お金を借りたい!学校では教えてくれない賢いお金の借り方

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お金 借り たい0

生活費や交際費など、日々何かとお金はかかるものです。

貯金があれば良いですが、蓄えもなく毎月ギリギリの生活をしている場合、何かあった時にすぐにお金を用意するのが難しかったりします。

そうなるとお金を借りるという選択肢も出てきますが、どこからどんな方法で借りれば良いのか悩む方も多いと思います。

そこで今回は、状況に応じた3つの借入方法とそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。利息の計算方法もお伝えしていますので、借入をする前にぜひ参考にしてみてください。

1.お金を借りたい時におすすめの方法

お金を借りたいと思った時は家族や知り合いに頼むのも1つの方法ですが、金融機関からの借入を希望する場合には主に次の3つの方法があります。

  • 消費者金融
  • 銀行カードローン
  • クレジットカードのキャッシング

これまで借入をしたことがない方の場合、それぞれどんな違いや特徴があるのかよくわからないという場合も多いと思います。それぞれのメリットやデメリットを理解し、自分に合った借入先を選びましょう。

2.消費者金融のメリット

大手消費者金融ではアコムやプロミス、モビットなどが有名ですが、それ以外にも中小消費者金融が全国に数多く存在しています。しかし、初めて消費者金融を利用する場合は安全性の高い大手消費者金融を選ぶのがおすすめです。

メリット1 即日融資

消費者金融は非常に審査が早いので、基本的には即日融資が可能です。審査時間は最短30分となっており、1〜2時間あれば申込から借入まで全て完結させることができます。基本的に申込はネットや電話から行えるので、店舗に出向く必要もありません。

メリット2 審査が柔軟

消費者金融の借入には審査がありますが、銀行に比べると審査そのものは柔軟な傾向にあります。これには銀行よりも金利が若干高いことなどが関係していますが、保証会社ではなく消費者金融独自の審査基準を設けているため、ある程度審査に融通が利く部分が大きいと考えられます。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「一番借りやすい消費者金融はどこ?審査通過率を徹底比較」

メリット3 職場への電話連絡の相談ができる

審査時には基本的に職場への電話連絡が行われますが、プロミスの場合は申込後に相談することができます。モビットの場合で言うと、WEB完結申込なら電話連絡はありません。職場に金融機関から電話がかかってくることに抵抗がある方にとっては大きなメリットです。

メリット4 振込融資に対応

消費者金融の大きな特徴は、申込から融資まで全てネットで完結するという点です。借入方法はネットキャッシング(振込融資)とATMの主に2種類ですが、店舗にカードを受け取りに行く時間がない時でも、振込融資を選べばその日のうちに自分の口座に振込んでもらうことができます。

メリット5 無利息期間がある

大手消費者金融の中には、 30日間の無利息期間を設けている業者も多いです。無利息期間とはその名の通り、借入に対して利息がかからない期間のことで、無利息期間中に全額返済することができれば、結果的に利息は1円もかかりません。

無利息期間がある消費者金融は以下の通りです。

合コン お金ない

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「FPが教えるカードローンの無利息サービスを最大限活用する方法」

3.消費者金融のデメリット

次は消費者金融のデメリットをご紹介します。

デメリット1 金利が高い

消費者金融の最大のデメリットは、金利が高いという点です。消費者金融に限らずカードローンやキャッシング金利は利息制限法によってその上限が定められているため、消費者金融でもそれ以上の上限金利を設定することはできません。

しかし、銀行カードローンの上限金利が14.0%から15.0%なのに対し、消費者金融は18.0%ほどが相場となっています 。中小消費者金融の場合は19.0%や20.0%になる場合もあるので、その分支払う利息も増えてしまいます。

デメリット2 手数料無料で使えるATMが少ない

消費者金融のカードローンは銀行カードローンに比べ、手数料無料のATMが少ない傾向にあります。消費者金融の専用ATMなら手数料はかかりませんが、コンビニや銀行ATMを利用する際は100円~200円の手数料がかかるケースが多いです。

4.銀行カードローンのメリット

普段から利用している銀行の方が安心できるという方は、銀行カードローンでの借入を検討してみると良いです。

メリット1 金利が低い

銀行カードローンのメリットとしてまず挙げられるのが、消費者金融に比べ金利が低いという点です。消費者金融と銀行カードローンそれぞれの金利を比較してみました。

不動産担保ローン2

最低金利を見るとそれほど違いがあるようには思えませんが、借入額が50万円以内の場合は基本的に上限金利が適用されます。

上限金利を見ると銀行が14.0 %程度、消費者金融が18.0%ほどですので、借入額が少ない場合は断然銀行カードローンの方がお得ということになります。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「お金のプロFPが教える低金利カードローンの落とし穴と賢い選び方」

メリット2 手数料無料で使えるATMが多い

銀行カードローンは同じ銀行のATMはもちろん、コンビニATMの利用手数料も無料の場合が多いです。カードローンは限度額の範囲内で繰り返し借入や返済ができるので、その分ATMを使う頻度も高くなります。金利だけでなく手数料の部分も考慮してお得なカードローンを選びましょう。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「コンビニでキャッシングするやり方と手数料無料で賢く利用する方法」

5.銀行カードローンのデメリット

一見すると消費者金融よりも銀行カードローンの方がお得に見えるかもしれませんが、銀行カードローンにもデメリットはあります。

デメリット1 即日融資対応のものが少ない

大手都市銀行のカードローンなら即日融資に対応しているカードローンも多いですが、ネット銀行や地方銀行のカードローンは、借入までに数日から1週間以上かかる場合があります。また、同じ銀行の普通預金口座を持っているかどうかで即日融資の可否が変わってくるケースもあります。

もしも、即日融資対応の銀行カードローンをお探しなら、次の中から検討してみてくださいこの3つは普通預金口座がなくても即日融資ができるカードローンです。

  • 三井住友銀行カードローン
  • 三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」
  • 新生銀行レイク

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「銀行カードローンで即日融資!今日借りられるカードローンはこれだ」

デメリット2 普通預金口座がないと振込キャッシングができない

銀行カードローンの場合、同じ銀行の普通預金口座がないと振込キャッシングができない場合が多いです。

借入専用カードを使えばATMからお金を借りることはできるので、必ずしも振込キャッシングを使う必要はありませんが、この場合カードを受け取るまでは借入ができないことになります。

デメリット3 審査が厳しい

銀行カードローンの審査は銀行と保証会社の2段階審査が基本です。会社独自で審査を行う消費者金融に比べて若干ハードルは高いとされています。銀行カードローンは金利が低いため、その分審査も厳しく行う必要があることも理由の1つとして挙げられます。

6.クレジットカードキャッシングのメリット

お持ちのクレジットカードにキャッシング枠があれば、クレジットカードでお金を借りるという方法もあります。数万円程度の少額の借入を希望なら、クレジットカードキャッシングが最も手軽な方法と言えます。

メリット1 申込手続きが不要

すでにクレジットカードにキャッシング枠がある場合、改めて申込をする必要はなく、好きな時にいつでも借入ができます。新たにキャッシング枠の申込をする場合には1週間ほどかかるので、急ぎの場合はカードローンを検討した方が良いです。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「5分で身につくクレジットカードのキャッシングサービスの仕組みと賢い利用方法」

メリット2 新たにカードを作る必要がない

クレジットカードキャッシングなら普段使っているカードで借入ができるため、新たに借入専用カードを作る必要はありません。カードが増えない分、財布がかさばらないというメリットもありますが、借入専用カードを見られて借入の事実を周りに知られるという心配もありません。

7.クレジットカードキャッシングのデメリット

クレジットカードキャッシングのデメリットは金利です。クレジットカードキャッシングの金利は消費者金融とほぼ同じ水準となっており、多くの場合キャッシング枠が100万円以内なら18.0%、 100万円超なら15.0%に設定されています。

クレジットカードのキャッシング枠が100万円以上の方は実際それほど多くないとは思いますが、仮に100万円以上の金額を借りる場合はむしろ消費者金融の方が低金利です。

8.最低限覚えておきたい利息の計算方法

カードローンやクレジットカードキャッシングは金利に応じて利息がかかりますが、金利や借入額によってどのくらい利息がかかるのかは最低限覚えておきたいポイントです。

キャッシングの利息は基本的に日割り計算となるため、借入日数によって利息は変わってきます。実際にお金を借りる際は、次の計算式に当てはめて利息を計算してみてください

借入額×金利÷365日×借入日数=利息

例えば、 10万円を金利14.0 %で30日間借りる場合の利息は「10万円×14.0%÷365日×30日=1,150円」になります。

「そんなに利息ってかからないんだな」と思った方もいるかもしれませんが、金額は大きければ大きいだけ、借入日数は多ければ多いだけ利息は増えていきます。カードローンやキャッシングを利用する際は、利息で損をしないためにも必ず計算をして、計画的に利用するようにしましょう。

9.まとめ

今回はお金を借りたい時におすすめの方法をご紹介しました。借入期間や希望額に合わせて借入れ先を選ぶのかお得にお金を借りるコツです。

ただし、借入をした場合はくれぐれも延滞しないよう注意してください。延滞すると自分の信用情報に延滞履歴が登録され、今後他のローンを組んだり、クレジットカードを作る際の審査に影響してきます。

延滞をしないためにも必要最低限の借入にとどめ、事前に返済計画をしっかりと立てておくことが重要です。

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