欲しいものがあるからお金を借りたい!お金が必要な時に選ばれている方法は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

欲しいものがある時にお金を借りるのが必ずしも悪いことではありませんが、その程度によっては生活や人生そのものが大きく変わってしまうこともあります。

特に欲しいものを買うためにカードローンの利用を検討しているという方は要注意です。

今回はカードローンの人気が高い理由と、気軽にカードローンを使う危険性についてまとめました。多重債務者にならないためにもぜひご覧ください。

1.お金を借りたいときにカードローンが選ばれている理由

カードローンやキャッシングなど比較的手軽に利用できるローンは近年人気が高く、欲しいものを買うためにカードローンを利用するという方は実際増えてきています。

カードローンは確かに便利なものですが、利用したことがない人にとってはどんなものかわからない部分も多いと思いますので、カードローンの特徴と多くの人に選ばれやすい理由をまずはまとめました。

理由1 即日融資

カードローンは申し込んだその日のうちにお金を借りられる「即日融資」に対応しているものが多く、「欲しいものがあるから今すぐお金を借りたい!」という時でも簡単な手続きですぐに借入ができます。

特にアコムやプロミスといった大手消費者金融の場合、審査は最短30分と非常にスピーディーなので、急な出費で手持ちがない時にカードローンやキャッシングを利用する方も多いようです。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「一番借りやすい消費者金融はどこ?審査通過率を徹底比較」

理由2 来店不要

カードローンの多くはインターネットから申込可能となっており、店舗に行かなくてもパソコンやスマホで手続きが完結します。金融機関によっては振り込みによる借り入れもできるため、申込から借入までの全ての手続きを誰にも知られずに行うことができます。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「【徹底解説】カードローンで即日振込可能なカードローンはこれだ!」

理由3 パートやアルバイトでも借りられる

申し込み条件が緩いというのも、カードローンを利用する方が多い理由の一つと言えます。

個人が銀行からお金を借りる場合、厳しい審査があるイメージが強いと思いますが、カードローンの一般的な申し込み条件は「20歳以上で安定継続した収入がある方」となっているため、毎月コンスタントに収入を得ている方であればパートやアルバイトでも借りることができます。

また、銀行カードローンは専業主婦でも申込ができるものが多く、旦那さんに内緒でカードローンを利用している方も実際少なくありません。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「アルバイトが収入証明書不要で借りれるカードローンはこれだ!」

理由4 担保や保証人不要

カードローンに申込む際、原則担保や保証人は必要ありません。保証会社の審査が必要になることは多いものの、家族や知り合いに保証人を頼んだり担保を設定する必要がないので、誰にも知られずに借入ができます。

理由5 返済は月々数千円から

カードローンの返済方法は基本的に分割払いです。仮に50万円や100万円を借りた場合でも、月々の返済額は1万~2万円ほどで済みます。返済額は金融機関によって違いますが、たとえば「みずほ銀行カードローン」の場合は、借入残高によって以下のようになっています。

欲しいものがある お金借りたい-ss

出典:https://www.mizuhobank.co.jp/loan/card/detail/index.html

2.カードローンの利用で特に気をつけたい注意点

カードローンの利便性は非常に高いですが、カードローンの利用がきっかけで多重債務者となり、最悪自己破産まで追い込まれてしまう方も決して少なくありません。カードローンを利用する際の注意点を見ていきましょう。

注意1 金利が高い

金融機関からお金を借りる際には当然金利がかかりますが、カードローンの金利は他のローンに比べて高い傾向にあります。特に消費者金融のカードローン金利は年利18.0%以上になる場合も多く、借入額が高額だと利息だけでかなりの金額になります。次の表が消費者金融と銀行、それぞれのカードローン金利を比較したものになります。

不動産担保ローン2

下限金利を見ると3.0%や4.0%と一見低金利に思えますが、金利は主に限度額によって決められており、3.0%~4.0%の金利が適用されるのは限度額が500万円~1,000万円と高額な場合です。カードローンの初回の限度額はほとんどの場合50万円、多くても100万円以内となるので、基本的には上限金利が適用されると思っておいた方が良いでしょう。

ちなみに50万円を金利18.0%で3年間借りた場合、月々の返済額は次のとおりです。約18,000円のうち7,000円以上利息に充てられていることがわかります。

欲しいものがある お金借りたい

毎月これだけ余計にお金を払っているということです。カードローンの元金が減りづらいと言われる理由もお分かりいただけると思います。

注意2 繰り返し借入ができる

限度額の範囲内で繰り返し借入ができるのもカードローンの大きな特徴です。たとえば、マイカーローンや住宅ローンなどの場合、借りた後は返済をしていくのみとなるため、途中で借入残高が減ってもその分をまた借りるということはできません。

しかし、カードローンの場合はそれができてしまうため、借入と返済を繰り返し、結果的に数年経っても元金が減っていないという状況に陥りやすくなります。そのため、いつになっても返済の負担が軽減されず、経済的な余裕が生まれにくくなります。

注意3 月々の返済額が少ない

カードローンの月々の返済額はそれほど多くありません。そのため、すでに借りているローンの限度額がいっぱいになると、2社3社と借入件数を増やす方が多い傾向にあります。

しかし、複数社から借入をすると、その分月々の支払額は増えるため、借金を返すために新たに借金をするという多重債務のサイクルにはまりやすくなります。このような状態に陥ってしまった場合は、早めに低金利のおまとめローンへの借換えを検討した方が良いでしょう。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「銀行おまとめローンの賢い選び方|失敗事例と審査通過率を上げるコツ」

注意4 借金をしているという感覚が薄れる

カードローンは銀行やコンビニのATMからカードでいつでも借入ができるため、借金をしているという感覚が徐々に薄れ、自分の預金口座からお金を引き出すように気軽に借入をするようになります。こうなってしまうとカードローンありきの生活を送るようになり、完済が非常に難しくなってしまいます。

3.お金を借りる時に重要な意識

どんな人にも少なからず物欲というものはあります。アクセサリーや時計などの装飾品、車やバイク、大きく言えばマイホームもその一つです。貯金があれば欲しいものを現金で買うこともできますが、マイホームや車など簡単に買うのが難しいものもあります。

その場合はマイカーローンや住宅ローンを組むことになるので、これも欲しいもののためにお金を借りていることになります。しかし、車や家はそう頻繁に買えるものではありませんし、マイホームは一生のうちで最も高い買い物と称されるくらいです。

つまり何が言いたいかというと、借入をすること自体よりもその程度や意識が重要だということです。特にカードローンやキャッシングなど比較的手軽に利用できるローンは近年人気が高く、欲しいものを買うためにカードローンを利用するという方も実際増えてきているようです。

4.まとめ

カードローンは非常にメリットも多いので、計画的に利用すれば特に危険なものではありません。しかし、使い方によっては借金地獄に陥り人生が大きく変わってしまう場合もあるので、誰でも借りやすいローンはその分リスクが高いということをしっかりと認識する必要があるでしょう。

欲しいものがあるからといって簡単にお金を借りていてはすぐに破産してしまいます。どうしてもお金を借りる場合は無理なく返済していけるのか、お金を借りてまで買う必要があるのかをよく検討してみましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket