派遣社員がカードローン審査に通りやすくなる12の極意

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
派遣社員

カードローンは派遣社員や契約社員、アルバイトなどの非正規雇用の人たちも利用することができますが、だからといって必ず審査で承認されるとは限りません。

この記事では、派遣社員の方が審査に通りやすくなる12の極意やおすすめのカードローンをまとめました。

審査対策をすることでカードローンの審査通過率をグンと上げることができます。しっかりと確認してからカードローンに申し込むようにしてみてください。

1.派遣社員が審査に通りやすくなる12の極意

派遣社員が審査に通りやすくなる12の極意を見ていきましょう。

極意1 クレジットカードの利用実績を作る

カードローン審査の中心となるのは、信用情報機関が管理しているクレジットヒストリーの照会です。金融機関の利用履歴や借入残高などで返済能力を推測し、基準をクリアしていれば承認されるという仕組みです。

以前は借入残高が合否を左右する1番のポイントと考えられていたのですが、現在では利用履歴も重視される様になっています。特に、全く利用実績が無い場合はマイナスの評価となります。

現代社会で通常の生活を送っていれば「クレジットカードを使用したことが無い」という状況はかなり不自然になるため、購買能力に支障があると疑われてしまいます。審査に申し込む前には、ある程度の取引実績を積み重ねておくのが適当です。

極意2 不要なクレジットカードは解約

カードローン審査では借入残高と共に借入件数も重視されていて、大手金融機関の場合は借入件数が3社以上あると審査に通過するのは難しいと考えられています。

借入件数にはカードローンだけでなく、クレジットカードのキャッシング枠も含まれるため、キャッシング枠が付いている不要なクレジットカードは審査前に解約し、借入件数をできるだけ少なくしておきましょう。

ちなみに、借入件数とは契約している金融機関の数のことで、実際の借入の有無とは別問題です。例えば、A社から50万円の借入、B社から50万円の借入、C社から0円という様な場合は、借入残高が100万円で借入件数は3社となります。借入残高が0円だとしてもカードローン(もしくはキャッシング枠付きのクレジットカード)を解約していない限り、件数はカウントされます。

極意3 希望限度額は最低限にする

どうしても融資を受けたい場合、希望限度額の欄には最低限必要な金額を記入するのが適切です。例えば、半月ほどの生活費を目的として申し込む場合、5万円程度で十分なところをあえて10万円と記入する様なことはやめましょう。審査の難易度を高くするだけですし、5万円の違いが合否を左右するケースもあります。

また、希望限度額を大きくすることにより、申し込み時の必要書類を増やしてしまう場合もあります。消費者金融カードローンは希望限度額が50万円を超える場合と、借入残高との合計が100万円を超える場合には、給与明細書や源泉徴収票など収入を証明する書類の提出が必要になります。

例えば、他の金融業者から90万円の借入がある場合、新規に5万円の融資を申し込んだ時の必要書類は身分証明書のみですが、10万円を超える場合は収入証明書も提出しなくてはなりません。審査の難易度が高くなるうえに準備にも時間がかかってしまうので、希望限度額を安易に増やすのは適当ではありません。

極意4 複数申し込みはしない

信用情報機関にはカードローン申込の記録も登録されているため、短期間で何度もカードローンに申し込むということは、申込者は経済的に困難な状態に陥っていると推測されます。具体的には1カ月で3社に申し込んだ場合、申し込みブラックという状態になり、審査に通る確率は極めて低くなります。

カードローンの審査に落ちてしまった時、すぐに別のカードローンに申し込めば良いと考えがちですが、連続して申し込むことはマイナスに作用してしまうだけなので、カードローンに申し込むのは多くても2社程度にすることをおすすめします。

なお、申し込みの記録は6カ月経過すると削除されるので、それ以降は再びフラットな状態に回復します。審査にどうしても通らなかった場合には、半年間経過するのを待つのが賢明です。

極意5 携帯料金の滞納をしない

カードローン審査で活躍している信用情報機関は、消費者金融系のJISS、クレジットカード会社系のCIC、銀行系のKSCの3社が存在しており、基本的な情報は共有されています。

ブラック情報として取り扱われるのは金融商品だけではなく、携帯電話の滞納も該当します。NTTやau等の携帯電話会社もCICに加盟しているからです。携帯電話に契約した時点で料金支払いに関する情報が登録されるため、支払いが滞ると金融商品の返済が遅れている金融事故と同じ扱いになります。

ちなみに、3カ月滞納してしまった場合には、携帯電話会社から事故情報として送信されるので、ブラックリストに載っている状態になります。この記録は5年間は削除されないので、この期間中にカードローン審査に申し込んでも承認されることはありません。

携帯料金の滞納をしたことがある場合には、カードローン審査に申し込む前にCICに問い合わせをして、事故情報が登録されていないかどうか確認してみると良いでしょう。

極意6 借り入れ診断をする

大手カードローンには借り入れ診断があり、正式に申し込む前の段階で合否を判定できる様になっています。例えば大手消費者金融アコムの場合、年齢・性別・独身既婚・借入件数及び借入残高を入力すれば、融資可能か診断してもらうことができます。

借り入れ診断はあくまで仮の判定なので絶対ではありませんが、融資可能の結果が出た場合はかなり期待できます。カードローン審査は短期間で何度も申し込むと不利益を被るので、借り入れ診断で融資可能の診断が出たカードローンに申し込むと良いでしょう。

極意7 過去に延滞がない

カードローン審査は信用情報機関に登録されている個人情報が合否を決定する上で最も重要な要素ですが、特に重視されるのが事故情報(金融事故)がないかどうかです。事故情報とは任意整理や自己破産等の債務整理、遅延、延滞などです。

事故情報が記録されているということは契約時に決めたルールを守れなかったということで、取引するだけの信用が足りないと認識されてしまいます。

過去に問題を起こしてしまっている場合には、信用情報機関に開示請求を行い、すでに事故情報が削除されているかどうか確認することをおすすめします。ちなみに、延滞が記録されている期間はJICCは解消から1年、KSCは契約終了日から5年を超えない期間、CICは完済から5年となっています。

極意8 社会保険に加入している

健康保険証は保険の種類によっても評価が違ってきます。派遣社員や契約社員の場合は国民健康保険よりも社会保険の方が印象が良くなります。派遣先の会社での身分が安定していると認識されるからです。国民健康保険の場合は保険料は自己負担であり、返済能力においてマイナスの評価につながってしまいます。

極意9 記入ミスをしない

カードローン申込時の記入ミスは審査に落ちる原因になりかねません。申込の際は記入ミスがないかしっかりと確認して、審査に通る可能性を高めましょう。

極意10 嘘はつかない

うっかりとした記入ミスではなく、意図的に虚偽の情報を記入する行為はさらに悪影響を及ぼします。特に多いのは借入残高や借入件数です。審査で有利になるよう、実際よりも少ない数字を記入する人が多いですが、この様な行為は全く意味がありません。

これらの数字は信用情報機関に登録されているため、照会により短時間で嘘だと判明します。虚偽の記載をした時点で不合格とする金融機関もあるので、正直に情報を記入するのが大前提です。

極意11 安定した収入を確保

カードローン審査では収入が安定しているほど有利になります。勤務先の雇用の形態により、毎月安定した収入がない派遣社員の方は、まずは安定収入を得るようにしましょう。

極意12 勤続年数を長く

同じ年収でも勤続年数が長いほど印象は良くなります。正社員のように雇用形態が堅実なほど収入は安定しており、ひとつの職場でキャリアを積み重ねるほど信用が高まるという社会的なルールが関係しています。勤務先で1年以上の勤続年数がある場合には、カードローン審査では有利になります。

2.派遣社員におすすめのカードローン5選

派遣社員の方に特におすすめのカードローンを5つご紹介します。

新生銀行カードローン レイク

第1位は新生銀行カードローン レイクです。レイクには30日間無利息、もしくは5万円まで180日間無利息の2つの選べる無利息期間があるため、「短期間だけお金を借りたい」「少額の借入をしたい」といった方に特に選ばれています。

新生銀行カードローンレイク情報


▼レイクの詳細を確認したいなら
新生銀行カードローンレイクのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

アコム

第2位はアコムです。アコムは融資スピードは最短1時間と早く、土日祝日に申し込みをしても当日中に借入ができます。「急ぎで借りたい!」という方に特に選ばれています。また、30日間の無利息期間もあるため、「給料日が来たらすぐに返せる」というような、短期間だけ借りたい方もアコムを利用しています。

アコム情報


▼アコムの詳細を確認したいなら
アコムのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

プロミス

第3位はプロミスです。プロミスは平日14時までに契約完了していれば銀行口座へ最短10秒で振込をしてもらうことができるため、「急ぎでお金を借りたい方」に選ばれています。

プロミスにも30日間の無利息期間があり、三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を持っている場合、深夜でも土日祝日でも受付完了から最短10秒で振り込んでもらうことが可能です。そのため、プロミスは「三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を持っている方」に特に選ばれています。

プロミス情報


▼プロミスの詳細を確認したいなら
プロミスのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

みずほ銀行カードローン

第4位はみずほ銀行カードローンです。みずほ銀行カードローンは「まとまったお金を中長期で借りたい!」といった方に特に選ばれています。みずほ銀行の口座を持っていれば、キャッシュカードですぐに利用できるのも選ばれているポイントです。

みずほ銀行カードローン詳細


▼みずほ銀行カードローンの詳細を確認したいなら
みずほ銀行カードローンのメリット・デメリットを徹底解説|最速融資を受ける手順と注意点とは

モビット

第5位はモビットです。WEB完結申込なら電話連絡や郵送物がないことから、派遣社員の方のように普段会社にいることが少ない職業の方や家族や職場にバレずに借入したいといった方に選ばれています。職場への電話連絡をどうしても避けたい方の利用が特に多いです。

3.まとめ

カードローンは担保や保証人は不要で審査時間が短いというメリットがある一方で、他の商品よりも金利は高くなっています。2010年に完全施行された貸金業法により、それ以前と比較するとかなり低くなっていますが、それでも年20%という条件が提示されているケースもあります。利用する期間が長くなるほど加算される利息が多くなるので返済額も大きくなります。

今回は審査に通りやすくなるための方法をご紹介しましたが、大前提として返済できる当てがある時にだけ利用するということを心がけなくてはなりません。余裕をもった状態でのみ審査に申し込むことが、結果としてカードローン審査で承認される確率を高くします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket