急な出費でも慌てない!今すぐお金を用意してピンチを乗り切る3つの方法

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急な 出費0

毎月の生活はできていても、予期せぬ出費が発生してお金が足りなくなってしまうことは意外と多いものです。

貯金があればそれを切り崩せば良いですが、毎月生活をするのが精一杯で貯金がまったくない場合、今の状況をどう乗り切れば良いか、頭を抱えてしまう方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな時にぜひ参考にしていただきたい、急な出費が発生した時に今すぐお金を用意する方法をご紹介します。お困りの方はぜひ参考にしてみてください。

1.急な出費が発生した場合の対処法

では早速、急にお金が必要になった場合の対処法について見ていきましょう。

対処法1 定期預金担保貸付を利用する

すぐにおろせる貯金はないけど定期預金はあるという場合は、定期を担保にしてお金を借りる「定期預金担保貸付」が利用できます。定期預金担保貸付なら窓口でその日のうちに借入ができるので、急ぎの場合でも対応可能です。

金利は一般的に「通常の定期預金金利+0.5%」とかなりの低金利で、借入限度額は「定期預金の90%もしくは200万円~300万円のいずれか少ないほうまで」という場合が多いです。

通帳や証書タイプの場合は窓口での手続きが必要ですが、総合口座なら口座の貸越機能を利用することができるので、いつも通り預金口座から引き出しをするだけで借入が可能です。

定期預金担保貸付なら定期を解約せずにお金をおろせるので、定期がある方はまずこの方法を検討してみましょう。

対処法2 アルバイトをする

最近は日払いができる単発の派遣やアルバイトも多いので、1万円前後であれば1日働くだけで手にできる場合もあります。

この場合、まずは派遣会社に登録をして仕事を紹介してもらう流れになりますが、倉庫作業などの軽作業系なら登録した当日や翌日にすぐ働けることも多いので、急ぎの場合には特におすすめです。

ただ、倉庫作業の日給はそれほど高くなく、一般的には日勤で7,000円~8,000円、夜勤で10,000~12,000円ほどが相場です。それよりも日給が高い仕事を希望なら、事務やコールセンターなどのオフィスワークを検討してみると良いでしょう。

ただしオフィスワークの場合、日払いとはいっても実際は日給の80%までなどの条件がある場合も多いので、支払い条件については事前に確認しておくようにしましょう。

対処法3 お金を借りる

とにかく今すぐお金が必要な場合は、お金を借りるという選択肢も出てくるかと思います。まずは家族や知人に頼んでみるのが一番ですが、それがダメなら金融機関からの借入を検討することになるでしょう。

近年は即日融資のカードローンも多いので、スムーズに行けば申込から融資まで1時間~2時間ほどあれば十分です。

また、キャッシング枠があるクレジットカードをお持ちならコンビニのATMなどからすぐに借入ができるので、この方法が最も手軽です。クレジットカードをお持ちの方は、まずキャッシング枠の確認をしてみると良いでしょう。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「クレジットカードでキャッシング|損せず賢く返済するための全知識」

2.急ぎでお金を借りたいなら迷わず消費者金融

カードローンには主に銀行と消費者金融のものがありますが、急ぎの場合は基本的に即日融資が可能な消費者金融がおすすめです。ここでは消費者金融に申し込む前に最低限知っておきたいポイントをまとめました。

①申込条件

消費者金融の申し込み条件は、一般的に「20歳以上69歳以下の安定継続した収入がある方」となっているので、パート・アルバイトの方でも申込み可能です。ただし、単発のアルバイトなど収入が不安定な場合は安定継続した収入とは言えないので注意してください。

また、本人に毎月収入があることが条件なので、専業主婦の方は申込対象外となります。もしも専業主婦の方がカードローンを利用する場合は、銀行系のカードローンを選ぶようにしてください。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「お金のプロFPが教える専業主婦のカードローン使いこなし術」

②金利

借入の際に最も気になるのが金利ではないでしょうか。大手消費者金融の金利をまとめました。

上限金利はほとんどが18.0%となっていますが、プロミスのみ17.8%と若干低く設定されています。少しでも低金利で借りたい方にはプロミスがおすすめです。

③限度額

消費者金融の限度額は500万円~800万円ほどにはなりますが、これはあくまで利用実績を積んで増額された場合の限度額と言って良いです。初回契約時の限度額は申込む人の信用度や収入額で変わってきますが、一般的には50万円以内と思っていただいて構いません。

収入や他社からの借入状況によっては10万円~20万円の限度額になる場合もあるので、いくら借りられるかはあくまで審査結果次第となります。

④毎月の返済額

消費者金融からの借入の場合、毎月の返済は基本的にリボ払いとなります。たとえば、10万円の借入なら毎月2,000円、50万円なら毎月1万円というように、借入残高によって返済額が段階的に決められる仕組みです。仮に50万円借りたからといって翌月全額返済する必要はないので安心してください。

⑤借入方法

カードローンの主な借入方法は、ATMと振込キャッシングの2種類です。ATMの場合は専用のローンカードを使って消費者金融やコンビニのATMからいつでも借入や返済ができます。

一方、振込キャッシングは自分の口座に直接お金を振り込んでもらう方法で、事前に電話やネットから申請をしておけば、基本的にその日のうちに借入ができます。振込キャッシングの対応時間は会社によって違うので、利用したい場合はあらかじめ金融機関に確認しておきましょう。

⑥無利息期間がある消費者金融

大手消費者金融の場合、一定の無利息期間がある会社も多いです。無利息期間中の借入なら利息は0円なので、短期間の借入を検討している方はもちろん、利息を少しでも減らしたい方には以下の消費者金融がおすすめです。

消費者金融メリット1

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「FPが教えるカードローンの無利息サービスを最大限活用する方法」

3.カードローンで借入をした場合にかかる利息

大手消費者金融の上限金利である18.0%で借りた場合、実際に支払う利息がいくらになるのか計算してみました。カードローンの利息は日割り計算となるため、「借入額×金利÷365日×借入日数=利息」の計算式で利息を求めることができます。では、借入額ごとの利息を実際に計算してみます。

<条件1:10万円を30日間借りた場合>
10万円×18.0%÷365日×30日=1,479円

<条件2:30万円を30日間借りた場合>
30万円×18.0%÷365日×30日=4,438円

<条件3:50万円を30日間借りた場合>
50万円×18.0%÷365日×30日=7,397円

通常であればこのくらいの利息がかかりますが、無利息期間中の借入なら利息が発生することはありません。

4.消費者金融を利用する場合の注意点

消費者金融から借入をする際は次の2点に十分注意しましょう。

注意点1 延滞をしない

消費者金融に限らず、金融機関からの借入や返済状況はすべて自分の信用情報に登録されます。支払いを延滞してしまうと信用情報に延滞履歴が登録され、他のローンやクレジットカードの審査に落ちてしまう原因となります。

軽度の延滞なら1年ほどで延滞情報が消える場合もありますが、長期延滞や強制解約については5年~10年間事故情報として登録されるので、延滞をしないようくれぐれも気をつけてください。

注意点2 同時に複数申し込みをしない

急ぎの場合は審査落ちの可能性を考え、いくつかの会社に申込をしたくなるかもしれませんが、ローンの複数申し込みは申込ブラックと呼ばれる状態になる危険性が高いので絶対にやめましょう。

申込情報は信用情報に半年間登録されるため、一度に何社も申し込みをしてしまうとそれぞれの金融機関に「お金に困っている人」という印象を与えやすくなります。申込ブラックになるとそれだけで審査に落ちてしまうこともあるので、申込はできるだけ1社に絞るようにしてください。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「一番借りやすい消費者金融はどこ?審査通過率を徹底比較」

5.まとめ

借入はあくまで最終手段と考え、アルバイトなどをする時間があるならまずはそちらを優先させるのがベストなので、それぞれの状況に応じて最適な方法を選択するようにしましょう。

もしも消費者金融などを利用する場合は必要最低限の借入に止め、無理のない返済計画を立てることがとても重要です。特に消費者金融は銀行に比べ金利が高いので、長期的な利用は極力避けるようにしてください。

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