知っ得!カードローンの金利を下げる交渉術と金利の計算方法

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カードローンの金利

カードローンの金利とは、パーセントで表した利息の割合になります。

どこのカードローン会社でも金利が設けられており、年利14.0%などで示されているものです。

カードローン会社の金利を見てみるとわかる通り、金利は一定ではありません。例えば、5.0%~14.0%などと金利の幅が設けられています。

よく表示されている実質年率は、利息に加え、手続きに必要な費用を含めて金利を設けているという意味です。

多くのカードローン会社は実質年率で金利を加算しているため、借り入れの際に手数料を別途取られるというようなことはほとんどありません。(振込手数料やATM利用料が取られるカードローンはあります。)

今回は、カードローンの金利の仕組みについてご紹介します。ここでしっかりと金利の仕組みを理解し、賢くカードローンを利用していきましょう。

1.カードローンの金利の計算方法

カードローンなどの金利の計算は、日割り計算が基本です。よく見かける年利18.0%などというのは年間でかかる利息であって、日割りの際はこの利息を割って計算します。

例えば20万円を30日間、年利12.0%で借り入れした場合を考えてみましょう。計算式に直すと、200,000円×12.0%÷365日×30日となります。まずは20万円にかかる年間の利息を出し、年間利息から日数で割って借り入れを行った日数分の利息を出すということになります。

計算結果は「200,000円×12.0%÷365日×30日=1972円」と、30日間借りた場合は1972円が利息として発生することになります。金利については「知らないと超危険!初めてのキャッシングで失敗しないお金の借り方」で詳しくご紹介しています。合わせて確認してみてください。

>> 「知らないと超危険!初めてのキャッシングで失敗しないお金の借り方」へ

2.金利のシミュレーション

カードローンで借り入れを行う場合、数年から数十年にわたって借り入れをするというケースも少なくないでしょう。

さらに、ほとんどの場合、毎月1回返済をしていくことになるため、利息のもとになる元金も変動してしまいます。そのため、自分で計算しようと思ったら、毎月元金を出してから利息の計算と複雑化してしまうという問題が出てくることもあります。

そんなときは、借り入れを考えているカードローン会社のホームページにあるシミュレーションを利用しましょう。「三井住友銀行カードローン」や「プロミス」など、大体のカードローンはWEB上でシミュレーションができます。3~5項目ぐらいの簡単な入力を行うだけで、利息の合計や返済額の合計、返済回数など必要な情報を確認することが可能です。

同じ金額や同じ期間でシミュレーションを行っても、カードローンによって最終的な返済額は異なります。借入金額における金利の設定に違いがあったり、またリボルビング払いや均等払いなど返済方法によっても支払う利息が変動しまったりするからです。

計画的な借り入れができるよう、申し込みを考えているカードローンのシミュレーションを事前に比較して、自分に合った条件や利息はどれか見つけるようにしましょう。

3.知っ得!カードローンの金利を下げる交渉術

長期間カードローンでお金を借り入れていると、やはりネックになるのは金利です。例えば50万円を1年間、年利12.0%で借りると年間6万の利息になりますし、50万円借りた状態が3年続くと、利息だけで18万円にもなってしまいます。

意識してみると意外にも多くの金利を支払っていることに気がつきます。このカードローンの金利ですが、交渉次第では下げることができます。金利を下げてもらうにはどんなステップを踏んだら良いのかをご紹介します。なお、交渉はカードローンをある程度利用してから可能になります。申し込み前や申し込み直後に金利を下げてもらうことは、まずできませんので頭に入れておきましょう。

ステップ1 信用性が高い

信用性とは、カードローン会社がこの人にお金を貸してもきちんと返済を行ってくれるかという指標のことです。カードローン会社によって算出方法は違いますが、自分でもある程度の信用性を図ることができます。例えば返済が滞ってしまったり、返済が遅れてしまったりしたということはないでしょうか。こういった場合は、今後も返済が遅れるリスクもあるため信用性が高いとは言えません。

反対に信用性が高い利用者とは、しっかり返済し、時には計画的に繰上げ返済を行う利用者などです。そして、継続的にカードローンを利用しているという点もポイントになります。交渉をする前に、信用性が高いことが必要になります。

ステップ2 ライバル企業の金利を把握

金利交渉の前に、借り入れを行っているカードローン会社の金利を事前にリサーチしておくことも大切です。ライバル会社と比べ、金利が高く設定されている場合は、金利を下げてもらう十分な理由となります。ケースによっては、利用者が金利が高いことによって、ほかのカードローン会社に乗り換える可能性があるからです。他社のカードローンの金利も調べておきましょう。

ステップ3 金利交渉ができるか問い合わせる

金利を下げてもらうための交渉に挑むべき時期というのは、カードローン会社によって変動してきます。例えば、大手の場合は顧客数が多いため比較的金利の交渉に応じてくれやすいですが、規模が小さい金融機関の場合は、簡単には金利の引き下げに応じることができないからです。交渉する前には十分な信用を作っておくことが大切です。

会社によっては半年で応じてくれる場合もあれば、2~3年と時間をかけて信用を築いていかないとならない場合もありますが、信用がある程度できたと思ったら、一度金利の交渉ができないかどうかを問い合わせてみましょう。

ステップ4 交渉はソフトに

交渉を行うのは人と人です。やはりそこには多少の感情の動きもあるかと思います。担当者からの印象を悪くしないためにも、交渉はソフトに行うことがポイントです。カードローン会社もビジネスで行っているので、強く出れば金利を引き下げてもらえるというわけではありません。あくまでもソフトに、そしてスマートに交渉することが上手い交渉のポイントです。

4.失敗しないためのカードローン金利まとめ

もっと深く金利について知ることで、損せず賢くカードローンを利用できるようになります。金利についてまとめている記事をご紹介します。

その1 カードローンの金利徹底比較

カードローンの金利を比較して、自分に合ったカードローンを賢く選ぶ方法をまとめています。

>> 「カードローンの金利を徹底比較|賢い選び方と決め手のポイント」へ

その2 銀行カードローンの金利比較

低金利の銀行系カードローンの比較と利息についてまとめています。

>> 「低金利でも要注意!銀行系カードローンの金利比較と利息の実態」へ

その3 陥りやすい金利の罠

陥りやすい金利の罠についてまとめています。

>> 「キャッシングの金利とは|利息の計算式と陥りやすい金利の罠」へ

5.金利で選ぶおすすめカードローン

金利から選ぶときのおすすめカードローンを3つご紹介します。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン詳細


▼みずほ銀行カードローンの詳細を確認したいなら
みずほ銀行カードローンのメリット・デメリットを徹底解説|最速融資を受ける手順と注意点とは

三井住友銀行カードローン

バンクイック

バンクイック詳細


▼バンクイックの詳細を確認したいなら
バンクイックのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

6.まとめ

カードローンにおける金利は、年間を通してではなく借り入れた日数をもとに細かく計算が行われます。詳しい借入金に対する利息を知りたいのであれば、申し込みをしたいカードローンのシミュレーションをうまく使いましょう。

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