個人事業主の賢いカードローンの選び方|生活資金と事業資金のどっちに使う?

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仕事をしている個人事業主

個人事業主やフリーランスなど自営業者も安定収入があればどのカードローンも利用可能です。

担保や保証人不要ですし、たとえ月5〜10万円のように低収入だとしても問題ありません。

ただ、生活資金に使うのか事業資金に使うのかによって申込できるカードローンが異なります。

この記事では、個人事業主が借りれるカードローンと注意点、カードローン以外から融資を受ける方法をまとめました。

申込前にぜひ確認してみてください。

1.個人事業主が借りれるカードローン

まずは個人事業主やフリーランスなど自営業者の方が借りれる大手銀行カードローンと消費者金融をご紹介します。

事業資金にも使えるのはアコムやプロミスなどの大手消費者金融で、銀行カードローンは生活資金にのみ使えます。

事業資金が目的なら消費者金融を選ぶ必要があります。

カードローン 資金の使途
アコム 生活資金および事業資金
プロミス 生活資金および事業資金
アイフル 生活資金および事業資金
モビット 生活資金および事業資金
新生銀行レイク 生活資金のみ
みずほ銀行 生活資金のみ
三井住友銀行 生活資金のみ
三菱東京UFJ銀行 生活資金のみ

2.個人事業主がカードローンに申し込む時の注意点

個人事業主やフリーランスの方がカードローンに申し込む時の注意点は2つあります。

注意1 勤務先電話番号

個人事業主やフリーランスの方の場合、勤務先電話番号が携帯電話でもほとんどのカードローンに申込できますが、職場に固定電話がないと申し込めないカードローンもあります。

携帯電話だとその場所で本当に働いているのかわからないからです。(自宅兼事務所で固定電話がない場合も同様)

固定電話がない場合はモビットと新生銀行カードローン レイク以外から選びましょう。

カードローン 勤務先電話番号
アコム 携帯でもOK
プロミス 携帯でもOK *1
アイフル 携帯でもOK *2
モビット 必要
新生銀行レイク 必要
みずほ銀行 携帯でもOK
三井住友銀行 携帯でもOK
三菱東京UFJ銀行 携帯でもOK

*1 営業許可証、請求書、領収書、納品書など事業を証明できる書類の提出が必要
*2 領収書や請求書などの提出が必要

注意2 収入証明書

多くのカードローンでは次の場合に収入証明書が必要です。

  • 希望額50万円超
  • 希望額+他借入額が100万円超
  • 審査の結果提出を求められた

個人事業主やフリーランスの方は次の書類の内いずれか1つ必要になりますので、あらかじめ用意できると安心です。

  1. 確定申告書
  2. 税額通知書
  3. 所得(課税)証明書

まだ起業したばかりで公的書類を準備できない場合、収入証明書類が必要になったら借入できる可能性は極めて低いです。

これから自営業者になるなら安定収入がある今の内にカードローンを作ることをおすすめします。

使わなければお金は一切かからないので将来の備えとして持っておいて損はありません。

3.個人事業主におすすめのカードローンランキング

個人事業主におすすめのカードローンをご紹介します。

生活資金ならレイク、事業資金にも利用するならアコムとプロミスがおすすめです。

アコム

アコムは融資スピードが最短1時間と早く、土日祝日に申込をしても当日中に借入できます。30日間の無利息期間もあるので「給料日が来たらすぐに返せる」といった短期間だけお金を借りたい方も多く利用しています。

アコム情報

▼アコムでお得に借りる方法はこちら
アコムのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

新生銀行カードローン レイク

新生銀行カードローン レイクには30日間無利息、もしくは5万円まで180日間無利息の2つの選べる無利息期間があるので「お金を短期間借りたい方」「少額の借入をしたい方」に特に選ばれています。

新生銀行カードローンレイク情報

▼レイクでお得に借りる方法はこちら
新生銀行カードローンレイクのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

プロミス

プロミスは審査が最短30分と非常に早く融資もスムーズです。WEB完結も可能ですし、カードレスの利用もできます。「とにかく借りやすいカードローンを利用したい方」に選ばれています。

プロミス情報

▼プロミスでお得に借りる方法はこちら
プロミスのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

*ランキングは当サイトのおすすめ順に掲載しています。

4.カードローン以外から融資を受ける4つの方法

事業資金に利用するならカードローン以外でも融資を受けられます。

融資までは時間がかかりますが、カードローンよりも低金利で借りれる方法もあるのでおすすめです。

方法1 ビジネスローン

個人事業主やフリーランスの方の場合、ビジネクストなど事業者向けビジネスローンを利用することもできます。

申込から借入まで1週間程度かかること、確定申告書原則2年分必要といったデメリットもありますが、事業資金や運転資金、資金調達が目的なら検討してみると良いでしょう。

ビジネクスト

個人事業主カードローン3

→ ビジネクストの解説へ

方法2 銀行・信用金庫の融資

銀行や信用金庫など金融機関の融資はカードローンよりも低金利です。金利年1.0%〜3.5%前後で借入できます。ただし、

  • カードローンよりも審査が厳しい
  • 事業計画書や決算書など必要書類が多い
  • 融資開始まで1カ月以上かかるのが普通

などデメリットもあるので、急ぎの方はカードローンの方が良いです。

なお、銀行融資を受けるなら地銀や信用金庫へ行くのがおすすめです。

三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行などのメガバンクよりも、千葉銀行や横浜銀行などの地銀や信用金庫の方が審査が柔軟な傾向にあります。

方法3 自治体の中小企業向け制度融資

各自治体の中小企業向け制度融資も低金利で借入できます。

申込条件は各自治体で異なるので、特に急いでいない時は事業を行っている自治体に確認してみると良いでしょう。

方法4 日本政策金融公庫の融資

日本政策金融公庫にも様々な融資制度があり低金利で借入できます。

ただ、必要書類が多く手続きも複雑なので融資を受けるまでに1カ月以上はかかります。今後のためにどんな融資があるのか見ておいても良いでしょう。

→ 日本政策金融公庫 融資制度検索へ

5.まとめ

個人事業主やフリーランスなどの自営業者は生活資金か事業資金に使うかで利用できるカードローンが異なります。

事業資金なら銀行融資や日本政策金融公庫などの融資制度の方が低金利でおすすめです。

急いでいない時はカードローン以外からの借入を検討すると良いでしょう。

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