セカンドハウスローンならネット銀行のフラット35を狙い撃ち!

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セカンドハウスローンは、既にマイホームを所有している方が2件目以降の住宅を購入するために利用します。

そのため、現在の住宅ローンの返済と並行していく場合も多く、その場合は当然審査のハードルも上がります。

特に、セカンドハウスローンは住宅ローンよりも金利が高いため、少しでも低金利で審査が柔軟なローンを選べるかが、大きなポイントとなるでしょう。そこでおすすめなのがフラット35です。

フラット35のセカンドハウスローンなら、住宅ローンと同じ条件で借入ができるため、住宅ローンの借り換えも含めて検討してみるのも良いかもしれません。

1.セカンドハウスローン「楽天銀行フラット35」

ずっと固定金利でお馴染みの住宅金融支援機構のフラット35なら、住宅ローンと同じ条件でセカンドハウスローンを利用できるため、セカンドハウスローンを選ぶなら、フラット35と提携している銀行がおすすめです。

特に楽天銀行のセカンドハウスローンは、ネット銀行ならではの低金利です。他の銀行と比べて以下のようなメリットがあります。

メリット1 事務手数料がお得

楽天銀行住宅ローンの事務手数料率は、借入額×1.404%(税込)と銀行住宅ローンの中でも特に低水準です。さらに、楽天銀行口座を返済口座に指定した場合は1.08%となるため、通常よりも0.324%お得になります。

メリット2 契約時まで来店不要

ネット銀行である楽天銀行なら、申込から契約まで全て来店不要で行えます。不明点は会員専用のマイページや電話で確認することができるので、契約までのサポートも万全です。また、申込書の請求から融資までの期間は最短約40日となっています。

2.楽天銀行フラット35の概要

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※金利は2016年12月時点

①申し込み条件

楽天銀行のフラット35の申し込み条件は、以下の1~3の要件を全て満たす方となっています。

  1. 申込時年齢70歳未満で、完済時年齢が満80歳未満の方(親子リレー返済を利用の場合は70歳以上でも可)
  2. 日本国籍、または永住許可等を受けている外国人の方
  3. フラット35とその他の借入金を合わせた年間返済額の割合が、年収に応じて以下の基準の範囲内であること

セカンドハウスローン2

②資金使途

申込本人もしくはその親族が住むための新築住宅の建設資金または購入資金、中古住宅の購入資金(週末等に自分で利用する住宅の場合も利用可)

③住宅の要件

  • 住宅金融支援機構の定める技術基準および維持管理基準に適合し、必要な検査に合格する住宅
  • 住宅部分の面積が、一戸建ての場合:70㎡以上、マンションの場合:30㎡以上
  • 住宅建設費(土地の取得費込み)または住宅購入価額(いずれも消費税相当額を含む)が1億円以下

④注意点

団体信用生命保険(団信)とは、万が一申込者が死亡または高度障害により返済不能になった場合、残りの返済が免除される保険です。申込者に万が一の事態が起きても、残された家族は返済を負う義務が無くなるため安心です。

大元のフラット35には団信の加入義務はありませんが、楽天銀行のフラット35は原則加入義務があるので注意しましょう。

団信保険料は、たとえば返済期間が35年で1,000万円を借入れた場合、初年度の保険料は35,800円となっていますが、2年目以降は借入残高が減っていくため保険料は徐々に安くなっていく仕組みです。

3.知って得する初心者のためのセカンドハウスローン講座

楽天銀行フラット35をご紹介させていただきましたが、セカンドハウスローンをあまりご存じない方のために、一般的なセカンドハウスローンについて解説させていただきます。

①セカンドハウスローンとは

セカンドハウスローンとは、主に居住する建物とは別の住居を購入・改築するために利用できるローンのことです。たとえば、別荘の購入や平日用に勤務先や学校の近くにもう1件住宅を購入したいなど、セカンドハウスローンを利用する目的は人によってさまざまです。

セカンドハウスローンは住宅ローンに比べ金利が高く、住宅ローン控除も対象外となっています。セカンドハウスローンは、既に住居がある状態での利用となるため、あくまで贅沢品という見方が強く、金利や税制上の部分であまり優遇を受けられない傾向にあります。

また、住宅ローンに比べ、セカンドハウスローンを扱っている銀行自体それほど多くありません。

②セカンドハウスローンの金利

一般的にセカンドハウスローンの金利は住宅ローンよりも高く設定されています。参考までに三菱東京UFJ銀行のローン金利を見てみましょう。

セカンドハウスローンss1

セカンドハウスローンss1

出典:http://www.bk.mufg.jp/ippan/kinri/loan_kinri.html

それぞれの金利差が2~3%ほどあった数年前に比べると、現在その差は小さくなってはいるものの、それぞれの金利を比べると0.8%の違いがあることが分かります。

たかだか0.8%の違いとはいえ、借入額が高額になるセカンドハウスローンでは、その違いが返済総額に大きく影響してくることは言うまでもありません。金利の面でセカンドハウスローンの利用を諦める方も実際は多いです。

③限度額と返済期間

セカンドハウスローンの融資限度額は8,000万~1億円程度が相場です。返済期間は35年以内の場合が多いため、この点は住宅ローンとほとんど変わりありません。

④申込条件と資金使途

申し込み条件と資金使途は銀行によっても違いますが、基本的には以下のような条件が設定される場合が多いです。

申し込み条件

  • 借入時の年齢が満20歳以上満70歳未満で、最終返済時の年齢が満80歳未満の方
  • 銀行所定の団体信用生命保険に加入できる方
  • 安定かつ継続した収入の見込める方
  • 日本国籍、または永住許可を受けている方

資金使途

申込者本人またはその家族が使用するセカンドハウスに関する以下の資金

  • セカンドハウスの新築・購入資金
  • セカンドハウスの増改築・改装資金
  • セカンドハウスローンの借換資金

セカンドハウス用の土地の購入資金に使えるローンもありますが、その場合は建物の建築工事も同時もしくは1年以内に行わなければならないという条件があるため、土地の購入のみにセカンドハウスローンを利用することは原則できません。また、年収500万円以上などのより細かい制限を設けている銀行もあります。

⑤注意点

2件目以降の物件購入を考えている方の中には、投資目的の方も少なくないと思います。しかし、セカンドハウスローンに関しては、投資目的での利用は認められていません。使えるのはあくまで本人とその家族が使用する物件に対してのみなので、投資目的で物件を購入する場合は、投資専用のローンを検討しましょう。

4.まとめ

セカンドハウスは限られた人しか持つことができないというイメージが強く、実際のところセカンドハウスを買う人の多くは全額自己資金で購入する方が多いようです。

しかし、中にはローンを組んでもセカンドハウスを所有したいという方も少なくないため、その場合はいかに低金利のローンを選ぶかが重要になってきます。

今回ご紹介した楽天銀行のフラット35ならずっと固定金利ですし、ネット銀行ならではの低金利も大きな魅力です。また、フラット35の住宅ローンは、銀行独自のローンに比べて審査が柔軟と言われていますので、セカンドハウスローンを検討している方はまずフラット35に申込をしてみると良いでしょう。

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