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失敗しない学区の調べ方|未来を左右する小学校選びと3つの準備

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小学校

お子さんが小学校の6年間、どんな友だちとどんな環境で過ごすかは極めて重要です。その後の人生や生き方、考え方が小学校の生活で大きく変わってくるからです。

この記事では、小学校の選び方や公立・私立・国立小学校の特徴比較、必要な準備についてまとめました。どこの小学校に通わせたら良いのか悩んでいる方や、今の学区は評判が良くないから他の学区に引っ越そうかと考えている方は、ぜひ小学校を選ぶ時の参考にしてみてください。

1.未来を左右する小学校を選ぶ2つのポイント

お子さんやあなたを含めた家族が、小学校選びで失敗しないための2つのポイントをご紹介します。学区を調べる前にまずは確認しておきましょう。

運動会

①優先順位を決める

公立、私立、国立小学校関係なく、教育レベルの高い学区は富裕層が多い住宅地が多く、家賃も物件の価格も高いところが一般的です。子供にしっかりした教育を受けさせることができる教育レベルを優先するのか、それとも家賃や物件価格を優先するのか、1番優先したいことは何なのかを家族で話し合い、理想の住まいを決めることが重要です。

②共学・男子校・女子校かを決める

私立小学校の場合、小学校から高校までの12年間、大学が附属している場合は最大16年間通うことになります。男子校や女子高を選択すると、その期間は異性と机を並べることはありません。

男子校や女子高はそれぞれ性別にあった教育を受けることができるため、人気がありますが、子供にどのような異性との付き合いを求めるかによって、共学・男子校・女子校かを決めることが重要です。

2.公立・私立・国立小学校の特徴比較

公立・私立・国立小学校の主な特徴を比較してまとめました。学費を重視するなら公立か国立、教育レベルを重視するなら私立か国立、物件の価格で判断するなら公立か私立、のように簡単に判断することができます。

学校の先生

それぞれの項目であなたはどこに当てはまるのかを確認していただき、公立・私立・国立を選ぶ時の参考になればと思います。

項目 公立小学校 私立小学校 国立小学校
学費
無料

100万~150万円

15万〜25万円
給食
あり

学校により

あり
入学試験
なし
✖️
あり
✖️
あり
入学時抽選
なし

学校により
✖️
あり
倍率
なし

2~10倍

3~60倍
制服  ◯
学校により
 ◯
学校により

学校により
送り迎え  ◎
なし
 ◯
学校により
 ◯
学校により
教育レベル
学校で大きな差

高い

充実した授業
通学距離制限  ✖️
あり

学校により

学校により
物件の価格
場所により

場所により
✖️
高い

3.公立小学校のメリット・デメリット

公立小学校は市区町村に設置されている小学校です。住んでいる学区によって入学する学校が指定されています。

メリット
  1. 通いやすい
  2. 授業料は無料のため学費が安い
  3. 保護者が送り迎えをする必要がない
  4. 近所の友人と同じ学校に通える
  5. 塾にお金をかけることができる
デメリット
  1. 勝手に他の学校に通うことができない
  2. 教育レベルに大きな差がある
  3. 教育レベルが高い学区は物件が高く見つかりにくい

4.私立小学校のメリット・デメリット

私立小学校は高等学校や大学、短期大学に付属しているところが多くあり、英語や算数、国語など、専門の先生が教える教科担任制があるのが大きな特徴です。大学の付属校や系列校を持っている私立は、無試験での進学や成績に応じて進学できたり、大学や短期大学までのエスカレーター式もあります。

メリット
  1. 選んだ環境で高い教育を受けられる
  2. 専門の先生が授業を教える教科担任制
  3. 学力の土台を早期に受くることができる
  4. エスカレーター式がある
  5. 無試験で進学できる学校がある
デメリット
  1. 学費が高い
  2. 通学距離制限がある

5.国立小学校のメリット・デメリット

国立小学校は教育理論や教育手法を研究する教育研究校に位置づけされていて、充実した授業を受けることができます。学費面や教育面で高い人気があり、倍率も非常に高くなっています。

メリット
  1. 実験的な最新の授業を受けることができる
  2. 学費が安い
デメリット
  1. 教育実習生が多い
  2. 受験の予想がしにくい
  3. 倍率が高い

6.学校探しと同時期にすべき3つのこと

子供を通わせたい小学校を探すのと同時にした方が良いことを3つご紹介します。

①お部屋探し

選んだ小学校に子供を通わせるために、引っ越しをする必要がある場合には、早いうちからお部屋探しをしておきましょう。環境の良い地域や住みやすい部屋、注目の物件など、人気の物件はあったとしてもすぐに埋まってしまいます。探すのが遅ければ遅いだけ、良い物件は見つかりにくくなってしまいますので、今のうちから目を光らせておきましょう。

なお、本当に良い物件を見つけたい場合には、その地域の不動産会社に行くことをおすすめします。各不動産会社には、ネット上には出てこない非公開物件があります。そういった良質の物件は、ネットに掲載しなくてもすぐに借り手や買い手が見つかるため、実際に不動産会社に行かないと出会うことはできません。

逆に言えば、ネット上にある物件は、良質の物件ではなく一般的なレベルの物件が多いということです。お子さんが学校に通いやすい、素敵なお住まいを探すためにも、今のうちからお部屋探しをスタートしておきましょう。

②所有不動産の査定

今住んでいる家が持ち家だったり、相続した実家の管理が引っ越しによって難しくなる場合には、そのお家がいくらで売れるのか事前に査定をしておきましょう。そうすると引っ越し先の家を買うにしろ借りるにしろ、計画が立てやすくなります。不動産査定はイエウールがおすすめです。

イエウール

イエウールはネットで不動産を無料査定できるサイトです。全国1200社の優良不動産会社の中から、一番高く売却できそうな6社を選び、査定をしてくれます。

ちなみに査定をしたからといって売る必要はありません。所有不動産がいくらで売れるのか、その相場を知るためだけにも使えますので、今後の計画を立てるために不動産査定を使ってみてください。費用は無料ですし、査定結果は入力後すぐにわかるので、その場で最高評価額を比較することができます。

→ 不動産売却専門サイト「イエウール」の解説へ

③引っ越しの見積もり

引っ越しにいくら費用がかかるのか、あらかじめ知っておくことは計画を立てるために重要です。特に、今いるから遠いところの小学校に通わせるのであればなおさらです。引っ越しの見積もりは、最大50%オフになるズバット引越し比較がおすすめです。

ズバット引越し比較

ズバット引越し比較は、引っ越しの見積もりができる無料サイトです。こちらも見積もりをしたからといってすぐに引っ越す必要はありません。引っ越し価格の相場を知るためだけにも使えますので、今後の計画を立てるために見積もりをしてみてください。

→ ズバット引越し比較の解説へ

7.まとめ

公立・私立・国立小学校の特徴や小学校を選ぶ時のポイントについてご紹介しました。小学校を選ぶ時の最も重要なことは、あなたのご家庭に合った小学校を選ぶことです。

単に評判が良いから選ぶのではなく、教育レベルを優先するのか、周りの環境を優先するのか、それとも物件価格を優先するのかなどをしっかりと話し合い、決めるようにしてみてください。

また、引っ越しが必要になった時には、よりより環境に住むことができるよう、早め早めに行動しておきましょう。

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