年間約52,000円以上も節約可能!今日からできるガス代8個の節約術と浪費する3つの瞬間

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ガスコンロ

お風呂だけでなく、料理をするのにもガスが必要ですし、シャワーを浴びるのにもガスが必要です。ガスは普段の生活から切り離すことができない大切なものです。

このガス代、あなたは日頃から節約しているでしょうか。電気や水道代と同様、毎月支払うものなので、普段から節約を心がけるとガス料金の支払いを大きく減らすことができます。

今日からガス代の節約術を実践してお金を貯めていきましょう。

1.今日からできるガス代の8個の節約術

知って得する今日からできる節約方法8つをご紹介します。

①お風呂は沸かすより溜めて年間9,000円節約

お風呂

お風呂は「沸かす」ことより「溜める」ことをおすすめします。基本的に水を沸かす方が倍以上の時間がかかり、その分ガス代もかかります。溜めるのも浴槽8割くらいで止めるのではなく5〜6割程度で止めましょう。

一度の入浴でかかるガス代は220L程度で50円前後になるので、単純計算でこれを半分にすれば25円になります。

30日続けたとしたら1ヶ月で750円の節約、1年で9,000円の節約になります。

特に冬はシャワーよりもお風呂の方が安くつきます。シャワーは体全体を暖めるのに時間がかかりますが、お風呂はつかればすぐに温まります。バランスよく使い分けるようにしましょう。

②シャワー時間を3分減らして年間2,376円節約

シャワー浴びる女性

シャワーはできるだけ使用時間を短くしましょう。

1分シャワーを使うのにかかるガス代は約5.5円です。これを3分ほど減らすことができれば、1回あたり約16.5円節約できる計算になります。

週に3回シャワーを利用する人なら、1週間で49.5円の節約、1ヶ月で198円、1年なら2,376円の節約となります。

シャワーは15分程度使えば約180Lの水を使用していることになります。大体お風呂に入るのに必要な水量と同じです。15分以上シャワーを使う人はお風呂にした方が安くできるでしょう。

③給湯器の設定温度を下げて年間4,680円節約

給湯器

給湯器での節約ポイントは「設定温度を下げる」ことです。給湯器の設定温度によってガスの料金は変わってきます。

例えば40度のお湯であれば1分あたり2.2円が必要ですが、30度であれば1分1.3円です。そうすると15分で約13円、1ヶ月で390円、年間で4,680円も節約できます。

④プロパンガスを切り替えて年間3,600円~5万円節約

プロパンガス

プロパンガスの料金は「基本使用料+従量単価」です。従量単価は自分が使った分なので自分で節約するしかありませんが、基本使用料なら安くできます

プロパンガスは自分で業者を選べます。今の基本料金と他社を比較して、安い業者に乗り換えるだけで大きな節約になります。

例えば今の基本使用料から300円下がるだけでも年間で3,600円も節約できますし、年間で5万円以上節約できるケースもあります。

ガスと電気をセットで契約すると料金がお得になる東京ガスを利用するのもおすすめです。無料でシミュレーション可能なので、今よりも安くなるようならぜひ検討してみてください。

→ 東京ガスのシミュレーションへ

⑤都市ガスはより安価な会社に切り替えて節約

都市ガス

都市ガスは公共料金であり、決められた基準で値段設定がされるので比較的安価ですが、都市ガスの会社はたくさんあります。私営、公営合わせて全国で200社以上です。

地域によっては複数のガス会社と契約できる可能性があるので、プロパンガス同様、より安いガス会社を探してみてください。

→ 東京ガスの解説へ

⑥追い焚きをやめて年間12,000円節約

お風呂の追い炊き

追い焚きで浴槽200Lの水を1℃上げるために必要なお金は3円です。例えば1日1回10℃の追い焚きをやめるだけで1ヶ月1,000円も節約できます。

お湯が冷めることを我慢する必要はありません。追い焚き防止には保温シートが最適です。保温シートを湯船に浮かべるだけでお湯の温度を十分に保ってくれます。

また、換気扇を止めることで湯が冷めるのを防ぐことも可能です。

⑦ガスコンロは1口だけ使うようにして年間180円節約

キッチン

複数のガスコンロがある家庭も多いと思いますが、1つだけを連続して使えば熱効率が4%もお得です。複数のガスコンロを同時に使うのは避けましょう。

お湯を沸かす時も要注意です。お湯を沸かす場合、ガスコンロよりも給湯器の方がガス代が安くすみます。ガスコンロでは4円、給湯器では約3円です。1回あたり1円の節約になります。

電気ケトルを持っている方はそちらを活用すると良いです。電気ケトルでお湯を沸かした場合の電気代も約3円(1回1ℓ)です。沸くまでの時間も早いので時間の節約もできます。

仮に週5回ガスコンロを使って沸かしているのであれば、1ヶ月で15円、1年で180円の節約になります。

⑧床暖房はタイマーを上手く使って年間25,000円節約

床暖房

ガス温水床暖房は申し込んでいるプランにもよりますが、1日8時間の使用で約150円かかります。仮に8時間使っているのであれば、タイマーを上手に使って使用時間を4時間程度にしてみてください。

必要な時だけ使うようにするだけで約70円節約することができます。月にすると約2,100円、年間で約25,000円も節約が可能です。

2.ガス代が高くなる瞬間と注意点

どんな時にガス代を多く消費するのか、そのタイミングと注意点も見ていきましょう。

1位 お風呂

お風呂に入っている子供

お風呂は1ヶ月で使う全てのガス代の半分以上を占めています。多ければ8割とも言われているので、お風呂の節約ができればほとんどのガス代の節約が可能です。節約をする上での必須事項は

  • 追い炊きをしない
  • シャワーを多く使わない
  • 節約グッズを使用する

これらが重要です。追い炊きとシャワーは使った分だけ金額がかかってしまうので、それを防止するためのグッズを使用するようにしましょう。

必須アイテムは百均で安く手に入る保温シートです。お風呂マットや浴槽のフタも必ず用意するようにしましょう。

保温シート

ちょっと変わったアイテムでは、保温のための遠赤セラミックボールなどもおすすめです。電子レンジで加熱してお湯に入れるだけで保温できる優れものです。

2位 お料理

キッチン

お風呂の次にガスをよく使うのはキッチンです。全体の3~4割を占めています。キッチンは節約できる可能性がたくさん潜んでいる場所でもあります。

ガスコンロ中火

調理時に使う炎は必ず中火にするようにしましょう。強火を中火にするだけでガス代を年間326円節約できます。調理も最後まで火を使うのではなく、余熱なども利用するようにしましょう。

お鍋の蓋

お鍋のふたを利用すると調理時間の短縮ができるので日頃から活用することをおすすめします。

煮物などを作る際に利用する鍋は小さい物より大きな物がおすすめです。無駄なく熱がいきわたるので、効率が良いとされています。

特に大きめの圧力鍋や体温鍋を利用すると調理時間も短くできるので、ガス代も余分にかからなくてすみます。調理前は鍋底を拭いておくとなお良いです。

冷凍したお肉

冷凍物はきちんと解凍することでガスでの調理時間を短縮できます。揚げ物はできるだけ家で作らないようにするだけで、ガス代と油代、材料費の節約になります。適度に電動ケトルなど電子機器を並行して使うことでもガス代を節約できます。

3位 洗い物

食器洗い

洗い物はできるだけ給湯器を使わないようにしましょう。シャワーの時と同様に1分間のガス代が約5.5円かかります。

食器量にもよりますが、洗い物にかかっている時間は平均で20分程度です。そのうちお湯で汚れを流すのに10分程度かかります。お湯で洗い物をしている場合、一度の洗い物で55円かかっていることになります。

冬場はお湯がないと厳しいですが、他の時期はお湯洗いではなく水洗いですませましょう。あらかじめ食器をつけ置きしておいたり、ゴム手袋を利用するなど少しの工夫でガス代を節約することができます。

3.まとめ

ガス代は普段の生活の中で意外とかかってしまいます。仕組みをきちんと知らないと、冬などに思いもよらない高額請求がきてしまうかもしれません。

家族がいる人は自分だけが節約に励むのではなく、子供やパートナーにもしっかりと節約の重要性を理解してもらいましょう。協力しあうことで楽しく効果的な節約ができます。

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