生活が苦しくてもう限界!厳しい暮らしから抜け出す方法とその相談先

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生活が苦しい女性
  • 苦しい生活から抜け出したい…
  • お金に余裕がある安定した暮らしをしたい…
  • 家族が笑顔で生活できる高い水準の生活をしたい…

不況と言われて久しい昨今では、苦しい生活を強いられている方がたくさんいます。もしかしたらこの記事を読んでいるあなたもそうかもしれません。

この記事では、厳しい暮らしから脱出する方法やどうしても困ったときの相談先などをまとめました。

自分自身の行動を見直すことはもちろん大切ですが、1人で悩まず、時には周りの人に助けを求めることも必要です。苦しい生活に悩む日々を卒業したいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

1.‎苦しい生活から抜け出した人の事例

生活苦の女性

生活苦から脱出する道を見つけた方たちの事例を2つご紹介します。一見絶望的な状況にあるように思えても様々な解決策があります。あなたもきっと現状を打破できます。自分自身と照らし合わせながら読んでみてください。

事例1 低収入で苦しかった人

非正規雇用の方や障害を持っている方、パートナーがいなくて子育てをされている方などの中には、低所得で悩んでいる方が数多くいます。贅沢はしていないし、できる範囲内で仕事をしてもどうしてもお金が足りない。Aさんもそんな状況に置かれて困り果てていました。

そんな中、Aさんが利用したのは生活福祉資金貸付制度です。生活福祉資金貸付制度は、条件を満たせば無利子でお金を借りることができたり、生活再建に向けたアドバイスを受けられる制度です。Aさんは生活福祉資金貸付制度を受けることで、一人では描けなかった将来設計を立てることができたと言います。

日本には様々なセーフティーネットが機能しています。あなたに合う制度もきっと見つかりますので、役所などに相談してみてください。

▼生活福祉資金貸付制度なら
市役所でお金を借りる方法|生活福祉資金貸付制度

事例2 ローンが返せなくて苦しかった人

軽い気持ちで少額をキャッシングしたことで生活苦が深刻化したケースもよく耳にします。Bさんもそのパターンで、すぐに返すつもりでクレジットカードを利用して10万円キャッシングしました。しかし、返済期限になってもお金を用意することができず、借りたお金を返すために新たに消費者金融を利用することになります。

それを繰り返していくうちに複数のカードローンからお金を借りてしまい、あっという間に借金総額が120万円に膨れ上がってしまいました。利息も非常に高かったため、毎月利息分だけを支払う生活を送っていたそうです。

不安からくるストレスで精神的に参っていたBさんですが、あるとき複数社の借金を1つにまとめる「おまとめローン」があることを知ります。借入金の総額自体は変わりませんが、利息が大幅に減って返済額が明らかに少なくなりました。何より借金の構造がわかりやすくなることで、精神的な負担もかなり減ったそうです。

2.‎生活苦から抜け出す4つの方法

生活苦から抜け出した女性

生活苦から抜け出すためにできることを4つご紹介します。

方法1 家計簿をつけて収支を確認する

まずは家計簿をつけて毎月の収支の状況を正しく把握することが必要不可欠です。家計簿をつけることで無駄な支出を減らしたり、プラスで必要な収入がいくらかなのか明確にわかるようになります。やみくもに行動しても期待するような効果はなかなか得られません。確実に結果を出すために自分を見つめ直すことから始めましょう。

方法2 具体的なアクションを決める

収支を正確に把握したら自分に必要な行動は何か考えます。例えば無駄な出費が多い方はその部分を削ってお金を捻出してください。すでに最低の水準で生活していて削る部分が見当たらない方は、転職や副業をして年収を増やすことを考えてみましょう。

転職にはある程度のリスクが伴うため今すぐにとはいきませんが、副業はすぐにでも始めることができます。平日の日中に働いている方なら、土日や平日の夜間に少しずつ別の仕事を始めると良いでしょう。

方法3 定期的な収入を必ず得る

毎月ある程度決まった給料を手にすることは生活を立て直す上でとても重要です。それによって支出の計画をきちんと立てることができますし、カードローンなどで無理な借入をする必要もありません。ローンを利用するにしても計画的な借入ができるようになります。

方法4 ギャンブルなどの無駄は徹底してやめる

生活苦からの脱却を目指しているにも関わらず、ギャンブルをするなんてもってのほかです。ギャンブルのように不確かな方法に頼るのではなく、確実で建設的な方法で収入を得るようにしましょう。いかにして無駄な出費をなくすかが生活再建のカギになります。

3.生活が苦しい時の相談先

生活苦の相談に乗っている女性

どうしても生活が苦しい時は勇気を出して周りを頼ってみましょう。身近に家族や友人など近しい人がいなくても相談に乗ってくれるところは数多くあります。

相談先1 住んでいる地域の役所や役場

地域の人々の生活を支える役所や役場は困った時にぜひ頼りたい場所です。急にお金が必要になった人に対して無利息・低金利で貸付を行っていたり、仕事が見つからない方には就労支援を行っていたりします。働けない状態の方には生活保護制度なども紹介してくれます。

うつ病をはじめとした精神的な病気を患っている、シングルマザーで子供が小さく働きに出ることができないなど事情を説明すれば、それに合った支援も行ってくれます。まずは一度相談に行ってみましょう。

相談先2 法テラス

法テラスは国が設立した公共の相談窓口です。相談できる内容は、

  • カードローンや闇金からの借金
  • 自己破産や任意整理など債務整理
  • ワンクリック詐欺やマルチ商法など消費者被害
  • 離婚や子供の養育費など夫婦・男女トラブル
  • 解雇や賃金など労働トラブル
  • 車の事故などのトラブル

など多岐に渡り、生活苦などのトラブルを解決する法的措置を提示してくれたり、弁護士や司法書士などの法律専門家を紹介してくれたりします。専門家に支払う費用が用意できないときは立て替えもしてくれます。相談料は無料となっているため気軽に相談することが可能です。

→ 法テラスへ

相談先3 街角法律相談所

消費者金融や銀行カードローンなど借金でお困りの方は街角法律相談所がおすすめです。

借金を減額できるのか、いくら減額できるのかは「街角相談所-法律-」を利用すれば、無料で診断することができます。

無料かつ匿名で診断することができますので、こちらで自分の状況を確認してみてください。借金が大幅に減額されるようであれば、債務整理について専門家に相談してみましょう。

→ 街角相談所-法律-の解説へ

相談先4 消費生活センター

借金問題などお金の悩みを相談したい方は消費生活センターもおすすめです。各都道府県に設けられており、多重債務の無料相談窓口を持っています。

→ 全国の消費生活センターへ

相談先5 いのちと暮らしの相談ナビ

NPO法人自殺対策支援センター ライフリンクが運営する「いのちと暮らしの相談ナビ」では、悩みの種類の中から自分に該当するものをチェックするだけで、簡単に適切な相談窓口を検索することができます。生活苦に限らず様々な種類の悩みに対応しており、気になるものをか同時に検索することも可能です。

→ いのちと暮らしの相談ナビへ

4.‎生活が苦しいと感じている世帯の割合

生活苦で悩んでいる男性

2014年の6月・7月に実施された生活意識に関する調査では、生活が「やや苦しい」と答えた世帯が全体の32.7%、「大変苦しい」と答えた世帯の割合は29.7%にも上りました。

程度の差はあれ、生活が苦しいと感じている世帯は日本全体の約62%にもなります。「普通」と答えた世帯は34%なので、余裕があると感じている方はほとんどいないことになります。

生活が苦しいのは決してあなただけではありません。精神的に疲弊すると周りの状況が正確に把握できなくなりがちです。生活が苦しいのは自分だけではないこと、そして生活が苦しいと周りに相談することは恥ずかしいことではないことを忘れないでください。

5.まとめ

生活が苦しくなると閉塞的な気分になったり視野が狭くなったりと、思考にもさまざまな影響が出てきます。そんな状態で考えても解決策はなかなか見つかりません。大切なのは「助けてほしい」と口にする勇気です。一日も早く周りに相談して、解決に向けて動き出しましょう。

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