プロミスの解約に必要な全知識|具体的な流れと注意点

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プロミス 解約

カードローンの契約をした後の最終目標は、やはり全額綺麗さっぱり完済して解約することです。

ローンカードが不要になり、カードにハサミを入れる瞬間というのは、完済したものだけが味わえる特権です。

ところが、プロミスの公式ホームページでは、申し込みについては親切に案内されていますが、解約についてはなかなか情報を見つけることができなかったりします。

この記事ではプロミスの解約の手続きについて詳しくまとめました。ぜひ参考にしていただき、不要な時には解約してしまいましょう。

 1.プロミスの解約方法

プロミスの解約の方法は、公式ホームページの「よくある質問」の「その他のご質問」のなかの項目の一番最後、「カードを解約したいのですが」に記載されています。

カードを解約したいのですが

以下の方法で解約のお手続きをしていただけます。
・プロミスコール(0120-24-0365)
・お客様サービスプラザ(店頭窓口)
出典 プロミス公式ホームページ

 

解約の具体的な流れや必要なものなどについては何も触れられていませんので、具体的にどのように解約を進めていけば良いのか、流れもつかんでおきましょう。

ステップ1 プロミスコールへ電話する

解約方法で示されている通り、プロミスコールへ電話をかけ、解約したい旨電話するのがはじめの一歩です。電話の受付時間が解約案内のどこにも記されていませんが、プロミスコールについて記されたページには24時間受付だけれども、一部時間帯は自動音声対応となっています。

少し詳しく調査してみたところ、平成26年8月にプロミスコール営業時間変更のお知らせというプレスリリース資料がありました。この公式資料によると、オペレーターによる対応時間は平日9:00~18:00、土・日・祝日は休業ということになっています。変更前は平日・休日ともに9:00~21:00対応となっていましたので、勤め人にとっては少し利用しづらくなりました。

自動音声対応は借入残高などの確認や振込キャッシングの申し込み、カード紛失連絡などに限定され、解約の手続きはできません。

もう1つの解約方法として示されているお客様サービスプラザ(店頭窓口)からの解約手続きも、受付時間が平日のみの10:00~18:00と、かなり限定された時間になっています。申し込みは24時間365日いつでも可能であるのに対し、解約手続きは平日の短い時間に限られているのは少々不便です。

いずれにせよ、解約の手続きをするためには、なんとか都合をつけて平日の上記時間内に手続きをする必要があります。

実際にプロミスコールへ電話するとまず自動音声ガイダンスが流れます。解約したい場合は選択肢「4番」の「オペレーターを希望」を選択するようにします。オペレーターにつながったら、解約希望であることを伝え、ローンカードの番号(会員番号などを伝えるといくつか本人確認のための質問があります。本人確認の質問は、生年月日や、生まれた年の干支など、本人であれば簡単にわかるものですから心配は無用です。

他社のカードローンですと、形式的ではありますが、「解約しなくても手数料が掛かりませんし、いつでも無審査で借入できますが」…などと若干の引き留めがあったりするのが常なのですが、プロミスでは引き留めなしに、比較的すんなりと解約手続きに入ってくれるようです。

ステップ2 残高が残っている場合は完済する

カードローンを解約をするためには、残っている借入残高と支払い利息を全て清算していることが大前提となります。ここで少し気になるのが借入金や支払利息の端数の存在です。返済に口座引き落としを利用している場合は特に問題にはなりませんが、ATMからの返済を利用している場合は、硬貨の使えるATMでないとピッタリ返済することはできません。

たとえばアコムの場合、この端数部分についてはみなし完済という制度を採用していて無利息残高として扱われますが、プロミスではそのような制度は公表されていませんし、規約にも記載されていません。アコムの場合ですとみなし完済からの債権放棄(端数はチャラ)といった対応もあるようなのですが、プロミスでは硬貨を利用出来るATMがあるので、そちらで完済してくださいという立場をとっているようです。

そのためプロミスを解約するためには、端数までキッチリ返済して利息も清算しなければなりません。綺麗さっぱり完済するには、端数分を含めて多めに返済し、お釣りを指定口座へ振り込んでもらう方法(振込手数料はプロミス負担)か、硬貨が利用できるATMでぴったり支払う方法、そして店頭窓口で支払う方法があります。

2.プロミスの解約証明書

住宅ローンの申し込みなどで提出を求められる場合がある解約証明書ですが、プロミスの場合、電話にて上記の解約手続きを行うと、契約書類などと共に解約証明書が後日郵送されてきます。基本的には解約証明書はもともと郵送書類に含まれるようなのですが、特に必要としている場合は、解約の電話の際、間違いなく送ってもらえるよう担当者に念押ししておくと安心です。特に手数料が発生することもありません。

解約証明書の自宅への郵送が家族に知られたくないなどの理由で避けたい場合も、解約の電話の時に担当者と相談するようにしましょう。こちらもケースバイケースですが、指定した別の郵送先などで対応してもらえる場合もありますし、店頭での手続きをすすめられる場合もあるようです。

3.プロミスを解約する時の注意点

プロミスの解約手続きは、公式ホームページ上ではほとんど情報を得られないことから、なんとなくおっくうな気持ちになって、解約をためらってしまう可能性があります。解約手続き自体は、平日の日中の時間帯に限られること以外はそれほど難しいことはありませんので、不要であれば迷わず解約してしまった方が良い場合も多いでしょう。

ただし、気をつけなければならないのは、あまり金銭的な余裕がない状態での解約です。プロミスの場合は基本的に解約後も再契約は可能なようですが、必ずしも再審査が通るとは限りませんし、状況によっては否決となってしまうことも考えられます。

カードローン契約はそのままでも手数料は一切かかりませんし、自動継続していくものなので、解約をしなければいつでもまた必要な時に借り入れすることができます。金銭的な余裕がない時は、しばらくそのままで様子を見て、十分な蓄えができた段階で改めて解約するという選択もあります。解約には焦りすぎないようにしましょう。

ある程度の突発的な出費を想像してみて、カードローンに頼らなくても対処可能だろうということであれば、むしろ積極的に解約したほうが良いと言えます。

4.まとめ

なんとなく面倒にも感じてしまうカードローンの解約手続きですが、放っておいてしまうと後で他のローンの借入審査に悪影響を与えてしまうなどのデメリットもあります。実際に解約の一歩を踏み出してみると、思いのほか簡単に解約できてしまって拍子抜けということもあるようです。

特にプロミスは他社のカードローンと比較してみて、解約の引き留めなどもほとんど見受けられませんので、そういった意味での解約のハードルは低めです。解約時の注意点を十分に検討したうえで、解約しても良いと感じたら、迷わずプロミスコールへ電話して解約手続きに踏み切りましょう。

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