無職だけどお金を借りたい!無職がお金を借りる唯一の方法とは

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「無職だけどお金を借りたい…」

無職でも生活福祉資金貸付制度を利用すれば安全にお金を借りることができます。

パートやアルバイトで安定収入がない無職の場合、配偶者に収入がある専業主婦を除いて消費者金融や銀行カードローンでお金を借りることはできません。

無職OKの闇金であれば融資を受けられるでしょうが、いくらお金が必要だからといって闇金には絶対手を出してはいけません。

利用したら最後、トイチやトサンのように法外な金利で利息を請求され、借金地獄に陥ってしまいます。

人生を狂わせないようにするためにも、生活福祉資金貸付制度をまずは検討してみてください。

1.無職がお金を借りる唯一の方法

無職だけどもどうしても融資を受けたい場合、生活福祉資金貸付制度を検討してみてください。

生活福祉資金貸付制度は低所得者や高齢者、障害者の方を対象にした貸付制度です。生活を経済的に支えること、在宅福祉や社会参加の促進を図ることを目的としています。

生活福祉資金貸付制度は市区町村社会福祉協議会が窓口となって実施している社会福祉の制度なので安全に融資受けることができますし、条件が合えば無利子で借りることも可能です。

2.生活福祉資金貸付でお金を借りれる対象者

生活福祉資金貸付制度は誰でも受けることができる制度ではありません。この制度を受けることができる対象者は3つあります。

対象者1 低所得者世帯

必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯(市町村民税非課税程度)。必要な支援を受けることによって独立、自活できると認められる必要もあります。

対象者2 障害者世帯

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者などが属する世帯。

対象者3 高齢者世帯

65歳以上の高齢者の属する世帯(日常生活上療養または介護を要する高齢者等)。

3.生活福祉資金貸付の種類と条件

生活福祉資金貸付には4つの種類があります。それぞれの詳細と利用できる条件を確認してみましょう。

種類1 総合支援資金

総合支援資金は減収や失業などによって日常生活を維持することが困難になった世帯を対象に、生活再建に必要な資金の貸し付けをしてくれる制度です。無利子、もしくは低金利で融資を受けることができ、総合支援資金には次の3つがあります。

①生活支援費
生活再建までの間に必要な生活費用

生活支援費の条件

②住宅入居費
敷金、礼金等住宅の賃貸契約を結ぶために必要な費用

住宅入居費の条件

③一時生活再建費

  • 生活を再建するために一時的に必要かつ日常生活費でまかなうことが困難である費用
  • 就職・転職を前提とした技能習得に要する経費
  • 滞納している公共料金等の立て替え費用
  • 債務整理をするために必要な経費

一時生活再建費の条件

種類2 福祉資金

福祉資金は低所得者や障害者が属する世帯、または高齢者が属する世帯に対して貸し付けをしてくれる資金です。福祉資金には次の2つがあります。

①福祉費

  • 生業を営むために必要な経費
  • 技能習得に必要な経費及びその期間中の生計を維持するために必要な経費
  • 住宅の増改築、補修等及び公営住宅の譲り受けに必要な経費
  • 福祉用具等の購入に必要な経費
  • 障害者用の自動車の購入に必要な経費
  • 中国残留邦人等に係る国民年金保険料の追納に必要な経費
  • 負傷又は疾病の療養に必要な経費及びその療養期間中の生計を維持するために必要な経費
  • 介護サービス、障害者サービス等を受けるのに必要な経費及びその期間中の生計を維持するために必要な経費
  • 災害を受けたことにより臨時に必要となる経費
  • 冠婚葬祭に必要な経費
  • 住居の移転等、給排水設備等の設置に必要な経費
  • 就職、技能習得等の支度に必要な経費
  • その他日常生活上一時的に必要な経費

福祉費条件

②緊急小口資金
緊急かつ一時的に生計の維持が困難となった場合に貸し付ける少額の費用

緊急小口資金条件

種類3 教育支援資金

教育支援資金は低所得世帯に属する者が、就学に必要となる費用を貸し付けてくれる資金です。教育支援資金には次の2つがあります。

①教育支援費
低所得世帯に属する者が高等学校、大学又は高等専門学校に修学するために必要な経費

教育支援費条件

②就学支度費
低所得世帯に属する者が高等学校、大学又は高等専門学校への入学に際し必要な経費

就学支度費条件

種類4 不動産担保型生活資金

一定の居住用不動産を所有していて、将来にわたってその住居に住み続けることを希望する高齢者世帯に対し、その不動産を担保として毎月の生活費を貸し付けてもらうことができる制度です。不動産担保型生活資金には次の2つがあります。

①不動産担保型生活資金
低所得の高齢者世帯に対し、一定の居住用不動産を担保として生活資金を貸し付ける資金

不動産担保型生活資金条件

②要保護世帯向け不動産担保型生活資金
要保護の高齢者世帯に対し、一定の居住用不動産を担保として生活資金を貸し付ける資金

要保護世帯向け不動産担保型生活資金条件

4.生活福祉資金貸付の注意点

生活福祉資金貸付の要件は住んでいる地域の自治体によってちがいます。住んでいる地域の市町村社会福祉協議会に問い合わせると詳細を確認できますので、あなたが住んでいる地域の社会福祉協議会を探して事前に確認してみてください。

→ 都道府県社会福祉協議会

5.絶対に手を出したらいけない金融機関

今から紹介する4つのケースは闇金である可能性が極めて高いので絶対に利用しないようにしてください。

ケース1 無職OK

無職OKとうたっている金融機関は闇金である可能性が高いです。カードローンを利用できる最低条件は安定収入があることです。無職OKの消費者金融はそれだけで闇金である可能性が高いため、借りるのはやめましょう。

ケース2 無審査

キャッシングやカードローンを利用するには、必ず審査があります。審査がない金融機関は普通ありえません。無審査のところは優良金融機関ではなく、闇金の可能性が高いので利用は避けましょう。

ケース3 ブラック・破産者OK

カードローンを利用するには必ず審査があります。審査がない消費者金融は普通ありえません。無審査の消費者金融は闇金の可能性が高いので利用は避けましょう。

ケース4 クレジットカード枠現金化

クレジットカード現金化は法外な利息を取る闇金の手口です。クレジットカード現金化は購入した商品を買い取ってもらって現金を手にするため、だまされていると気がつかない人が多いですし、そもそも闇金だと思っていない人が多いです。

最近ではクレジットカード現金化を行っている金融機関がどんどん警察に摘発されています。利用するのはやめましょう。

6.まとめ

無職でお金を借りたい時は住んでいる地域の社会福祉協議会に相談してみてください。必ず融資を受けられるわけではありませんが、相談することでお金の悩みを解決できる可能性もあります。闇金は利用せず、安全な方法で解決策を探していきましょう。

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