パートさんがカードローン審査に通る全知識|ポイントと注意点まとめ

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パートの女性

パートで働いているフリーターや家計のために、働く主婦でも多くの人がカードローンを利用しています。

やりくりがどうしてもうまくいかない月や、まとまって大きなお金が必要な場面は誰にもあるものです。そのまま悩んで苦しむより、気軽に利用できるカードローンを使うことで、ピンチを上手に乗り切ることができます。

しかし、パートの場合、年収が低いことや仕事の安定度といったポイントで審査が通らないケースもあります。「正社員じゃなくてもパートでお金を借りられるって、ウソだったの!?」と思ってしまうかもしれません。

そうならないためには、カードローンの審査で行われている中身を知ることが第一歩です。

1.パートさんがカードローン審査に通る6つのポイント

カードローンの審査ではどういった角度から申し込み者を判断しているのでしょうか。そして、審査に通りやすくなるコツはあるのでしょうか。審査のポイントを1つずつ見ていきます。

ポイント1 安定した収入がある

時給や日給で働いているパートである以上、正社員のような高収入が望めないのはカードローン側もわかっています。借り入れしたい金額によりますが、前提として1ヶ月の給料が5万円なら5万円、10万円なら10万円というように、毎月安定した収入が継続できているかが重視されます。

カードローンの利用が始まると、毎月決まった金額を返済していくことになります。「今月はパートが忙しかったから給料30万円だったけれど、翌月は2万円しかなかった」というのでは、月々確実に返済していけるか心許なく思われます。たとえ給料はわずかでもコツコツと安定してパートをしているほうが、審査では高評価を与えられるのです。

ポイント2 勤続年数

パートには1日〜1週間単位の短期パートから、1ヶ月〜数ヶ月単位で更新されていく長期パートまで期間に違いがあります。毎月10万円の収入がある人がいるとしましょう。短期パートを繰り返して稼いでいるよりは、半年や1年同じ職場で働き続けている長期パートのほうが、収入の安定度つまり返済能力が高いと考えられるのです。

審査に有利となる長期パートの目安はだいたい1年以上だといわれています。カードローンの審査に通りやすくするには、あちこちの短期パートをやるより、腰を落ち着けて1年単位で働いてくほうがベターです。

ポイント3 社会保険

パートのカードローン審査では、学生や自営業者が加入する国民健康保険より、会社が入ってくれる社会保険のほうがポイントが高くなります。企業は、パートであっても勤務時間に応じて社会保険に加入しなければなりません。正社員や契約社員など通常の労働者の所定労働日数をもとに計算して4分の3以上働いているパートには、社会保険を加入させるよう労働法規で定められています。

社員が1日8時間働いている企業なら6時間以上、月間労働時間が160時間なら120時間以上のパートに社会保険が適用され、会社と労働者が保険料を半分ずつ納めます。

カードローンの審査では、会社の社会保険に加入しているパートに対して、立場も安定していて勤務時間も一定以上あるだろうと判断します。もし、労働時間数を計算してみてパートで社会保険に加入してもらえる条件を満たしていれば、会社に相談してみてください。

ポイント4 取引実績

これまで一度も借り入れの経験がないと、かえって審査が通りにくいといわれています。学生や社会人はまずクレジットカードを持ち、ショッピングやキャッシングを利用しながら金融の感覚を身につけるのが一般的です。いきなりカードローンでまとまった金額を借りるとなると、審査する側は「よほどお金に困っているんじゃないか」「最後まで返済する意思がある?」というように不審に感じてしまいます。

まだカードローンだけでなくクレジットカードも含めて借り入れをしたことがない人は、ひとまずクレジットカードで借り入れと返済の実績を作りましょう。クレジットカードの利用がたとえ少額でも、返済の遅延や延滞などなく確実に返済していれば、カードローン審査で高ポイントとなります。

ポイント5 他社借入状況

収入との関係で返済能力を確かめるとき、他社からどれぐらい借りているかが確認されます。これは個人信用情報機関に照会して情報をチェックされるため、ごまかしが効きません。一般に借り入れ先が3社以上になると審査でポイントが下げられるといわれています。

ポイント6 住居

審査で評価が高いのは、持ち家一戸建てです。自分名義ではなく家族名義であっても高い評価が付けられます。カードローンのために引っ越しすることは無理かもしれませんが、「持ち家で固定電話」という組み合わせは最強といえるでしょう。

2.パートさんがカードローンに申し込む時の7つの注意点

パートがカードローンを申し込むとき、ついついおかしがちなポイントがいくつかあります。やってしまってから後悔することのないよう、しっかり把握してください。

注意点1 複数申し込み

カードローンの審査の世界には「申し込みブラック」という言葉があります。1ヶ月に3社以上のカードローン会社に申し込みをすることで、審査の大きなマイナスポイントになることです。要注意人物扱いされて審査が通らなくなってしまいます。

なぜ短期間で複数の申し込みをするのがアウトなのでしょうか。「わずかの期間にそれほどいくつものカードローンが必要なのは、普通でなくお金に困っていたり、返済の当てもなく借りまくるためではないか」と疑われるからです。もしあなたが友人に借金を申し込まれたします。

他の知り合いからの噂で色々な人に借金のお願いしていると聞いていたらどうでしょうか。本当に返してもらえるか信用なく感じると思います。カードローン会社でも同じような心理から、こうした申し込みブラックが持つリスクを事前に取り除いているのです。

ちなみに、カードローンの利用をしたいけれど短期間で数社から断れられた人は、半年から1年の期間が過ぎてから再度申し込むようにしましょう。

注意点2 記入ミス

人間誰でもちょっとしたミスはあるものです。ですが、カードローンの申し込みで記入ミスをすると、審査でマイナスポイントが付けらることがあります。住所や氏名、生年月日をはじめ勤務先の情報などは、審査の重要な情報です。とくに年収はミスと捉えられず、ウソの記載と判断される場合があります。審査において、申し込み内容が信頼しづらく不審に感じてしまうような記入はないよう注意してください。

注意点3 嘘をつかない

氏名や生年月日はもちろん勤務先や年収のウソは間違いなくバレます。カードローンの審査担当者はその道のプロです。確かなデータと経験から培った鑑識眼でウソを見破ります。

審査のプロセスであともう1つ判断に困るといった申し込み者には、年収を証明する書類を提出させることがあります。もし審査に通りたいからといってウソの年収を書いていたらすぐにバレてしまいます。最悪の場合、今後の新規申し込みさえ受け付けてもらえなくなる可能性だってあります。

カードローンは信用に基づいてお金を借り入れることができるサービスです。相手との信用関係を壊すような虚偽の申請は絶対にやめましょう。

注意点4 希望限度額は最低限に

どうせ申し込むのならと、初めてのカードローンなのに多額の希望限度額を書く人がいます。契約さえ無事終われば自由に借り入れができるお金が手に入るため、少しでも多くの金額にしておきたい気持ちはわかります。カードローン会社はいくらの希望限度額であれ審査はしてくれます。ですが、高額になればなるほど審査が慎重になって、収入や取引実績へのチェックが厳しくなります。

それに、消費者金融の場合、初回のカードローン契約では50万円以下に設定されるケースが一般的です。より多くの融資を受けたいときは、まず最初の50万円の範囲内で返済状況を見ながら改めて増枠を審査する、という流れになります。

もう1つ、消費者金融が対象に含まれる貸金業法の総量規制というルールが関係します。年収の3分の1を超える借り入れができないと法律で定められているため、年収を顧みることなく希望限度額を大きくしても審査は通りません。仮に年収300万円なら他社の借り入れを含めて100万円までしか融資が受けられないからです。

カードローンを申し込むとき、希望限度額の欄にはいま必要な金額を見据えたうえで最低限の額を書くようにしてください。

注意点5 携帯料金の滞納

「カードローンやクレジットカードは初めての申し込みなのに、なぜか審査落ちしてしまった」そんな人がときどきいます。

普段意識しないかもしれませんが、ローンで購入しているものにスマートフォンや携帯電話があります。携帯電話を契約するとき、分割払いにしたほうが月額料金が安くなると説明を受けたことはないでしょうか。携帯電話の分割払いはローンの一種である割賦契約です。端末代を払うことによって1年ないし2年縛りを設定し、顧客を囲い込む目的でスタートしたといわれています。

スマートフォンは機種によって数万円から10万円を超えるものがあります。そこへ毎月の携帯電話料金が加わります。こうした本体代を含めた携帯電話料金を滞納すると携帯電話会社から個人信用情報機関に登録されて、他のローンやクレジットの審査に大きく影響を与えます。カードローンの審査をスムーズに進めるためには、携帯電話料金の支払いをきちんとしておくことも大切です。

注意点6 不要なクレジットカード

財布を開けると何枚もクレジットカードが入っている人がいます。スーパーやレンタルビデオ、ファンクラブをはじめ会員証とクレジットカードが一体となったタイプが増えています。ビジネス上の付き合いでクレジットカードを作ることだってあるでしょう。

ただ、作ったまま使っていないクレジットカードですが、カードローン審査には大きな影響があります。利用しようと思えば、いますぐ使えるためです。とくにキャッシング枠はカードローン審査で他社からの借り入れ件数にカウントされてしまうため、「借りていないのに、借りられない」ということになりかねません。

年収の3分の1までしか借りられない総量規制をクリアするためには、使っていないクレジットカードは解約をしてから申し込みしたほうが有利に審査が受けられます。

注意点7 借り入れ診断

「やっぱりパート年収が低いから心配」「自分の年収じゃ難しそうだから申し込みはやめようかな」不安な気持ちはわかりますが、最初からあきらめる必要はありません。

大手の消費者金融や銀行カードローンの公式ホームページで提供されている「借り入れ診断機能」を使えば、簡単な仮審査が受けられます。借り入れ診断では「年齢」「年収」「他社借入状況」の3〜4項目を入力するだけですぐに結果が表示されます。

パートの年収が10万円しかない20代の男性が思いきって仮診断を受けたところ、融資の可能性があると判定されたという話があるほどです。ダメ元で借り入れ診断をしてOKなら、そのまま本審査に進むチャンスが開けます。利用を考えているカードローンに借り入れ診断機能がありませんか?匿名でたった3〜4項目を入力すればすぐ診断してもらえるのでぜひチャレンジしてみましょう。

3.パートさんの在籍確認

パートでカードローンを申し込むと、記入した勤務先への電話連絡があります。よく在籍確認といわれているものです。

とはいえ、職場や仕事内容によりますが、パートで働いていて外部から名指しで電話がかかってくるというのはレアだと思います。どうしてもカードローンを申し込んだことを勤務先に知られたくないときはモビットや三井住友銀行カードローンがおすすめです。

WEB完結申込サービスをしているモビットなら、勤務先への電話連絡は原則ありません。指定の銀行口座を持っていることや通常の申込みより必要書類が増えるといった手間はありますが、職場に電話がかかってこないのはとても気が楽ではないでしょうか。

また、三井住友銀行カードローンでは、在籍確認で電話をかけるとき、個人名か銀行名のどちらかを選べるサービスがあります。カードローンの審査担当者は「佐藤ですが、Aさんはいらっしゃいますか?」といったように個人名で電話をかけてきてくれるので、職場の人にバレる心配もなく安心して申込みができます。

4.パートさんがカードローンで借りられる金額

カードローンの初回の融資上限額は30万円から50万円以下というのが一般的です。ただし、パートの場合はさらに条件が厳しくなるため多くて30万円まで、人によっては10万円程度で審査が下りることもあります。

パートの申込みであっても年収による総量規制や安定した収入、勤続年数など、さまざまな条件で本人の返済能力が判断されます。そもそも年収が低いのがパートなので、借りられる金額もそれなりといった印象です。

5.パートさんにおすすめのカードローン比較

パートさんにおすすめのカードローンを3つご紹介します。この中から選んで申し込みをしてみてください。

新生銀行カードローン レイク

新生銀行カードローン レイクには30日間無利息、もしくは5万円まで180日間無利息の2つの選べる無利息期間があるので「お金を短期間借りたい方」「少額の借入をしたい方」に特に選ばれています。

新生銀行カードローンレイク情報

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アコム

アコムは融資スピードが最短1時間と早く、土日祝日に申込をしても当日中に借入できます。30日間の無利息期間もあるので「給料日が来たらすぐに返せる」といった短期間だけお金を借りたい方も多く利用しています。

アコム情報

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プロミス

プロミスは審査が最短30分と非常に早く融資もスムーズです。WEB完結も可能ですし、カードレスの利用もできます。「とにかく借りやすいカードローンを利用したい方」に選ばれています。

プロミス情報

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6.まとめ

パートで働く人でも毎月の給料が安定していればカードローンを利用することが可能です。パートだからこそ気をつけたい申込みのポイントをおさらいして、有利な審査となるよう心がけましょう。

年収、勤続年数はとくにパートのカードローン審査で重視される点です。また、意外な落とし穴となる携帯電話料金やクレジットカードといった他社からの借り入れ状況は一度整理しておきましょう。これを機に自分がどのぐらいの借り入れをしているのか整理しておくと、新規のカードローンの申し込みがスムーズに進められると思います。

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