三井住友VISAカードでキャッシング方法を徹底解説!支払利息を減らしてお得にお金を借りよう

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キャッシングできるクレジットカード

急な冠婚葬祭や引っ越しなどで出費が重なって、どうしてもお金が必要になることってありますよね。

出張先なのにも関わらず、銀行のキャッシュカードを忘れてしまって現金を引き出せなかった経験がある方も中にはいるでしょう。

そんな時はコンビニなどのATMからすぐにお金を借りられる三井住友VISAカードのキャッシングが便利です。

この記事では、三井住友VISAカードキャッシングのメリット・デメリットや利息を抑えるコツなどをまとめました。

三井住友VISAカードでキャッシングする具体的な手順もご紹介していますので、ピンチな時に対応できるようにぜひ確認してみてください。

1.三井住友VISAカードでキャッシングする2つのやり方

三井住友VISAカードでキャッシングするやり方をご紹介します。

やり方1 ATMからキャッシングする

三井住友VISAカードを使ってお金を借りる時は提携金融機関(銀行など)やコンビニなどのATMからキャッシングできます。

ATMでキャッシングした場合、借入額1万円未満は100円+税、1万円以上なら200円+税のATM手数料がかかります。

ATMからキャッシングするやり方は次の通りです。

<ATMからキャッシングする手順>

  1. ATMの画面から「お引き出し」を選択
  2. 三井住友VISAカードをATMに挿入
  3. 暗証番号を入力
  4. 「借入」を選択
  5. 返済方法を「1回払い」か「リボ払い」から選択
  6. 借入金額を1万円単位で入力
  7. カード、ご利用明細、現金を受け取る

やり方2 振込キャッシングで借りる

三井住友VISAカードは振込キャッシングにも対応しています。振込キャッシング手数料は無料で、インターネットや電話から振込手続きができます。

インターネットから申し込む場合は会員ページ「Vpass」から平日8:50〜14:49までに振込手続きをすれば、最短即日で三井住友VISAカードの支払口座に振り込まれます。

振込手続きをする受付時間によっては振込時間が異なるので事前に確認しておきましょう。

ネット振込受付時間と振込タイミング

電話からの振込手続きは金融機関によって異なりますが、当日中(0:00〜23:59)に行うと翌営業日に振り込まれます。

キャッシングは利用可能枠の範囲内なら繰り返しお金を借りられるので、できるだけ振込手数料のかからない振込キャッシングを利用すると良いでしょう。

<インターネットから振込手続きをする手順>

  1. 会員ページ「Vpass」にログイン
  2. 「キャッシングを利用する」を選択
  3. 「キャッシングリボ借入申込受付」を選択
  4. 「キャッシングリボお借入」の申込を選択
  5. 借入希望額を1万円単位で入力
  6. キャッシングリボ内容を確認して申込

<電話から振込手続きをする手順>

  1. スマートダイヤル24(0120-863724)に電話をかける
  2. サービスコード「62」を入力
  3. 三井住友VISAカード番号を入力
  4. 暗証番号を入力
  5. 自動音声の案内に従って入力
  6. 振込手続き完了

2.三井住友VISAカードでキャッシングする2つのメリット

三井住友VISAカードでキャッシングするメリットを見てみましょう。

メリット1 利用可能額が高い

三井住友VISAカードキャッシングの利用可能額は5万円〜300万円と、楽天カードなどの有名なクレジットカードと比べてもキャッシングの利用可能額は非常に高くなっています。

クレジットカード会社キャッシング利用可能額
三井住友VISAカード5万円〜300万円
イオンカード1,000円〜300万円
オリコカード10万円〜100万円
楽天カード1万円~90万円
ジャックスカード10万円〜50万円
エポスカード1万円〜50万円

キャッシングの利用可能額は審査によって決まりますが、初めて方は平均的に50万円程度になる方が多いようです。

なお、三井住友VISAカードを半年間以上利用すれば、キャッシング枠の増額申請ができるようになります。

平日9:00〜15:00までに申し込みをすると最短30分以内で審査の結果が出ます。

審査通過率を高めるためにも日頃から支払いの滞納はしないようにしましょう。

メリット2 海外でキャッシングできる

内海外キャッシング枠付きの三井住友VISAカードなら、海外の空港や駅などにある「Visa」「Plus」のマーク付きのATMから、5万円〜50万円の超えない範囲で現地通貨を借りることができます。

海外キャッシングは国内や海外の空港や両替所で両替するよりも手数料が低くなるメリットがあります。

例えば10万円分を空港などで両替した場合の両替手数料は平均で3,000円〜5,000円ほど(両替手数料のレートによって異なる)かかりますが、キャッシングをすれば「ATM手数料+1ヶ月間の利息」=約1,700円と抑えることができます。

「10万円×18.0%(金利年)÷365日×30日=1,479円+ATM手数料200円(税)=約1,700円」

余分な現金を持たずに「必要な時に、必要な金額だけ」現地通貨を引き出すことができるので、海外キャッシングを利用したい時は、事前にキャッシング枠を確認しておくと良いでしょう。

三井住友VISAカードのキャッシング枠は海外で利用できる「内海外キャッシュサービス」と国内でキャッシングできる「内キャッシングリボ」で分かれています。

内キャッシングリボのみ付いている場合では海外でキャッシングができないため、追加で内海外キャッシュサービスに「キャッシング枠の増枠」の申込をしましょう。

内海外キャッシュサービスの増枠する申込方法と海外でキャッシングする手順は次の通りです。

<内海外キャッシュサービスの増枠する申込方法>

  1. 会員ページVpassにログイン
  2. 「リボ払い&キャッシング」を選択
  3. 「海外キャッシュサービスの設定・増枠」を選択
  4. 「キャッシングの設定・増額のお申し込み」を選択
  5. 「お申し込みはこちら」を選択
  6. 個人情報の同意条項と会員規約についての「同意する」を選択
  7. 手続き内容を入力して「確認」を選択
  8. 手続き内容を確認し、申し込みをすれば完了

<海外でキャッシングする手順>

  1. 三井住友VISAカードを挿入
  2. 暗証番号を入力して「THEN PRESS THIS KEY」を選択
  3. 「CASH WITHDRAWAL(引き出し)」を選択
  4. 「CREDIT CARD(クレジットカード)」を選択
  5. 借入希望額を選らび「CORRECT」を選択
  6. 現地通貨と利用明細を受け取る

3.三井住友VISAカードでキャッシングする2つのデメリット

三井住友VISAカードでキャッシンするデメリットを確認していきましょう。

デメリット1 無利息期間がない

三井住友VISAカードには無利息期間がないためキャッシングを利用した場合は必ず利息がかかってきます。

無利息期間とは「30日間無利息」のように無利息期間中は一切利息がかからないサービスです。

仮に30万円借りた場合で無利息期間があるカードローンと三井住友VISAカードではどのくらい支払利息に差が出るのか比較してみました。

30日間無利息は無利息期間があるカードローンの金利年18.0%、無利息期間なしは三井住友VISAカードキャッシングの金利年18.0%で計算しています。(計算式「借入金額×金利÷365×借入日数=利息」)

借入日数30日間無利息無利息期間なし
30日0円4,438円
60日4,438円8,876円
90日8,876円13,315円
120日13,315円17,753円
150日17,753円22,191円
180日22,191円26,630円

無利息期間中の利息は1円もかからないため、同じ金利でも無利息サービスがあるカードローンの方が4,438円も支払利息を抑えることができます。

キャッシングするなら三井住友VISAカードを利用するよりも、無利息サービスがあるカードローンの方が断然お得です。

例えば「10分後に5万円必要」のようにすごく急いでいる時は三井住友VISAカードのキャッシングで対応した方が良いですが、無利息期間があるカードローンは最短60分で借りることができるので、1時間ほど待てる場合はカードローンを検討してみてください。

無利息期間がある主なカードローンは次の通りです。

カード金利年無利息期間
アコム3.0%~18.0%初めてなら30日間無利息
アイフル3.0%~18.0%初めてなら30日間無利息
プロミス4.5%~17.8%初めてなら30日間無利息

デメリット2 金利が高い

三井住友VISAカードキャッシングのデメリットは金利が高いことです。

三井住友VISAカードでキャッシングした時の金利は年15.0%〜18.0%ですが、100万円未満の借入の場合は上限金利の年18.0%が適用されます。

有名な大手クレジットカード・消費者金融・銀行カードローンの金利を見てみましょう。

クレジットカード・消費者金融・銀行カードローンの金利表

三井住友VISAカードキャッシングの上限金利の年18.0%は消費者金融の上限金利とほとんど変わりません。

なお、短期間の利用なら無利息期間があるカードローンの方がお得ですが、借入期間が長くなる場合には低金利の銀行カードローンの方がおすすめです。

ほとんどの銀行カードローンには無利息期間はありませんが、金利が低い分、利息も抑えられます。

長期間の目安は180日(6ヶ月)以上の借入です。

例として30万円を30日・60日・90日・120日・150日・180日借りた場合の利息を見てみましょう。

30日間無利息は消費者金融の平均である金利年18.0%、無利息期間なしは銀行カードローンの平均である14.5%で計算しています。(計算式「借入金額×金利÷365×借入日数」)

借入日数30日間無利息無利息期間なし
30日0円3,575円
60日4,438円7,150円
90日8,876円10,726円
120日13,315円14,301円
150日17,753円17,876円
180日22,191円21,452円

180日以上のキャッシングなら無利息期間があるカードローンより銀行カードローンの方がお得になることがわかります。

180日以上の借入を予定している場合は低金利の銀行カードローンを選ぶと良いでしょう。

4.キャッシングの支払利息を抑える3つのコツ

キャッシングの支払利息を抑えるコツをご紹介します。

コツ1 できるだけ1回払いを利用する

三井住友VISAカードキャッシングの返済は「1回払い」か「リボ払い」のいずれか選択できますが、利息を抑えたい時は1回払いで返済していきましょう。

返済方法は登録した口座から自動引き落としで「毎月25日締めの翌月10日」か「毎月月末締めの翌月26日」のどちらかの返済日が選べます。

例えば毎月25日締めの翌月10日を返済日にした場合、金利年18.0%で2月10日に30,000円をキャッシングした時の締め日は2月25日で、3月10日に30,000円+414円(利息)=30,414円を返済します。

毎月月末締めの翌月26日の返済日にした場合では、2月10日に30,000円をキャッシングした時の締め日は2月末日で、3月26日に30,000円+650円(利息)=30,650円の返済になります。

それに対し、リボ払いは毎月一定額(元金+利息)を返済していく方法です。利用限度額によって毎月の返済額が次の金額から選択できます。(三井住友VISAカードの種類によっては異なる場合もあります。)

利用残高毎月の返済額
5万円〜10万円5,000円〜45,000円
20万円10,000円〜50,000円
30万円〜50万円15,000円〜55,000円
60万円〜70万円20,000円〜60,000円
80万円〜90万円25,000円〜65,000円
100万円〜200万円30,000円〜70,000円
210万円〜300万円40,000円〜80,000円

仮に3万円を金利年18.0%でキャッシングすると月々の返済額は5,000円になります。

この金額で返済していく場合の返済回数は7回で、返済総額は31,677円、利息総額は1,677円かかります。

3万円のキャッシングをした場合、1回払いの場合は平均約500円程度が利息額でしたが、リボ払いの支払利息は1,677円とおよそ1,100円も余分にかかってしまいます。

できるだけ利息を抑えたい場合は1回払いでの返済をおすすめします。

コツ2 繰り上げ返済を上手に活用する

支払利息は日割り計算なので返済期間が長くなるにつれて増えていきます。できるだけ利息を抑えたい時は繰り上げ返済をしていきましょう。

キャッシングリボ払いは毎月の返済を一定額にできるので支払いは楽になりますが、その分、返済期間は長くなるので利息もどんどん増えていきます。

三井住友VISAカードで30万円を金利年18.0%で借りた場合の最低返済額は15,000円ですが、5,000円単位で月々の返済額が変更できます。

5,000円ずつ増やしていった場合、利息総額と返済回数はどう変わっていくのか見てみましょう。

三井住友VISAカードで30万円借りた時の返済額と利息* 三井住友VISAカードキャッシングリボ返済シミュレーションで計算

毎月15,000円返済していく場合の利息総額は63,501円ですが、20,000円の時は46,397円と、5,000円変わるだけでも利息を17,104円も減らすことができます。

毎月25,000円にすると15,000円の時と比べ、支払利息を26,326円も節約できますし、返済回数も11回も少なくなります。

最低返済額を返済していけば利用上は問題ありませんが、毎月の支払額を増やして返済回数を減らしていけば、余分な支払利息を大きく抑えることができます。

お金に余裕がある時やボーナスが出た時には、「キャッシングリボ毎月ご返済額変更」を活用して最低返済額以上の返済をしていきましょう。

キャッシングリボ毎月ご返済額を変更する手順は次の通りです。

<キャッシングリボ毎月ご返済額変更手続き手順>

  1. 会員ページVpassにログイン
  2. 「リボ払い&キャッシング」を選択
  3. 「キャッシングリボ毎月ご返済額変更」を選択
  4. 「お申し込みはこちら」を選択
  5. 「翌月分から増額」を選択
  6. 毎月ご返済額を選択し、確認を選択
  7. 申し込みをすれば完了

なお、毎月の返済日以外でもいつでも臨時返済が「口座引落」「振込」「ATM」からできます。

「口座引落」「振込」の場合は、キャッシングリボ毎月ご返済額変更と同じ手順です。

「ATM」から返済する際は、提携金融機関(銀行など)やコンビニなどにあるATMから返済できます。

コツ3 返済シミュレーションを活用する

三井住友VISAカードでキャッシングする前に、公式ページにあるキャッシングリボ返済シミュレーションを使って返済回数や利息総額がどのくらいかかるのかを計算しておきましょう。

何も考えずにキャッシングしていると、知らない間に利息がどんどん増え、気がついた時には想像以上に多くの利息を支払っているケースがよくあります。

支払利息で大損しないためにも、キャッシングする金額と月々の支払金額から事前に計算しておくことが重要です。

5.三井住友VISAカードの利用可能枠

三井住友VISAカードの利用可能枠には「総利用可能枠」「ショッピング枠」「キャッシング枠」があり、ショッピング枠とキャッシング枠の合計金額が総利用可能枠を超えない範囲で利用することができます。

例えば総利用可能枠が50万円、ショッピング枠も50万円、キャッシング枠は30万円の三井住友VISAカードを持っているとします。

キャッシング枠を全く利用していない場合、キャッシング利用可能枠の30万円までならキャッシングすることができます。

すでにショッピングで40万円を利用している場合には、総利用可能枠が50万円までなのでキャッシングで利用できるのは10万円までになります。

50万円(総利用可能枠)-40万円(ショッピング枠)=10万円(キャッシング利用可能枠)

仮にこのカードで30万円キャッシングした場合には、ショッピングで利用できる金額は20万円になります。

50万円(総利用可能枠)-30万円(キャッシング枠)=20万円(ショッピング利用可能枠)

ショッピング枠50万円とキャッシング枠30万円の合計80万円まで利用できるわけではないので気をつけましょう。

なお、利用可能枠は基本的にショッピング枠よりもキャッシング枠の方が低めに設定されています。

6.キャッシング枠付きの三井住友VISAカードを作りたい時の2つの申込手順

キャッシング枠付きの三井住友VISAカードを作りたい時の申込手順をご紹介します。

ケース1 初めて三井住友VISAカードを作る場合

初めて三井住友VISAカードに申し込む時の手順は次の通りです。

<三井住友VISAカードに申し込む時の手順>

  1. ネットから申込
    スマホやパソコンから申込者の必要な情報を入力します。
  2. 審査
    最短即日で審査結果がメールで連絡がきます。
  3. 自宅にカードが届く
    無事に審査に通れば、最短3日〜1週間程度で自宅にカードが届きます。
  4. 利用開始
    会員専用「Vpass」に登録して、利用することができます。

ケース2 追加でキャッシング枠を付けたい場合

すでに三井住友VISAカードを持っている場合は追加でキャッシング枠を付けることができますが、この際にも審査が行われます。1〜2週間程度でキャッシング枠の可否の結果がメールか自宅に郵送物で届きます。

<追加でキャッシング枠を付ける手順>

  1. 会員ページVpassにログイン
  2. 「リボ払い&キャッシング」を選択
  3. 「キャッシングリボ設定・増枠」の「お申し込みはこちら」を選択
  4. 「キャッシングリボ(国内)」か「海外キャッシング」のいずれかを選択
  5. 必要事項の入力と申込内容の確認
  6. 提出が求められたら、年収証明書類の提出
  7. 申し込みをすれば、完了
  8. 結果の連絡が届く

7.三井住友VISAカードに申し込む時の必要書類

三井住友VISAカードに申し込む時は運転免許証などの本人確認書類が必要になります。運転免許証がない場合は次の本人確認書類でも大丈夫です。

  • パスポート
  • 健康保険証
  • 住民票
  • マイナンバーカード

なお、キャッシング枠付きの三井住友VISAカードに申し込む場合、次の条件に該当すると収入証明書類を提出が必要になります。

  • キャッシング希望枠が50万円を超える場合
  • キャッシング希望枠と他社借入額の合計額が100万円を超える場合
  • 個人事業の方

収入証明書類は次のいずれか1点のコピー(直近のもの)を提出します。用意しやすいのは源泉徴収票や給料明細書です。

  • 源泉徴収票
  • 給料明細書(直近2ヶ月分)
  • 納税通知書
  • 所得証明書

個人事業の方は次の2点のコピー(直近のもの)の提出が必要です。

  • 確定申告書
  • 青色申告決算書
  • 収支内訳書

必要書類の提出方法は、会員ページで提出するか審査後に郵送で提出するかのどちらかを選択することができます。

最も簡単なのはスマホなどで撮った写真を会員ページからアップロードする方法です。

収入証明書類の提出が必要になるキャッシング枠で申込する場合はあらかじめ用意しておくと良いでしょう。

8.まとめ

三井住友VISAカードのキャッシングは利用限度枠が300万円と高いことや海外でもキャッシングできることなどメリットがあります。

お金を借りる目的があるならカードローンの方がおすすめですが、急な出費に対応できるようにするためにも、キャッシング枠付きの三井住友VISAカードを持っておいても良いでしょう。

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