【献立&家計簿】アプリで節約可能!献立を立てるメリット・デメリットと基本的な献立の立て方

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献立を考えている主婦

カリスマ主婦や栄養士の方のように知識やレパートリーがあれば簡単に献立を立てられますが、献立作りは面倒だし、レパートリーが少ない方もきっと多いと思います。

家計簿管理も苦手意識がある方も多いですよね。

献立を立てた方が良い理由は、「お金・調理時間」の節約、家族の栄養バランスがとれます。

ただし、あまり根気よく献立を立てたり、家計簿ノートを作るとストレスが溜まり長続きしません。

そんな時は「献立アプリ・家計簿アプリ」を活用することで、毎日のご飯作りや毎月の家計管理が楽になります。

この記事は、おすすめの献立アプリ・家計簿アプリ3選や献立を立てるメリット・デメリットなどをまとめました。

食費を節約したい、家計管理を簡単にしたいなどの方は、ぜひ参考にして月に1万円以上節約をしていきましょう。

1.献立を立てる5つのメリット

サラダの他に作る料理を考えている主婦

献立を立てるメリットを見ていきましょう。

メリット1 毎日献立を考えずに済む

あらかじめ1週間や1か月分の献立を立てておくと、毎日「晩ご飯は何にしようかな?」と考える必要がなくなります。

献立を立てることが得意な方は自分で作成しても良いですし、苦手な方は献立アプリを活用してみると良いです。

メリット2 買物リストが作りやすい

献立表を作ることで買い物リストが作りやすくなります。

何が必要なのか不要なのか明確になりますし、冷蔵庫の余りも確認することができます。まだ残っている食材を重複して買わずに済むメリットもあります。

冷蔵庫にふせんなどのメモを貼って書いておけば、なおわかりやすいです。

買物リストを作ることで食費の予算内に収まるのか、超えてしまうのか明確になります。超えてしまう場合は次の買い出しで調整すれば、自然と節約することができます。

また、献立アプリを活用する場合はアプリ内で買物リストを自動で作成してくれる機能が付いています。買い出し中はアプリを使うことで楽に買物ができるのでおすすめです。

メリット3 余分なものを買わなくなる

献立を立てて買い物リストができると、余分な食材や不必要なモノまで買わずに済みます。買い忘れなどもなくなることでしょう。

スーパーのチラシやネットチラシで確認することで、予算内(目安)に抑えることも可能になります。節約するためにも、ぜひ取り入れていきましょう。

メリット4 栄養バランスの良い食事にできる

普段から簡単なラーメンやそば、うどんなどで済ませていませんか?

あらかじめ献立を立てることで、子供や旦那さんの栄養バランス、野菜不足の解消、ダイエットにも期待できます。栄養バランスの良い食事を作るには「一汁三菜」が基本です。

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メリット5 給食や弁当(ランチ)とカブらない

献立を立てることで子供の給食や旦那さんのランチとカブらずにできます。

子供の給食はあらかじめ献立が決まっているため、メニューを確認すれば良いですが、旦那さんのランチは意外とわからないものです。

家庭でも献立を立てておけば、ランチは何を食べたのかなど、旦那さんと連絡を取り合うことで晩ご飯を変更することができます。

仮にカブってしまった場合は、翌日の献立を前倒しで作るようにすると良いでしょう。

2.献立を立てる3つのデメリット

調理に困っている主婦

献立を立てるデメリットを見てみましょう。

デメリット1 献立を立てる時間がない

専業主婦や兼業主婦でも家事や育児、掃除など1日にやらないといけないことがたくさんあります。

自由な時間も欲しいですし、子供がいればなかなか献立を立てる時間を取ることは難しいです。いざ献立ブックを購入しても作成(記入)しなければ意味がありません。

そんな時に便利なのが献立アプリを活用することです。献立のリストもありますし、レシピも載っていて買物リスト機能付きです。

また、家計簿アプリも活用することで食費の管理ができます。便利ですし、手間がかからないため、忙しい主婦の方は取り入れてみましょう。

デメリット2 結局残ってしまう

旦那さんが飲みに行ってしまったり、子供があまり食べないと作っても残ってしまうことは結構ありますよね。

旦那さんの帰り時間がわからない時は、連絡を取り合うことが一番の解決策ですが、なかなかうまくいかないことが多いです。

せっかく作ったのに食べてもらえないと、「献立を立てる必要がないのでは?」と感じることもありますが、余っても翌日の弁当に詰めたり、朝ごはんで出したりする手段を取ると良いです。

また、保存期間が長い煮物や煮込み料理などにすることで翌日に回せるので、ぜひ取り入れてみてください。

デメリット3 献立作成が飽きてしまう

マメな性格の方なら問題ないですが、飽き性などの方はすぐに献立を立てることをやめてしまいます。

わざわざノートを買いに行ったり、記入したりするのは面倒なことです。

毎週や毎月、献立を考えることが難しい方は、献立アプリを活用すると良いでしょう。ノートを購入する、ノートに記入する、献立を考える手間がなくなります。

アプリを使うだけで自分が作りたい料理を選択できますし、バリエーションも豊富です。ズボラな方はぜひ献立アプリを取り入れてみましょう。

3.「楽チン・簡単・便利」の献立アプリ3選

献立アプリを見ながら料理している主婦

無料で使える献立アプリを3つご紹介します。

どれも使いやすく便利な献立アプリですが、食品会社がリリースしたアプリ、栄養バランスに特化したアプリなど、それぞれの特長があります。

ご紹介するアプリは、取得&登録は無料なので使い比べても良いですし、自分に合った献立アプリを活用していきましょう。

今日の献立(評価4.4/5)

(出典:今日の献立

今日の献立は、有名なキッコーマンがリリースしたスマホアプリです。

「今日の献立」を使えば多くのキッコーマンの公式レシピから、簡単に毎日や毎週の献立を決めること可能です。

意外とわかっているようで知らない野菜の切り方、魚の下準備の仕方などの豆知識も知ることができます。

今日の献立の主な特長は次の通りです。

  • キッコーマン公式レシピから献立作成可能
  • 便利な買い物メモ機能付き
  • 塩分量、カロリーをグラフで表示
  • 料理、下準備などの「豆知識」が取得可能
  • 季節などに対応した新しいレシピを定期的に更新

買い物に役立つ「お買い物メモ機能」があるので、何を購入するのかすぐにわかります。買い忘れや買う予定ではないモノを防ぐことができ、誰でも買い物上手になることができます。

料理画面に進み「つくる」を押すと手順が大きな文字で表示されるため、スマホを持たずに調理可能です。

新米の主婦の方や料理が苦手な方に向いています。

→今日の献立を使ってみる

MENUS(メニューズ) (評価4.3/5)

(出典:MENUS(メニューズ)

MENUS(メニューズ)は、病気予防、体調管理、アレルギー、好き嫌い、余り物、旬の食材など家族の健康を考えて栄養バランスの取れた献立を立てることができる献立アプリです。

管理栄養士が監修した400万種類以上のレシピから提案されるので、栄養バランスについて考えることもなくなります。

MENUS(メニューズ)の主な特長は次の通りです。

  • 400万種類以上の厳選したレシピがある
  • 毎日のテーマごとにおすすめ献立が届く
  • 健康管理の設定で、栄養管理できる
  • 献立を登録すると必要な食材リストが自動作成

「定番料理」「余りもの」「和洋中」「体調管理」「病気予防」などの中から、ぴったりな献立を用意してくれています。

献立レシピを考える時間を短縮したい、栄養バランスを考えた料理を作りたい、体調管理(病気予防)や食事でダイエットをしたい方に向いています。

→MENUS(メニューズ)を使ってみる

me:new(ミーニュー)(評価4.1/5)

(出典:me:new(ミーニュー)

me:new(ミーニュー)は、お好みや栄養バランスなどを考えたオリジナル献立を最長1週間分自動作成できる献立アプリです。

献立作成を自動化できることで自分の負担もなくなり、家族の健康や好みなども考えて献立を作成してくれます。

me:new(ミーニュー)の主な特長は次の通りです。

  • 最大1週間の献立作成が可能
  • アレルギー食材、苦手食材を含まない献立が自動作成
  • 買い物リストも自動作成
  • 材料を使い切りで節約可能
  • 家族の好みや過去の献立が記録可能
  • 献立の栄養価がわかる

忙しい朝や昼の食事は乱れがちなため、夕飯はバランスの良い「主食・主菜・副菜」の定食スタイルを保つことで、必要な栄養素が補えるよう考えられています。

献立のカロリーや塩分量なども出してくれるので、栄養士さんがそばで管理してくれているかのような献立アプリです。

献立を作ることが面倒、料理が苦手、レパートリーが少ないなどの方に向いています。

→me:new(ミーニュー)を使ってみる

4.「使いやすい・管理しやすい・把握しやすい」家計簿アプリ3選

家計簿アプリで食費を管理している主婦

「使いやすい・管理しやすい・把握しやすい」おすすめの家計簿アプリをご紹介します。家計簿ノートを購入したり、作成する必要はありません。

家計簿アプリは食費などの生活費を一括管理することが可能なので、余分な出費が何なのか把握できます。それを減らすことで節約が可能です。

「献立アプリで献立を立てる→買い物リストで買い出しに行く→家計簿アプリで食費を管理する→節約できる」習慣を身につけていきましょう。

マネーフォワード ME(評価4.4/5)

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(出典:家計簿マネーフォワード ME

マネーフォワードMEは、簡単にお金の管理ができる家計簿アプリです。

家計管理や資産管理を自動でまとめてくれるため、お金の流れや貯金の現状が把握できるようになります。

買物に行った時のレシートをスマホカメラで撮るだけで自動的に「食費」の項目に記録可能です。

また、家計簿アプリの中でも金融機関の連携数がNO.1ですし、「携帯会社(格安SIM)・ポイント・マイル・電子マネー」などの金融機関以外のサービスも対応しています。(無料版ではカードなどの連携可能数が「10件まで」)

「あらゆる個人情報を流通してしまうのではないか」と思われますが、マネーフォワード MEは厳重な管理システムで運営を行っているので、安心して活用できます。

説明: Macintosh HD:Users:tsunacan:Documents:マネ知識 スキッチ画像:マネ知識の記事:貯金アプリ:saving-application1-6.png

(出典:マネーフォワード MEのセキュリティ管理

マネーフォワード MEと連携可能なサービスは「2600以上」なので、食費や固定費などの生活費を一括管理したい方に向いています。

→マネーフォワード MEを使ってみる

Money Tree(評価4.6/5)

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(出典:Money Tree

Money Treeは、「MIZUHO・SMBC・ MUFG」の国内三大メガバンク系ファンドに投資されている家計簿アプリです。

数多くの銀行やクレジットカードと連携し、手軽に入出金の管理ができます。

このアプリのカテゴリやカテゴリに紐付く項目は、あらかじめ用意されています。食費や外食費、雑費、消耗品など以外でも自分流でアレンジ可能です。

きっちりと家計簿を付けたい方に向いています。

また、口座の入出金時やクレジットカードの利用時に通知してくれる機能があるため、不正利用を防ぐことができます。

世界クラスの最新セキュリティ技術を取り入れているため、家計簿アプリの中で最も信頼できるアプリと言えるでしょう。

説明: Macintosh HD:Users:tsunacan:Documents:マネ知識 スキッチ画像:マネ知識の記事:貯金アプリ:saving-application1-9.png

(出典:Money Treeのセキュリティ管理

→Money Treeを使ってみる

Zaim(ザイム)(評価3.5/5)

説明: Macintosh HD:Users:tsunacan:Documents:マネ知識 スキッチ画像:マネ知識の記事:貯金アプリ:saving-application1-7.png

(出典:Zaim

Zaim(ザイム)は、テレビや雑誌、新聞で紹介されている日本最大級の無料家計簿アプリです。

スマホカメラからレシートの自動読み取り機能が使え、よく行くお店の特売情報などの自動配信機能も付いています。銀行やクレジットカードと連携するため、自動的に入出金のデータ管理が可能です。

Zaim(ザイム)は、アプリを家族と共有できる機能があります。夫婦共同で家計簿を付けたり、入力作業や家計管理の分担などもできます。

旦那さんがコンビニなどで使ったお金を管理することも可能になります。

なお、Zaim(ザイム)は全ての通信を暗号化して、インターネットから見られない場所に管理されているため、セキュリティ面は万全です。

説明: Macintosh HD:Users:tsunacan:Documents:マネ知識 スキッチ画像:マネ知識の記事:貯金アプリ:saving-application1-10.png

(出典:Zaim(ザイム)のセキュリティ管理

Zaim(ザイム)と連携可能なサービスは「1500以上」となっていますが、レシートの自動読み取り精度が高い特長があります。

食費や日用品などの商品分類をシンプルに家計管理したい方に向いています。

→Zaim(ザイム)を使ってみる

5.基本的な献立の立て方

まずは1週間を目安にして献立を立ててみましょう。慣れてきたら2週間ごと、1か月ごとのように期間を増やしてみると良いです。

その1 一汁三菜を目指す

献立の立て方の基本は、一汁三菜です。

  • 主食(ご飯やパスタなど)
  • 汁物(味噌汁やスープなど)
  • 主菜(メイン)
  • 副菜1(煮物など)
  • 副菜2(豆腐や納豆など)

献立は主菜(メイン)から決めると、汁物や副菜が考えやすくなります。

主菜(メイン)は、「月曜日は魚、火曜日は鶏肉、水曜日は魚、木曜日は豚肉、金曜日は魚、土曜日は牛肉、日曜日は余り物」のようにローテーションすることをおすすめします。

魚、牛肉、豚肉、鶏肉、大豆食品、卵などのタンパク質がバラバラに取れるようにすることがポイントです。献立を立てる時は意識してみてください。

なお、週末や体調がすぐれない日などは、調理が簡単な鍋やカレーなども取り入れると良いでしょう。

汁物は、主菜(メイン)が和風なら味噌汁、中華や洋風ならコンソメ系スープなど、メインに合った汁物を考えると良いです。

主に副菜などで余った端くれなどを使うことで捨てずに済みますし、栄養も取れます。海藻類やきのこ類のスープも良いです。ビタミン・ミネラル・食物繊維がとれます。

ただし、毎日汁物を出す場合は塩分過多には注意が必要です。厚生労働省の国民健康・栄養調査結果によると、1日当たりの塩分摂取量は約8gが望ましいとされています。

献立アプリを使い、塩分量やカロリー表示機能で確認してみると簡単に摂取量がわかります。

副菜1は、メインや汁物で使う食材やその残り、傷みが早い食材から調理すると食材が余らずに使うこと可能です。

野菜、根菜類、きのこ、海藻類、大豆食品、主にビタミンやミネラル、食物繊維の食材にすると栄養バランスとれます。

また、メインとの色合いも考える、味付けや調理の仕方がカブらないようにすることで家族の食事も進むことでしょう。

副菜2は、そのまま出せる冷奴やもずく、納豆などにすると楽ですし、栄養バランスもOKです。

その2 傷みが早い食材は買物日かその翌日で調理する

傷みが早そうな食材は買い出しに行く日や次の日に使ってしまう、もしくは冷凍庫に入れてしまうと良いです。

魚や鶏肉などパックに多く入っている場合、週の後半で使えるようにカットしておいたり、揚げ料理などのために下味を付けてジップロックする方法をおすすめします。

6.まとめ

献立を立てることに苦手意識を持っている方は献立アプリを活用してみてください。自分では思いつかないレシピがあったり、バランスの良い食事にすることができます。

献立を立てて、買い物リストを持って買い物することで余分なものまで買わずに済みますので、自然と出費が抑えることが可能です。

その後に家計簿アプリやノートなどで家計管理をすることで、支出の把握できます。明確になれば節約意識も高まります。

根気を詰める必要はないですが、うまく家計管理するためにも献立を作り、家計簿で管理していきましょう。

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