へそくりの平均金額90万円!?世間のへそくり事情やバレない貯め方隠し方

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バケツからコイン

旦那さんや奥さんに秘密にしている貯金、いわゆる「へそくり」ってみんなしているのでしょうか?

お金の話って人に聞きづらいので実際のところどうなのか気になったりしますよね。

世間のへそくり事情はもちろんバレない貯め方や隠し方などもまとめてみましたので、これからへそくりを始めたい人も参考にしてみてください。

1.世間のへそくり事情

実際どのくらいの人がへそくりしているのか、またその金額やへそくりしている目的なども調べてみました。

①へそくりしている人は約4割で女性が多い

様々な会社がへそくりについてのアンケート調査を行っていますが、その調査結果を見てみると「へそくりをしている」という人は約4割。

そして夫よりも妻の方がへそくりをしている人数も金額も多いという結果がほとんどでした。

結婚する前に持っていた貯金を内緒にしているなど、女性の方が結婚前からすでに将来のことを見据えてお金のことを考えている人が多いようです。

②へそくりの平均金額

明治安田生命が2018年4月に家計に関するアンケート調査を行い、その中にへそくり金額についての項目がありました。

その結果を見てみると20代〜70代のへそくり金額の平均は約90万円。男女別に見ると男性が約60万円、女性が約120万円と女性の方が男性の2倍もの金額を貯めています。

妻が家計を管理しているという家庭が多いので夫に内緒でへそくりしやすいのかもしれませんね。

→ 明治安田生命家計に関するアンケート調査

③へそくりの目的は?

夫や妻に内緒にしてまで貯めたへそくりは一体何のために使うのでしょうか。

その目的として一番多かった回答は「いざというときのため」。いざというときのためだから、そのお金を当てにされないように内緒にして貯めているとのこと。

その他には「自分へのご褒美」や「友人との交際費」など自分のために貯めているという目的も多数ありましたが、意外にも「家族旅行のため」や「子供の教育資金のため」「マイホーム購入のため」など自分のためよりも家族のためにへそくりをしているという目的の人が多かったです。

2.へそくりをこっそり確実に貯める方法

へそくりは夫または妻に内緒で貯めたいお金ですから、相手に気付かれないように賢く貯めていかなければなりません。

おすすめの方法をいくつかご紹介します。

①浮いた生活費をへそくりに回す

自分が家計の鍵を握っている場合にやりやすいのは、節約をして生活費を浮かせ、その分をへそくりに回すという方法です。

節約を頑張るほど自分のお金が増えると思うと節約にも力が入るのではないでしょうか。

ただ節約しようとしすぎて急に食事が貧相になったり、家族にまで節電や節水を口うるさく要求するようになってはバレてしまう可能性もあるのでやりすぎは注意です。

②毎日残った小銭を貯金

見かけが貯金箱に見えないような箱やポーチなどの入れ物を用意して、その日お財布の中に残った小銭を貯金していく方法です。

500円玉貯金も良いのですが、毎日500円貯めるとなると結構な額になるので家計にシワ寄せが行ってしまう可能性もありますし、かと言って500円玉があったときだけ貯金するのではいつまでも貯まらないかもしれません。

ですので、例えその日残った小銭が50円や100円くらいの少額だとしても毎日貯めていくという方がおすすめです。

少しずつでも毎日増えていく実感を得られた方が嬉しいですし気軽に続けて行きやすいです。

③不用品を売る

洋服や本や雑貨など、とにかく家にある不要なものを見つけたらフリマアプリやオークション、リサイクルショップなどで売って、その売り上げをへそくりしていく方法です。

こんなもの売れないかな?と自分からしたらガラクタみたいな物でも売れたり、まさかのレアものだったりすることもあるので捨てる前にとりあえず不要な物はすべて売りに出してみましょう。

断捨離にもなってお金も手に入れられたら一石二鳥ですね。

④投資信託や株式投資で増やす

結婚前の貯金をへそくりとして持っているなど、もうある程度の金額を貯めていて長期的に使う予定のない人の場合は投資して増やしていくのもおすすめです。

初心者でも投資信託なら始めやすいと思います。もちろんリスクもありますので、しっかり調べてから始めるようにしてくださいね。

3.バレないへそくりの隠し方

へそくりはタンスの中に隠すというイメージが強いですが、その家庭によって見つかりにくい隠し場所は違ってくると思います。

下記を参考にあなたのご家庭に合った見つかりにくい隠し方を試してみてください。

①ネット銀行に貯める

最近ではへそくりを家の中に隠すよりも普通の貯金と同じく銀行に貯めているという人が多いです。おすすめなのはネット銀行に預ける方法です。

ネット銀行は通帳がなく利用明細もインターネットで確認することができるのでバレにくいです。またネット銀行の方が一般的な銀行よりも利子が高いところが多いので、そういう点でもおすすめです。

②子供の名前の口座に貯める

子供のいるご家庭では、へそくり用の口座を子供の名前にして作っておくと万が一見つかったときに「子供のことで急な出費があったときのために貯めていた」という逃げ道が作れます。

この理由なら見つかったとしてもそこまで責められることもないでしょうし使われてしまうことを防げる可能性が高くなります。

③電子マネーにチャージして貯める

へそくりを長期的に貯めるのではなく、その時その時で生活費の補てんにしたりちょこちょこ使いたい人におすすめなのは電子マネーに貯めていく方法です。

最近では誰でも1枚は持っているであろう電子マネーですから、へそくり用としてもう1枚持ったとしてもバレにくいですしポイントが付くものもあるので現金で支払うよりお得になります。

④家の中に隠すなら風景と一体化した物の中

絵画や写真立てや賞状など1度飾ったらしばらく誰も触らないであろう物は自然と風景と一体化してくるので、そういった物の中(もしくは裏)に隠すのがおすすめです。

あまり多い額になってくると隠しきれなくなるかもしれませんが、風景と一体化した物は怪しまれにくいのでバレる可能性も低くなります。

引き出しや押し入れなどは普段触らない場所だったとしても、何か探し物があったときなどに見つかる可能性が高いです。探し物をしていても、まさか絵画や写真立ての中まで探そうとはしないはずです。

4.財産分与の際へそくりはどうなる?

とある調査では、円満な家庭よりも不仲の家庭の方がへそくりしている人も金額も多いという結果が出ています。

いつか離婚をしたとき独り身になっても困らないためのへそくりなので、家族のためや自分のご褒美のために貯めている人よりもかなり堅実的に貯めているのでしょう。

ただ実際離婚となったときに、へそくりはちゃんと全部自分のものになるのでしょうか?

基本的な財産分与は、結婚後に夫婦で築いた財産は折半するものとなっています。ですので結婚前に貯めていた貯金を内緒にしていて結婚してから増やしていなければ、それはすべて自分の財産です。

結婚後に貯めたへそくりは、いくら自分で働いたお金だったとしても財産分与の対象となってしまいます。離婚時にバレなかったとしても離婚後2年以内にへそくりのことがバレてしまったら最悪損害賠償を請求される可能性もあるとのこと。

実際離婚となったら運を天に任せてバレないようにと願うよりは、しっかり相手と話し合いをするか弁護士など詳しい人に相談するのが賢明かもしれません。

5.まとめ

結婚をしてから自分で使えるお金が減ってしまったという人は少なくないと思います。更に子供が生まれて家族が増えたりしたらもっと制限されることでしょう。

お金の我慢って結構ストレスになったりします。

内緒にするということで罪悪感を感じそうなへそくりですが、自分や家族の娯楽のために少しでも使えるお金を作り、楽しみが増えて気持ちにも余裕が持てるならへそくりするのもありかもしれませんね。

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