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ゆうちょ銀行クレカの選び方ガイド|年会費無料・ポイント最大20倍獲得などJP BANKカードの魅力を徹底解説

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9枚のクレジットカード

「ゆうちょ銀行のクレジットカードって便利かな?」

ゆうちょ銀行のクレジットカードは全8種類あるため、どのカードを選んで良いのか迷ってしまうと思います。

ポイントが貯まりやすい優待店の「スターバックス、セブンイレブン、Amazon、楽天ショップなど」、代金の割引がある提携店の「カラオケ店(シダックスなど)映画館、レンタカーなど」普段利用しているお店があることもクレカを選ぶ基準にしてみてください。

ポイント還元率が上がればポイントを使ってさらにお得にできます。

この記事では、ゆうちょ銀行のクレジットカードの賢い選び方やメリット、デメリット、ポイントの使い方などをまとめました。

ゆうちょ銀行の提携先は豊富にあるため、特典サービスを活用して普段からどんどんお得にしていきましょう。

1.ゆうちょ銀行のクレジットカードの選び方

ゆうちょ銀行が発行しているクレジットカードを「若者向け・一般向け・ワンランク上を利用したい方向け」に分けてご紹介します。

ゆうちょ銀行のクレジットカードを選ぶ時の参考にしてみてください。

①若者・クレカ初心者向け

「高校生を除く満18歳以上29歳以下の方」におすすめのクレジットカードは次の2つです。

学生や新社会人などクレカ初心者の方に人気があるので、それぞれの特長を確認してみましょう。

<JP BANK VISAカード ALente(アレンテ)>

JP BANK VISAカード ALente(アレンテ)

JP BANK VISAカード ALente(アレンテ)は、「高校生を除く満18歳以上29歳以下の方」が申し込めます。(未成年の方は親の同意が必要)

初年度の年会費は無料で2年目以降から1,350円(税込)かかりますが、前年度に一度でもカード利用をしていると翌年度の年会費は無料になります。

JP BANK VISAカード ALente(アレンテ)を利用し続けると、満30歳になった最初の更新時に一般カードに切り替わります。(再度審査あり)

  • 国際ブランドはVISA
  • キャッシュカード一体型
  • 利用可能額10万円〜80万円(学生は10万円〜30万円)
  • ポイント還元率は0.1%(1,000円=1P)
  • 入会後3ヶ月間はポイント3倍
  • ポイント優待店の利用でポイント3倍
  • ポイントUPモールを経由してネットショッピングすると2倍〜最大20倍
  • 最高2,000万円の海外旅行損害保険が付帯
  • 年間100万円のショッピング補償が付帯
  • 追加カード:家族カード、ETCカード、PiTaPaカード、JR東海エクスプレスのプラスEX会員カード、JP BANK カードWAON
  • 電子マネー:iD/Apple pay/WAON

このカードのポイント優待店を普段利用している方は、お得にポイントを貯めることができます。

例えばドコモ・au・ソフトバンクの携帯電話料金の場合はポイントが3倍付くため、携帯代が1万円の時は「30ポイント」も貯まります。(通常は10ポイント(1,000円=1P))

Amazon、フャミリーマート、ガスト、ビックカメラなどでもポイントが3倍になるので、これらのお店を利用する機会が多い方におすすめします。

<JP BANK JCB カード EXTAGE(エクステージ)>

JP BANK JCB カード EXTAGE(エクステージ)

JP BANK JCB カード EXTAGE(エクステージ)は、「満18歳以上29歳以下で本人、または配偶者の方に安定収入のある方」が申込可能です。(高校生を除く。未成年の方は親の同意が必要)

このカードは新規入会後5年間、年会費無料で利用できます。

しかし、新規入会後5年以内に退会をした場合は、カード発行手数料2,160円(税込)かかります。(家族カード発行している場合は1枚につき2,160円(税込)追加でかかる)

  • 国際ブランドはJCB
  • キャッシュカード一体型
  • 利用可能額20万円〜100万円(学生は10万円〜30万円)
  • ポイント還元率は0.1%(1,000円=1P)
  • 入会後3ヶ月間はポイント3倍、4ヶ月目以降は5倍(初年度に限りる)
  • ポイント優待店の利用でポイント2倍〜3倍
  • Oki Dokiランドを経由してネットショッピングするとポイント2倍〜20倍
  • 日本郵政株式会社が運営する「かんぽの宿」の利用でポイント3倍
  • 最高2,000万円の海外旅行損害保険が付帯
  • 年間100万円の海外ショッピングガード保険が付帯
  • 追加カード:家族カード、ETCカード、JR東海エクスプレスのプラスEX会員カード
  • 電子マネー:QUICPay/Apple pay

このカードはJCBブランドになるため、JCBカード優待店やポイントアップモールを利用するとポイントが貯めやすいです。

例えばセブンイレブンやスターバックスなどではポイントが3倍貯まります。

ポイントアップモール「Oki Doki ランド」を経由してネットショッピングすると2倍〜20倍のポイントが付きます。

(出典:Oki Doki ランドの提携先ショップ一覧

Amazonで5,000円分の買物をした場合、ポイントが2倍になるため「10ポイント」貯めることができます。(通常は5ポイント(1,000円=1P))

貯まったポイントは、JCB特典の東京ディズニーリゾートパークチケットや、スターバックスカードにチャージする、Amazonの支払いなどにポイントが使えます。

JCB加盟店で優待を受けたい、JCBの提携先でポイントを使いたい方は「JP BANK JCB カード EXTAGE(エクステージ)」に申し込みましょう。

②一般向け

次にご紹介するカードは満18歳以上の方なら申し込むことができるため、幅広い年代の方に人気があります。(高校生を除く)

  • できるだけ年会費を抑えたい
  • そこまで高額な利用可能額を求めていない

などの方は一般向けカードを選んでみましょう。

<JP BANK VISAカード/ MasterCard>

JP BANK VISAカード

JP BANK VISAカード/ MasterCardは「高校生を除く満18歳以上の方」なら申し込むことができます。(未成年の方は親の同意が必要)

初年度の年会費は無料で2年目以降から1,350円(税込)かかりますが、次のいずれかに該当する場合は翌年度も無料で利用可能です。

  1. ガスなどの公共料金をこのカードで支払う
  2. 給与預入をゆうちょ銀行預金口座にしている(*1)
  3. 年金の受け取りをゆうちょ銀行預金口座にしている(*2)
  4. 年間のカード利用が30万円以上ある
    *1 通帳欄に「給与支給」などが記載される場合は対象、「送金」扱いの入金は年会費優遇の対象外
    *2 共済年金は対象外
  • 国際ブランドはVISAとMasterCardから選択
  • キャッシュカード一体型とクレジットカード単体型から選択
  • 利用可能額10万円〜80万円
  • ポイント還元率は0.1%(1,000円=1P)
  • カード利用の金額によってボーナスポイントがある
  • ポイント優待店の利用でポイント3倍
  • ポイントUPモールを経由してネットショッピングすると2倍〜最大20倍のポイントが貯まる
  • 年間100万円のショッピング補償が付帯
  • 追加カード:家族カード、ETCカード、PiTaPaカード、JR東海エクスプレスのプラスEX会員カード、JP BANK カードWAON
  • 電子マネーの搭載:iD/Apple pay/WAON

このカードの特長は年間の利用額に応じて「ボーナスポイント」がもらえることです。

JP BANK VISAカード・ MasterCardのボーナスポイント(出典:JP BANK VISAカード・ MasterCardのボーナスポイント)

例えばカード利用額が年間60万円(月々5万円)の場合、ボーナスポイントとして60ポイントが加算されます。

この他では、カラオケ店の受付でカード提示すると利用料が30%オフで利用できたり、「カードでエンジョイ倶楽部」を活用すると飲食代が10%〜20%オフになる特典があります。

JP BANKカードの中で最も申込条件のハードルが低いカードなので、幅広い年代の方に人気です。

<JP BANK JCBカード>

JP BANK JCBカード

JP BANK JCBカードは、「満18歳以上の方で本人、または配偶者に安定収入のある方」が申込可能です。(高校生を除く。未成年の方は親の同意が必要)

初年度の年会費は無料で2年目以降から1,350円(税込)かかりますが、次のいずれかに該当する場合は翌年度も無料で利用できます。

  1. ガスなどの公共料金をこのカードで支払う
  2. 給与預入をゆうちょ銀行預金口座にしている(*1)
  3. 年金の受け取りをゆうちょ銀行預金口座にしている(*2)
  4. 年間のカード利用が30万円以上ある
    *1 通帳欄に「給与支給」などが記載される場合は対象、「送金」扱いの入金は年会費優遇の対象外
    *2 共済年金は対象外
  • 国際ブランドはJCB
  • キャッシュカード一体型
  • 利用可能額10万円〜100万円
  • ポイント還元率は0.1%(1,000円=1P)
  • カード利用の金額によってポイント還元率が変動する
  • ポイント優待店の利用でポイント3倍
  • Oki Dokiランドを経由してネットショッピングすると2倍〜最大20倍のポイントが貯まる
  • 日本郵政株式会社が運営する「かんぽの宿」の利用でポイント3倍
  • 最高2,000万円の海外旅行損害保険が付帯
  • 年間100万円の海外ショッピングガード保険が付帯
  • 追加カード:家族カード、ETCカード、JR東海エクスプレスのプラスEX会員カード
  • 電子マネーの搭載:QUICPay/Apple pay

JP BANK JCBカード会員は「JCBスターメンバーズ」のメンバーになることができ、年間のカード利用額に対してポイントが通常より多く貯められます。

JCBスターメンバーズの特典では、年間のカード利用が50万円以上ある場合はポイント10%アップ、100万円以上の場合は20%にアップします。

例えば年間50万円カード利用していた場合、通常500ポイント獲得できますが、この特典があるため「550ポイント」貯まります。

この他にも、JCBカード優待店のAmazonやビックカメラなどで買物をするとポイントが2倍や3倍になるため、普段からJCBカード優待店を利用している方におすすめです。

また、最高2,000万円の海外旅行損害保険や年間100万円の海外ショッピングガード保険が付帯しているので、海外旅行に行く機会がある方は作っておいても損はないでしょう。

③ワンランク上を利用したい方向け

  • 利用可能額が大きいカードを利用したい
  • ポイント還元率が高い
  • 付帯の保険が充実している
  • 国内主要空港ラウンジを無料で利用したい

などの方は、JP BANKゴールドカードを利用することをおすすめします。

それぞれ申込できる年齢や保険内容などが異なるので、国際ブランドや利用したい特典を基準にゴールドカードを選んでみましょう。

<JP BANK VISAゴールドカード/ MasterCardゴールドカード>

JP BANK VISAゴールドカード

JP BANK MasterCardゴールドカード

JP BANK VISAゴールドカードとMasterCardゴールドカードは、「満25歳以上で安定収入のある方」が申込可能です。

ゴールドカードの年会費は初年度10,800円(税込)かかりますが、カード利用額によって翌年の年会費優遇があります。

カード利用額が年間100万円以上あると次年度8,640円(20%優遇)され、年間300万円以上の場合は次年度5,400円(50%優遇)されます。

  • 国際ブランドはVISAかMasterCardから選択
  • キャッシュカード一体型とクレジットカード単体型から選択
  • 利用可能額70万円〜200万円
  • ポイント還元率は0.25%(1,000円=2P)
  • カード利用の金額によってボーナスポイントがある
  • ポイント優待店の利用でポイント3倍
  • ポイントUPモールを経由してネットショッピングすると2倍〜最大20倍のポイントが貯まる
  • 全国28の主要空港ラウンジが無料で利用できる
  • 最高5,000万円の国外旅行損害保険が付帯
  • 最高5,000万円の国内旅行損害保険が付帯
  • 年間300万円のショッピング補償が付帯
  • 追加カード:家族カード、ETCカード、PiTaPaカード、JR東海エクスプレスのプラスEX会員カード、JP BANK カードWAON
  • 電子マネーの搭載:iD/Apple pay/WAON

このゴールドカードの利用限度額は最高200万円です。次のJP BANK JCBゴールドカードより50万円も高額なので、より大きい利用限度額を使う予定がある方に向いています。

他にも国内主要空港ラウンジが無料で利用できたり、最高5,000万円の国内外旅行損害保険が付帯しています。安心して国内外旅行を楽しみたい方におすすめです。

<JP BANK JCBゴールドカード>

JP BANK JCBゴールドカード

JP BANK JCBゴールドカードは、「満20歳以上で安定収入がある方」が申込可能です。

ゴールドカードの年会費は初年度10,800円(税込)かかりますが、カード利用額によって翌年の年会費優遇があります。

カード利用額が年間100万円以上あると次年度8,640円(20%優遇)され、年間300万円以上の場合は次年度5,400円(50%優遇)されます。

  • 国際ブランドはJCB
  • キャッシュカード一体型
  • 利用可能額60万円〜150万円
  • ポイント還元率は0.25%(1,000円=2P)
  • カード利用の金額によってボーナスポイントがある
  • ポイント優待店の利用でポイント3倍
  • Oki Dokiランドを経由してネットショッピングすると2倍〜最大20倍のポイントが貯まる
  • 全国主要空港ラウンジ、海外はハワイの空港ラウンジが無料で利用できる
  • 最高1億円の国外旅行損害保険が付帯(自動付帯は最高5,000万円)
  • 最高5,000万円の国内旅行損害保険が付帯
  • 最高500万円のショッピングガード保険が付帯(国内/国外)
  • 追加カード:家族カード、ETCカード、JR東海エクスプレスのプラスEX会員カード
  • 電子マネーの利用:QUICPay/Apple pay

このゴールドカードは最高1億円の国外旅行損害保険、最高5,000万円の国内旅行損害保険、最高500万円のショッピングガード保険(国内/国外)が付帯している特典があります。

国内外旅行を安心して楽しみたい、JCBの会員優待を受けたい、幅広い使い道があるOki Dokiポイントを貯めたい方におすすめです。

2.ゆうちょ銀行のクレジットカード7つのメリット

ゆうちょ銀行のクレジットカードのメリットをご紹介します。

メリット1 キャッシュカード一体型になっている

JP BANKカードはゆうちょ銀行のキャッシュカードと一体型になっています。

キャッシュカード一体型があればクレジットで支払いできますし、預金口座からお金を引き出すことも可能です。1枚のカードで2つの機能が使えるため、お財布やカードケースをスッキリすることができます。

なお、キャッシュカードを別で管理したい方はクレジットカード単体でも利用できる「JP BANK VISAカード、MasterCard、JP BANK VISAゴールドカード、MasterCardゴールドカード」の中から申し込みましょう。

JP BANKカード発行形態
JP BANK VISAカード
ALente(アレンテ)
キャッシュカード一体型のみ
JP BANK JCB カード
EXTAGE(エクステージ)
キャッシュカード一体型のみ
JP BANK VISAカード
/MasterCard
キャッシュカード一体型、
クレジットカード単体型から選択可
JP BANK JCBカードキャッシュカード一体型のみ
JP BANK VISAゴールドカード
/ MasterCardゴールドカード
キャッシュカード一体型、
クレジットカード単体型から選択可
JP BANK JCBゴールドカードキャッシュカード一体型のみ

メリット2 年会費の優遇制度がある

ゆうちょ銀行のクレジットカードには年会費の優遇制度があり、条件を満たしていると次年度の年会費が無料になったり、割引があります。

それぞれのカードによって優遇制度が異なるので確認しておきましょう。

JP BANK カードの年会費優遇(*1)通帳欄に「給与支給」などが記載される場合は対象で、「送金」扱いの入金は年会費優遇の対象外
(*2)国民年金や厚生年金は対象で、共済年金は対象

年会費をかけたくない場合は、若者向けのJP BANK VISAカード ALente(アレンテ)やJP BANK JCB カード EXTAGE(エクステージ)を利用しましょう。

JP BANK VISAカード ALente(アレンテ)は「前年度に一度でもカード利用がある」場合は翌年度も無料ですし、JP BANK JCB カード EXTAGE(エクステージ)は「新規入会後5年間」は無料で利用可能です。

一般カードで年会費をかけたくない場合は、毎月支払う携帯電話料金やガス、水道代などの公共料金をカード払いにすると無料で利用できます。

カード払いにすることでポイントも貯まっていくので、ぜひお得に利用していきましょう。

メリット3 会員優待サービスがある

ゆうちょ銀行のクレジットカードを提示、または利用すると10%や20%割引などの優待が受けられる会員限定の優待サービスがあります。

主な優待サービスは次の通りです。

JP BANKカードの主な優待サービス

この他にも全国各所で優待が受けられるお店やサービスもあるので、ゆうちょ銀行のクレジットカードを作った際には利用してみると良いでしょう。

メリット4 電子マネーが利用できる

VISAとMasterCardは「iD・Apple pay・WAON」、JCBは「QUICPay・Apple pay」の電子マネーを使うことができます。

iDやWAONを利用したい場合はVISAかMasterCardブランドのカード、QUICPayを使いたい時はJCBブランドのカードに申し込みましょう。

メリット5 家族カードが発行できる

家族カードは本会員と同様のカード機能やサービス、特典などが受けられるメリットがあります。

利用代金は本会員と同じ支払口座で支払うため、ポイントも貯まりやすくなります。

家族カードの年会費は初年度無料、または432円(税込)と格安で利用できます。

2年目以降からカードの種類によって年会費が異なるため、それぞれの年会費を確認しておきましょう。

JP BANKカード家族カード年会費
JP BANK VISAカード
ALente(アレンテ)
432円(税込)
JP BANK JCB カード
EXTAGE(エクステージ)
1人目と2人目は初年度無料、
2年目以降432円(税込)
JP BANK VISAカード
/MasterCard
1人目は永年無料、
2人目から1,080円(税込)
JP BANK JCBカード永年無料
JP BANK VISAゴールドカード
/ MasterCardゴールドカード
初年度無料、
2年目以降432円(税込)
JP BANK JCBゴールドカード永年無料

メリット6 JR東海エクスプレスのEX会員サービスが利用できる

JP BANKカード会員は、「JR東海エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)」を利用することができます。(追加カードの申込が必要)

JR東海エクスプレス予約サービス(プラスEX会員)

プラスEX会員になると東海道新幹線・山陽新幹線(東京駅〜博多駅間)の乗車券をネットから簡単予約でき、支払いはゆうちょ銀行のクレジットカード決済になります。

予約後にIC乗車カードを改札機にタッチするだけで新幹線に乗れるため、その都度乗車券を窓口や発券機で購入する手間がなくなります。

年会費は1,080円(税込)かかりますが、365日お得な会員価格で乗車券を購入することができるため、年間数回利用する機会がある場合は年会費分の元が取れます。

例えば窓口や発券機から東京-大阪間の指定席を購入する場合は14,450円かかりますが、プラスEX会員の場合は13,370円と1,080円も安くなります。

乗車日が決まっている場合は「EX早得・EX早得21・EXグリーン早得」などから予約をすると約3,000円〜約6,000円の割引があります。(乗車時期や区間によって割引額は異なる)

プラスEXを利用すると利用代金に対してもポイントが貯まるので、プラスEX会員IC乗車カードを利用してみたい方はぜひ作っておくと良いでしょう。

メリット7 PiTaPaカードが発行できる

JP BANKカードではPiTaPaカードも追加で発行することができ、年会費は無料です。(1年間で一度も利用がない場合は1,080円(税込)かかる)

JP BANKカードではPiTaPaカード

PiTaPaカードは「電車・バス・飲食店・ショッピング」などに使えるチャージ型生活系ICカードです。

交通系ICカードのように改札機にタッチしたり、コンビニでは会計時に端末機にタッチすれば支払いは完了です。

PiTaPaカードを使うためには、あらかじめクレジットチャージか現金でチャージ、もしくはオートチャージを設定する必要があります。

JR西日本が発行しているICカードになるため、関西圏の駅やバスを普段から利用している方は作っておくと良いでしょう。(全国の駅でも利用可能)

3.ゆうちょ銀行のクレジットカード4つのデメリット

ゆうちょ銀行のクレジットカードのデメリットを確認していきましょう。

デメリット1 申込からカード発行までネット完結ができない

一般的なクレジットカードの場合、申込からカード発行までをネット完結できますが、ゆうちょ銀行のクレジットカードはネット完結ができません。

申込からカード発行までの流れは次の通りです。

  • ネットから「入会申込」の請求をする
  • 1週間程度で届く入会書に必要事項を記入する
  • 最寄りの郵便局やゆうちょ銀行の窓口に入会書を提出する
  • 審査が無事に通ればカード発行(2〜3週間程度かかる)
  • カード利用可能

窓口に行く際には「ゆうちょ銀行の総合口座通帳」「届印」「本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)」が必要になります。

できるだけ早めにクレジットカードを作りたい場合は、直接窓口で手続きを行いましょう。

なお、簡易郵便局ではクレジットカードを申し込むことができないので注意が必要です。

デメリット2 利用代金の支払いはゆうちょ銀行の預金口座振替のみ

ゆうちょ銀行のクレジットカードの利用代金の支払いは「ゆうちょ銀行の預金口座振替のみ」です。

ただし、カード申込者が引落口座を「他の銀行口座にしたい」と希望すれば、ゆうちょ銀行が認めた場合に限り、ゆうちょ銀行が指定する銀行口座での支払方法が認められます。

また、新規でゆうちょ銀行の総合口座を開設する場合は、直接ゆうちょ銀行や郵便局の窓口に行く必要があり、手続きが完了するとその場で総合口座通帳を受け取ることができます。

郵送で受け取ることも可能ですが、総合口座通帳が届くまで1週間程度かかりってしまいます。

ゆうちょ銀行の口座を持っていない方は、事前に口座開設をしておくとカード発行までスムーズです。

デメリット3 ポイント還元率が低い

ゆうちょ銀行のクレジットカードのポイント還元率は通常0.1%(1,000=1P)で、ゴールドカードは0.25%(1,000=2P)です。

他のクレジットカードのポイント還元率は0.5%(200円=1P)〜1.5%(200円=3P)付くカードがあります。

ポイントを貯める目的がある場合は、ポイント還元率の高い楽天カードやセブンカード・プラス、Yahoo!JAPANカードなどがおすすめです。

ですが、JP BANKカードにはポイント優待サービスが受けられるため、サービスを上手く活用してポイント還元率を上げることができます。

例えばネットショッピングで買物をする場合はポイントアップサイトを経由するだけで、ポイントが2倍〜最大20倍貯まり、ポイント優待店でカードを利用した時はポイント3倍貯まります。

ポイントアップサイトやポイント優待店を活用してお得に貯めていくと良いでしょう。

デメリット4 解約はゆうちょ銀行・郵便局の窓口に行く必要がある

ゆうちょ銀行のクレジットカードを解約する場合は「カード・総合口座通帳・届印・本人確認書類」を持参して、ゆうちょ銀行か郵便局の窓口に行く必要があります。

一般的なクレジットカードの場合は電話やネットから退会手続きができるのに対し、窓口に行く必要があることは手間です。

4.JP BANKカードの審査通過率

次の4つの要点と申込条件を基準にJP BANKカードの審査について解説をしていきます。

<4つの要点>

  1. 申込条件を満たしている
  2. 申込情報に偽りや不備がない
  3. 良質なクレジットヒストリー(*)がある
  4. 安定収入がある

(*)クレジットヒストリーとは、クレジットカードやローンの利用実績やスマホ本体を分割払いにしている支払い実績などのこと

<申込条件>

JP BANKカード申込条件(出典:JP BANKカード公式サイト

若者向けカードのALente(アレンテ)やEXTAGE(エクステージ)は、申込条件に年齢が限定されていることから、カード会社は若年層の方に利用してもらいたいと考えています。

安定した収入がある方のほうが審査通過率は高くなりますが、申込条件に「安定した収入がある方」とないことから、それほど収入の有無を重視していないと判断できます。

申込条件を満たしている方はこれを機にチャレンジしてみると良いでしょう。

一般カードの審査基準も若者向けカードと同様に判断でき、一般カードに申込可能な方は「高校生を除く満18歳以上の方」になるため、幅広い年齢層の方を対象にしています。

収入がない、または収入が低い主婦やアルバイトの30代、40代以上の方でも申し込みやすい条件になっています。

ゴールドカードの審査では、4つの要点に該当していると審査に通る可能性は十分にあります。

しかし、利用可能額が高額になるため、審査はそれなりに慎重に行われます。

審査に不安がある方は、まずは一般カードを利用して「良質なクレジットヒストリー」を積んでからゴールドカードに申し込むことをおすすめします。

5.国際ブランド別|ポイントの使い方

ゆうちょ銀行のクレジットカードで貯まるポイントの使い道は、国際ブランドのVISA/ MasterCardとJCBのブランドで異なります。それぞれのポイントの使い方をご紹介します。

①VISAカード/ MasterCard ブランド

VISAカードや MasterCardのブランドの場合、貯まったポイントを3つのコースで使ったり、交換することができます。

<ポイント交換コース>

ポイント交換コースの内容は次の通りです。

JP BANKカード ポイント交換コース*1 JP BANK VISAカード会員限定
*2 JP BANK MasterCardカード会員限定

<ポイント移行コース>

ポイント移行コースでは、他社のマイルやポイントに200ポイント以上から100ポイント単位で交換することができます。

移行期間は申込日から1週間〜4週間程度で移行されます。(自治体ポイントを除く)

JPバンクカードポイントが移行できる他社のポイントやマイルを見ていきましょう。(移行手数料は全て無料)

JP BANKカード ポイント移行コース

<寄付コース>

寄付コースは、援助を求めている世界中の人々や自然保護のために寄付されます。

200ポイント以上から1ポイント単位で寄付ができ、1ポイント=5円の換金レートになります。

②JCBブランド

ゆうちょ銀行のクレジットカード(JCB)で貯まったOki Dokiポイントは、JCBスターメンバーズのサービスを利用して、「ショッピングで使う・マイルや他社ポイントに交換する・ギフトに交換する」使い方があります。

<ショッピングで使う>

Oki DokiポイントはAmazonで1ポイント(1ポイント=3.5円分)から使うことができるため、ポイントを残すことなく上手に消化可能です。

JCBのカードではOki Dokiランドを経由してAmazonで買い物をするとポイントが2倍〜20倍貯まるサービスがあるので、合わせて活用すると良いでしょう。

<ポイント移行>

Oki DokiポイントはJCBの提携先マイルやポイントに交換することができます。(移行期間は1週間〜4週間程度)

提携先マイルや他社ポイントの交換レートなどは次の通りです。

JP BANK JCBカード ポイント移行コース

貯めている他社マイルやポイントがある場合は、それを目的にクレジットカードを利用するのも良いでしょう。

この他にもユニセフや日本赤十字、WWFジャパンなどに寄付としてポイントが使えます。

<商品券に交換>

Oki Dokiポイントが使える対象店舗に設置している「Oki Dokiポイント即時交換サービス機」から商品券に交換することができます。(即時発行)

Oki Dokiポイントが使える対象店舗と商品券の交換レートは次の通りです。

JP BANK JCBカード ポイント交換レート

Oki Dokiポイント即時交換サービス機にクレジットカードを挿入してガイダンスに従って操作すると引換券が出てきます。

その引換券をサービスカウンターに持って行くと商品券に交換してもらえます。

普段利用しているお店がある場合は、ぜひJP BANKカードのJCBブランドを利用してお得に買い物をしていきましょう。

<商品と交換する>

Oki Dokiポイントは豪華な商品に交換することができ、商品カタログの中から自由に選ぶことができます。(家電、キッチン用品、グルメ、エンタメ、ヘルス&ビューティーなどがある)

JCBカタログで最も人気があるのは東京ディズニーリゾートのパークチケットです。3,000ポイントでパークチケット2枚が獲得できます。

JCB商品カタログ(出典:JCB商品カタログ

お目当ての商品を目的にOki Dokiポイントをどんどん貯めていきましょう。

<カード利用の支払いに充てる>

貯まったポイントはカード利用の支払いに充てることができ、カード利用の金額から差し引かれます。

1ポイント(1ポイント=3円)から申し込むことができるため、使い過ぎてしまった月やポイントが消滅する前などに活用してみると良いです。

6.自動的にカード会員を退会する方法

基本的にJP BANKカードの解約時は、ゆうちょう銀行や郵便局の窓口に行って手続きを行う必要があります。

しかし、JP BANKカード会員規約に基づいた「自動的にクレジットカード会員を退会できる方法」をご紹介します。(キャッシュカードは利用可)

なお、ゴールドカード会員はこの方法が適用不可なので、解約手続きは窓口に行く必要があります。

国際ブランドのVISA/MasterCard、JCBで内容が異なるため、それぞれ解説をしていきます。

<VISAやMasterCardブランドの場合>

VISAやMasterCardブランドの場合、「カード有効期限月の2年前から有効期限の2ヶ月前の末日まで」に一度もカード利用がない場合は更新カードが発行されないことがあります。

JP BANKカードの更新規約(出典:JP BANKカード公式サイト

例として有効期限2023年1月のクレジットカードを持っているとします。

このカードを退会したい場合は、「2021年1月から2022年12月31日まで」一度もカード利用しなければ、クレジット機能なしのキャッシュカードが発行されることになります。

<JCBブランドの場合>

JCBブランドの場合は、「カード有効期限月の2ヶ月前の15日までの直近1年10ヶ月間」に一度もカード利用がない場合は更新カードが発行されないことがあります。

JP BANK jcbカードの更新規約(出典:JP BANKカード公式サイト

例として有効期限2023年1月のクレジットカードを持っているとします。

このカードを退会したい場合は、「2021年3月15日から2022年12月15日の間」に一度もカード利用しなければ、クレジット機能なしのキャッシュカードが発行されます。

ゆうちょ銀行か郵便局の窓口に行く時間がないなどの場合は、この方法がおすすめです。

7.まとめ

JP BANKカードは全7種類あります。若者向け、一般向け、ワンランク上を使いたい方向けに分かれていて、国際ブランドは「VISA、MasterCard、JCB」の中から選べます。

国際ブランドによってポイントの使い方やサービス内容などが異なるため、「自分がどんなことにポイントを使いたいか・キャッシュカード一体型がいいのか」などを基準にカードを選んでみましょう。

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