アコム

JAバンクのカードローンは銀行よりも低金利!?特徴と注意点を徹底解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
jaカードローンを利用している女性

JAバンクとはJAバンク会員(JA・信連・農林中金)で構成するグループの名称で、民間では最大級の約8,100店舗を展開しています。一般的には農協と呼ばれることも多く、各地域の身近な金融機関として昔から親しまれています。

「そもそもJAにカードローンなんてあるの?」と思われる方も多いかもしれませんが、それどころか銀行よりも圧倒的に低金利なのが魅力です。

今回はそんなJAバンクが展開するカードローンの特徴や申込条件を詳しくご紹介していきますので、少しでも低金利なカードローンを探している方はぜひご覧ください

1.JAバンクカードローン6つの特徴

JAバンクカードローンの特徴から詳しく見ていきましょう。

特徴1 地域によって金利や条件が違う

普通同じ銀行であればカードローンの内容や条件は一律ですが、JAバンクの場合地域によって申込条件や金利が異なります。実際にカードローンを契約する際はお住まいの地域のJAに問い合わせが必要です。

また、JAバンクは全国にありますが、すべての店舗でカードローンを取り扱っているわけではないので、こちらもあわせて確認してみましょう。

特徴2 限度額は10万円~500万円

JAバンクカードローンの利用限度額は10万円~500万円までです。大手銀行のカードローンであれば1,000万円の場合もありますが、500万円というのはカードローン全体のなかでは比較的平均的な金額です。

一般的なカードローンと同じく、一度契約すれば限度額の範囲内で自由に借入ができるので、急な出費があった際も安心です。

特徴3 返済額は毎月1万円から

毎月の返済額は借入残高によって変わりますが、最低返済額は1万円からとなっています。月々の負担がそれほど大きくないため、計画的な返済計画が立てられます。

特徴4 金利が低い

JAバンクカードローンの最大のメリットはなんといっても金利が低いことです。地域によって金利は違うとはいえ、全体的に一般的な銀行カードローンよりもかなり上限金利が低くなっています。

jaカードローン1

しかし、一方で下限金利については大手銀行カードローンのほうが圧倒的に低金利であることが分かります。金利は借入限度額が高額になるほど低くなり、少額になるほど高くなる傾向にあります。

大手銀行カードローンの場合、限度額は500万円~1,000万円とJAバンクに比べて高額なため、その分下限金利も低くなっています。

結論としては、数十万円などの少額の借入ならJAバンク、数百万単位の高額の借入なら大手銀行のほうがお得に借入ができることになります。

特徴5 24時間365日ネットから仮申込OK

JAバンクのカードローンと聞くと窓口に行って申込をするイメージかもしれませんが、仮申込については24時間365日いつでもネットで受け付けています。詳しい申込方法は後ほどご説明しますので、そちらを参考にしてください。

特徴6 担保や保証人は不要

一般的なカードローンと同じく、契約にあたってはJAバンク指定の保証会社が間に入るため、担保や保証人を立てる必要はありません。

2.JAバンクカードローン2つの注意点

JAバンクカードローンの利用にはいくつか注意点もあります。以下は最低限申込前に確認しておきたいポイントです。

注意1 審査が遅い

仮申込はネットでできますが、本申込には郵送や窓口での手続きが必要なので、即日融資には対応していません。

消費者金融カードローンであれば来店不要で即日融資をしてくれるので、急ぎの場合JAカードローンはあまりおすすめできません。

注意2 繰り上げ返済に手数料がかかる場合がある

カードローンの利息は日割り計算となるため、1日でも早く繰り上げ返済をし、利息を減らすことが重要です。そのため繰り上げ返済のしやすさもカードローンを選ぶ上では大きなポイントとなります。

しかしJAカードローンの場合、地域で違いはあるものの一部繰り上げ返済で3万円、全額繰り上げ返済で4万円ほどの事務手数料が取られる場合があります。

手数料にしてはかなり高い金額となるため、これでは繰り上げ返済をするメリットがあまりありません。手数料は地域ごとで違うため、申込前にお近くのJAバンクに確認してみたほうが良いでしょう。

3.JAバンクカードローンの申込条件

JAバンクカードローンの申込条件は地域ごとに違いますが、以下の3つの地域では次のようになっています。

<JA宮城(仙台)、JA神奈川(横浜)、JA兵庫(あかし)の申込条件>

  • 地区内に在住または在勤の方
  • 契約時の年齢が満20歳以上70歳未満の方
  • 継続して安定した収入のある方
  • JA(他JA含む)との間でカードローン取引を行っていない方
  • 当JAが指定する保証期間の保証が受けられる方
  • その他JAが定める条件を満たしている方

JAバンクのカードローンだからといって、必ずしもJAの組合員になる必要はありません。ただ、地域によっては保証会社によって組合員になることが申込条件に含まれている場合もあります。

たとえば、JA福岡市のカードローン「ゆうゆう楽\(らくえん)」の場合、基金協会保証を保証会社にする場合は組合員になることが条件ですが、ニコス保証を使う場合は組合員でなくても申込可能です。

このように地域によって申込条件は異なりますので、必ずお住まいの地域のJAバンクHPなどを確認するようにしましょう。

4.返済方法

JAバンクカードローンの返済方法は次の2種類です。

方法1 約定返済

各JAが指定する返済日に、前月約定返済日現在の借入残高に応じて返済用貯金口座から引き落とされます。借入残高ごとの返済額は以下のとおりです。

jaカードローンの約定返済

方法2 任意返済(繰り上げ返済)

任意返済とはいわゆる繰り上げ返済のことです。任意返済をする場合はJA窓口またはATMから返済が可能です。任意返済には事務手数料がかかる場合もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

5.利息の計算方法

実際にJAバンクカードローンを利用した場合、利息がどのくらいになるのか計算してみましょう。ここではJA宮城(仙台)の場合を例に挙げてみます。

<条件>

  • 借入限度額50万円
  • 金利11.100%
  • 借入期間30日
  • 50万円×11.100%÷365日×30日=4,561円

借入残高50万円以下の月々の返済額は1万円なので、1万円のうち4,561円が利息の支払いに充てられます。

6.申込から借入までの流れ

JAバンクカードローンの申込から借入までは、以下の手順になります。

  • ネットから仮申込
  • Eメールで仮審査結果の通知
  • JA窓口または郵送で本申込手続き
  • 本審査
  • 本審査の結果通知
  • 契約内容登録完了メールの送信
  • ローンカード、契約書類の到着

このように、仮申込から本契約までには郵送でのやりとりが必要なため、借入ができるようになるまでは、少なくとも1~2週間程度見ておいたほうが良いでしょう。

7.おすすめの銀行カードローンランキング

JAバンクカードローン以外でおすすめの銀行カードローンをご紹介します。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは最大800万円借入できるので「まとまったお金を中長期で借りたい方」に特に選ばれています。みずほ銀行の口座を持っていればキャッシュカードですぐ利用できるのも選ばれているポイントです。

なお、みずほ銀行の住宅ローンを利用するとカードローン金利が年0.5%低くなります。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

みずほ銀行カードローン詳細

▼みずほ銀行カードローンでお得に借りる方法はこちら
みずほ銀行カードローンのメリット・デメリットを徹底解説|融資を受ける手順と注意点とは

横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンは横浜銀行を普段から利用している方に特に選ばれています。専業主婦やパート・アルバイトの方も借入可能です。

なお、横浜銀行カードローンは神奈川県、東京都、群馬県(前橋市/高崎市/桐生市)に住んでいる、もしくはこの地域で働いている方が利用可能です。

横浜銀行カードローン詳細

▼横浜銀行カードローンでお得に借りる方法はこちら
横浜銀行カードローンのメリット・デメリットを徹底解説|融資を受ける手順と注意点とは

楽天銀行カードローン

楽天銀行カードローンは入会で1,000ポイントもらえることから「楽天を普段から利用している」方に特に選ばれています。いつもの口座で利用することもできますし、コンビニなどの提携ATMから借入や返済も可能です。

なお、楽天銀行の口座を持っている場合は24時間振込が可能なので、楽天銀行口座を持っている方にも選ばれています。

楽天銀行カードローン詳細

▼楽天銀行カードローンでお得に借りる方法はこちら
楽天銀行カードローンのメリット・デメリットを徹底解説|融資を受ける手順と注意点とは

*ランキングは当サイトのおすすめ順に掲載しています。

8.まとめ

今回はJAバンクのカードローンについてご紹介しました。一般的な銀行と違い地域ごとの特色が強いため、詳しい条件などについてはそれぞれの支店に必ず確認するようにしましょう。

ただ、カードローンを利用する上で、低金利であることは最大のメリットと言えますし、地域に密着したJAバンクならではの使いやすさもあるはずです。他の銀行カードローンなどと比較しながら、自分に合ったカードローンを選びましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket