J.Score(ジェイスコア)の解約に必要な全知識|具体的な流れと注意点

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電話しようか悩んでいる女性

J.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディングの解約は、解約の手続きをして初めて完了します。

借入残高がゼロになったから解約というわけではないことに注意しましょう。

解約をしないと住宅ローンや他のローンを組みたい時に不利になってしまうので、もう借りることがないのであれば解約した方が良いです。

この記事ではJ.Score(ジェイスコア)の解約手続きについて詳しくまとめました。

解約時の注意点やメリット、デメリットについてもご紹介していきますので、解約を考えた時の参考にしてみてください。

1.J.Score(ジェイスコア)の解約方法と流れ

J.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディングの解約は電話連絡する必要があります。

インターネットなどからの解約は受け付けておらず、公式ホームページに案内されている「お客様専用フリーダイヤル」に電話して、解約をしたいことを伝えます。

ステップ1 フリーダイヤルに電話

まずは解約手続きをするためにお客様専用フリーダイヤルに電話をします。

お客さま専用フリーダイヤル(受付時間 平日9:00〜18:00)
0120-976-426

解約の意思を伝えると本人確認のための質問があります。生年月日などの情報なので簡単です。

本人確認が済むと現状の借入残高や精算に必要な支払利息についての説明があります。

その後、返済手順などについて詳しく説明があるので、特別心配するようなことは何もありません。

解約時点で借入残高が0円の場合は、この電話で解約の手続きは終了となります。

ステップ2 残高を精算する

お客様専用フリーダイヤルで確認した借入残高を精算します。

端数分がある場合、口座振替の返済なら問題ありませんが、ペイジーや銀行振込の際には0円になるようにピッタリ返済する必要があります。精算金額を確認して返済しましょう。

精算手続きが完了したら再びお客様専用フリーダイヤルに電話をして、精算が完了したことを伝え、解約の手続きをすると全て終了になります。

2.J.Score(ジェイスコア)の解約証明書

J.Score(ジェイスコア)では精算手続きが完了したら解約証明書を発行してもらうことが可能です。

他社の金融機関を利用する際にJ.Score(ジェイスコア)の完済及び解約が条件とされるケースもあります。

このような場合は、解約証明書の提出を求められることもあるので、お客様専用フリーダイヤルに電話した時に解約証明書を発行してもらうようにしましょう。

3.J.Score(ジェイスコア)を解約する時の注意点

J.Score(ジェイスコア)の解約手続きはホームページ上にほとんど案内されていないため、戸惑うことがあるかもしれませんが、お客様専用フリーダイヤルに電話するだけなので特別難しい手続きはありません。

あえて注意点をあげるとすれば、解約を踏みとどまるよう多少の説得が想定されるため、それに流されないように解約の意思をはっきりと示すことです。

なお、解約手続きを完了すると契約を元に戻すことはできませんので、再度借入をする場合は新たに申込をして審査を受け直す必要があると覚えておきましょう。

4.J.Score(ジェイスコア)を解約する3つのメリット

J.Score(ジェイスコア)を解約するメリットをご紹介します。

メリット1 利息も手数料も発生しない

カードローンなどからお金を借りる場合、借入残高があると1日単位で利息が加算されていきます。1日でも早く完済して解約することで、支払利息を最も少なくできます。

支払利息は解約日まで含めての計算となりますが、解約日の翌日からは1円たりとも支払利息や手数料が発生することはなくなります。

賃金業者の鉄則である「借入は1円でも少なく、借入期間は1日でも短く」を、最も効果的に発揮できるのが解約です。

メリット2 借入に区切りがつく

J.Score(ジェイスコア)は返済が終わって残高が0円になったとしても、契約は自動継続なので解約をしない限りいつまでも終了しません。

せっかく苦労して返済が終わっても、またいつでも借入できる状態なので、少しお金が足りなくなると、またすぐにJ.Score(ジェイスコア)に頼ってしまうことにもなりかねません。

契約し続けている状態だと、振込手続きをするだけでキャッシュカードの現金引き出しと同じような感覚でお金を借入できてしまいます。

J.Score(ジェイスコア)の振込融資は手数料無料で借入可能なので、その便利さが逆に仇となってしまう危険性があるため、今後必要なければ解約をして区切りをつけておくと安心です。

J.Score(ジェイスコア)は一度解約をしてしまえば、再度借入をする際にはまた1から申込をする必要がありますので、解約をすることで融資枠に大きな歯止めをかけることができます。

メリット3 別の融資に有利

今後住宅ローンなど他のローンに申込をする場合、融資枠があると審査が不利になることがあります。

仮に借入残高が0円であったとしても融資枠があるとみなされるため、不要な融資枠は解約しておきましょう。

5.J.Score(ジェイスコア)を解約する3つのデメリット

J.Score(ジェイスコア)を解約するデメリットをご紹介します。

デメリット1 融資枠が消滅する

解約をすることによっていつでも借りることができる融資枠が消滅しますが、場合によってはデメリットになってしまうケースもあります。

返済が終わり、多少の蓄えもできて不要になった融資枠であればすぐにでも解約すべきですが、手持ちのお金に余裕がない状態で解約してしまうと、いざというときに困ります。

解約できる見込みがあるとしても、ある程度の貯蓄ができるまでは解約せずに残しておくのも1つの手です。

デメリット2 再審査が必要になる

J.Score(ジェイスコア)のAIスコア・レンディングは最長10年契約ですが、契約期間は借入金額によって年数が異なります。

契約限度額契約期間
30万円以内3年
30万円以上〜100万円以内5年
100万円以上〜1,000万円以内10年

契約期間が過ぎて利用を再開する場合、再審査を受ける必要があるケースもありますが、原則的には解約せずに持っていれば、契約が無効になってしまうことはありません。

一度解約の手続きをすると、再度借入が必要になった場合は新規で申込をやり直すことになってしまいます。一度通ったから2回目の審査もすんなり通るといった保証はありません。

「収入状況の変化などによるスコアの減少」「審査基準の見直し」などが理由で、同じ融資枠で申し込んだとしても落ちてしまうこともあります。

また、申込後にクレジットカードなどで支払遅延などが起きていた場合、契約期間中では大目に見てもらえていたようなことでも、再審査となると見逃してもらえない可能性も出てきます。

再度借入が想定されるような場合は、むやみに解約してしまわない方が良い場合もあります。

デメリット3 無理して解約すると生活が厳しくなる

J.Score(ジェイスコア)の返済を続けていると、1日でも早く解約して借金から解放されたくなります。

返済がある程度進んできて一括返済が視野に入ってくると、利息の支払いがもったいなく感じるようになり、解約への気持ちが早まる方も多いようです。

しかし、手元のお金をつぎ込んでJ.Score(ジェイスコア)を解約してしまうのは少々リスクがあるとも言えます。

手元にあったお金が返済に消えてしまうだけではなく、いざという時に利用できた融資枠までなくなってしまうからです。

残高を早めに0円にするのはもちろん良いことですが、解約するのは少し蓄えができるのを待っても良いかもしれません。もちろんその間、無駄に融資枠を利用しないという意思も大切です。

6.まとめ

解約手続きの内容はホームページ上ではしっかりと記載されていませんので、解約手続きは戸惑うこともあります。

J.Score(ジェイスコア)としては、優良顧客には解約せずに契約し続けて欲しい事情もあるので仕方ないことですが、不要の融資枠を持っているのはデメリットもあります。

思い切って解約することをおすすめします。解約しない方が良いケースというのは割と限られていますので、その点も考慮して解約しましょう。

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