お金持ちから学ぶ賢いお金の使い方とやめたほうがいい使い方

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お金の使い方

「お金がない」と口癖のように言っている人や、「節約ばっかりしていて苦しい」という人は、お金に対して少しネガティブになってしまっているのかもしれません。

しかし、お金というものは上手に使うことで反対に増えていくものだということをご存知でしょうか。

この記事では、多くのお金持ちが実践している上手なお金の使い方をご紹介します。

ビジネスでの成功者たるお金持ちから、お金に好かれる秘訣を学び、これからの生活に役立ててみてはいかがでしょうか。

1.お金持ちから学ぶ賢いお金の使い方

お金持ち

たくさんお金を稼げるようになった人は、どんなお金の使い方をしているのでしょう?お金に好かれるお金の使い方を3つ挙げてみました。

その1 「体験型の自己投資」にお金を使う

お金持ちは、自分のためになることにお金を使います。

スキルアップのセミナーに参加してみる、ビジネス本や自己啓発本、または感性を磨くための読書をする、などに代表されるような、自分の頭や体を使う「体験する」というアクションは、知識や経験として身に付き簡単には消えない自分の力になります。

ただ欲しいものを買うというのは、その値段の安い高いに限らず、自分の欲望のために使うのは浪費です。お金持ちになる人は浪費と投資の違いが良く分かっています。

自己投資、とは言いかえてみれば「未来の自分に期待する」という希望のある行為です。前向きにいることが、お金に好かれる秘訣の一つです。

その2 「お金が一番ではない人間関係」にお金を使う

「人間関係にはお金を惜しまず使いましょう」というのが理想です。しかしお金持ちの人は惜しまず使えるでしょうが、一般の人にとってはそうもいっていられないのが現実です。

家計を圧迫する出費と聞かれて「交際費」とあげる人も多いでしょう。そんな人にでもやはり、「人間関係にはお金を惜しまず使いましょう」と言えるのです。

ただし、人間関係といっても自分の心地良い関係の人、または自分が無理せず付き合える人や信頼関係を築きたい人などに限るのが、賢いやり方です。

例えば、自分の家庭の収入状況から考えて明らかに不釣り合いな、無理のある付き合いはストレスになってしまいます。自分よりも高い相手の生活レベルに合わせようと高価な買い物をして結局借金してしまう、というケースもあります。

「お金がなくては付き合えない人」とは思い切って距離を置くのも一つの方法です。お金持ちになりたい、まだお金持ちになる途中の私たちは、まず親しい相手からお金を使うことにしましょう。

親類や友人、パートナーの誕生日には相手の喜ぶ顔を思い浮かべて、上質なものをプレゼントするのも良いものです。

お金持ちは、お金は上手に使うといずれ必ず自分に戻ってくることを知っています。他人のために使うことで、新たな人脈が繋がったりビジネスチャンスに恵まれたりします。

その3 「本当に必要なところ」に使う

「お金持ちはケチ」とはよく聞く言葉ではありますが、本当のところはどうかというと、ケチなのではなく「不必要なところには使わない」という意味です。

お金持ちのお金の使い方を見ると、まず、食事にはお金を惜しみません。ジャンクフードなどの安くて手軽でカロリーばかり高いものは摂らずに、多少値は張っても体に良く美味しいものを食べています。「体が資本」ということを知っているからです。

健康を損ねてしまっては働けなくなるばかりか、余計な医療費もかかってしまいます。お金持ちは良質な食事を摂らないことをかえって「無駄」なことだと思っています。

お金持ちは、見栄のために自分を着飾ることもしません。自分には不必要なブランド品や高級車にお金を使うことを良しとせず、ステータスを分かりやすい形で表現することに価値を見出しません。「お金持ちはみんな高そうなもの持っているじゃないか」と思う方もいるかもしれません。

しかし、エステの経営者が美しくいるためにお金を使ったり、会社の経営者がきちんとした身なりでいるために品の良いスーツを買ったりすることは必要な「自己投資」なであり、無駄使いではありません。

また、お金持ちは時間を買います。お金持ちでない人は、時間を売ります。そして勤務時間に対して給料をもらいます。

反対にお金持ちは、自分の仕事を効率よく進めるために、人を使いその時間を買います。これは経営者と従業員の関係そのものです。

人が持つ時間はすべて等しく24時間ですが、お金持ちは時間を無駄にしません。時間とはお金に匹敵するほどの大事なものだと分かっています。ぼんやりとテレビを見たり、ゲームやスマホに時間を費やしたりすることを、「もったいない」ことだと認識しています。

お金持ちの習慣については次のページを参考にしてみてください。

「わたしが実際にお金持ちから教わった18個の習慣とその言葉」

2.年代別お金の使い方のすすめ

お金持ちといえど、世代が違えば当然違います。年代別に、おすすめのお金の使い方を見てみましょう。

20代におすすめのお金の使い方

まだまだ体力もあり、無理もきく年代の20代は、スキルの底上げを図り、失敗を含めたさまざまな経験をするもってこいの年代です。男性でも女性でも、独身であるならば自己投資にかける時間をたっぷりとりたいものです。

独身時代にスキルを身につけておくと、これからの人生に繋がる自信になります。先輩や上司から学ぶのも、20代なら素直にできますし、良いことも苦手なこともその眼で見て判断する基準を養うのも若いうちです。

ちなみに、20代のうちに結婚してからかかるお金のことを知っておくと、全体像がわかるのでより有効的にお金を使うことができるようになります。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「知って得する結婚してからかかるお金の新常識|総集編」

30代におすすめのお金の使い方

仕事にも慣れてきた30代になると、力の入れ具合や没頭すべきタイミングが次第に分かってきます。また、若い頃の努力の差が顕著に表れるのも30代です。

視野を広げてみるために、人間関係に積極的にお金を使ってみることにしましょう。男女ともに仕事の話ができる仲間を大切にするようなお金の使い方が望ましいです。人脈を広げるのは30代が最適です。

家を買ったり、企業を考えたりし始めるのもだいたいこの年代が多く、長期スパンでの計画的なお金の使い方を考えていきましょう。フィナンシャル系のセミナーで学ぶのもおすすめです。

しかしその場合は、銀行や証券会社などが主催の無料のフィナンシャルセミナーですと、主催者側の思惑が入り不安が煽られることも考えられます。できるだけ有料のものを選ぶと良いでしょう。

また女性であれば結婚や子育ての時期を過ごす人もあるかと思いますが、なにもビジネスの場にいることだけが人間関係ではありません。仕事をする夫を支えたり、健全に子どもを育てたりすることも立派な自分のスキルアップに繋がります。

その経験が将来どんなことに役立つのか、未知の可能性があるので、より自分の感受性を高めるための投資は惜しまないようにしましょう。

30代の平均貯金額は次のページを参考にしてみてください。

「30歳の平均貯金額と目安|30代ならではの貯金方法について」

40代におすすめのお金の使い方

経験を積み、精神的にも落ち着きの出てきた40代の人は、これまでのことをふりかえりしっかりと地に足を着けて熟考する時期に入ります。

また、子どもが大きくなり教育資金の出費が多くなる時期ですので、大きな投資はできなくはなりますが、そこをいかにして乗り越えていくか、これまで培った経験がモノを言います。計画的に、かかる費用を計算し効率よく貯める、または稼ぐことを考えましょう。

起業するならば、リスクよりリターンに照準を合わせると、うまくいきます。「失敗したらどうしよう」とばかり考える人は経営者にはむきません。「失敗してもまたやり直せる」のが40代です。

知らないものに出会ったとき、面白そう!と思える感性を持ち続けるために、積極的に未知の分野の人と交流を持つようにしましょう。

3.やめたほうがいいお金の使い方3つ

以下の3つは、あなたにとって害になる可能性が高いお金の使い方です。安定収入のある方にはたまになら差し支えないかもしれませんが、中毒になる人もいますので、基本的にしないことをおすすめします。

その1 ギャンブル

たとえまとまったお金が手に入ったとしても、それを元手に競馬やパチンコ、ひいては宝くじなどの、当たる確率のはっきりしないものにかけるのは、絶対に避けるべきです。

ギャンブルを娯楽ではなく「投資」だと思っているのなら今すぐにすっぱりやめることをおすすめします。神頼みのリターンなどリスクしかないと気付くことが大切です。

その2 見栄を張るためだけの買い物

自分に自信がない人ほど、見栄を張る傾向にあります。お金持ちだと、高級車を所有したり無駄に広い家に住んでいたりする人は、かえって少ない傾向があります。

無理して自分を大きく見せる小細工をするよりも、仕事帰りに英会話スクールに通う方がよっぽど自信が付きます。お金の掛けるべきところを間違えないようにしましょう。

その3 衝動的な買い物

衝動買いや暴飲暴食、深酒など、目先の欲望だけで計画性のない使い方をしてしまうと、お金はどんどん消えていきます。

経験や知識、時間を得るために使うべきお金を、物に使ってしまうのは非常に無駄なことです。パッと物欲に走る前に、本当に必要なものかどうかを一度立ち止まって考えるクセを付けたいものです。

4.お金の名言集

お金に関する名言をご紹介します。この3つを肝に命じておきましょう。

名言1 「時は金なり」

時間とは、お金と同じくらい価値のあるものだという格言です。人間に等しく与えられた24時間をどのように使うかで、お金持ちになれるか否かが決まるといっても過言ではありせん。

また、遅刻は他人の時間を奪うことでもあります。時間にルーズではお金持ちになることは到底できないでしょう。

名言2 「早起きは三文の徳」

早起きをすると何かしら良いことがある、という意味のことわざです。お金持ちの多くは「朝活」が当たり前と言われて、「何かしら」といったレベルではないほど早起きは有意義な時間を生み出します。

深酒などをして夜遅くまで起きていたり、惰眠をむさぼったりするのは、時間とお金の無駄使いにほかなりません。

名言3 「金は天下の回り物」

お金というものは、一ところに留まっているのではなく、周りまわっていずれ自分に返ってくる、ということを意味する名言です。

貯めているだけではなく、その一部を投資しあえてリスクを選ぶことで、より多くのお金を手にすることができるかもしれません。

5.まとめ

お金持ちは、お金を使うべきところと、そうでないところの区別がはっきりしています。メリハリを付けた使い方を真似して、お金持ちを目指しましょう。

次のページも合わせて参考にしてみてください。

「お金持ちからコッソリ教わった人生で成功する必読書10選」

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