負担を減らすキャッシングの返済方法!金利を知って利息を節約

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キャッシング 返済方法

キャッシングは急な出費にもすぐに利用きて便利ですよね。しかし金利が高いことが悩みどころ。「支払う利息を抑えたい!」とはキャッシングを利用している人なら一度は思うことでしょう。

利息を抑えるにはどうしたら良いのでしょうか。この記事では、キャッシングの利息の計算方法や利息節約のコツをご紹介いたします。

1.キャッシング基礎知識|金利を知って効率よく返済

「キャッシングの利息はどうやって計算するの?」「金利ってなに?」あなたはすぐに答えられますか?

金利のことをよくわかっていないと借金が膨らみ、「ホントはもっと少ない金額で返せるはずだったのに…」ということになりかねません。まずはキャッシングの基礎知識を知り、利息を節約するにはどうすれば良いのかを考えましょう。

基礎知識1 金利とは

キャッシング会社では金利15%といったように金利という言葉がよく使われています。金利15%の場合、借りた金額に対して15%の利息を支払う必要があるということになります。

基礎知識2 年率と利息の計算例

金利は基本的に年率です。年率とは、1年間に借りた金額に対する利息を意味します。実際に金利から年率を計算してみましょう。例えば、金利15%で10万円を借りた場合の計算は以下のようになります。

10万円(元金)×15%(金利)=1万5000円(利息)
(※元金は借りた金額)

計算すると、1年で1万5000円の利息が発生するということになります。金利には年率以外にも月利や日歩というものがあり、月利は1か月、日歩は1日あたりの利息となります。

月利や日歩はキャッシングではあまり見ることのない言葉ですが、1日または1か月にかかる利息を1年分だと思って借りてしまうと、余計なお金を支払うことになってしまいます。年率と勘違いしないように注意しましょう。

基礎知識3 利息の日割り計算のやり方

キャッシングの利息は日割り計算が基本となりますから、年率だけ計算しても意味がありません。1年未満が返済期間の場合は、日割りの利息を計算する必要があります。実際に、1年未満に発生する利息を計算してみましょう。計算式は以下のようになります。

元金(または残高)×金利÷365日×利用日数=利息

1年間の利息を出し、そこから1日の利息を計算します。ひと月借りる場合は1日の利息に30をかければ、ひと月あたりの利息がわかります。すでにいくらかの金額を返済ずみの場合は、残りの残高から計算しましょう。

キャッシングやカードローンは日割りの場合が多いため、すぐに計算できるようにしておくと便利です。利息を節約するには、今の自分の利息を計算して、効率よく返せるようにプランニングすることが大切となります。

2.低金利のキャッシングの選び方

キャッシングやカードローンの利息を少なくしたいなら、低金利のローンを選びましょう。そこで、低金利でローンを組むにはどうすれば良いのかをご紹介いたします。

選び方1 銀行カードローン

低金利でキャッシングやカードローンを組みたいなら、銀行カードローンがおすすめです。銀行カードローンは限度額(自由に使って良い金額)が大きくて借入金利が低いため、低金利で利用できます。

複数のローンを借入金利の低い一箇所にまとめることで、さらに利息を節約することも可能です。複数の会社にローンがある人は1つにまとめることで利息の節約につながります。

銀行カードローンについては「大手銀行系|総量規制対象外のカードローン比較ランキング」で詳しくまとめていますので、あわせて確認してみてください。

>> 「大手銀行系|総量規制対象外のカードローン比較ランキング」へ

選び方2 無利息期間があるキャッシング

一部のカードローンには無利息期間というものがあります。無利息期間とはその言葉の通り利息がゼロになる期間という意味です。大抵は初回の借入金利に30日間無利息、180日間無利息などの無利息期間を設けている場合が多いので、キャッシングを行うときには調べてみましょう。

1週間のみなら何度でも無利息で利用できるものもありますので、時と場合によって使い分けるといいですね。しかし、無利息期間には注意しなければいけないポイントが2つあります。

注意点1 無利息期間が始まるタイミング

無利息期間の始まるタイミングは、主に契約日の翌日、初回借入日の翌日の二通りあります。特に注意しなければいけないのが、契約日の翌日から無利息期間が始まる場合です。

契約から借入するまでに日にちが空いてしまうと、そのぶんの無利息期間も減ってしまいます。無利息期間を利用する際には、いつから適用されるのかを確認しましょう。

注意点2 無利息期間中に返済期日が来た場合

2つめは無利息期間中に返済期日が来た場合です。この場合、無利息期間が残っていても返済期日どおりに返済しなければいけません。ここで延滞してしまうと翌日から利息が発生してしまいます。

延滞すると遅延損害金(延滞に対する罰金)というものを支払う必要が出てくるためです。中には延滞すると無利息期間の全てが無効となる場合もありますので、注意しましょう。

無利息期間があるカードローンは「利息0円がお得!無利息期間があるカードローン比較ランキング」でまとめていますので、チェックしてみてください。

>> 「利息0円がお得!無利息期間があるカードローン比較ランキング」へ

3.利息を削減!繰り上げ返済の3つのタイミング

すでに借りてしまった場合は繰り上げ返済をおすすめします。繰り上げ返済とは、毎月の決められた返済額にプラスして残りのローンを前倒しに返済する方法です。利息を削減でき、返済期間を短縮できるというメリットがあります。

キャッシングローンは、残高によって金利が変化していくことから、残高が小さくなればなるほど、利息も抑えることができるのです。少額でもコツコツと返済していけば将来的にはかなりの利息を抑えることにつながるでしょう。

繰り上げ返済をしようとした場合、タイミングはいつが良いのでしょうか。普段の生活をする上で3回の繰り上げ返済をするタイミングが考えられます。今の自分と見比べて、どのタイミングで行うかを決めてください。

タイミング1 お金が貯まったとき

借りたお金は早めに返済しましょう。お金が貯まったと思ったらその都度返済していくことがおすすめです。

タイミング2 お金に余裕ができたとき

余裕ができたら繰り上げ返済をすると決めてコツコツ返済していけば、確実に元金を減らしていくことができます。少しでも得をしたいなら、お金に余裕ができたときに返済していきましょう。

タイミング3 臨時収入が入ったとき

ボーナスなどの臨時収入が入ったら繰り上げ返済をするチャンスです。毎月決められた金額を支払い、ボーナスが入ったら繰り上げ返済することで、貯金を崩すことなく繰り上げ返済ができます。

繰り上げ返済ができるほど資金に余裕がない人も多くいます。そんな時にはボーナスなどの臨時収入が入ったときに返済する方法がおすすめです。金利は日割り計算のため、1日でも早くローンを返済していくことが利息の削減につながります。

一括返済については「【保存版】カードローンの一括返済のやり方と2つの注意点」でまとめています。こちらも参考にしてみてください。

>> 「【保存版】カードローンの一括返済のやり方と2つの注意点」へ

4.損しないためのキャッシング金利まとめ

もっと深く金利について知ることで、損せず賢くキャッシングを利用できるようになります。金利についてまとめている記事をご紹介します。

その1 カードローンの金利徹底比較

カードローンの金利を比較して、自分に合ったカードローンを賢く選ぶ方法をまとめています。

>> 「カードローンの金利を徹底比較|賢い選び方と決め手のポイント」へ

その2 銀行カードローンの金利比較

低金利の銀行系カードローンの比較と利息についてまとめています。

>> 「低金利でも要注意!銀行系カードローンの金利比較と利息の実態」へ

その3 陥りやすい金利の罠

陥りやすい金利の罠についてまとめています。

>> 「キャッシングの金利とは|利息の計算式と陥りやすい金利の罠」へ

5.まとめ

キャッシングの利息を減らすコツは、低金利のキャッシングを選ぶことと、繰り上げ返済を行って返済期間を短くすることです。余計な利息を支払うのはもったいない!注意点をよく確認して、自分にあった無理のない方法で利息節約を目指しましょう。

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