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後悔しないクレジットカードの作り方|申込前に確認したいすべてのこと

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クレジット カード 作り方0

初めてクレジットカードを作る場合、「どのカードに申込めば良いのか」「どんな審査が行われるのか」など、わからない事や不安な事がたくさんあると思います。

クレジットカードの申込手続き自体はそれほど面倒なものではなく、基本的に20分~30分ほどあれば十分です。

今回は、クレジットカードを初めて作る方のために、申込手続きの流れやカード選びのポイント、申込前の注意点などをわかりやすくご紹介します。申し込むカードが決まっている方もそうでない方もぜひ参考にしてみてください。

1.初めてのクレジットカードを選ぶ時のポイント

クレジットカードを初めて作る場合、どのカードに申し込めば良いのか悩むことも多いと思います。まずはカード選びのポイントを見ていきましょう。

ポイント1 カードごとの特徴を理解する

クレジットカードを最大限お得に活用するためには、まずそれぞれのカードの特徴を理解する必要があります。クレジットカードごとの特徴としては、例えば次のようなものが挙げられます。

  • 年会費無料のカード
  • 学生向けのカード
  • ポイント還元率が高いカード
  • 個人事業主向けのカード
  • マイルが貯まりやすいカード

クレジットカードを作る際に重視するポイントは人それぞれですが、カードごとの特徴を理解しておかないと、自分に合った本当にお得なクレジットカードを選ぶことができません。まずは自分の希望条件を明確にし、それに合わせて納得のいく1枚を選ぶようにしましょう。

ポイント2 国際ブランドを選ぶ

国際ブランドとは世界で利用できるブランドのことで、VISA、MasterCard、JCBなどが有名です。国内のカード会社のほとんどは国際ブランドと提携しているため、クレジットカードを作る際にどの国際ブランドで申し込むかを自分で選べる場合があります。

VISAとMasterCardは世界のトップシェア1位2位を争う非常に名高いブランドで、海外の加盟店の数も圧倒的に多いです。一方、JCBは国内の加盟店の数は最も多いですが、海外ではそれほど使い勝手が良いとは言えません。

とはいえ、VISAとMasterCardだからと言って国内での利用がしづらいということは決してありませんので、どれが良いか決めかねる場合は国内でも海外でも問題なく使えるVISAやMasterCardを選ぶと良いです。

2.クレジットカードを作る時に必要な物

クレジットカードを作る際に必要な物は基本的に次の3点です。未成年の方が申し込む場合は、これに加え保護者の同意も必要になります。

  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)
  • カード代金引落し用の銀行口座の通帳かキャッシュカード
  • 引き落とし口座の銀行印

3.クレジットカードの申込手続きの流れ

クレジットカード申し込みの基本的な流れは次の通りです。一般的に申込からカードが届くまでには約1週間かかります。

①申込手続

氏名や住所、勤務先の情報など申込に必要な情報を記入します。どの情報も必ず正確に申告する必要がありますが、年収や他社からの借入状況などは審査結果に特に大きく影響してくる部分なので、間違いがないよう十分注意してください。

クレジットカードの申込方法は、主に以下の3つです。

  • インターネット
  • 郵送
  • 窓口

どの申込方法でも基本的な流れは同じですが、最もおすすめなのはインターネットからの申し込みです。

申込書の郵送手続きに時間がかからない分早いというのも理由の一つですが、オンライン申込限定のキャンペーンを打ち出している会社も多いので、申込方法に特にこだわりがなければインターネット申込を選ぶと良いでしょう。

インターネット申込の場合は、まず自分が作りたいカード会社のウェブサイトにアクセスし、そこに用意された申込フォームから簡単に手続きができます。スムーズに行けば10分~15分ほどで終わります。

②審査と職場への在籍確認

申込手続きが終わるとクレジットカード会社での審査が始まります。審査項目は「属性」「信用情報」「在籍確認」の主に3つです。

属性

属性とは申込者の総合的な評価をする項目で、例えば年収、勤続年数、雇用形態、他社からの借入状況、健康保険証の種類などを基に、一つずつ点数が振られていく仕組みです(スコアリング)。属性はどれか一つが良い悪いで判断されるというよりも、あくまで総合的に合格点に達しているかどうかという基準になります。

信用情報

申込審査では、申込者の信用情報を必ず確認します。信用情報とはクレジットヒストリーとも呼ばれますが、これまでのクレジットカードやローンなどの利用状況を個人ごとに登録したものです。

信用情報は国内に3つある信用情報機関(JICC、CIC、JBA)にそれぞれ登録されており、カード会社は申込者の信用力や返済能力を確認するために、これらの信用情報機関に信用情報の照会をかけます。延滞や強制解約などの事故情報が登録されていると、審査に通ることはまずありません。

在籍確認

職場への在籍確認は、申込者が本当にその職場に在籍しているかを確認するために行われます。カード会社から職場に電話が来ることに抵抗がある方も多いと思いますが、基本的に担当者は会社名ではなく個人名を名乗るため、周りにカード会社からの電話だと気づかれることはありません。

また、あくまで在籍しているかどうかを確かめるのが目的なので、申込や契約についてあれこれ聞かれるようなこともありません。ちなみに、本人以外が電話に出た場合でも、「○○はただいま席を外しております」といった回答があれば、それで在籍確認OKとなります。

③後日クレジットカードが到着

無事審査に通ると後日クレジットカードが届きます。カードは基本的に簡易書留か本人限定受取り郵便で届くので、受取りの際には印鑑や本人確認書類が必要です。

4.クレジットカードの申込前に確認したい3つのこと

クレジットカードに申し込む前の注意点についてまとめました。申し込み前にぜひご覧ください。

その1 現時点で支払いの延滞をしていないか

クレジットカードの審査に通るためには、今の時点で支払いを延滞していないことが最低条件です。例えば、マイカーローンやカードローン、住宅ローンと言った金融機関からの借入がある場合、支払いを延滞している状態でカードに申し込みをしても審査に通ることができません。

また携帯電話を割賦で購入している場合も、他のローンと同じ扱いになるため注意が必要です。まずは現在の支払い状況に問題がないかあらかじめ確認しておきましょう。

その2 キャッシング枠と総量規制

クレジットカードには買い物で使うショッピング枠の他に、お金を借りるためのキャッシング枠があります。カードを申し込む際にキャッシング枠も希望する場合は「総量規制」に注意してください。

総量規制とは貸金業者からの借入額の合計を、契約者の年収の3分の1までとする規制で、貸金業法によって決められています。

例えば年収300万円の人なら、借入可能な金額は最高100万円となるので、もし仮に消費者金融や他のクレジットカード会社からすでに100万円分の借入がある場合それ以上の借入はできません。

ちなみに、貸金業者とは主に信販会社、クレジットカード会社、消費者金融などのノンバンクのことで、銀行はここには含まれません。

ショッピング枠にはこの規制は適用されませんが、キャッシング枠には総量規制が関わってくるのですでに貸金業者からの借入額が年収の3分の1に達している場合、キャッシング枠に申し込んでも審査に通ることはありません。

他から借入がない場合は深く気にする必要はありませんが、キャッシング枠に申し込みをしたとしても、キャッシング枠の限度額は年収の3分の1がMAXになります。

その3 クレジットカードの支払いの延滞について

クレジットカードの利用情報は、自分の信用情報に全て登録されます。クレジットカードやローンの審査時には必ず信用情報の確認が行われるので、ここに問題があると今後審査に通ることができなくなってしまいます。

もしもクレジットカードの支払いを延滞してしまうと信用情報に延滞履歴が登録され、5年または10年に渡りローンやクレジットカードなどの利用ができなくなるので、支払いの延滞にはくれぐれも注意してください。

5.まとめ

まずはカードごとの申し込み条件や特徴をよく確認し、自分に合ったクレジットカードをよく見極めましょう。また、申込情報を申告する際には、虚偽の申告や記入ミスによって審査に落ちてしまわないよう十分注意してください。

クレジットカードには現金払いにはないメリットがたくさんあります。お得な1枚を見つけ、クレジットカードを賢く使いこなしましょう。

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