お金の借り方教えます!希望条件にあわせた賢い借入先の選び方

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お金を借りたいと思った時にまず考えるのが、どこから借りるかということではないでしょうか。

銀行や消費者金融、信販会社など、お金を貸してくれる場所はいくつかありますが、どこでも良いわけではなく、最低限自分の状況に見合った借入先を選ぶことが重要です。

この記事では、「低金利で借りたい」「その日のうちに借りたい」など、希望条件に合わせた借入先の選び方についてご紹介しています。今まさに借入を検討している方はぜひ参考にしてください。

1.お金の借入先の選び方

「お金を借りよう」と思ったら、まずはどこからどのように借りるのかを決めましょう。金融機関から保証人や担保なしで借りる場合には、主に以下のような方法があります。

  • 銀行カードローン
  • 消費者金融
  • クレジットカードキャッシング

このようにお金を借りる方法はいくつかありますが、金利の低さや審査のスピード、利用のしやすさなど重視するポイントは人それぞれで違います。まずは自分が希望する条件を明確にし、それに合わせて借入先を賢く選ぶことが大切です。ここからは、希望条件別におすすめの借入先をご紹介します。

その1 金利で選ぶ

とにかく低金利でお金を借りたいなら、銀行カードローンがおすすめです。銀行カードローンの金利は約3.0%~15.0%が相場となっており、消費者金融やクレジットカードキャッシングに比べると比較的低金利となっています。ちなみに、大手消費者金融と銀行カードローンの金利は以下のように設定されています。

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それぞれの下限金利を見るとそれほど違いがないように思えますが、3.0~4.0%が適用されるのは数百万~1,000万円と高額な借り入れの場合です。借入額が数十万円の場合は基本的に上限金利が適用されることが多いので、消費者金融と銀行カードローンでは4.0%ほどの差が生まれることになります。

その2 審査の通りやすさで選ぶ

審査に通りやすいかどうかも、借入先を選ぶ上では重要なポイントです。審査基準は金融機関ごとに違うため、明確な基準は融資担当者でなければ分かりません。

しかし、一般的には銀行は審査が厳しく、ノンバンク(消費者金融や信販系)は比較的審査が甘いと言われています。これは消費者金融や信販会社が会社独自で審査を行うのに対し、銀行カードローンは銀行側と保証会社の2段階審査となっていることが理由の一つと考えられます。

また、銀行カードローンのほうが低金利のため、そのぶん審査基準を厳しくする必要があるという見方もあります。とにかくお金が必要で、多少金利が高くても構わないという方は、消費者金融やクレジットカードキャッシングに申し込みをしてみると良いかもしれません。

その3 融資スピードで選ぶ

当日中にお金を借りたいなら、消費者金融がおすすめです。銀行カードローンでも即日融資に対応しているものもありますが、数はそれほど多くありません。

大手消費者金融であれば即日融資を基本としているため、早ければ申し込みから30~40分で融資を受けられる場合もあります。また、店舗に出向く必要もなくネットや電話で手続きができるので、忙しい方にもおすすめです。

その4 総量規制対象外から選ぶ

「総量規制」の対象となる消費者金融やクレジットカード会社の場合、借りられる額は年収の3分の1までと決められています。ですので、現在まったく借り入れがない方の場合でも、年収150万円なら50万円まで、年収300万円なら100万円までしか借りることができません。

一方、銀行カードローンは総量規制の対象外なので、年収による借入額の制限はありません。もちろん希望の限度額がもらえるかはあくまで審査次第とはなりますが、借入希望額が年収の3分の1以上の方については、まずは銀行カードローンに申し込みをしてみましょう。

その5 イメージで選ぶ

そもそもカードローンでお金を借りること自体に抵抗がある方も多いかもしれません。特に消費者金融は危険なイメージを持たれやすいため、借り入れを躊躇する方もまだまだ少なくないようです。実際のところ、大手消費者金融などは財務局や都道府県から認可を受けた安全な賃金業者ですが、どうしても良いイメージを持てないという場合もあるでしょう。そんな方には、クレジットカードのキャッシングをおすすめします。

クレジットカードキャッシングの場合、限度額はそれほど多くなく最初は50万円以内に設定されることがほとんどです。また、金利も15.0~18.0%ほどと決して低いとは言えません。しかし、すでに持っているカードで借り入れができますし、キャッシングとはいえクレジットカードを利用していることには変わりないため、新たにカードローン契約をするよりも、若干抵抗は少ないかもしれません。

その6 無利息期間で選ぶ

カードローンによっては一定の無利息期間を設けている会社もあります。無利息期間中の借り入れなら利息は1円もかからないため、短期間の借り入れを検討している方はもちろん、長期でもできるだけ利息を減らしたい場合は、まず無利息期間のあるカードローンに申し込みをしてみるのが良いでしょう。以下に無利息期間のあるカードローンをまとめました。

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その7 貸付対象から選ぶ

お金を借りたいと思っても、すべての人がすべてのカードローンを利用できるわけではなく、カードローンごとに貸付対象が決められています。

たとえば消費者金融の場合、雇用形態は問われませんが、自分自身に安定継続した収入があることが条件となるため、専業主婦(夫)の方は借り入れができません。一方、銀行カードローンであれば、配偶者に安定した収入があれば専業主婦でも申込可能となっています。

また、銀行によっては年金受給者の方でも申し込める場合もあるので、専業主婦や年金を受け取っている方については、銀行カードローンを検討しましょう。

2.お金を借りたい時の申込方法

銀行カードローン、消費者金融、クレジットカードの申し込み方法をそれぞれお伝えします。

①銀行カードローン

銀行カードローンの申し込みは、店頭、ネット、電話、郵送、FAXから好きな方法を選ぶことができますが、急ぎの場合はネット申し込みがおすすめです。契約時に免許証や保険証などの本人確認書類、限度額によっては給与明細などの収入を確認できる書類が必要になるので、必要書類についてはあらかじめ金融機関に確認しておきましょう。審査に通った場合は、銀行によって最短即日融資も可能です。

②消費者金融

申込方法は基本的に銀行カードローンと同じですが、消費者金融の場合は無人契約機からの申し込みも可能です。無人契約機で申し込んだ場合、申込から融資までにかかる時間は約40~50分程度となっています。また、大手消費者金融のモビットであれば電話連絡なしの「Web完結」というサービスがあるので、職場への電話連絡に抵抗がある方にはおすすめです。

③クレジットカードキャッシング

お持ちのクレジットカードにすでにキャッシング枠が付いていれば、特に申し込みをすることなく、コンビニのATMなどからすぐに借入ができます。ですが、現在お持ちのカードにキャッシング枠が付いていない場合は、まずカード会社にキャッシング枠の申し込みをする必要があります。

キャッシング枠の申し込みは電話や郵送でも受け付けていますが、お急ぎの方はネットの会員専用ページから申し込むのが一番手っ取り早いでしょう。キャッシング枠の付帯には審査があるので、申し込み後にカード会社側で審査を行い、無事審査に通ればクレジットカードで借り入れができる状態になります。

ただ、ネットから申し込みをしても審査には1週間程度かかる場合が多いので、その日のうちに借入をすることはできません。どうしても当日中に借りたい場合は、消費者金融や銀行カードローンを検討しましょう。

カードローンのオススメは「カードローンのおすすめは?お金のプロFPから学ぶ厳選カードローン」を参考にしてみてください。ファイナンシャルプランナーが厳選するカードローンとその理由をお伝えしています。

→ 「カードローンのおすすめは?お金のプロFPから学ぶ厳選カードローン」へ

3.まとめ

急にお金が必要になった時、じっくり借入先を検討するというのはなかなか難しいかもしれませんが、それぞれの貸付対象や借り入れまでにかかる時間は最低限確認しておくようにしましょう。

結論から言うと、その日のうちにお金を借りたいなら消費者金融、低金利なら銀行カードローンがおすすめですが、無利息期間を使えば銀行より消費者金融のほうがお得な場合もあります。できることなら、それぞれの特徴をしっかりと確認した上で、よりメリットの多い借入先を選ぶのがベストです。

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