専業主婦が銀行カードローンでお金を借りるときに必要な全知識

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
主婦 カードローン 銀行0

専業主婦が利用できるカードローンは銀行系のものに限られます。ですが、いざ申し込むとなると、旦那さんにバレないか、毎月の返済額や利息はどのくらいなのかなど、不安なことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、銀行カードローンの特徴や利用時の注意点、月々の返済額など、専業主婦がカードローンを利用するうえで知っておきたいことについてまとめました。申し込み前に不安がある方はぜひご覧ください。

1.専業主婦でも利用できる銀行カードローン

銀行カードローンや消費者金融など、すぐにお金を借りる方法はいくつかありますが、収入がない専業主婦の場合、消費者金融ではお金を借りることができません。しかし銀行のカードローンなら、配偶者に安定した収入があれば、配偶者の同意なく専業主婦でもお金を借りることができます。

①旦那さんに内緒で借入可能

申し込み時には配偶者の年収や勤務先の情報などが必要ですが、配偶者の本人確認書類などは不要です。また、本来審査の一環で行われる職場への在籍確認についてもこの場合は免除となるため、配偶者や家族に内緒で借りたいという方も安心して利用できます。

②専業主婦が借りられる限度額

一般的な銀行カードローンの借入限度額は、500万円~1,000万円程度が相場です。しかし、専業主婦の限度額ついてはそれほど多くなく、30万円多くても50万円以内となる場合がほとんどです。

借り入れをすれば当然返済をしなければなりませんが、専業主婦の場合は配偶者の収入のなかから返済をしていく想定となるので、そこまで大きな額を借りることはできません。

2.銀行カードローン5つの特徴

銀行カードローンの特徴について見ていきましょう。

特徴1 即日融資可能

すべての銀行が即日融資に対応しているわけではありませんが、銀行カードローンは基本的に即日融資が可能です。専業主婦が借入可能で、即日融資も可能な主な銀行カードローンは次の通りです。

  • 新生銀行カードローン レイク
  • みずほ銀行カードローン
  • 三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイック
  • イオン銀行カードローンBIG

なお、みずほ銀行カードローンで即日融資を受けたい場合にはみずほ銀行の口座を、イオン銀行カードローンBIGで即日融資を受けたい場合にはイオン銀行の口座をあらかじめ持っている必要があります。

新生銀行カードローン レイクと三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイックはそれぞれの銀行口座を持っていなくても即日融資に対応しているので、急ぎの場合にはこの2つから選ぶと良いでしょう。

特徴2 低金利

銀行カードローンは消費者金融に比べると低金利なので、利息をできるだけ減らしたいという方にもおすすめです。カードローンの利用は長期に渡るケースも多いので、できるだけ低金利のカードローンを選ぶようにしましょう。銀行カードローンと消費者金融の金利がどのくらい違うのか、比較してみました。

お金の借り方1

銀行カードローンの場合、金利は限度額によって決められており、限度額が高いほど低金利となります。しかし、専業主婦の限度額は50万円以内になるケースが多いので、基本的には上限金利が適用されます。各銀行の金利を比較する際は、それぞれの上限金利を比較するようにしましょう。

特徴3 24時間ネット申込可能

都市銀行か地方銀行かに関わらず、現在はほとんどの銀行カードローンが24時間ネット申し込みに対応しています。もちろん窓口や電話、郵送での申し込みもできますが、お急ぎの方はパソコンやスマホから申込むのがおすすめです。

特徴4 コンビニATMからいつでも借入可能

借り入れ方法は銀行によって多少違いはあるものの、一般的には振込もしくはATMを利用します。銀行のATMはもちろん、コンビニなどの提携金融機関のATMでも借り入れができるので、お近くに銀行が無い方でも不便を感じることはないでしょう。

また、提携ATM利用時にはATM手数料がかかるのが一般的ですが、三菱東京UFJ銀行のカードローンなどは、全国の主要コンビニのATMであれば手数料無料で利用できます。このように、手数料無料のATMが充実しているのも銀行カードローンのメリットの一つです。

特徴5 家族に知られずに借りられる

銀行カードローンは担保や保証人が不要なので、誰にも知られずに借り入れができます。また専業主婦が借りる場合でも、配偶者の同意を得る必要は無く職場に連絡が行くこともないので、家族に内緒で申し込みたいという方でも安心して申し込めます。

3.毎月の返済額はどのくらい?

お金を借りたら当然返済をしなければなりません。しかし、専業主婦の場合は生活費の中から毎月返していくことになるので、月々の返済額が大きすぎると途中で返済が滞ってしまう危険があります。そのような事態にならないよう、まずは返済額がいくらなのかをあらかじめ確認しておきましょう。

<例:みずほ銀行カードローンの場合>

みずほ銀行キャッシングss3出典 https://www.mizuhobank.co.jp/loan/card/12_hensai.html

銀行カードローンは、限度額の範囲内であれば繰り返し自由に利用できますが、毎月の返済額は借入残高に応じた一定の金額です。みずほ銀行カードローンの場合、借入額が100万円以下なら月々の返済額は1万円、100万円超なら2万円の返済となります。

専業主婦の方がみずほ銀行カードローンで借り入れできる限度額は30万円になりますので、毎月の返済額は1万円になるということです。

4.10万円借りた場合の利息

つづいては、実際にお金を借りた場合の利息について見ていきましょう。基本的には最低返済額を毎月支払っていれば特に問題はありませんが、それではなかなか元金の返済が進みません。返済期間が長くなるほど利息は増えるので、余裕がある場合は多めに返済し、利息を少しでも減らすよう心掛けたいところです。

みずほ銀行カードローンで10万円を金利14.0%で借りた場合、返済期間が3ヵ月、6ヵ月、1年ではどのくらい利息に差が出るのかを見ていきましょう。

<10万円を3ヵ月借りた場合の利息>

主婦 カードローン 銀行1

・月々の返済額 51,469円
・支払総額 102,942円
・利息総額 2,942円

<10万円を6ヵ月借りた場合の利息>

主婦 カードローン 銀行2

・月々の返済額 20,946円
・支払総額 104,731円
・利息総額 4,731円

<10万円を1年間借りた場合>

主婦 カードローン 銀行3

・月々の返済額 9,853円
・支払総額 108,373円
・利息総額 8,373円

3ヵ月と1年で返済する場合を比べると、1年のほうが5,881円も多く利息を支払う計算になります。カードローンの利息は日割り計算となるため、繰り上げ返済をして1日でも早い完済を目指しましょう。

5.専業主婦が銀行カードローンを利用する時の注意点

カードローンは計画的に利用すればそれほど恐いものではありません。ですが専業主婦が利用する際には、いくつか気をつけたいポイントがあります。

注意1 借入希望額は最小限にする

借入額が多いほど月々の返済額も高額になります。大きな金額を借りてしまうと、借りたは良いものの返せないという事態になりかねませんので、借入希望額は必要最小限で申し込む方が良いでしょう。

注意2 延滞をしない

毎月の支払いを延滞してしまうと、銀行から配偶者に連絡が入ることがあります。借り入れの事実を配偶者も知っている場合はまだ良いですが、内緒で借り入れをしている方は要注意です。思わぬかたちで借り入れの事実がバレてしまうので、延滞をしないようくれぐれも注意しましょう。

また、延滞をすると自分の信用情報にも傷がついてしまうので、毎月無理なく返せる範囲内での利用を心掛けましょう。

6.専業主婦の方におすすめの銀行カードローン

専業主婦の方におすすめのカードローンを比較してご紹介します。1番おすすめは選べる無利息期間がある新生銀行カードローン レイクです。短期間、もしくは少額の借り入れをしたい時はレイクを選ぶと良いでしょう。

30万円などある程度まとまったお金を借り入れしたい、長期間に渡って利用したい時は、みずほ銀行カードローンか三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイックがおすすめです。

新生銀行カードローン レイク

レイクチェックリスト
*1 平日14時までに申込と必要書類の確認の完了が必要です。

みずほ銀行カードローン

みずほチェックリスト*1 みずほ銀行の口座を持っている場合は最短即日利用可能

バンクイック

バンクイックチェックリスト

 

イオン銀行カードローンBIG

イオン銀行カードローンBIGチェックリスト*1 イオン銀行普通預金口座を持っている必要あり。

 

7.専業主婦が消費者金融から借りられない理由

なぜ銀行からは借りられて消費者金融はダメなのか。そこには「総量規制」が関係しています。総量規制とは、「賃金業者からの借入額の合計を年収の3分の1までとする」規制で、これは賃金業法によって定められています。ここでいう賃金業者とは、主に消費者金融や信販会社などのことです。消費者金融だけでなく、クレジットカードのキャッシングについても総量規制の対象です。

このように総量規制では年収があることを前提にしているため、収入がない専業主婦の場合、消費者金融からの借り入れはできないということになります。厳密には配偶者の同意があれば借り入れができる場合もありますが、婚姻関係を証明する書類が必要になるなど手続きに手間がかかるため、ほとんどの消費者金融が専業主婦の申し込みを受け付けていないのが現状です。

一方、銀行は同じ金融機関であることに変わりありませんが、賃金業法ではなく銀行法が適用されるため、総量規制の対象外となっています。専業主婦がお金を借りたい場合は、銀行からの借り入れを検討しましょう。

8.まとめ

今回は専業主婦でも利用可能な銀行カードローンの特徴や、利用時の注意点などについてご紹介しました。事情によっては、家族に内緒でお金を借りたい場合もあると思います。

銀行カードローンはそんな時の心強い味方と言えますが、利用する前に必ずしっかりと返済計画を立て、無理なく返せる金額を借りるようにしましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

関連記事