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専業主婦が銀行カードローンでお金を借りるときに必要な全知識

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専業主婦の女性

専業主婦が利用できるカードローンは銀行系のものに限られます。ですが、いざ申し込むとなると旦那さんにバレないか、毎月の返済額や利息はどのくらいなのかなど不安なことも多いのではないでしょうか。

今回は銀行カードローンの特徴や利用時の注意点、月々の返済額など、専業主婦がカードローンを利用するうえで知っておきたいことをまとめました。申込前に不安がある方はぜひご覧ください。

1.専業主婦でも利用できる銀行カードローン

銀行カードローンや消費者金融など、すぐにお金を借りる方法はいくつかありますが、収入がない専業主婦の場合、消費者金融ではお金を借りることができません。

しかし次の銀行のカードローンなら、配偶者に安定した収入があれば配偶者の同意なく専業主婦でもお金を借りることができます。

カードローン金利年
横浜銀行1.9%~14.6%
イオン銀行3.8%~13.8%
スルガ銀行3.9%~14.9%

①旦那さんに内緒で借入可能

申込時には配偶者の年収や勤務先の情報などが必要ですが、配偶者の本人確認書類などは不要です。また、本来審査の一環で行われる職場への在籍確認もこの場合は免除となるため、配偶者や家族に内緒で借りたい方も安心して利用できます。

②専業主婦が借りられる限度額

一般的な銀行カードローンの借入限度額は500万円~1,000万円程度が相場です。しかし、専業主婦の限度額はそれほど多くなく、30万円多くても50万円以内となる場合がほとんどです。

借入をすれば当然返済をしなければなりませんが、専業主婦の場合は配偶者の収入の中から返済をしていく想定となるので、そこまで大きな額を借りることはできません。

2.銀行カードローン4つの特徴

銀行カードローンの特徴を見ていきましょう。

特徴1 低金利

銀行カードローンは消費者金融に比べると低金利なので、利息をできるだけ減らしたい方にもおすすめです。カードローンの利用は長期に渡るケースも多いので、できるだけ低金利のカードローンを選ぶようにしましょう。

銀行カードローンと消費者金融の金利がどのくらい違うのか比較してみました。

カードローン金利年
アコム3.0%〜18.0%
レイクALSA4.5%〜18.0%
プロミス4.5%〜17.8%
SMBCモビット3.0%〜18.0%
アイフル3.0%〜18.0%
楽天銀行1.9%〜14.5%
みずほ銀行2.0%〜14.0%
三井住友銀行4.0%〜14.5%
三菱UFJ銀行1.8%〜14.6%

銀行カードローンの場合、金利は限度額によって決められており、限度額が高いほど低金利となります。

しかし、専業主婦の限度額は多くても30万円以内になるケースが多いので、基本的には上限金利が適用されます。各銀行の金利を比較する際はそれぞれの上限金利を比較するようにしましょう。

特徴2 24時間ネット申込可能

都市銀行か地方銀行かに関わらず、現在はほとんどの銀行カードローンが24時間ネット申込に対応しています。もちろん窓口や電話、郵送での申込もできますが、お急ぎの方はパソコンやスマホからがおすすめです。

特徴3 コンビニATMからいつでも借入可能

借入方法は銀行によって多少違いはあるものの、一般的には振込もしくはATMを利用します。

銀行のATMはもちろん、コンビニなどの提携金融機関のATMでも借入ができるので、お近くに銀行が無い方でも不便を感じることはないでしょう。

また、提携ATM利用時にはATM手数料がかかるのが一般的ですが、三菱UFJ銀行のカードローンなどは、全国の主要コンビニのATMであれば手数料無料で利用できます。

手数料無料のATMが充実しているのも銀行カードローンのメリットの一つです。

特徴4 家族に知られずに借りられる

銀行カードローンは担保や保証人が不要なので、誰にも知られずに借入ができます。

専業主婦が借りる場合でも、配偶者の同意を得る必要は無く職場に連絡が行くこともないので、家族に内緒で利用したい方でも安心して申し込めます。

3.毎月の返済額はどのくらい?

銀行カードローンは限度額の範囲内であれば繰り返し自由に利用できますが、毎月の返済額は借入残高に応じた一定の金額です。

例えば利用残高が10万円以下は3,000円、10万円以上20万円以下は5,000円、20万円以上30万円以下は7,000円のように毎月の最低返済額が決まっています。

お金を借りたら当然返済をしなければなりません。しかし、専業主婦の場合は生活費の中から毎月返していくことになるので、月々の返済額が大きすぎると途中で返済が滞ってしまう危険があります。

そのような事態にならないよう、まずは返済額がいくらなのかをあらかじめ確認しておきましょう。

4.10万円借りた場合の利息

実際にお金を借りた場合の利息について見ていきましょう。基本的には最低返済額を毎月支払っていれば特に問題はありませんが、それではなかなか元金の返済が進みません。

返済期間が長くなるほど利息は増えるので、余裕がある場合は多めに返済し、利息を少しでも減らすよう心掛けたいところです。

例えば10万円を金利年14.0%で借りた場合、返済期間が3ヵ月、6ヵ月、1年ではどのくらい利息に差が出るのかを見ていきましょう。

<10万円を3ヵ月借りた場合の利息>

10万円を3ヵ月借りた場合の利息

・月々の返済額 51,469円
・支払総額 102,942円
・利息総額 2,942円

<10万円を6ヵ月借りた場合の利息>

10万円を6ヵ月借りた場合の利息

・月々の返済額 20,946円
・支払総額 104,731円
・利息総額 4,731円

<10万円を1年間借りた場合>

10万円を1年間借りた場合

・月々の返済額 9,853円
・支払総額 108,373円
・利息総額 8,373円

3ヵ月と1年で返済する場合を比べると1年のほうが5,881円も多く利息を支払う計算になります。カードローンの利息は日割り計算となるため、繰り上げ返済をして1日でも早い完済を目指しましょう。

5.専業主婦が銀行カードローンを利用する時の注意点

カードローンは計画的に利用すればそれほど恐いものではありません。ですが専業主婦が利用する際にはいくつか気をつけたいポイントがあります。

注意1 借入希望額は最小限にする

借入額が多いほど月々の返済額も高額になります。大きな金額を借りてしまうと、借りたは良いものの返せない事態になりかねませんので、借入希望額は必要最小限で申し込む方が良いでしょう。

注意2 延滞をしない

毎月の支払いを延滞してしまうと銀行から配偶者に連絡が入ることがあります。借入の事実を配偶者も知っている場合はまだ良いですが、内緒で借入をしている方は要注意です。

思わぬ形で借入の事実がバレてしまうので、延滞をしないようくれぐれも注意しましょう。

また、延滞をすると自分の信用情報にも傷がついてしまうので、毎月無理なく返せる範囲内での利用を心掛けましょう。

6.専業主婦が消費者金融から借りられない理由

なぜ銀行からは借りれて消費者金融はダメなのか。そこには「総量規制」が関係しています。

総量規制とは「賃金業者からの借入額の合計を年収の3分の1までとする」規制で、これは賃金業法によって定められています。

ここでいう賃金業者とは、主に消費者金融や信販会社などのことです。消費者金融だけでなくクレジットカードのキャッシングも総量規制の対象です。

総量規制では年収があることを前提にしているため、収入がない専業主婦の場合、消費者金融からの借入はできないことになります。

厳密には配偶者の同意があれば借入ができる場合もありますが、婚姻関係を証明する書類が必要になるなど手続きに手間がかかるため、ほとんどの消費者金融が専業主婦の申込を受け付けていないのが現状です。

一方、銀行は同じ金融機関であることに変わりありませんが、賃金業法ではなく銀行法が適用されるため、一部の銀行では専業主婦でもお金を借りることができます。

7.まとめ

事情によっては家族に内緒でお金を借りたい場合もあると思います。銀行カードローンはそんな時の心強い味方と言えますが、利用する前に必ずしっかりと返済計画を立て、無理なく返せる金額を借りるようにしましょう。

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