安心して海外に行くならゴールドカードを持って行こう!必ず役に立つ海外損害保険の基礎知識

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海外で買い物をしている女性

海外に行くならゴールドカードを持って行くのがおすすめです。一般カードと比べて高額な海外損害保険が付帯しているからです。

この記事では、海外旅行にゴールドカードを持っていった方が良いケースや付帯している保険などをまとめました。

予期せぬトラブルにあった場合に備えて、ゴールドカードに付帯している海外旅行損害保険の知識を身につけましょう。

1.海外旅行にゴールドカードを持っていった方が良いケース

海外旅行にゴールドカードを持っていった方が良いケースを4つご紹介します。

ケース1 高額商品を購入する予定がある

ブランド品や高級時計などの高額商品を購入する場合はクレジットカードを利用すると良いでしょう。

日本から高額な現金を持っていくことは可能ですが、海外で高額の現金を持ち歩くのは盗難などの被害にあう恐れがあるため非常に危険です。

また、国によって異なりますが、平均的に100万円以上の現金を持っていく場合は空港の税関に申告する必要があります。(税金はかかりません)

クレジットカードなら申告する必要もありませんし、多額の現金を持ち歩く必要もなくなります。

ケース2 今までトラベラーズチェック(T/C)を利用していた

今まで海外に行く時はトラベラーズチェックを利用すれば現金を持っていかなくて便利でしたが、2014年3月から日本はトラベラーズチェックの新規発行・販売を停止しました。

近年、海外はトラベラーズチェックを「販売している所・換金できる所」は減少しているので販売元を探す方が手間になってしまうこともあります。

それに比べ、海外はクレジットカード社会ということもあり、カードが利用できるお店は非常に多いですし、お店の会計時は現金を出す必要はないのでスムーズです。

なお、日本国内でトラベラーズチェックの換金だけは可能なので、これを機に換金し、今後はクレジットカードを利用することをおすすめします。

ケース3 コンシェルジェサービスを受けたい

ゴールドカードに付帯しているコンシェルジュサービス(サポートデスク)は原則無料で受けられます。

コンシェルジュサービスは「秘書」のようなサービスで、主に次のような依頼を国内外で対応してもらえます。

  • 旅行プラン
  • 飛行機チケット
  • おすすめの宿泊先
  • おすすめのレストラン
  • 大切な方へのプレゼント

例えば海外旅行のチケットや利用者に合ったホテルを提案してもらえたり、現地でおすすめのレストランや観光スポットなども紹介してもらえます。

海外滞在中コンシェルジュサービスを利用すれば「自分で知ることのできなかった海外先の良いところ」を教えてくれますし、「知らない土地で不安だけど、相談できる担当者がいるから安心」と感じられます。

年中無休・24時間体制で電話やメールで担当者と連絡を取り合ってくれるため、時間がない時や調べる手間を省くことができます。

ただし、全てのゴールドカードにコンシェルジュサービスが付帯しているわけではありません。

コンシェルジュサービスがあるカードを持ちたい場合は、次のゴールドカードを選ぶと良いでしょう。

  • アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
  • ダイナースクラブカード
  • 楽天プレミアムカード
  • JCB ORIGINAL SERIES ゴールドカード
  • セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード

ケース4 レンタカーを利用する

海外出張や海外旅行で利用するレンタカーはクレジットカードがないと借りられないことがあります。予約時にもカードが必要で利用後はサインをすればカード決済ができます。

現金でも借りられますが、外国語でレンタカーの手続きや保険の手続きなどをしなくてはなりません。

現地の言葉を理解して交渉できる場合は問題ありませんが、外国語が苦手な方はクレジットカードの利用をおすすめします。

また、ゴールドカードには高額な海外旅行損害保険が付帯しているため、万が一事故があった場合でも保険が適用されるメリットがあります。

ただし、「物損や他人に傷を付けてしまった」のような場合にしか適用されないこともあるので、カード会社オプションの故障などのレンタカー保険も入っておくとなお安心です。

2.海外でのゴールドカードのステータス性

海外では日本以上にクレジットカード社会なので、ゴールドカードを持っていると「この方はステータスがある」と判断され信頼度も高いです。

ゴールドカードを持っていることはカード会社の適正な審査に通り、また利用者はカード会社に個人情報を提供しているため、海外では身分証明の代わりにもなります。

ステータスのあるゴールドカードは優待特典などが付帯しているため、海外の宿泊するホテルではスタッフの対応も良かったり、宿泊部屋をアップグレードしてもらえる特典もあります。

それに比べ、カードを持っていない場合はスタッフからの信用度は低く、デポジット(保証のための預かり金)を要求されるケースもまれにあります。

ゴールドカードを「持っている・利用する」だけで、海外旅行損害保険などの優れているサービスも受けられるため、安心して海外出張や旅行が楽しめるでしょう。

3.ゴールドカードに付帯の海外旅行損害保険の主な種類

ゴールドカードに付帯している海外旅行損害保険の主な種類を見ていきましょう。

①治療・救援費用保険

ゴールドカードに付帯している海外旅行損害保険の中で、最も利用されているのは「治療・救援費用」です。

海外では日本の保険証は使えないため、海外滞在期間中に起こってしまった事故やケガ、病気の治療費は案外高額になります。

帰国後に健康保険の申請をすれば海外療養費として給付されますが、国内で保険が適用される治療なのかなどの条件があります。

日本の健康保険が適用されたとしても海外でかかった治療費の3割は自己負担しなくてはなりません。(治療内容によって自己負担額は異なる)

例えば治療費で200万円支払ったとします。帰国後に海外療養費の健康保険を申請する場合、7割の140万円は補償されますが、残りの60万円は自己負担額として支払う必要があります。

入院や治療が長くなるほど治療費は大きくなるため、その分自己負担額も増えていきます。

それに対し、クレジットカードに付帯している海外旅行損害保険を利用すれば、アクシデント1件に対し最高300万円のように保証してくれます。(カード会社によって保険額は異なる)

現地でかかった治療費にもよりますが、自己負担額は無くなる、または自己負担額を抑えることができます。

また、予期せぬアクシデントが原因で家族の方が渡航することになった費用も治療・救援費用に含まれるため、家族の負担も抑えられます。

ゴールドカードを選ぶ時やすでにカードを持っている場合は、「最高いくらまでの損害治療費や救援費用が付帯している」のかを確認しておきましょう。

有名なゴールドカードの治療・救援費用保険額は次の通りです。

有名なゴールドカードの治療・救援費用保険額

②携行品損害保険

海外旅行損害保険で次に多く利用されているのは「携行品損害保険」です。

携行品損害は、滞在中に起こった盗難や破損などにより、持っていた物品に損害があった場合に補償されます。

  • バック
  • 財布
  • 時計
  • 貴金属
  • カメラ
  • スーツケース

などの損害が海外では多いです。

特にヨーロッパやアメリカに行く方の携行品損害保険の利用率は高いです。

日本人観光客は大金を持っていると思われるため、非常に狙われやすいからです。

また、飛行機の乗り換えがあるヨーロッパなどに行く際、スーツケースの積み替え作業時に荷物が雑に扱われることが多いため、破損や紛失の事故が生じます。

カードの種類によっても異なりますが、携行品損害保険は1事故につき10万円〜50万円前後が平均的に補償されます。

しかし、自己負担額は1事故につき3,000円程度かかってしまうことは覚えておきましょう。

携行品損害保険が適用されるのは「旅行費用をそのカードで支払った場合」などの条件もありますので、海外に行く前にカードの保険規約を確認しておきましょう。

有名なゴールドカードの携行品損害保険額と自己負担額は次の通りです。

有名なゴールドカードの携行品損害保険額と自己負担額

③航空便遅延費用補償保険

航空便遅延費用補償保険は年会費無料の一般カードには付帯していないことが多く、ゴールドカード以上のクレジットカードに付帯しています。

航空便遅延費用とは飛行機の遅延や欠航などがあった場合、「飛行機代・宿泊費・食事代」などの身の回りにかかった費用を補償してくれる保険です。旅行事故緊急費用保険とも言われています。

例えば飛行機などのアクシデントがあった場合、乗る予定だった便に4時間以上も乗れなくなることがあります。

それまでにかかる食事や宿泊などの費用を最高2万円まで補償してくれます。(カード会社によって補償額は異なる)

なお、スーツケースの到着が遅れて乗る予定だった便に乗れなかった場合も航空便遅延費用補償保険の対象になります。

有名なゴールドカードの航空便遅延費用補償額は次の通りです。

有名なゴールドカードの航空便遅延費用補償額

クレジットカードによって補償内容や補償額は異なるので、出発前に確認しておくと良いでしょう。

4.ゴールドカードの海外旅行損害保険3つの注意点

ゴールドカードに付帯している海外旅行損害保険の注意点を見ていきましょう。

注意1 自動付帯と利用付帯の違い

クレジットカードに付帯している海外旅行損害保険には「自動付帯と利用付帯」があります。

自動付帯の場合はそのクレジットカードを持っているだけで補償されますが、利用付帯は「旅行費をカード決済している」場合に保険は適応される条件があるので注意しましょう。

また、自動付帯と利用付帯によって損害保険額が異なるクレジットカードもあります。

仮に海外旅行でトラブルがあった場合に備えて、あらかじめ「自動付帯か利用付帯かどうか・損害保険額はいくらか」を確認しておきましょう。

注意2 保険適用期間

クレジットカードに付帯している海外旅行損害保険には適用される期間があります。

期間内にカード会社に連絡していれば問題ありませんが、期間が過ぎてから申請をしても保険適用期間の対象外になってしまうので注意が必要です。

例えばアメックスゴールドカードの海外旅行損害保険の場合、「出国の前日から帰国の翌日まで」の最長90日間が補償の対象期間になります。

アメックスゴールドカード保険適用期間(出典:アメックスゴールドカード保険適用期間

数日間の海外旅行は問題ありませんが、出張や留学で長期滞在する場合、91日目以降は保険の対象期間外になるので注意が必要です。

有名なゴールドカードの海外旅行損害保険の適用期間は次の通りです。

有名なゴールドカードの海外旅行損害保険の適用期間

ゴールドカードの種類によって保険適用期間は異なるので、海外に行く前に確認しておきましょう。

なお、約3ヶ月以上海外に滞在する予定がある方は、カード会社のオプション保険や一般的な海外保険に加入することをおすすめします。

注意3 家族も海外旅行損害保険を利用できるのか

海外旅行に行くたびに家族全員の保険に加入すると高額な保険料を支払うことになってしまいます。

それに比べ、ゴールドカードの海外旅行損害保険はカード会員本人以外の家族も利用できる家族特約があります。

新規加入する保険料を抑えられることはありがたいサービスですが、カードの種類によって家族特約が適用されないことものもあるので、十分に注意が必要です。

人気のあるゴールドカードに付帯している海外旅行損害保険の家族特約が付帯の有無、家族の保険適用額を見ていきましょう。

ゴールドカードに付帯している海外旅行損害保険の家族特約が付帯の有無、家族の保険適用額*1家族はカード会員の配偶者、生計を共にする子供・両親などの6親等以内、3親族以内の親戚
*2家族は生計を共にする19歳未満の6親等以内の親族、3親族以内の親戚
*3家族は生計を共にする19歳未満の子供

ダイナースクラブカードと楽天プレミアムカードの海外旅行損害保険には家族特約は付いていないので、家族の保険を新たに加入することをおすすめします。

このようにカードの種類により付帯しているかどうか、付帯している場合の適用額はいくらまでなのかも確認しておくと良いでしょう。

5.ゴールドカードに付帯のショッピング保険の基礎知識

ゴールドカードに付帯しているショッピング保険は高額なため、国内外で購入した商品の破損などがあった場合、非常に助かります。

ショッピング保険とは、国内や海外でクレジットカード払いを利用して購入した商品に破損があった、もしくは購入後すぐに盗難にあった場合、カード会社が損害額を補償してくれる保険です。(プレゼントで購入した商品も対象)

ゴールドカードに付帯しているショッピング保険の基礎知識を覚えて、万が一トラブルがあった場合でも損しないようにしましょう。

知識1 自己負担額(免責額)

ショッピング保険の補償額はクレジットカードで購入した商品代金が対象になり、レシートや領収書に記載された金額から自己負担額を差し引いた金額が補償されます。

仮に5万円の商品でショッピング保険の補償を受ける場合、「商品額5万円−自己負担額3,000円=保険補償額47,000円」になります。

カード会社によってショッピング保険額と自己負担額は決められているので、すでにクレジットカードを持っている場合は海外に行く前に確認しておきましょう。

これからゴールドカードを作る予定がある場合は、有名なゴールドカードのショッピング保険額と自己負担額を参考にしてみてください。

有名なゴールドカードのショッピング保険額

知識2 保証期間

ショッピング保険が適用されるのは、主に「購入日から90日以内」に思わぬトラブルにより損害があった商品が対象です。(配送した場合は商品の到着日から)

海外滞在中や帰国後、破損や盗難があったことがわかった時点で、すぐにカード会社に連絡をしましょう。

ほとんどのゴールドカードのショッピング保険は、購入日から90日以内が保証期間ですが、保証期間はカード会社によっても異なるので、事前に確認しておきましょう。

知識3 保険適用に必要なもの

ショッピング保険で補償を受けるためには、「カード利用したことがわかるレシート、または購入店の領収書」が必要になります。

レシート等が無いとショッピング保険は受けられないので、カード払いで購入した商品のレシートや領収書、保証書は購入日から3ヶ月間は保管しておきましょう。

国内で買い物をした商品もショッピング保険は適用されるので、日頃から購入したことがわかる明細は残しておくと安心です。

また、修理可能な商品もショッピング保険の対象です。購入代金を超えない修理代金が補償されます。

知識4 補償対象外になるケースと商品

ショッピング保険は破損の原因となってしまうケースや購入商品によっては補償対象外になることもあります。詳しく見ていきましょう。

<補償対象外になるケース>

  • 商品購入者がわざと破損や紛失をした
  • 台風などによる天災が原因で損害した
  • 違法行為が原因で損害した
  • 置き忘れをしてしまった

<補償対象外になる商品>

  • 現金、有価証券、収入印紙、切手
  • 義歯、コンタクトレンズ
  • 動物、植物などの生物
  • 自動車、船舶、航空機など(部品も含む)

など、ショッピング保険の補償対象外になるケースや商品は各カード会社によって異なります。

海外に行く際は思わぬトラブルに備えて、持っているカードや今後作るカードのショッピング保険の規約を確認しておくと良いでしょう。

6.海外旅行・出張者向けおすすめのゴールドカード3選

海外出張・旅行者向けおすすめのゴールドカードをご紹介します。

<アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード>

アメリカン・エキスプレス®・カード

アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カードは世界で利用できる7大国際ブランドの一つ「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードです。

アメックスゴールドカードの人気が高い理由は、「海外空港VIPラウンジのプライオリティ・パスの年会費が無料」「最高1億万円の国内外旅行損害保険」「年間500万円までのショッピング保険」など利用価値のあるサービスが付帯しているからです。

年会費は29,000円+税ですが、付帯している保険やコンシェルジェサービスなど海外で活用できるサービスは抜群に優れています。

  • ポイントプログラム「メンバーシップ・リワード®」の利用で1.0%〜9.5%ポイントが貯まる
  • 国内外の厳選した約200店のレストランでお連れの方1名様分無料
  • 世界80ヶ所以上のゴルフコースのプレー代が1名様分無料
  • 旅行の優待サービスがある

<ダイナースクラブカード>

ダイナースクラブカード

ダイナースクラブカードは三井住友トラストクラブが発行している「抜群のステータス性」があるクレジットカードです。

ダイナースクラブカードは「最高1億万円の国内外旅行損害保険」「年間500万円までのショッピング・リカバリー保険」「国内外600ヶ所以上の空港ラウンジが無料で利用できる」などのサービスが付帯しています。

  • 年会費は22,000円+税
  • ダイナースクラブ リワードプログラムの利用で1.0%〜9.5%のポイントが貯まる
  • 利用限度額の一律の制限ない
  • ポイントの有効期限がない
  • グルメ、旅行などの優待サービスがある
  • ダイナースクラブ会員限定のイベント招待

<楽天プレミアムカード>

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードはネットショッピングなどで有名な「Rakuten」が発行しているクレジットカードです。

3つの特典コース「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」の中からライフスタイルに合わせて最適なカードを選ぶことができます。

楽天プレミアムカードは「海外空港VIPラウンジのプライオリティ・パスの年会費が無料」の特典もありますし、「最高5.000万円の国内外旅行損害保険」「最大300万円のショッピング保険」も付帯しています。

楽天グループで利用するとSPU(スーパーポイントアッププログラム)で最大5倍、誕生月の利用で最大6倍のポイントが貯まるので、非常にポイントが貯めやすいクレジットカードです。

  • 年会費は10,000円+税
  • 対象加盟店の買い物も100円=1ポイント、最大3倍貯まる

7.海外旅行損害保険額の補償を受けたい時の流れ

海外旅行損害保険額の補償を受けたい時の流れを確認していきましょう。

①クレジットカード会社に連絡

万が一海外で何かしらのトラブルで損害があった場合、すぐにカード会社に連絡をしましょう。対応が遅くなると保険適用期間が過ぎてしまうので注意が必要です。

②必要書類の取得と管理

損害保険を利用するためには、トラブルがあったことを証明できる証明書や購入したことがわかるレシート、領収証などが必要になります。

盗難があった場合は現地の警察で「盗難届出」を取得、病院にかかった場合は現地医師の「診断書」を手配する必要があります。

保険デスクへ申請する時に必ず必要になるので、無くさないように大切に保管しておきましょう。

③帰国後、保険デスクへ申請

帰国後はカード会社から届く「保険金請求書」の必要箇所に記入し、返送してください。

保険デスクへ申請時は、必要書類やクレジットカードの利用明細、パスポートも必要になるので、あらかじめ用意しておくと手続きはスムーズに行えます。

8.まとめ

海外に行く予定がある場合は、充実したサービスや優待特典があるゴールドカードがおすすめです。

ゴールドカードは高額な海外損害保険が付帯していますので、新規で他の保険に加入する必要はなくなります。

また、海外は日本以上にカード社会なので、カードが利用できるお店は非常に多いです。クレジットカードを持っていけば多額の現地通貨を持ち歩く必要もなくなります。

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