貯金をするなら自動積立定期貯金!金利も良いおすすめ銀行ベスト3と積立定期貯金の詳細とは?

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貯金

貯金ができる人・できない人の違いは「先取り貯金」をしている、していないのかで分かれます。

先取り貯金で確実に続けていく方法として、「自動積立定期貯金」があります。

少額からでも出来るので、今まで貯金を失敗してしまった方や、はじめて貯金する方にもおすすめです。

この記事では、積立貯金とは?定期預金との違い、おすすめの銀行ベスト3などもご紹介します。

生活の負担にならない金額で、強制的にお金をどんどん貯めていきましょう。

1.確実に貯金出来る「自動積立定期貯金」とは?

自動積立定期貯金とは、指定した金額(積立金額)を指定した日(積立日)に、普通預金口座から定期預金口座に自動的に振り替えてくれるというサービスです。

例えば、お給料日後の26日に1万円の積立貯金をするという設定をすれば、毎月26日に自動的にお給料の入った普通預金口座から、1万円を定期預金口座に振り替えてくれるのです。

次の表では、毎月2万円ずつ、ボーナス月10万円を自動積立定期貯金したケースです。

3年後には自動的に120万円+利息、5年後には200万円+利息、10年後には400万円+利息も貯められます。

みずほ銀行の積立定期預金を表す図(出典:みずほ銀行の積立定期預金

積立日は、銀行によりますが毎月設定以外に、「偶数・奇数月設定」や「3か月ごと設定」「ボーナスが入るなどの特定月設定」などもあります。

最初に設定してしまえば、そのあとは毎回銀行に行って自分で手続きしなくても良いので、確実に貯金していくことが出来ます。

定期預金口座で貯金をした方が、普通預金口座で貯金するより金利が若干高くなるのもメリットの1つですね。

2.さっそく積立貯金をはじめよう!申し込み方法は?

インターネットバンキングに対応している積立貯金がある場合は、もちろんネットから申し込めます。申込前に、

  • 積立金額
  • 積立日
  • 満期
  • ボーナスや臨時収入時の増額が可能か不可

は決めておきましょう。

なお、銀行の窓口で申し込む場合は、通帳・印鑑・身分証明証を持っていきましょう。

もし、平日の窓口営業時間内に銀行に行けないという方は、ATMコーナーに申込書が置いてある場合が多いので、それを持ち帰り郵送して申し込む方法もあります。

3.金利も比較!自動積立定期預金おすすめ銀行ベスト3

自動積立定期預金が出来る銀行で、金利も良いおすすめの銀行ベスト3をご紹介します。ネット申込も可能です。

楽天銀行

金利:0.130%(1年もの)

積立金額:1回あたり1,000円から

楽天銀行は、「定期預金積立購入」という商品名ですが、他の積立貯金とほぼ変わりはないと考えて良いでしょう。

こちらも1回あたり1,000円から積立できるので、気軽にはじめやすいですね。

→ 楽天銀行の詳細はこちら

イオン銀行

金利:0.080%(全期間一律)

積立金額:1回あたり5,000円から

何より金利が高いです。積立金額も5,000円~設定できるので、少額からはじめたい方にもおすすめです。

→ イオン銀行の詳細はこちら

ソニー銀行

金利:1年もの=0.050%、2年もの=0.020%、3年もの=0.020%

積立金額:1回あたり1,000円から

積立貯金を扱っていないネット銀行が多い中で、ソニー銀行は積立金額も1,000からとはじめやすく金利も良いですし、申し込みもインターネットで簡単に出来るのが魅力です。

→ ソニー銀行の詳細はこちら

4.積立貯金を失敗せずに続けるための4つのコツ

積立貯金をはじめるときに、失敗せずに続けるための4つのコツをご紹介します。

コツ1 積立日はお給料日直後にする

積立日に普通預金口座にお金が入っていなかった場合、振り替えされません。

積立貯金のメリットは、一度申し込んでしまえば自分が忘れていても何もしなくても勝手に貯金をしてくれるところです。

また、お給料日直後に振り替えておくことで、最初から手取りがその金額だったと考えやすく、その金額の中でやりくりしようという意識が働くようになります。ですので、積立日はなるべくお給料日直後に設定しましょう。

コツ2 臨時収入があったら随時入金をする

積立用の口座は、ATMやネットバンキングから積立日とは別に入金をすることができます。

節約を頑張ったら生活費が1万円余ったとか、何かしら臨時収入があったら随時入金をして貯金しましょう。

自分で入金しなくてはいけない手間はかかりますが、できるときに少しでも貯金にまわせれば、目標金額までの近道となります。

コツ3 ボーナスのある方は特定月の設定もする

ボーナスがある方は特定月設定もしておき、少しでも良いので貯金にまわしましょう。

この場合も、積立日はボーナスが入る直後に設定して、使ってしまう前に貯金すると良いですね。

コツ4 なるべく金利の高い銀行にする

基本的には、お給料の入ってくる銀行口座ではじめるのが楽ですが、出来れば金利の高い銀行で積立するのがおすすめです。

お勤め先の関係で変えられない場合は仕方ないですが、お給料の振込先の変更が可能な方であれば、金利の高い銀行に変更すると、より効率的に貯金していけます。

5.積立貯金2つのメリット

積立貯金のメリットを見ていきましょう。

メリット1 元本保証されている

積立貯金の良い部分は確実にお金を貯められることです。

例えば月々1万円ずつ積立貯金をした場合、年間で「12万円+利息」は必ず貯まります。5年後には「60万円+利息」、10年後には「120万円+利息」貯めることができます。

積立貯金には、復興特別所得税と言う税金がかかってしまいますが、預金額を下回ることは決してありません。(復興特別所得税は、税引き前の利息額に対して20.315%(国税15.315%+地方税5%))

積立額にもよりますが、積立貯金は着々とお金が増えるため、堅実的にお金を貯めたい方に向いています。

メリット2 普通預金より金利が高い

積立貯金も税金がかかりますが、高利率な「0.150%や0.120%」などの銀行で積立をすれば利息の差は一目瞭然です。

銀行によって異なりますが、お金の出入自由な普通預金の利率は「0.001%〜0.01%」前後と低いです。

普通預金している場合でも復興特別所得税がかかってくるため、お金を預金していても利息はたいして増えることはありません。

銀行預金で貯金する目的があるなら金利が高い自動積立定期貯金でお金を増やしていきましょう。

6.積立貯金2つのデメリット

積立貯金のデメリットを見ていきましょう。

デメリット1 積立貯金の申込手続きが面倒

積立貯金の申込手続きが銀行窓口でしか取り扱っていない場合は、銀行の営業時間内に出向き、手続きをする必要があります。

それに比べ、ネット申込に対応している銀行の場合は手間もかかりませんし、好きな時間に申し込めます。

最近では「ネット申込可能+高金利」の銀行も増えているので、ぜひ利用してみると良いでしょう。

ネット申込操作が苦手な場合は銀行窓口で申込手続きをすることをおすすめします。銀行の担当者が丁寧に先導してくれます。

デメリット2 口座を持っている必要がある

自動積立定期貯金を始めるためには口座を持っている必要があります。

お目当てにしている銀行の預金口座がある場合は問題ないですが、持っていない場合、まずは口座開設から申し込むことになります。

口座開設は約2〜3週間程度かかるので、積立貯金の「積立日」「満期」が決まっている場合はあらかじめ作っておくようにしましょう。

7.積立貯金をするときの2つの注意点

積立貯金をするときに気を付けていただきたい注意点を2つご紹介します。

注意1 積立金額は無理のない範囲にする

一般的な平均貯金額は、手取りの10%~15%を貯金にまわす方が多いようです。1ヶ月の手取りが20万円だったら、2~3万円くらいですね。

ですが、あまりにも生活ギリギリの金額を設定してしまうと、途中で苦しくなって解約せざるを得なくなってしまうことも。

せっかくの定期預金の利子も途中解約となってしまえば下がってしまってもったいないですし、若干余裕を持った金額に設定することが大切です。

注意2 簡単に引き出さない

銀行によっては、一部積立金の引き出しができます。

いざとなったら一部引き出せるというのは、普通の定期貯金をするより気軽にできて良いのですが、それに頼って簡単に引き出してしまうと引き出し癖がついてしまう可能性もありますので注意しましょう。

8.定期預金と自動積立定期預金の違いとは?

定期預金とは、あらかじめ預金額を決めて一定期間(満期)が来るまで引き出すことができない契約で銀行が預かる商品です。

例えば1年間だけ100万円預けた場合、その1年間は原則引き出せません。

このように定期預金では、最短1ヶ月~最長10年までの預入期間を事前に選び、すぐに使わないお金やまとまったお金を預けて資産運用します。

自動積立定期預金の場合、毎月決まった積立日に、決まった積立額を普通預金口座から自動積立するものでした。(積立期間は自由に決められる)

例えば毎月月末に2,000円を積み立てていく場合、年間で24,000円+利息、5年で12万円+利息と階段のようにコツコツと貯められる預金です。

そのため、子供が入学するまでの間、旅行するため、マイカーを買うまでの間などと家庭のライフスタイルに合わせて積み立てたい方に向いています。

自動積立定期預金と定期預金の違いには、解約の有無があります。自動積立定期預金の場合は、解約や一部積立金の引き出しが可能に対し、定期預金は原則、途中解約ができません。

定期預金でどうしても途中で引き出したい場合には、契約時の金利より低い金利(中途解約利率)が適用され、当初の利率より下がってしまいます。

定期預金は解約に制限がありますが、その分金利が自動積立定期預金よりも高くなる特長があります。

自動積立定期預金と定期預金の違いが分かれば、資産運用の方法も明確になります。

一度にお金を一定期間預けて金利の利回りで資産を増やしたい方は、定期預金がおすすめで、コツコツと貯めることが目的なら、自動積立定期預金を利用すると良いです。

9.まとめ

最初の申し込みさえ済んでしまえば、あとは放っておいても貯まっていく自動積立定期貯金。

積立日や積立金額を賢く設定すれば、途中で失敗することは少ないでしょう。手間を省いて、確実に貯金していけると良いですね。

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