大手銀行のフリーローン金利と限度額を徹底比較|本当に得するローンの選び方とは

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フリーローンを比較中の女性

フリーローンは原則使い道が自由のため、冠婚葬祭の資金や旅行資金、教育資金などに幅広く利用できます。

ローン選びの基準は何より低金利かどうかですが、実はそれと同じくらい重要なポイントがあることをご存じでしょうか。

今回は本当にお得なフリーローンを選ぶコツとフリーローンのメリット・デメリットなどをご紹介します。

1.大手銀行のフリーローン金利と限度額の比較表

人気が高い6つの銀行のフリーローン金利と限度額をまとめました。

6つの銀行のフリーローン比較表

この中で最も低金利なのは住信SBIネット銀行の多目的ローンです。

住信SBIネット銀行の多目的ローンは限度額が最高1,000万円と高額なのも魅力ですが、上限金利が4%台と低いので金利が高くなりがちな少額の借入のほうがむしろメリットは大きいです。

ローン金利は借入額が少ないほど高くなる傾向にあるので、10万円や30万円といった少額を借りる場合は基本的に上限金利が適用されます。金利を比較する際は実際の借入希望額に応じた金利に注目するのがポイントです。

2.本当にお得なフリーローンを選ぶ5つのポイント

借りるなら少しでもお得なローンを選びたいものです。フリーローンを選ぶ際には次のポイントに注意しながらそれぞれのローンを比較してみると良いでしょう。

ポイント1 金利

金利が低いほど支払う利息は少なく済むので、できるだけ低金利のローンを選ぶことがまずは重要です。

一般的には地方銀行よりも都市銀行の方が低金利なので、限度額や利用条件に問題が無ければ、まずは都市銀行のローンを検討してみると良いでしょう。

ポイント2 利用条件

フリーローンの場合、申込条件に年収制限が設けられていることがあります。

ほとんどの場合年収200万円以上などそれほどハードルは高くありませんが、正社員しか申し込めないローンもあるので利用条件は最初によく確認しておきましょう。

ポイント3 繰り上げ返済手数料の有無

返済期間が長期に渡る場合は繰り上げ返済をするかどうかで利息の支払額が大きく変わってきます。あらかじめ繰り上げ返済手数料がかからない銀行を選んでおくと安心です。

ご紹介したフリーローンの繰り上げ返済手数料は次の通りです。三井住友銀行は1回ごとに5,400円の手数料がかかるので注意してください。

フリーローン繰り上げ返済手数料
三井住友銀行
フリーローン(無担保型)
1回5,400円
三菱東京UFJ銀行
ネットDE多目的ローン
無料
みずほ銀行
多目的ローン(無担保型)
無料
住信SBIネット銀行
Mr.多目的ローン
無料
りそな銀行
プライベートローンJ
無料
イオン銀行
フリーローン
無料

ポイント4 目的別ローンも比較する

フリーローンを利用する目的は人それぞれですが、目的によってはフリーローンではなく目的別ローンを選んだ方がお得な場合もあります。

目的別ローンとはリフォームローン、マイカーローン、ブライダルローンなど、使い道が限定されているローンのことです。

どちらかというと目的別ローンの方がフリーローンよりも金利は低い傾向にあり、目的が決まっている分、借入条件も何かと優遇されている場合が多いです。目的別ローンの対象となる借入の場合は、まずはそちらを先に検討した方が良いでしょう。

ポイント5 無担保型と有担保型

銀行によってはフリーローンの種類に「無担保型」と「有担保型」があります。有担保型の場合は所有する不動産を担保にし、銀行もしくは保証会社を抵当権者とする抵当権を設定することで融資を受ける形です。

三井住友銀行の場合を例にそれぞれの違いを見てみましょう。

三井住友銀行フリーローンの無担保型と有担保型の比較

まず大きな違いとしては限度額と返済期間です。無担保型の場合、限度額は300万円で返済期間は最長10年ですが、有担保型の場合の限度額は最高1億円、返済期間も最長30年と住宅ローンなみの条件になっています。

その他の違いとして有担保型は団体信用生命保険に加入できますが、無担保型の場合は加入することができません。また、担保を設定する場合は万が一返済ができなくなった場合に不動産を失う危険があるため、無担保型を利用する時以上にしっかりとした返済計画が必要となります。

3.フリーローン3つのメリット

フリーローンのメリットをまとめました。

メリット1 資金使途が自由

フリーローンは事業資金や投資資金以外であれば基本的に資金使途は自由なので、結婚式や旅行の費用、家具の購入など幅広いシーンで利用できます。

メリット2 返済計画が立てやすい

フリーローンは一度借りたら後は返すだけなので、借入残高が変動するカードローンよりも返済計画が立てやすくなります。

カードローンのように借りては返してを繰り返すことがないので、借り過ぎ防止にもつながります。

メリット3 金利が低い

ほとんどのフリーローンが金利10.0%未満となっているため、カードローンよりもお得に利用できます。

特に限度額が50万円以内と比較的少額の場合、金利10.0%未満で利用できるカードローンはほとんどありません。

4.フリーローン3つのデメリット

フリーローンには次のようなデメリットも存在します。

デメリット1 審査に時間がかかる

フリーローンの平均審査期間は3日~1週間となっているため、今日中に借りたい場合には向きません。

中には即日審査が可能なものもありますが、あくまで即日中に審査が終わるというだけで、借入ができるのは翌日以降になる場合が多いです。急ぎの場合はカードローンをおすすめします。

デメリット2 審査が厳しい

フリーローンは金利が低く借入額も高額になるケースが多いため、その分審査も厳しくなります。

フリーローンの審査には仮審査と本審査があるのが一般的ですが、仮審査でも比較的厳しく行われることが多いようです。

デメリット3 使い道が決まっている場合にしか申し込めない

フリーローンの申込にあたっては、資金の使い道を確認できる見積書や請求書の提出を求められることが多いです。基本的に明確な使い道が決まっている場合にしか申し込むことができません。

さらに、契約後に領収書を提出しなければならないケースもあるので、カードローンに比べると若干自由度は低いと言えます。

5.フリーローンとカードローンとの違い

フリーローンと非常に性質が似ているものとしてカードローンがあげられます。

使い道が自由という点ではどちらも同じですが、カードローンの場合は限度額の範囲内で繰り返し借入ができるのに対し、フリーローンは最初に全額を借り入れ、後は返していくのみです。

また、フリーローンは使い道が自由ではあるものの、借入をする際には使い道を確認できる見積書や請求書などが必要になるため、実際は明確な借入目的が決まっていないと申し込むことができません。

6.フリーローンよりもお得に借りれるカードローン

状況によってはフリーローンよりもカードローンの方がお得にお金を借りることができます。おすすめのカードローンをご紹介したいと思います。

新生銀行カードローン レイク

新生銀行カードローン レイクには30日間無利息、もしくは5万円まで180日間無利息の2つの選べる無利息期間があるので「お金を短期間借りたい方」「少額の借入をしたい方」に特に選ばれています。

新生銀行カードローンレイク情報

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アコム

アコムは融資スピードが最短1時間と早く、土日祝日に申込をしても当日中に借入できます。30日間の無利息期間もあるので「給料日が来たらすぐに返せる」といった短期間だけお金を借りたい方も多く利用しています。

アコム情報

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プロミス

プロミスは審査が最短30分と非常に早く融資もスムーズです。WEB完結も可能ですし、カードレスの利用もできます。「とにかく借りやすいカードローンを利用したい方」に選ばれています。

プロミス情報

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*ランキングは当サイトのおすすめ順に掲載しています。

7.まとめ

金利を比較する際は下限金利に目が行きがちですが、必ずしもその金利で借りられるわけではないので金利は実際の借入金額とセットで比較することが重要です。

その他にも繰り上げ返済手数料の有無や借入までの期間なども考えながら、自分にとってメリットがあるローンを選びましょう。

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