誰でも簡単!電気代を無理なく大幅に節約できる8個の方法

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電気代の節約

暮らしている限り、電気代は毎月毎月かかってくるものです。

もしまだ電気代を一切節約していないのであれば、それは非常にもったいないことです。電気代を節約する、しないではかかってくる金額に大きな差があるからです。

ここでは、電気代を無理なく大幅に節約できる方法について書きました。電気代を節約すると貯金できるお金をどんどん増やすことができます。

貯金しないにしてもほかのことに使えるお金が増えますので、ぜひ参考にしていただき、電気代を今すぐ節約していきましょう。

1.電気代を無理なく大幅に節約できる8個の方法

電気代を極力安く済ませたい方におすすめの方法をご紹介します。

方法1 アンペア数を下げる

アンペアを下げる

契約アンペア数を変更すると電気代を大きな節約できます。

電力会社によって違いはありますが、10アンペア下げるとひと月約200〜250円も安くすることができ、ご家庭によっては年間5,000円以上電気代を節約することも可能です。

アンペア数はエアコンとドライヤーを同時に使うとブレーカーが落ちるくらいがちょうど良いとされています。

落ちたブレーカーをいちいち直すのも面倒なので、アンペア数を下げることによって電気の使い方も注意するようになり、自然に電気を節約するようになるという補助的な効果もあります。

今契約中のアンペア数は毎月来る電気料金の請求書や明細書で確認することができますので、あまり気にしたことがない方はぜひ一度チェックしてみてください。

方法2 待機電力を節約する

省エネタップ

一ヶ月の電気量の10%は待機消費電力です。例えば1ヶ月10,000円の電気代だとしたら、そのうち1,000円は待機電力で消費しているということです。

いつでもすぐに使えるようスタンバイするため、電源を落としていてもコンセントに繋がっている限り、家電製品に微量の電気が流れています。これを待機電力と言います。

そのため、使わない家電はこまめにコンセントを抜いておくことが、地味ながらも非常に効果的です。

スイッチ1つでコンセントに流れる電気を切ることができる節電タップを使うのが楽なのでおすすめです。

方法3 夜間割引サービスを利用する

夜間の電気代の割引サービス

各電力会社では夜間割引サービスを実施しています。夜間割引サービスにすると、大体夜の23時頃から朝7時くらいまでの電気料金が70%ほど安くなります。

夜間割引サービス以外の時間帯は電気料金が割り増しされますが、日中家に人がいない共働き世帯や、夜に電力をたくさん消費する人に向いています。

最近の家電はタイマー機能が付いたものが多いので、電気料金の安い深夜のうちに洗濯機や乾燥機、炊飯、食洗器などを稼働させると節約の効果が出ます。

詳細な電気料金は電力会社によってそれぞれ違うので、ご利用の電力会社のホームページなどで確認してみてください。

方法4 冷蔵庫の電気代の節約方法

冷蔵庫の整理

冷蔵庫の節電は「冷蔵室はスカスカに、冷凍室はビッシリと」が基本です。

何度も開け閉めすると冷蔵庫内の冷気が逃げてしまうため、再度冷やすために電気を使ってしまいます。開けたままや何度も開閉するのは控えましょう。

また、温度調節の機能を「高」から「低」にするだけで、冷蔵庫の電気代は20パーセントも節電できます。

冬場は「低」、夏場は「高」にするなど、季節に合わせて調節すると良いです。加えて、冷蔵庫は壁から離すとうまく熱が逃げ、ムダな電力の消費を防ぐことができます。

方法5 照明の電気代の節約方法

LEDを使用

リビングの照明器具を消費電力の少ないLED電球に変えると、1ヶ月で約700円、年間で約8,400円の節約ができます。

電球を綺麗に磨いておくとホコリが取れて明るくなるので、追加で余分な照明を使わなくても良くなります。

方法6 テレビの電気代の節約方法

テレビの電気代

テレビをこまめに消すことで、液晶テレビは年間で約700円、プラズマテレビは約4,000円の節約になります。

テレビを見ない時は主電源を切るクセをつけましょう。誰も見ていないのにつけっぱなしはもったいないことです。

方法7 エアコンの電気代の節約方法

エアコンの電気代の節約

エアコンは適切な設定温度で使用することが節約のカギです。冷房時は28℃、暖房時は20℃と設定することで合わせて年間2,000円ほどの節約になります。

設定温度だと足りないというときはエアコンと同時に扇風機やサーキュレーターを併用すると、より快適に過ごせます。

エアコンのフィルターは2週間〜1ヶ月に1度は掃除機で吸って掃除しましょう。また、室外機に専用カバーを付けると、直射日光が遮られ冷房時にムダな電力を使いません。

そしてもう1つ大切なポイントがあります。エアコンの場合はこまめに付けたり消したりするとかえって消費電力が上がってしまいます。

電気代を気にして「弱運転」にするのも逆効果です。1番節約できるエアコンの使い方は、「自動運転」となっています。

方法8 パソコンの電気代の節約方法

パソコンの電源

パソコンは90分以内であれば、シャットダウンするよりもスリープ状態にした方が電気代を抑えることができます。シャットダウンや起動にかかる電力が大きいためです。

90分以上パソコンを使わないのであればもちろんシャットダウンしましょう。

また、明度を抑えたり、通気口を開けたりと小さな工夫でも電気代が抑えられます。

パソコンの使用にかかる電気代は1日3時間使ったとして、デスクトップパソコンだと1ヶ月270円、ノートパソコンだと1ヶ月60円とかなりの差がでました。ノートパソコンの方は本体が小さい分省エネです。

2.電気代がよくかかる場所ランキングと注意点

財団法人エネルギーセンターのデータによる一般家庭での主な電気消費量の割合から、電気代がよくかかる場所ランキングと節約の注意点を紹介します。

1位 エアコン(25.2%)

エアコン

2位を大きく引き離し、堂々の1位になったのは電気消費量全体の25%をしめるエアコンでした。電力消費の多い家電から節約するのが成功の秘訣です。

エアコンには節約ポイントがいっぱいあります。温度設定、フィルター、自動運転機能など正しく使えばもっと省エネに繋がります。

また、家の外に設置してある室外機の周りには、室外機のファンの動きをよくするため、植木鉢や雑草などは置かないようにしましょう。

室外機のファンは冷暖房の空気を室内機に流す機能を持っているので、障害物があると機能低下するからです。

ホコリや砂などが溜まりやすくなったり、室外機自体に熱を持ってしまう原因になり、余分な電力を消費することになってしまいます。

空調電力削減システムエネデュース、エアコンの構造(出典:空調電力削減システムエネデュース、エアコンの構造

ただし、節約しようとがんばりすぎて、どんなに暑くてもエアコンを付けず、結局熱中症になってしまったというケースは後を絶ちません。

せっかく電気料金を節約しても医療費がかかってしまっては本末転倒です。適切に利用することが一番の節約になるのかもしれません。

2位 冷蔵庫(16.1%)

冷蔵庫

冷蔵庫は季節や外の気温を上手に味方につけることで大きく節約できます。

冷蔵庫の中身にも一工夫しましょう。冷気が上手く循環しやすいように冷蔵室に詰め込み過ぎは厳禁です。

反対に冷凍室は隙間があまりないようにすると、お互いを冷やし合って省エネです。ドアの開閉の回数や開いている時間も、電気の消費にかかわってきます。

よく取り出すものは手前に置く、探しやすいように分類しておくなどの工夫で開けている時間を短縮することができます。

なお、環境省の調査では、設定温度を「強」から「中」にすると年間61.97kWh=約1,598円の節約になります。

さらに冷蔵庫の冷気を閉じ込める「冷蔵庫カーテン」を使用すると冷却保存効果があるので活用してみてください。

また、冷蔵庫の上や横に物を置くのは熱がこもって効率が悪くなります。カベからは10cm以上離すようにして、熱の放出を妨げないように注意しましょう。

3位 照明器具(16.1%)

照明器具

冷蔵庫と同じくらい電気を消費するのが照明器具です。トイレや洗面所、誰もいない部屋など照明の消し忘れはありませんか?

廊下や階段もこまめに消すことで節電できます。ホコリが溜まるとせっかくの照明も暗くなってしまうので、年末の大掃除以外でも掃除をすると良いです。

慣れ親しんだ白熱灯や蛍光灯が生産されなくなり、いずれはすべての照明がLED照明に変わる日もそう遠くないようです。

LED照明の場合初期費用はかかりますが、一度つけてしまえば半永久的に取り換えが不要とも言われています。

思い切って照明器具を切り替えてしまうも1つの節約方法かと思います。

3.電気代を下げる生活用品の見直し

生活用品の見直しをすることや冷暖房のグッズを使うことで電気代を下げることが可能です。

私生活に取り入れて、可能な限り電気代を節約していきましょう。

その1 古い家電を買い替える

新しい家電を買い替えるにはお金がかかりますが、省エネ性能に優れている新しい商品に替えるだけで、毎月の電気代は安くなります。

例として古い冷蔵庫と新しい冷蔵庫の消費電力の比較をしてみました。(401〜450Lの冷蔵庫)

2007年の冷蔵庫を使っている場合の電気代は年間で15,228円かかりますが、2016年の冷蔵庫では9,531円と5,697円も差額があります。

電気冷蔵庫401リットル〜450リットルの新旧機種比較(出典:経済産業省資源エネルギー庁、省エネ性能カタログ2017年度版

10年ほど前の冷蔵庫と比べると電気代が約3分の1以下になることがわかります。

メーカーによって異なりますが、401〜450Lの冷蔵庫の相場は16万円程度です。

仮に16万円の冷蔵庫を購入した場合、節電した分で計算すると28ヶ月(2年4ヶ月)で元を取ることが可能で、その先ずっと電気料金の節約することができます。

2016年と2007年の冷蔵庫を使い続けている場合で、今後10年間の電気料金を表にしてみました。

 2016年の冷蔵庫2007年の冷蔵庫
1年間9,531円15,228円
2年間19,062円30,456円
3年間28,593円45,684円
4年間38,124円60,912円
5年間47,655円76,140円
6年間57,186円91,368円
7年間66,717円106,596円
8年間76,248円121,824円
9年間85,779円137,052円
10年間95,310円152,280円
合計524,205円837,540円
2007年の冷蔵庫を使い続けた場合、10年間の合計では837,540円かかり、2016年の冷蔵庫の場合は合計で524,205円です。

313,335円も節電することができますし、ヤマダ電機などの家電店では買い替えすると1万円分のポイントが付いたり、キャッシュバックなどもあるため、さらにお得になります。

冷蔵庫と同様に、最新の「テレビ・洗濯機・エアコン・照明器具・トイレ便座」なども省エネ性能は抜群です。

その2 冷暖房グッズで節電する

暑さや寒さゆえにエアコンなどの電化製品に頼ってしがちですが、冷暖房グッズを活用することである程度の温度は保つことが可能です。

夏と冬におすすめのグッズをご紹介します。

<夏のおすすめグッズ>

①冷感敷きパッド

冷感敷きパッドは、体から出る熱を拡散させる放熱性の高い繊維を使用しており、熱がこもりやすくベタつかず、速乾性で夏にピッタリのベットカバーです。

寝苦しい夜でも一枚敷くだけでひんやり感を感じられ快眠につながります。

価格は1,500円〜3,000円程度が相場なので、「冷感敷きパッド+扇風機」で節電をしてみるのも良いと思います。

ただし、熱帯夜などの時はあまり我慢をせずにエアコンを使って、熱中症には注意が必要です。

②すだれ

すだれは細く割った竹を原料とし、熱を通しにくい性能があります。また隙間から涼しい風を取り込むこともできます。

風情もありますし、夏の窓辺に使ってみると良いとされている節電できるアイテムの一つです。

霧吹きなどで水をかけることで更に涼しさは倍増するため、エアコンの利用を控えてみてください。

サイズによって価格は異なりますが、1,000円〜3,000円程度が相場です。

<冬のおすすめグッズ>

①発熱インナー

発熱インナーは、ユニクロが「ヒートテック」という名前で発売しブームになった体温効果を維持する洋服です。

体から蒸発する水蒸気を熱エネルギーに変換してくれる素材を使っているので、着るだけで暖かくなります。

しまむらやイオンなどもプライベートブランドとして売り出しています。自分に合うものを探してみると良いでしょう。

②湯たんぽ

最近の湯たんぽは、おしゃれなデザインも多くあるので女性にも人気の暖房グッズです。

お湯を入れたり、ジェル状の湯たんぽをレンジで温める商品も多くあります。

エアコンやヒーターのように空気を乾燥させず、局部を集中的に温めることが出来るため、便秘や生理痛、肩こりなどの改善にもなります。

保温性も抜群なので、寝具のお共として使ってみると良いでしょう。

4.知って得する3つの節約術

電気代の節約術と一緒に確認したい節約方法をまとめました。

無理なく簡単に節約ができて、お金を貯めていくことができる方法をお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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5.いざという時のカードローン使いこなし術

「急な出費で今月だけどうしてもお金が足りない…」

どうしてもすぐにお金が必要な時は、保証人不要、担保も不要で借りれるカードローンの利用がおすすめです。

1万円からお金を借りることができますし、自分の好きな時にいつでも返済可能です。

すぐに返済できるのであればさほど利息もかかりませんので、一時的なピンチを乗り越えることができます。

長期で必要な場合も返済計画を立てれば、安心して借入することもできます。

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6.まとめ

電気代の節約は、一つ一つの方法で見ると節約できる金額も少ないかもしれません。

しかし、「塵も積もれば山となる」ということわざの通り、それが1ヶ月、1年、5年、10年となると、かなりの差が出てきます。

人間と電気とのお付き合いはおそらく一生続きます。上手に節約して賢く使いましょう。

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