生命保険料は現金よりクレカ払いがお得!クレカ対応の生命保険会社一覧と利用できるカード名義

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生命保険料で使うクレジットカード

「生命保険料はクレジットカードで払った方がお得なの?」

生命保険は10年以上に渡って支払うケースが多いので、できればお得な方法で支払っていきたいですよね。

この記事では生命保険料をクレジットカードで払うメリットやデメリット、クレジットカード払いと現金払いの賢い選び方などをまとめました。

ぜひ生命保険に加入する時の参考にしてみてください。

1.生命保険料をクレジットカード払いにしたらどれだけお得?

近年、生命保険会社の保険料はクレジットカード払いが可能なところが多いため、カード払いにすることでポイントを貯めることができます。

生命保険の保険料をクレジットカード払いにすると一体どれくらいポイントが貯まるのでしょうか。

例えば40歳男性が満期60歳の「医療保険」に加入した場合、月々だと10,000円、年間では120,000円、総額では2,400,000円も支払うことになります。

期間支払う保険料
10,000円
120,000円
総額2,400,000円

これを現金で支払う場合ポイントは一切貯まりませんが、クレジットカードで支払う場合は毎月100ポイント、一年だと1,200ポイント、総額を支払い終わった時には24,000ポイントも貯めることが可能です。

期間貯まるポイント
100ポイント
1,200ポイント
総額24,000ポイント

*楽天カードのポイント還元率1.0%で計算
*ポイントの計算式 支払う保険料×ポイント還元率=獲得ポイント

楽天カードのポイントは「1ポイント=1円分相当」で換金できるので、楽天市場の買い物で使うこともできますし、マイルや電子マネーなどにも交換できます。

特にお得なのはANAマイルへの交換です。

「2ポイント=1マイル(ANAマイル)」で交換できるので、24,000ポイントある場合は12,000マイルに交換でき、「東京〜沖縄」「東京〜北海道」「東京〜韓国」などを往復可能です。

時期にもよりますが、これらの区間のチケットをANAで購入すると4万円程度はするので、24,000ポイントで4万円相当のモノを手にすることができる計算になります。

普通にポイントとして使う場合は24,000円相当なので、ANAマイルで旅行を楽しんだ方がポイントを賢く活用できるでしょう。

2.どっちがお得?クレジットカード払いと現金払いの賢い選び方

クレジットカード払いと現金払いではどっちがお得なのか見ていきましょう。

①クレジットカード払いがお得なケース

生命保険には「年払い」や「全期前納」にすると割安になるプランがあります。

そのプランの支払いが「カード払い」と「現金払い」の両方可能なら「割引+ポイント」も付くクレジットカード払いの方がお得です。

ただ、全期前納の場合は基本的に現金払いのみ可能でクレジットカード払いはできないので、年払いのケースのみの話になります。

割引がないプランでも支払いが両方可能な場合は「ポイント」が貯まるクレジットカード払いがおすすめです。なお、生命保険料の支払い方法は、

  • 月払い
  • 半年払い(年2回)
  • 年払い(年1回)
  • 全期前納

の4つありますが、「カード払い」と「現金払い」で利用できる支払い方法が異なります。

がん保険や医療保険、女性向け保険など保険プランによっても異なりますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

保険プランの支払い方法例*支払方法は生命保険会社によって異なる

②現金払いがお得なケース

年払いで割安になるとしてもカード払いができない場合は、現金払いにした方がお得です。

月払いにしたらカード払いもできるのでポイントを貯めることができますが、月払いは割安の対象ではないため、割安になる金額と比べると大きく損をしてしまいます。

例えば女性が終身保険に加入する場合、月々2,000円〜6,000円程度が一般的な保険料の相場です。

この保険の支払いを年払いにした場合、約5%〜8%前後の割引があります。(生命保険会社によって割引率は異なる)

月々2,000円(年間24,000円)の生命保険に加入するケースと、月々6,000円(年間72,000円)の生命保険に加入するケースで見てみましょう。

8%の割引を受けられる場合、次の金額分がお得になります。

生命保険料割安になる金額
月々2,000円
(年間24,000円)
年1,920円
月々6,000円
(年間72,000円)
年5,760円

*計算式 年間保険料×割引率=割安になる金額

月々2,000円のプランは年間で1,920円、月々6,000円の場合は年間5,760円も割安になることがわかります。

仮にこの生命保険の支払方法を「月払いのクレジットカード払い」にした時に獲得できるポイントはこちらです。(*月払いなので割引なし。ポイント還元率1%の楽天カードを利用した場合)

生命保険料獲得ポイント
月々2,000円
(年間24,000円)
年240ポイント
月々6,000円
(年間72,000円)
年720ポイント

楽天カードのポイントは「1ポイント=1円分相当」で使えるので、月々2,000円の場合は年間240円分相当、月々6,000円の場合は年間720円分相当しかもらえません。

現金で年払いをする場合と比較すると、月々2,000円のプランでは年1,680円、月々6,000円のプランでは年5,040円も差が出るので、現金で年払いをした方が圧倒的にお得です。

割安になる金額と獲得ポイントの比較

年払いで割安になり、かつカード払いができない場合には、現金での年払いを検討すると良いでしょう。

3.生命保険料をクレジットカード払いにするメリット

生命保険料をクレジットカード払いにするメリットは保障開始日が早くなることです。

クレジットカード払いにした時の保障開始日は、カードの有効性の確認が取れた日になります。(後日になることもあり)

カードの有効性の確認とは、「そのクレジットカードが利用できるかの情報を生命保険会社からクレジットカード会社へ確認すること」です。単に確認作業になるので、この時点で請求されるわけではありません。

カード有効性の確認が取れないと保障開始日はどんどん遅くなってしまうので、クレジットカード情報を入力する際はカード番号や有効期限などを正確に記入しましょう。

それに対し、口座引き落としを選択した場合の保障開始日は、契約後初めて口座引き落としがあった日です。

初めて口座引き落としがされるタイミングは約1ヶ月前後になるため、クレジットカード払いの方が保障開始日は早くなります。

ただし、生命保険の申込書(クレジットカード情報)を郵送する場合は保険会社に届くまでの日数がかかってくるため、保障開始日を早めるならネットか店頭で申し込むようにしましょう。

4.生命保険料をクレジットカード払いにする2つのデメリット

生命保険料をクレジットカード払いにするデメリットを見ていきましょう。

デメリット1 支払い方法が決まっている

生命保険料の支払い方法は「月払い」「半年払い(年2回)」「年払い(年1回)」「全期前納」がありますが、クレジットカード払いの場合、「月払い」だけに限定されるプランが多いため、それ以外の方法で支払うことはできません。

「半年払い(年2回)」「年払い(年1回)」「全期前納」を利用したい場合は現金払いにすると良いでしょう。

デメリット2 保険料の金額が決まっていることがある

生命保険のプランによって「○万円以下はカード払い可能」のように、クレジットカード払いが利用できる保険料が決まっているケースがあります。

例えばオリックス生命保険の場合、クレジットカード払いにできる条件は次の通りです。月払いの場合、月々5万円を超える場合はクレジットカード払いはできません。

支払回数保険料
月払い5万円以下は可
半年払い10万円以下は可
年払い10万円以下は可

生命保険会社によってカード払いができる保険料には条件があるので、申込前に確認しておきましょう。

特に注意すべき点は「半年払い」や「年払い」にするケースです。

「半年払い」や「年払い」にする場合、保険料が10万円を超えるケースも出てくるため、その場合はクレジットカード払いは利用できなくなってしまいます。

5.クレジットカード払いに対応している生命保険会社一覧

有名な生命保険会社のほとんどはクレジットカード払いに対応しています。

クレジットカードを利用する時の契約内容を確認してみましょう。

<アフラック>

  • 月払い・半年払い・年払いに対応している
  • 学資保険・個人年金保険・養老保険は支払金額に上限あり
    ・月払い 10万円以下
    ・半年払い 60万円以下
    ・年払い 120万円以下
  • 保険料全額はカード払い不可(例:満期までの総保険料金)
  • 法人・個人事業主の方の法人契約は不可

<アクサダイレクト生命保険>

  • 月払いのみ
  • 法人・個人事業主の方の法人契約は不可

<損保ジャパン日本興和ひまわり生命>

  • 月払いのみ
  • 1回の保険料が10万円以下
  • 旧日本興亜生命で契約している場合はカード払い不可
  • 法人・個人事業主の方の法人契約はカード払い不可

<オリックス生命保険>

  • 月払いは5万円以下の場合はカード払い可能
  • 半年払い・年払いは10万円以下の場合はカード払い可能
  • 法人・個人事業主の方の法人契約は不可

なお、次の生命保険会社は契約後初回の支払いだけクレジットカード払いにできます。(2018年1月31日時点)

  • 第一生命
  • 太陽生命
  • ソニー生命保険

ただし、2回目以降の支払いは現金払いになるため、次回支払日の確認をしておきましょう。

6.生命保険料をクレジットカード払いしたい時によくある質問

生命保険料をクレジットカード払いしたい時によくある質問を見ていきましょう。

質問1 本人名義じゃないクレジットカードでも利用できる?

生命保険料のカード払いは本人名義のクレジットカードでないと利用できません。

旦那さんが加入する場合は旦那さん名義のクレジットカードが、奥さんが加入する場合は奥さん名義のクレジットカードが必要です。

ちなみに、クレジットカードには追加で作ることができる「家族カード」がありますが、その家族カードを持っている場合は同じく利用することができます。

例えば奥さんが加入する場合、本カードは旦那さん名義だったとしても、家族カードが奥さん名義なら契約可能です。

質問2 生命保険料の引き落としはいつから始まるの?

使っているクレジットカードの請求額の締め日と引き落とし日によって異なりますが、基本的に契約日の翌月から生命保険料の引き落としは始まります。

例えば持っているクレジットカードの締め日が月末、引き落とし日が翌月27日だとします。

生命保険の契約日が1月1日〜1月31日の間だった時、生命保険料は翌月の2月27日に銀行口座から引き落としされます。

2月1日以降に契約した場合は3月27日になります。

締め日が27日、引き落とし日が翌月10日のケースでは、生命保険の契約日が1月1日〜27日の間なら引き落としは翌月の2月10日、1月28日以降に契約した場合は翌々月の3月10日が引き落とし日です。

クレジットカード引き落とし日の例(出典:ライフネット生命

このように普段使っているクレジットカードによって異なるので、クレジットカードの締め日と引き落とし日を再度確認すると良いでしょう。

もし分からない場合はクレジットカード会社に問い合わせれば、すぐに教えてくれます。

質問3 分割払いはできる?

基本的に生命保険料の支払いは一括払いのみです。月払いの場合は毎月1回、一括払いで支払います。

なお、半年払い(年2回)や年払い(年1回)にした場合は分割やボーナス払いができる生命保険会社もあります。

質問4 クレジットカードが利用停止になったらどうなるの?

クレジットカードが利用停止になったら生命保険料の支払いも止まってしまうため、その時はすぐに生命保険会社に問い合わせをして、口座引き落としの支払方法に変更することをおすすめします。

支払方法が変更になるまでの間は、コンビニなどで支払いができる用紙が送られてくるので支払期限までには必ず支払いましょう。

その期限が過ぎてしまうと契約停止になってしまい、さらに一定期間が過ぎると契約解除になってしまいます。

仮にクレジットカード自体の利用停止が気づかなかった場合でも生命保険会社から「カード決済不備の案内」の郵送物が届くので必ず確認してください。

7.生命保険料の支払いでおすすめのクレジットカード

生命保険料の支払いでおすすめのクレジットカードをご紹介します。

<楽天カード>

楽天カード

  • 新規入会で5,000ポイントプレゼント
  • 楽天市場でいつでもポイント4倍
  • 楽天トラベル、楽天ダイニングでいつでもポイント2倍
  • 街の加盟店でポイント最大3倍
  • 楽天ポイント加盟店の買い物でカード提示するだけでも100円で1ポイント
  • 海外旅行損害保険が付帯

<Yahoo! JAPANカード>

Yahoo! JAPANカード

  • 新規入会で5,000ポイントプレゼント
  • カード利用で3,000ポイントプレゼント
  • Yahoo!プレミアム会員同時入会の方に5,000ポイントプレゼント
  • Yahoo!プレミアム会員費最大2ヶ月間無料
  • 「Tカード」付帯しているため、TSUTAYAなどのTポイント加盟店でもポイントが貯まる
  • Yahoo!ショッピングはポイント3倍

<Orico Card THE POINT>

オリコカード ザ ポイント

  • 新規入会で1,000ポイントプレゼント
  • Start THE POINTキャンペーン参加で最大5,000ポイントプレゼント
  • カード利用で2,000ポイントプレゼント
  • ポイント還元率は常に1.0%
  • 新規入会後6ヶ月間は2.0%のポイント還元率
  • オリコモール利用で2.0%〜15%
  • 「ID」と「QUICPay」両方とも付帯

8.まとめ

生命保険の支払いをクレジットカードにすると多くのポイントを獲得できます。

カード払いができる生命保険会社は近年増え続けていますが、保険料の支払方法などでクレジットカードが使えないケースもあるので、申込前には十分に確認しましょう。

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