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金利が低いデンタルローンはどれ?デンタルローンよりもお得なローンの探し方

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デンタルローンを検討する人

歯科医院での保険外診療は治療費が100万円近くになることも珍しくなく、「インプラントや歯科矯正をしたいけど、高額な治療費を用意できない」という方は多いと思います。

そんな時はデンタルローンでの借入を検討してみてはいかがでしょうか。デンタルローンなら月々1万円ほどの支払いで今すぐ治療を始めることが可能です。

歯科医院を通したデンタルローンもありますが、ローンを組むならできるだけ金利の低いものを選びたいですよね。

今回はデンタルローンの金利と限度額、歯科治療に使えるおすすめのローンなどについてご紹介します。

1.デンタルローンの金利比較

デンタルローンの金利をいくつか比較してみました。

5社のデンタルローン比較表1-2

デンタルローンは取り扱いのある銀行や信販会社で直接申し込むか、歯科医院を通して申し込む方法があります。

銀行よりも歯科医院と提携しているローンの方が低金利な場合も多いので、通っている病院に問い合わせしてみることもおすすめします。

2.デンタルローンのメリットとデメリット

デンタルローンの主なメリットとデメリットをまとめました。

<メリット>

  • 分割払いで一時的な金銭負担を軽減できる
  • 低金利で設定されているローンが多い
  • すぐに治療を開始できる
  • 治療費に合わせて必要な分だけ借りられる
  • インターネットや歯科医院を通して簡単に申し込める

<デメリット>

  • 審査に通らなければ借りられない
  • 金利手数料分は損をする
  • 未成年者や主婦、年金受給者は保証人が必要になる

3.デンタルローンでお金を借りる以外の選択肢

治療費を借りたい場合はデンタルローンだけでなく銀行の多目的ローンという選択肢もあります。多目的ローンはフリーローンとも呼ばれ、原則資金の使い道が自由なローンです。

申し込むには資金使途が確認できる請求書や見積書が必要ですが、歯科治療という名目なら多目的ローンでの借入が可能です。

多目的ローンはほとんどの銀行が取り扱っていますが、なかでも低金利でおすすめなのは次の4つです。

特に住信SBIネット銀行のMr.多目的ローンは最高金利が4.975%なので、少額の借入でも他の銀行より有利な条件で借入ができます。

低金利でおすすめ多目的ローン

ほとんどの多目的ローンはネット申し込みに対応しているため来店不要で手続きができますが、契約書類の郵送が必要な場合も多いので申込から借入までには1〜2週間程度見ておいた方が良いでしょう。

4.知って得するデンタルローン5つの豆知識

知って得するデンタルローンの豆知識をご紹介します。

知識1 デンタルローンとは

デンタルローンとは歯科治療費専用のローンで、インプラントや歯科矯正など保険適用外となる高額な治療費に充てることができます。

インプラントなどは治療費が数十万円になることも多いですが、それを貯めるとなると時間もかかります。

場合によってはすぐに治療をしないと日常生活に支障をきたすこともあるので、そんな時にはデンタルローンを検討してみると良いでしょう。

知識2 デンタルローンの審査

デンタルローンに申し込めるのは基本的に「20歳以上で安定した収入がある方」です。

資金の使い道が限定されている分、審査自体はそれほど厳しくない傾向にあり、年収がそれほど多くない方でも申込をしてみる価値は十分にあるでしょう。

パートアルバイトや年金受給者でも申し込めるローンもありますが、その場合は保証人が必要なケースもあるので詳しくは申し込むローン会社で確認をしてみてください。

知識3 月々の返済額

月々の返済額は借入額や金利、返済期間によって異なりますが、仮に50万円を金利5.0%で借りて5年で返す場合は月々9,435円、100万円を7年で返す場合は月々14,133円の返済となります。

実際に借りる際は、ローン会社の返済シミュレーションを使って試算をしてみると良いでしょう。

知識4 子供の治療で利用できるデンタルローン

基本的なデンタルローンの申込条件は「20歳以上〜満65歳未満の方」が多く本人の治療が対象のローンになります。

20歳未満の方や子供の治療でデンタルローンを利用したい方は「スルガ銀行のデンタルローン」がおすすめです。(本人利用可)

金融機関融資限度額金利年返済期間
スルガ銀行最大800万円2.5%〜7.5%最長10年

未成年の方が申し込む場合、親権者名義の契約になるため事前に親権者の方に相談しておきましょう。(契約時は保証人が必要)

お子さんの治療費でデンタルローンを検討している場合は、お子さんが通っている歯科医院から申し込めるローンと比較してみてください。

知識5 クレジットカードの分割払いよりデンタルローンがお得

高額な治療になればなるほどクレジットカードの分割払いよりもデンタルローンを利用した方が利息を抑えることができます。

クレジットカードの分割払いやリボ払いにした場合、手数料(金利)は平均的に年13.0%〜15.0%です。デンタルローンを利用した時の上限金利は年5.0%〜8.8%になります。

治療費100万円のケースでクレジットカードの分割払いとデンタルローンでかかる利息を比較してみました。

クレジットカードの分割払いの金利は年15.0%、デンタルローンは年8.8%で、支払い回数は12回(1年間)で計算しています。

<デンタルローン>デンタルローンの返済シミュレーション(出典:イオン銀行デンタルローン返済シミュレーション

<クレジットカードの分割払い>クレジットカードの分割払いの返済シミュレーション(出典:イオン銀行デンタルローン返済シミュレーション

 金利利息総額月々の返済額
デンタルローン年8.8%48,296円87,358円
クレジットカード年15.0%83,096円90,258円
差額34,800円2,900円
*イオン銀行デンタルローン返済シミュレーションで計算

12回払いにした場合、利息総額は「34,800円」も差があり、月々の返済額は「2,900円」の差があることがわかりました。

なお、クレジットカードの分割払いの場合、手数料(金利)はほとんど年率15.0%程度が適用されますが、デンタルローンの場合は、借入額や審査によって低金利で借りられる可能性があります。

治療費は高額なケースが多いため、できるだけ損をしないデンタルローンの借入がおすすめです。

5.まとめ

歯科医院を通して申し込む場合は比較的手続きが簡単ですが、その際は念のため他のローンと条件を比較してから申し込むことをおすすめします。

必ずしもデンタルローンにこだわる必要はないので、フリーローンなども併せて検討し、より条件が良いローンを選ぶようにしましょう。

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