おまとめローンの審査マル秘対処法!審査に通して利息を減らす全知識

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おまとめローン ポイント0

借り入れが多数に及んで返済がおぼつかなくなったり、毎月何度も返済日が来るのがとても負担に感じたりすることがあると思います。そんな時は、おまとめローンがおすすめです。

おまとめローンは他社からの借り入れを一本化するときに使える借入プランのひとつです。

おまとめローンを使うことで複数社からの借入を一社に集約でき、返済日などの管理が一日で足りるようになります。日常の返済の大変さから開放されますし、金利も低くなり、利息が減ることがあります。

いずれにせよ、複数社から借入がある状態は新規契約する時や増枠を願い出るときに不利になりますので、おまとめローンで一本化しておいたほうがいいでしょう。

1.おまとめローンの審査で特に重視されるポイント

おまとめローン審査で特に重視されるポイントをご紹介します。

ポイント1 他社借入件数

他社借入件数は、3社以上借り入れしてると審査に通りにくくなります。他社借入件数は多ければ多いほど不利になり、4社以上だとまず審査に通らないと思って良いです。借入件数を減らせるようであれば、申し込みの前に減らしてしまいましょう。

たとえば、利用しているカードローンに枠がまだ残っているのであれば、そこからキャッシングして他社をひとつ減らすなど、全体の件数を減らすことが大切です。少なくとも2社か3社に減らしてから申し込んでみてください。

ポイント2 借入総額

借入総額も少ないほうがおまとめローンの審査には有利になります。ただし、借入総額よりも借入件数の方が重要視されますので、借入件数をまずは減らすことに注力しましょう。

ポイント3 多重申し込み

一度に複数のカードローンに申し込みをすると、お金に困っていると判断されて審査に不利になります。特に、1ヶ月以内に3社以上同時に申し込むと申し込みブラックとなってしまい、審査にはなかなか通りません。

おまとめローンとして利用したいカードローンを一社に絞り、そこに重点をあてて戦略的に申し込むと良いでしょう。すでに3社以上に申し込みをしている場合は、信用情報機関から申込情報が消える半年後を待って、再度申し込みをするようにしましょう。

ポイント4 ブラックリスト(事故情報)

いわゆるブラックリストに載っていると、おまとめローンの審査には通りにくいです。特に3ヶ月以上の延滞を行ったことがある人は、審査にはまず通らないと思ったほうが良いでしょう。

延滞の記録が残ることを事故情報と呼びます。事故情報はいったん記録されてしまうと次の借り入れはほぼ不可能で、おまとめローンであっても同様です。事故情報がある場合には審査に申し込まないほうが良いでしょう。

なお、自分に事故情報があるかどうかを確認したい場合は、1000円かかりますがCICなどの信用情報機関に開示請求をすることができます。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「個人が銀行から借入する賢い方法と個人信用情報マル秘対処法」

ポイント5 勤続年数

勤続年数は長いほうが有利で、おまとめローンであっても同様です。勤続年数は最低でも1年は経過してから申し込んでください。基本的に勤続年数は長ければ長いほど有利です。正社員でも派遣や契約社員だったとしても、パートやアルバイトでも勤続年数は長いほど信用度は高くなります。

自営業やフリーランスは、一般的に審査に不利ですが、それでも営業している年数が長ければ長いほど、安定しているとみなされます。開業したてだと将来性に不安を持たれてしまうので、審査には不利になるでしょう。

ポイント6 健康保険の種類

健康保険の種類もチェックされています。例えば、勤務先が社会保険に加入しているのであれば信用につながります。逆に、国民健康保険はそれほどスコアリングの面では評価されません。健康保険の種類は、共済組合であれば最も信用が高いです。共済組合は公務員の健康保険証だからです。

ポイント7 持ち家区分

おまとめローンの審査では、持ち家区分もチェックされます。自宅が自己所有のローン無しであれば、かなりの高評価となります。家族所有でローン無しの自宅や、ローンありの自己所有の自宅でも、持ち家のほうが全体的に賃貸住まいよりも評価されやすいです。

賃貸に住んでいる方が、持ち家よりも可処分所得が多そうに思うかもしれませんが、持ち家のほうが安易に引っ越したりできないため、安定性があると見なされます。賃貸のほうが自由に移動しやすいため、万が一の際に行方不明になってしまうリスクが高まるのです。

ポイント8 家族構成

家族とは同居している方がキャッシング審査に有利です。独身で単身の方が確かに可処分所得は多いかもしれませんが、家族と同居しているとなかなか行方不明になりにくいことが挙げられます。

お子さんがいる場合には学校の問題もありますし、そういったファミリーの場合は行方不明になって連絡が取れなくなるリスクが下がるため、家族と同居している方が審査で評価されます。家族と同居は親との同居でも大丈夫です。

ただし、独身は圧倒的に不利というわけではありません。審査はそれぞれの項目を総合的に判断しますので、家族構成では同居している方が有利になるというだけです。

2.おまとめローンの審査に通りやすくするコツ

次に、おまとめローンの審査に通りやすくなるコツをご紹介します。

コツ1 完済実績を作る

借り入れをしてキャッシングの利用実績を作るのも非常に大切ですが、一度借りたカードローンを1つでも良いので完済実績を作っておくと好印象につながります。今完済できるカードローンがあれば完済してしまいましょう。おまとめローンもあくまで完済を目指すためのものなので、完済の実績は非常に評価されます。

コツ2 希望限度額を最低限にする

希望限度額は高ければ高いほど、カードローン会社が審査に慎重になります。おまとめローンでまとめたい金額の合計に抑えましょう。希望限度額は小さければその分だけ計画性があると判断され、カードローン会社に好印象を持ってもらうことができます。どのみち返済をしなければなりませんので、あまりに多額の金額を借りても返済に苦労するだけです。

コツ3 不要なクレジットカードを解約する

たとえ使っていないとしても、クレジットカードのキャッシング枠も借入件数1件とカウントされます。そのキャッシング枠が原因で審査に落ちることはよくありますので、キャッシング枠が付いているクレジットカードはあらかじめ解約しておきましょう。

よって、使っていないクレジットカードがあるか財布の中を点検して、不要なカードは解約してしまうといいでしょう。

コツ4 収入証明書を提出する

高額になりがちのおまとめローンでは、収入証明書が必要になるケースはよくあります。収入証明書は事前に出しておいたほうが、準備がしっかりした計画性のある人だと判断され、好印象を持たれやすくなります。カードローン会社側も審査がラクになりますし、書類の提出の指示を受ける時間の節約にもなりますので、審査スピードが早まります。

3.おまとめローンと総量規制

おまとめローンは利用者にとって有利な貸付けであるため、総量規制の対象外です。消費者金融のおまとめローンでも、収入の1/3以上の借り入れが可能です。

利用者にとって有利な貸付とは、例えばおまとめローンを使うことにより、A社、B社、C社でそれぞれ50万円ずつを金利18%で借りていた場合、消費者金融のD社で150万円を15%で借りたとします。その場合、D社で借りた150万円を使って、A社、B社、C社を完済するわけですが、D社への返済は15%の利息で済みますので、返済が非常にラクになります。

また、A社が5日、B社が10日、C社が15日と仮に返済日が3日あったとすると、今度からはD社の25日の返済日だけで済むようになりますので、返済手続き上の手間も激減します。おまとめローンは利用者にとって有利になる貸付ですので、総量規制の例外事項として定められています。

4.おまとめローンの審査に通った後の注意点

おまとめローンが実行されると銀行口座へ借り換えのための資金が入金されます。他のカードローンの完済手続きは自分で行う必要がありますので、すぐに完済するようにしましょう。完済が遅れたら遅れただけ利息が発生します。

また、おまとめローンで借金を一本化した後、新たに他のカードローンで借入しないように注意しましょう。その借入が発覚した場合は、規約違反となる場合があります。おまとめローンの一括返済を求められてしまうこともありますので要注意です。

5.おまとめにおすすめの銀行カードローン

おまとめをする場合、オリックス銀行カードローンかみずほ銀行カードローンがオススメです。銀行カードローンなので低金利です。

オリックス銀行カードローン

オリックス銀行カードローンはおまとめOKと明示されたカードローンです。原則300万円以下は収入証明書不要でおまとめの利用ができます。おまとめをしたい時は、まずはオリックス銀行カードローンを検討することをおすすめします。

オリックス銀行カードローンチェックリスト

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンはおまとめにも利用ができます。限度額は最大1,000万円、銀行ならではの低金利で利用ができます。

みずほチェックリスト*1 みずほ銀行の口座を持っている場合は最短即日利用可能

 

6.まとめ

おまとめローンは利用者にとって非常に有利な借り換えローンです。すべてを一本化することで大きなメリットを得ることができますが、それ以上借り入れを増やしてしまっては意味がありません。おまとめローンのメリットを最大限活かすようにしましょう。

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