消費者金融4つのデメリットと利息を大幅に減らす使いこなし術

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
消費者金融を利用している20代女性

「消費者金融は何となく怖い…」というように、消費者金融に対してマイナスイメージをお持ちの方は非常に多いのではないでしょうか。

実際にどんな危険やデメリットがあるのか説明できる方は案外少ないかもしれません。

確かに、銀行カードローンなどに比べるとデメリットと言える部分はいくつかあるものの、場合によっては低金利と言われる銀行カードローンよりもずっとお得にお金を借りられるケースもあります。

この記事では、消費者金融のデメリットや利用する際の注意点、銀行カードローンとの違いなどをご紹介しつつ、それぞれの賢い選び方についてまとめました。

1.消費者金融4つのデメリット

まずは消費者金融からお金を借りるデメリットについて見ていきましょう。

デメリット1 金利が高い

一般的に、銀行カードローンの上限金利が年14.0%~15.0%程度なのに対し、大手消費者金融のほとんどが年18.0%と高めの金利になっています。

借入限度額が大きければ金利は低くなる傾向にありますが、初めて消費者金融を利用する場合は大抵が50万円以内の限度額となり、上限金利の年18.0%が適用される傾向にあります。

例え数パーセントの違いでも、返済期間が長くなれば利息にも大きな差が出てくるので、事前に毎月の返済額や利息をシミュレーションしておくことが大切です。

デメリット2 専業主婦の借入はできない

消費者金融の場合、自分自身に収入のない専業主婦の方はお金を借りることができません。

パートでも毎月安定した収入があれば契約はできますが、専業主婦の方がキャッシングをしたい場合は、消費者金融ではなく次の銀行のカードローンの中から選ぶ必要があります。

カードローン金利年
横浜銀行1.9%~14.6%
イオン銀行3.8%~13.8%
スルガ銀行3.9%~14.9%

デメリット3 総量規制の対象

消費者金融は賃金業法を基準法にしているため総量規制の対象です。総量規制とは「対象となる金融機関からの借入合計額を、最大で年収の3分の1までとする」という決まりです。

専業主婦の方が消費者金融から借りられない理由は、この総量規制があるためです。専業主婦の場合は収入が無いため、年収の3分の1という基準に当てはめることができません。また、収入がある方も総量規制によって借入額が制限されることになります。

たとえば、年収300万円の人であれば借りられる上限額は100万円となります。

ですので、消費者金融1社から50万円を借りているとして、そのうえでさらに別の消費者金融でキャッシングをしたい場合、新たに借りられるのは同じく50万円までとなります。

また、仮に1社目で100万円を借りている場合はこの時点で年収の3分の1に達しているため、2社目からは一切借りることができないということになります。

デメリット4 借金に慣れる

キャッシングは利用限度額の範囲内であれば繰り返し借入が可能です。それもコンビニのATMなどから預金を引き出すように手軽に借入ができるため、お金を借りているという意識が薄れてしまうことがあります。

特に毎月の返済額が1万円程度と比較的負担が軽い場合「もう1社くらいなら借りても大丈夫かな?」とどんどん借金を重ね、きづけば多重債務者になっていたという例も数多くあります。

また、利用枠が空くとすぐに追加の借入を繰り返し、数年たっても元金がまったく減っていないという方も非常に多いようです。

しかし、当然自分の預金口座からお金を引き出しているわけではありません。借入残高があるうちはしっかりと利息を取られていることを決して忘れないようにしましょう。

2.消費者金融を利用する時の5つの注意点

危険性を認識していても、やむを得ずお金を借りなければならない状況もあり得ます。できるだけリスクを減らし、安全に消費者金融を利用するための注意点をご紹介します。

注意点1 短期間なら無利息を利用する

消費者金融が危ないと言われる理由の1つに、高金利という問題があります。確かに銀行と比べると金利が高い消費者金融ですが、大手消費者金融の中には一定の無利息期間がある会社も存在します。

無利息期間中の借入であれば利息0円となるため、キャッシングの最大のデメリットである利息が発生しません。短期間の借入を検討している方はぜひ無利息期間のある以下の金融機関から探してみてください。

カード金利年無利息期間
アコム3.0%~18.0%初めてなら30日間無利息
アイフル3.0%~18.0%初めてなら30日間無利息
プロミス4.5%~17.8%初めてなら30日間無利息

注意点2 長期の場合は銀行カードローンを選ぶ

数年単位の長期の借入になる場合は、できるだけ利息を減らすためにも低金利の銀行カードローンを選びましょう。

銀行カードローンは消費者金融に比べて審査が厳しいと言われることもありますが、派遣社員やアルバイトの方でも審査に通ることは十分可能です。

大手銀行のカードローンとしては「三井住友銀行カードローン」や三菱UFJ銀行の「バンクイック」、「みずほ銀行カードローン」などが有名です。

注意点3 シミュレーションをする

年利14.0%や15.0%と言われても、元金によって利息額も違うため実際どれくらいの利息がかかるのか、支払総額がいくらになるのかいまいちピンとこない方も多いのではないでしょうか。

利息は日割り計算となるため、以下のように計算します。

・元金×金利÷365日×借入日数=利息

仮に10万円を金利14.0%で30日間借りた場合、利息は以下の金額になります。

・10万円×14.0%÷365日×30日=1,150円

ただ、これはあくまで概算となり、完済までのトータルの利息額を手計算するのは非常に面倒です。そんな時は各金融機関のHP上にある、返済シミュレーションを使うのがおすすめです。

シミュレーションを使えば、毎月の返済額や完済までにかかる期間、利息を含めた支払総額などが簡単に分かるため、事前にしっかりと返済計画を立てることができます。

ここでは、三菱UFJ銀行と三井住友銀行カードローンの返済シミュレーションができるページを載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

→バンクイック返済シミュレーション

→三井住友銀行カードローン

注意点4 1日も早く完済する

カードローンをできるだけ賢く利用するためには、毎月の最低返済額に加え繰り上げ返済をしていくことが大きなポイントです。最低金額のみの返済ではなかなか元金が減らず、借入期間が長引いた分だけ利息も膨らみます。

ほとんどのカードローンがコンビニATMなどから手軽に繰り上げ返済ができるので、余裕のある月は少し多めに返すなどして、1日も早い完済を目指しましょう。

注意点5 悪徳業者に気をつける

キャッシングをする際は会社選びも重要です。なかには法外な金利を要求してくる闇金などの悪徳業者も存在するため、大手の消費者金融や銀行を選んだほうが安全です。

キャッシング金利については利息制限法という法律できちんと定められているため、きちんと認可を受けた金融機関であればその範囲内で金利が設定されています。

大手以外の金融機関を利用するのはあまりおすすめできませんが、やむを得ず利用する際は金利が法律の範囲内であるかどうかは最低限確認するようにしてください。

以下が、利息制限法で定められた借入限度額ごとの上限金利です。

法律上の上限金利表

3.お得にお金を借りれるカードローン比較

お得にお金を借りることができる消費者金融や銀行カードローンをご紹介します。おすすめ順にご紹介しますので、この中から選んで申し込みをしてみてください。

アコム

アコムは融資スピードが最短1時間と早く、土日祝日に申込をしても当日中に借入できます。30日間の無利息期間もあるので「給料日が来たらすぐに返せる」といった短期間だけお金を借りたい方も多く利用しています。

アコム情報

▼アコムでお得に借りる方法はこちら
アコムのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

アイフル

アイフルは土日祝日含め審査は最短30分で完了し、最短即日利用が可能なため、今すぐ借入したい方や忙しい方、時間がない方に選ばれています。

また、アイフルには「配達時間えらべーる」というサービスがあり、自宅でカードを受け取る場合は指定の時間帯に受け取ることができるため、家族にバレたくない方の利用者も多いです。なお、郵送ではなくアイフルの無人契約でんわBOX「てまいらず」でカードを受け取ることもできます。

アイフル詳細

▼アイフルでお得に借りる方法はこちら
アイフルのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

プロミス

プロミスは審査が最短30分と非常に早く融資もスムーズです。WEB完結も可能ですし、カードレスの利用もできます。「とにかく借りやすいカードローンを利用したい方」に選ばれています。

プロミス情報

▼安心の女性オペレーター対応なら(男性も申込可)
プロミスのレディースキャッシング公式サイト

▼プロミスでお得に借りる方法はこちら
プロミスのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

*ランキングは当サイトのおすすめ順に掲載しています。

4.まとめ

消費者金融は怖いというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、きちんと国から認可を受けた消費者金融であれば特に心配はいりません。

むしろ、比較的金利が高いことを除けば銀行カードローンとそれほど変わりはありません。

消費者金融と銀行カードローンどちらを選ぶかは、借入額や借入期間によって左右される部分なので、あくまで自分の場合はどちらにメリットがあるのかを見極め、賢くカードローンを利用することが大切です。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket