ちばぎんカードローンの返済方法|手数料無料で賢く返済するための全知識

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ちばぎんカードローン 返済

ちばぎんカードローンの返済方法は、口座引き落としが約定返済として必須であるなど、他のカードローンとは違った特色があります。

カードローンを選ぶにあたって大切なポイントの1つに、返済が便利であるかどうかがあります。申し込みの際、審査の通りやすさや金利に目が行ってしまいがちですが、返済面についてもないがしろにはできません。

カードローンはお金を借りられたらOKということではなく、その後の長い返済を無事乗り切ることができるかの方がより大切です。毎月コツコツとお金を返していくことは想像以上に大変なことなので、返済手続きが不便だと途中で心が折れてしまいかねません。

こちらの記事では、ちばぎんカードローンの返済方法について詳しくまとめました。あなたにとってちばぎんカードローンの返済方法は便利かどうか、申し込み前にしっかりと確認しておきましょう。

1.ちばぎんカードローン4つの返済方法

ちばぎんカードローンの返済方法をご紹介します。それぞれの方法を1つずつ確認していきましょう。

返済方法1 口座振替(自動引き落とし)

ちばぎんカードローンで最も基本となる返済方法は、口座引き落としによる返済方法です。(約定弁済扱い)一般的なカードローンでは口座振替の返済は「選択できる」という扱いですが、ちばぎんカードローンでは「必ず設定」するという扱いになっていますので、口座振替が不都合な場合はちばぎんカードローンは不向きということになってしまいます。

しかし、毎月1日に(約定返済日)借入残高に応じて、指定預金口座から自動振替により返済されますので、返済日をうっかり忘れてしまうという心配はなくなります。

ただし、預金口座が残高不足になってしまうと引き落としができず、延滞となってしまいますので、引き落とし日には十分に残高があるか気をつける必要があります。自行の銀行口座からの引き落としなので、タイムラグなしにダイレクトに返済結果が反映されるというメリットがあります。もちろん返済に手数料がかかるなどということはありません。

返済方法2 ATM返済(千葉銀行ATM・提携ATM)

ちばぎんカードローンでは、口座振替以外の返済方法はすべて任意弁済扱いとなっています。毎月の返済は口座振替で行われ、それ以外の返済は臨時に追加で行うイメージです。返済に利用可能なATMは、千葉銀行のATMはもちろんのこと、全国のセブン銀行、イーネット、ローソンATMの利用が可能なので、出先での返済が必要になった場合も安心です。

利用するATMや時間帯によってはATMの利用手数料がかかる場合もあります。千葉銀行ATMの有人店舗併設のATMであれば、営業時間内は原則として硬貨にも対応しています。(コンビニATMは対応していません)

返済方法3 インターネットバンキング返済

千葉銀行のインターネットバンキングに事前に登録しておくことで、カードローンの返済の手続きを24時間いつでも行うことができるようになります。こちらも任意返済扱いとなりますが、来店しないでもインターネット環境があればいつでも返済できる手軽さが魅力です。

返済方法4 テレホンバンキング返済

今ではインターネットバンキングが主流となってきて、影が薄い感じがあるテレホンバンキングですが、意外と応用できるシーンはまだまだあります。平日の受付時間内9:00~21:00であればオペレーターが対応してくれますので、いざという時やインターネット環境が無い時などでも返済手続き可能なのは頼りになると言えるでしょう。もちろん端数金額の返済にも対応しています。

2.ちばぎんカードローンの返済日

ちばぎんカードローンの返済日は、毎月1日が約定返済日として定められています。返済日は1日固定で途中で変更することもできません。約定返済日(1日)が銀行休業日にあたる場合は、翌営業日が返済期日となります。

他のカードローンでは返済日を自由に設定したり、もしくはいくつかの返済日から選択できたりという取り扱いも多いので、返済日が1日に固定されているのは、少々融通が利かない印象もぬぐえません。給料日が1日からかなり離れている方はちょっと不便とも言えるため、気をつけたほうが良いかもしれません。

3.ちばぎんカードローンの返済額

ちばぎんカードローンの返済額は残高スライド方式を採用しています。残高スライド方式とは、現在借り入れしている金額に応じて返済額が随時変わるということです。

基本的には借入金額が大きいほど返済額は大きく、反対に借入金額が少なくなるほどに返済額も少なくなっていきます。たとえば借入金額が50万円超100万円以内だとすると毎月の返済額は2万円となりますが、50万円以下になると返済額は1万円に下がります。

ちばぎんカードローンの特徴としては、この残高スライドの幅が細かく設定されていて、50万円以下は10万円少なくなるごとに2,000円ずつ返済額が減っていきます。借入金額が10万円以下となると、月々の返済額はたったの2,000円となってしまいます。

ちばぎんカードローンは口座振替の返済が必須ということもあり、自動振替での約定返済につい頼り切りになってしまいます。しかしそれだと、返済終盤はいつまでたっても返済が進みません。

約定返済額が少ないのはお財布がピンチの時に助かりますが、余裕があるのに返済がゆっくりになってしまうという面も併せ持っています。そのため、返済終盤には特に、ATMなどからの任意返済を積極的に併用していく必要があると言えるでしょう。

基本的に月々の返済額は端数が出ず、最終回に端数を含めた全額を返済することになっています。口座振替が必ず設定されていますので、端数の処理で困るということは基本的にはないでしょう。

4.ちばぎんカードローンの返済手数料

一般的にカードローンで返済手数料が発生することはまずありませんが(一部中小零細事業者を除く)、ちばぎんカードローンでも返済手数料はかかりません。約定返済も無料ですし、任意返済や一括返済も無料です。

ただし、ATMからの返済については、ATM利用手数料が発生することはあります。それほど大きな金額ではありませんが、毎回のように利用手数料を払っていると塵も積もれば山となってしまいます。

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5.返済が遅れてしまった時に起こること

カードローンの返済に遅れるのは怖いというイメージは、半分正しく、半分誤りだと言うことができるかもしれません。半分誤りというのは、返済が遅れると自宅に怖い人が取り立てにやってくるというイメージのことです。現在のカードローン会社では、法律によってそのような厳しい取り立ては禁止されていますし、実際にも行われていません。

では、実際に延滞してしまっても問題ないのかというと、全くそんなことはありません。半分正しいというのは、カードローンの延滞によって失う社会的信用の代償が大きいということです。実際に返済に遅れてしまうと、どのようなことが起きるのでしょうか。

①新規借入停止と遅延損害金の発生

支払日に返済が行われないと、即時に新規借入が停止されてしまうと同時に、延滞一日ごとに日割り計算で遅延損害金が支払利息に上乗せされていくことになります。遅延損害金は借入残高に対して年率19.8%の日割り計算となります。

②電話での督促連絡

支払いが遅れて数日以内に、返済が遅れている旨、電話で連絡が入ります。この電話で「いつまでに返済します」ということを伝え、実際に入金すれば大きな問題となることはありません。(毎月のように繰り返すのは良くありません)

この督促連絡の電話に出ないと、カードローン会社からの心証が非常に悪くなってしまいますので、必ず電話には出るようにしましょう。早く入金しろなどとコワイ声で責められるなんてことはありえませんので安心してください。

③督促状の発送

電話を無視してしまうと、次は督促状が発送されることになります。督促状にはいつまでに返済すれば良いのか記されていますので、必ずその期日までに返済する必要があります。返済が難しい場合はこちらから電話をかけ、返済が苦しいことを正直に相談しましょう。

本来であれば、返済が苦しくなってきた段階で電話をすれば、大きなペナルティーを受けることなく、今後の返済について相談することができますので、1日でも早く相談の電話をかけることが重要です。

④延滞事故

督促状にも応じないとなると、延滞事故として処理される可能性が高くなってしまいます。個人信用情報にも確実に登録されますし、カードローン口座は強制解約ということにもなってきてしまいます。

強制解約となると二度と契約を復活することはできず、あとはひたすら返済するだけの契約となってしまいます。こうなると千葉銀行どころか他のあらゆる金融機関での借入が、事実上できなくなってしまいます。

5年経過の後に事故情報は抹消されますが、それでも新規借入は困難になってしまいますので、くれぐれも軽い気持ちで延滞することのないよう、困った時は相談するようにしたいものです。黙って遅れるのと相談して支払いを待ってもらうのとでは、天と地ほどの差があるということを覚えておきましょう。

返済の遅延によって起こることについてもっと詳しいまとめが知りたい方はこちらをご覧ください。

「カードローン返済の遅延で起きる最悪のケースを免れる全知識」

6.ちばぎんカードローンの返済シミュレーション

ちばぎんカードローンは、公式ホームページ上にカードローン用のシミュレーションが用意されていません。月々の返済額は借入金額によって確定するため、計画的な返済は可能です。しかし、シミュレーションが用意されていないカードローンは他ではほとんど見当たりませんので、腑に落ちない面もあるのは否めません。

金利は比較的低めで返済額もはっきりしていますので、あえてシミュレーションを取らなくても大きな問題にはならないと思われますが、気になる場合は残高スライド方式を採用している他のローン(新生銀行グループのアプラスなど)のシミュレーションで、条件を合わせて計算してみるのも良いかもしれません。

ちなみに、千葉銀行のフリーローン用のシミュレーションは適用金利が大きく異なりますので参考にはなりません。ご注意ください。

7.まとめ

ちばぎんカードローンの金利が低めなのは魅力ですが、残高スライドで返済終盤に返済スピードが極端に落ちてしまうのも少々気になるところです。繰上返済の併用が必須のカードローンなので、無料で返済に利用できる千葉銀行のATMが身近にあるかどうかが、大切なチェックポイントとなってくるでしょう。

 

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