意外と知らないキャッシング金利|できるだけ利息を減らしてお得に借りよう

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キャッシングの金利で悩む女性

キャッシングを利用する時にまず目が行くのはやはり金利です。

低金利なキャッシングほど少ない利息で済むため、できるだけ低金利のキャッシングを選びたいと思うのは当然です。

しかし、本当に低金利なものを選びたいなら借入額や返済期間にも注目することが大切です。

この記事では、キャッシング方法別の金利や失敗しないカードローンの選び方、できるだけ利息を減らしたい時の注意点などをご紹介します。

1.キャッシング方法別の金利比較

キャッシングをする方法は銀行カードローンや消費者金融、クレジットカードキャッシングなどがありますが、最も金利が低いのはやはり銀行です。

4つの銀行カードローンの金利比較表

4つの消費者金融の金利比較表

4つのクレジットカードの金利比較表

消費者金融とクレジットカードキャッシングは上限金利はほとんど変わりないですが、下限金利は消費者金融の方が低いので高額融資を受けたい時は消費者金融の方がお得です。

また、アコムやプロミスなど大手消費者金融には30日間の無利息期間もあるため、短期利用の場合でも消費者金融の方がお得になります。

こういった点から考えると、クレジットカードキャッシングは「5分後にお金が必要」など相当急いでいる時にしか利用する機会はないでしょう。

2.失敗しないカードローンを選びたい時の2つのポイント

キャッシングするなら銀行カードローンか消費者金融がお得なことがわかりました。実際にカードローンを選ぶ時にはどのようなポイントを踏まえて選べば良いのでしょうか。

ポイント1 利息が少ない方を選ぶ

銀行カードローンは確かに低金利ですが、短期間だけ利用したい時は無利息期間がある消費者金融の方がお得です。

短期間の目安は150日(5ヶ月)以内の借入です。

例として30万円を30日・60日・90日・120日・150日借りた場合の利息を見てみましょう。

30日間無利息は消費者金融の平均である金利年18.0%、無利息期間なしは銀行カードローンの平均である14.5%で計算しています。

借入日数 30日間無利息 無利息期間なし
30日 0円 3,575円
60日 4,438円 7,150円
90日 8,876円 10,726円
120日 13,315円 14,301円
150日 17,753円 17,876円
180日 22,191円 21,452円

150日以内の借入なら無利息サービスがある消費者金融の方がお得であることがわかります。

180日以上の借入や高額融資を受けたい方は低金利の銀行カードローンを選ぶのが得策です。無利息期間があるカードローンは次の通りです。

カードローン 無利息期間
レイク 選べる2つの無利息期間
・30日間無利息
・5万円まで180日間無利息
アコム 初めてなら30日間無利息
プロミス 初めてなら30日間無利息
アイフル 初めてなら30日間無利息

ポイント2 上限金利に注目する

キャッシング金利には下限金利と上限金利がそれぞれ設定されています。低金利なキャッシングを選ぼうとするとどうしても下限金利に目が行きがちですが、金利は利用限度額によって変わります。

例えば次の表は三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイックの適用金利ですが、下限金利の年1.8%が適用されるのは限度額が400万円超の場合であることがわかります。

三菱東京UFJ銀行カードローン適用金利スクリーンショット

出典 バンクイック

一般的にカードローンの初回限度額は50万円ほどになるケースが多いので、金利を比較する際は上限金利に注目するのがポイントです。

3.できるだけ利息を減らしたい時の注意点

低金利のキャッシングを選ぶのはできるだけ利息を減らすためですが、そのためには金利ばかりに気をとられていてはいけません。

いくら低金利のキャッシングを選んだとしても返済期間(回数)が長引けば結果的に利息の支払額は増えてしまうからです。

できるだけキャッシングの利息を減らしたい時は、お金に余裕がある時には繰り上げ返済することが重要です。

毎月多めに返済して返済期間を短縮すればその分支払総額を減らせます。

試しに10万円を金利14.6%で借りた場合、返済額によって利息にどのくらい差が出るのか計算してみました。

毎月の返済額設定に対しての利息総額表

毎月2,000円ずつ返済した場合の利息総額は54,952円なのに対し、3万円ずつ返済した場合の利息総額は2,746円です。

少しでも支払総額を減らしたい場合は繰り上げ返済も活用しながらできるだけ早い完済を目指しましょう。

4.キャッシング金利の豆知識

覚えておきたいキャッシング金利の豆知識をご紹介します。

豆知識1 金利とは

キャッシング金利とは「借入元本に対する支払利息の割合」のことです。簡単に言えば利息はお金を借りる際のレンタル料、金利はレンタル料がいくらになるのかを決めるためのものです。

金利は「年利〇%」と表記されることが多いので、日割りや月割りの利息を計算する場合は年利で計算した利息を月数や日数で割ることで算出できます。

借入額や期間が同じなら金利が低いほど支払総額を減らすことができるので、少しでもお得に借入をしたいならできるだけ金利が低いローンを選ぶようにしましょう。

豆知識2 利息の計算方法

利息を計算する時は「借入元本×金利」で計算します。しかし、これはあくまで年間の利息額なので月や日単位の利息を求める場合は次のように計算します。

10万円を金利15.0%で借りるケースを例に計算してみましょう。(計算式「借入元本×金利÷365×借入日数」)

<1ヵ月分の利息を計算したい場合>

  • 10万円×15.0%÷365日×30日=1,232円

10万円を金利15.0%で1ヵ月借りると利息は1,232円になります。

<1週間の利息を計算したい場合>

  • 10万円×15.0%÷365日×7日=287円

10万円を金利15.0%で1週間借りると利息は287円になります。

豆知識3 利息制限法

キャッシング金利はローンの種類や金融機関によってかなり差がありますが、上限金利は利息制限法によって決められています。

利息制限法で決められた上限金利

消費者金融でも銀行からの借入であってもこの基準を超えて金利が設定されることはありません。仮にこれよりも高い金利の場合は闇金などの違法業者であると判断できるので、そのような金融会社からは絶対に借りないようにしましょう。

5.おすすめのカードローンランキング

おすすめのカードローンをご紹介します。

ランキングは当サイトのおすすめ順です。

アコム

アコムは融資スピードが最短1時間と早く、土日祝日に申込をしても当日中に借入できます。30日間の無利息期間もあるので「給料日が来たらすぐに返せる」といった短期間だけお金を借りたい方も多く利用しています。

アコム情報

▼アコムの詳細を確認したいなら
アコムのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

新生銀行カードローン レイク

新生銀行カードローン レイクには30日間無利息、もしくは5万円まで180日間無利息の2つの選べる無利息期間があるので「お金を短期間借りたい方」「少額の借入をしたい方」に特に選ばれています。

新生銀行カードローンレイク情報

▼レイクの詳細を確認したいなら
新生銀行カードローンレイクのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

プロミス

プロミスは審査が最短30分と非常に早く融資もスムーズです。WEB完結も可能ですし、カードレスの利用もできます。「とにかく借りやすいカードローンを利用したい方」に選ばれています。

プロミス情報

▼プロミスの詳細を確認したいなら
プロミスのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

6.まとめ

お得にキャッシングをする上で低金利のローンを選ぶのはとても大切ですが、それ以上に返済期間を短くすることの方が重要です。

返済額を多めに設定する、繰り上げ返済を活用するなど無理のない範囲で積極的に利息を節約していきましょう。

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