無職でもカードローン審査に通る人|無職の人が安全にお金を借りる方法とは

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無職だけどカードローンを利用したい人

カードローンを利用するには毎月継続して収入を得ていることが条件であり、カードローンの申込基準にも「20歳以上で安定継続した収入がある方」としっかり明記されています。

ですが、ここで言う安定継続した収入とは必ずしも給与所得とは限らず、無職でもカードローンを利用できるケースも実際にあります。

今回は無職でもカードローンを利用できる人とできない人の違いや、無職の方が安全にお金を借りる方法についてご紹介します。

1.無職でもカードローンを利用できる人

カードローンを利用できるのはあくまで「安定継続した収入がある方」なので、無職で収入がない場合は借りることができません。しかし、無職でも次の方はカードローンを利用できる場合があります。

①専業主婦(夫)

自分自身に収入が無くても、配偶者に安定した収入があることを条件に専業主婦でもカードローンを利用できる場合があります。

専業主婦が借りられるカードローンは基本的に銀行系のカードローンのみとなりますが、専業主婦の申込が可能かどうかは銀行によって異なります。

ですが、専業主婦でも借入ができるカードローンなら、申込にあたり配偶者の同意は不要なので家族に内緒で申し込むことも可能です。

専業主婦の方が利用できる主なカードローンはこちらです。

カードローン金利年
横浜銀行1.9%~14.6%
イオン銀行3.8%~13.8%
スルガ銀行3.9%~14.9%

②年金受給者

無職でも年金を受け取っている方は申込ができるカードローンもあります。

ただし、ほとんどのカードローンは満65歳以下や70歳以下までの方というように契約時の年齢に制限を設けているので、まずは申込条件をよく確認してみてください。

2.カードローン審査で無職だとバレる理由

カードローンの申込時には年収や勤務先情報などを申告しますが、これはあくまで自己申告なので「嘘の勤務先情報を申告してもそれまでなのでは?」と考える方もいるかもしれません。

しかし、カードローンの審査ではほとんどの場合勤務先への在籍確認が行われるため、嘘をついていた場合はこの時点で必ずバレます。

ですので、仮に収入証明書を提出する必要がない少額の限度額で申し込んだとしても、在籍確認がある限り無職の方がカードローンを利用することはできないことになります。

3.無職がカードローン以外でお金を借りる方法

先ほどご紹介したケースに当てはまらない方は、残念ながらカードローンでお金を借りるのはあきらめたほうが良いでしょう。

ですが、カードローン以外にも無職の方がお金を借りる方法はいくつかあります。

方法1 クレジットカードキャッシング

現在持っているクレジットカードにキャッシング機能が付いている場合は、利用可能枠の範囲内で借入が可能です。今あるキャッシング枠を使う場合は新たに審査を受ける必要もないので無職でも問題ありません。

ですが、クレジットカードにキャッシング枠が無い場合やクレジットカード自体持っていない場合は、残念ながら無職の状態で申し込みをしても審査に通ることはできません。

方法2 生活福祉資金貸付制度

「生活福祉資金貸付制度」とは、失業などで生活が苦しくなった低所得者世帯、高齢者や障害者世帯などの生活を経済的に支えるための制度で、各都道府県の社会福祉協議会が窓口となり実施しています。

連帯保証人を立てることができる場合は無利子で借りることができ、連帯保証人を立てられない場合でも年1.5%と非常に低金利です。

ちなみに貸付対象となる低所得者世帯とは、「必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯(市町村民税非課税程度)」と定義されています。その他、貸付資金の種類や詳しい条件は厚生労働省のHPで確認してみてください。

厚生労働省HP
生活福祉資金貸付制度

4.無職が絶対に利用してはいけないキャッシング

金銭的に困窮すると「何とかしてお金を得る方法はないか」とばかり考えてしまいますが、そんな時こそ借入には慎重になるべきです。ここからは、絶対に利用してはいけないキャッシングについてご紹介します。

危険1 闇金

闇金は違法な悪徳業者です。安全な銀行や消費者金融と違い、無職でもお金を借りられる業者もなかにはあるかもしれませんが、闇金の金利は通常では考えられないほど高く、10日で3割や5割の利息が発生することもザラです。

ちなみに10日で3割の利息ということは、仮に10万円借りた場合、たった10日で3万円もの利息が発生するということです。

また、闇金は違法業者なので職場や実家に押し掛けるなど、法律を無視した強引な取り立てをすることも決して珍しくありません。自分の今後の人生を守るためにも、闇金からお金を借りるのは絶対にやめましょう。

危険2 クレジットカード現金化

金融機関からお金を借りられない人がお金を作る方法として、「クレジットカード現金化」というものがあります。

クレジットカード現金化とは、クレジットカードのショッピング枠を使って商品を購入し、買取業者からその商品を買い取ってもらうことでお金を得るという方法です。

クレジットカード現金化を行っている業者が実は闇金だったというケースも多く、いくら安全な業者だと謳っていても簡単に信じるべきではありません。

また、クレジットカード現金化はそもそもカード会社の利用規約で禁止されている行為なので、最悪カードの利用を止められたり、利用分の一括返済を求められるケースもあります。

最終的に自分の首を絞めるだけなので、クレジットカードの現金化は絶対にやめましょう。

5.まとめ

専業主婦(夫)か年金を受け取っている方であれば利用できるカードローンはありますが、それ以外の場合はカードローンでの借入はあきらめた方が良いでしょう。

かなり生活が困窮している場合は国からお金を借りられるケースもあるので、金融機関よりもまずはお住まいの市区町村に相談してみましょう。

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