カードローン借り換えのデメリット|損せず借り換えするには

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
カードローンの知識

現在金利が高いカードローンを利用している方は、今よりも低金利のカードローンへの借り換えを一度は検討したことがあるのではないでしょうか。

月々の返済額が減ったり、金利が下がって利息が減ったりと、借り換えのメリットはもちろん多いです。

しかし、一方で借り換えにはいくつかのデメリットがあるのも事実です。

この記事では、本当にお得な借り換えをするためにぜひ知っておいていただきたい、カードローン借り換えのデメリットをご紹介していきます。

特に、カードローンの金利のみに注目している方は、借り換えで損をしてしまう可能性が高いです。これから借り換えを検討している方は、ぜひ一度ご覧ください。

1.カードローン借り換え7つのデメリット

カードローン借り換えのデメリットを7つご紹介します。

デメリット1 審査が厳しい

借り換えの場合は既に借入をしている状況なので、借入金額が高額になり審査が厳しくなる傾向にあります。借入金額もそうですが、借入件数が複数ある場合は金融機関側としても慎重に審査を行う必要があるため、可能であれば借り換え前に1つでもローンを完済しておきたいところです。特に、借入件数が5件以上あると、一般的に審査に通るのは難しいと言われています。

デメリット2 利息が減るかどうかの判断がしづらい

今よりも金利が低いカードローンへの借り換えであれば、利息を減らすことができるため借金の負担を軽減できます。しかし、そう単純にはいかないケースというのもなかにはあります。

たとえば、複数のローンを借り換える場合です。複数の借り入れを一社にまとめる場合は、単純な借り換えというよりは、おまとめ的な意味合いになることが多いですが、この場合は若干計算がややこしくなります。

現在借りているカードローンの金利がそれぞれ違う場合、借り換え先の金利が今の平均金利よりも低い金利でなければ、借り換えをする意味はありません。借入が複数あるケースでは、一社ごとの金利や月々の利息額などをそれぞれ計算し、借り換えによって特になるのかどうかを見極めなければなりません。

とはいえ、利息の計算はややこしい部分も多いため、金融機関のホームページ上に用意されているシミュレーションを使ってみるのがおすすめです。現在の借入額や金利を入力するだけで、借り換え後の月々の返済額や利息額を簡単に算出してくれます。

デメリット3 追加融資を受けられなくなることがある

これは賃金業法で定められている「総量規制」が関わってくる部分ですが、消費者金融からお金を借りる場合は、この規制によって年収の3分の1までの金額しか借りることができません。そのため、消費者金融で借り換えをすると、金額によってはそれ以降追加での借入ができなくなる可能性があります。

普通であれば、借り換え後の返済状況によっては、限度額の増額が認められるケースもありますが、借り換え時に既に年収の3分の1にあたる金額を借りてしまった場合は、それ以上お金を借りることはできないということになります。

ただ、これはあくまで賃金業法が適用となる消費者金融に限ったことです。銀行のカードローンの場合は総量規制の対象外ですので、既に総量規制の上限額を借りていたとしても、審査にさえ通れば追加融資は可能です。

デメリット4 借り換えするとしばらく借り換えできない

借り換えの場合は融資額が高額になるため、一度借り換えをするとしばらく新たな借り換えはしづらくなります。一定の返済実績を積めば、いずれは再度借り換えということも可能になるかもしれませんが、金額が大きい分それなりの時間がかかります。借り換え後に後悔しないためにも、最初の借り換え先のカードローンは慎重に選びましょう。

デメリット5 元のカードローンより使い勝手が悪いことがある

借り換えによって今よりも金利が下がったとしても、使い勝手が悪くなれば結果的に借り換えがマイナスになることもあります。たとえば、繰り上げ返済が手軽にできなかったり、借入や返済時のATM手数料が増える場合などは、慎重に検討した方が良いでしょう。

カードローンは住宅ローンなどとは違い、非常に金利が高いです。また、完済までに数年かかるケースも多いので、支払総額を減らすためには、いかに利息や手数料を抑えるかがポイントとなります。

特に、毎月最低金額のみの返済ではなかなか元金が減らないため、カードローンにおいて繰り上げ返済は必須と考えておくべきです。ですので、繰り上げ返済に手間がかかるカードローンの場合、借り換えはあまりおすすめできません。

また、借入や返済がコンビニATMで行えるカードローンは多いですが、その際の手数料の有無は金融機関によって異なります。手数料自体は100円や200円と少額でも、毎月利用することを考えると、支払総額にもそれなりに影響してきます。カードローン借り換え時には、こういった使い勝手の部分までよく確認しておくことが大切です。

デメリット6 返済期間が長くなることがある

カードローンの支払総額を減らすためには、返済期間も重要です。これまでよりも毎月の返済額が減る場合はその分返済期間が長くなり、結果的に支払総額が増えてしまうことがあります。

数社からの借り入れがあり、月々の返済の負担を軽くしたい場合はそれも1つの方法ですが、一日も早い完済を目指すのであれば、今よりも返済額が減ることはデメリットであると考えた方が良いでしょう。

低金利のカードローンに借り換えること自体はもちろんメリットではありますが、借り換えによって毎月の返済額が減る場合は、最低返済額ではなく、できるだけ今までと同じ額を返済するなどの工夫が必要です。

デメリット7 闇金に騙されることがある

世の中にはたくさんの金融業者が存在します。銀行や消費者金融など、きちんと国から認可を受けている安全な業者であれば何も問題はありませんが、なかには闇金などの悪徳業者も存在するため、金融業者を選ぶ際には十分注意が必要です。

闇金は違法業者ですので、トサン(10日で3割)やトゴ(10日で5割)といった通常では考えられない高金利でお金を貸し付けます。

特に、金融ブラックなどでどこからもお金を借りられない人がターゲットになりやすく、そのような人にとっては救世主のような存在になってしまうのもまた怖いところです。闇金に捕まらないようにするには、大手消費者金融や銀行のカードローンを選ぶのが最も簡単で確実な方法です。

2.借り換えにオススメのカードローン3選

借り換えにおすすめのカードローンを3つご紹介します。

プロミス

第1位はプロミスです。100万円以下の借入をおまとめ・借り換えならプロミスがおすすめです。30日間の無利息期間がありますし、平日14時までに契約完了していれば、銀行口座へ最短10秒で振込をしてもらうことができます。

三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を持っている場合、深夜でも土日祝日でも受付完了から最短10秒で振り込んでもらうことが可能です。

プロミス情報

▼プロミスの詳細を確認したいなら
プロミスのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

アコム

第2位はアコムです。アコムは融資スピードも最短1時間と早く、土日祝日に申し込みをしても当日中に借入ができます。「急ぎ+できるだけ確実に借りたい!」という方に特に選ばれています。アコムにも30日間の無利息期間があります。

アコム情報

▼アコムの詳細を確認したいなら
アコムのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

モビット

第3位はモビットです。限度額は最高800万円あり、WEB完結申込なら電話連絡や郵送物がありません。派遣社員の方のように普段会社にいることが少ない職業の方や家族や職場にバレずに借入したいといった方に選ばれています。職場への電話連絡をどうしても避けたい方の利用が特に多いです。

モビット詳細

▼モビットの詳細を確認したいなら
モビットのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

3.闇金を見極める3つの方法

借り換え時には大手の金融機関を選ぶのが基本ですが、他にも闇金と安全な金融業者を見極める方法はいくつかあります。ここでは、最も簡単な見極め方法をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。もしも以下のポイントに当てはまる場合、その業者からお金を借りるのは絶対にやめましょう。

方法1 連絡先が携帯電話

闇金は掴まるリスクを回避するため、同じ場所に長い期間留まることはまずありません。そのため、連絡先の電話も固定電話ではなく携帯電話を利用するケースがほとんどです。

きちんとした会社であれば、問い合わせ先の電話番号はフリーダイヤルの場合がほとんどですし、そうでない場合でも固定電話が原則です。

金融業者の連絡先が携帯電話になっていた場合は、違法業者であると見て間違いないでしょう。

方法2 審査が緩い

認可を受けた金融機関であれば、借入には審査が必要です。審査基準は会社ごとに違うものの、審査をする前から「必ず借りられます」などということは絶対に言いません。

闇金の場合は、「どなたでも借りられます」、「ブラックでもご相談ください」など、審査が緩いことを売り文句にしていることが多いので、このような宣伝広告を街中やネット上で見かけても、絶対に関わらないようにしましょう。

方法3 金利が高過ぎる

先ほどもご説明したとおり、闇金は法外な金利で貸し付けを行います。通常、金融機関が貸し付けを行う際は、「利息制限法」という法律により上限金利がきちんと定められています。

闇金の金利はこれをはるかに超えていますので、明らかにおかしいことに誰でも気付くはずです。念のため、利息制限法における限度額ごとの金利をまとめましたので、参考にしてみてください。

法律で決まった金利

4.まとめ

たとえ今よりも金利が下がるとしても、カードローンの借り換えは慎重に検討することをおすすめします。事前にシミュレーションを行い、月々の返済額や支払総額、返済期間などをしっかりと確認しましょう。

また、借り換え専用ローンやおまとめローンの場合は、限度額が空いていても新たな借り入れができず、返済専用となるケースも多いためそのあたりも注意が必要です。1日でも早い完済を目指すためにも、あなたにとって本当にメリットがあるカードローンを選び、賢く借り換えを行いましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket