カードローンの使い道ランキング!好印象・悪印象の使い道は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
金欠

テレビのコマーシャルでもお馴染みの個人向けカードローンは、キャッシングとも呼ばれており、1,000万人以上の人が利用しています。この様に人気を集めている理由は、一般的な金融商品とは異なる特徴を有しているからです。

カードローンの1番の魅力は何と言ってもスピード審査を実施しているという点で、最短即日でカード発行が期待できます。今日中にお金が必要という差し迫ったケースにも対応することが可能です。

また、事業性資金以外であれば資金使途は自由であり、プライベートな使い道であっても融資を受けることができます。つまり、お金が無い時にイベントの予定が急に入った様な場合でも利用できるということです。

この記事では、実際にどのような理由でカードローンを利用している人が多いのか。そのランキングや審査に好印象な使い道、悪印象の使い道などをまとめました。あなたと同じ目的で借り入れしている人がいるかどうか、確認してみましょう。

1.カードローンの使い道ランキング

まず、最初にカードローンをどのような目的で使用しているのかについて、ランキング形式で順番に紹介していくことにします。

なお、ベースとして使用するデータは、ジャパンネット銀行に口座を持つ20代から60代の全国の男女3142名を対象として、2013年の1月28日から1月30日までに行われたアンケート調査です。

出典:http://www.japannetbank.co.jp/company/news2013/130225.html

このアンケート調査によると、カードローンの利用者の内の28%が定期的に使っていると回答しています。また、年収800万から1000万円が32.0%、1000万円以上は30.0%と高年収世帯の定期利用率が平均を超えるというユニークな結果も出ています。

かっての個人向けカードローンは、消費者金融が専門的に取り扱っていたということで、お金に困っている人が利用するサービスというイメージが未だに持たれがちですが、今回のアンケート調査では高年収世帯への普及が進んでいることが見て取れる内容となっています。

第1位 娯楽・交際費 48.3%

使い道ランキングで1位に選ばれたのも生活費ではなく娯楽・交際費であり、全体の半数近くに相当する48.3%が回答しています。この娯楽・交際費とは、基本的にはレジャー目的の出費のことで、遊興費とも言い換えることができます。これも貧窮が理由で、利用されている商品ではないということを示しています。

ただし、カードローンの平均借入額は、1万円未満が4.9%、1万円以上10万円未満が57.7%と全体の6割以上が10万円未満にとどまっており、この範囲で収まる遊興費として使用されているということになります。具体的には、飲み会やショッピング等の小額で済む内容と考えられます。

第2位 生活費 42.2%

カードローンの利用目的で2番目に多かったのが、生活費という回答です。ちなみに、年収別の割合も公表されており、400万円未満は56.0%、400万円以上600万円未満は44.6%、600万円以上800万円未満は37.0%、800万円以上1000万円未満は32.5%、1000万円以上は23.2%です。

これに対して、娯楽・交際費の場合は400万円未満は41.4%、400万円以上600万円未満は46.4%、600万円以上800万円未満は54.9%、800万円以上1000万円未満は54.3%、1000万円以上は53.6%です。これらから分かることは、収入があがるにつれて生活費目的で利用する人の確率が低くなり、逆に娯楽・交際費の確率は高くなるということです。なお、このアンケート調査での生活費は、食費と家賃の支払いとしています。

第3位 車関連費 18.2%

利用目的で3番目に多かったのは、自動車関連費用です。年収別の割合は、400万円未満19.5%、400万円以上600万円未満17.5%、600万円以上800万円未満20.2%、800万円以上1000万円未満18.9%、1000万円以上13.0%という内容です。

なお、銀行や信用金庫等の多くの金融機関では、購入や車検、教習所費用等の自動車に関する様々な目的に対応しているマイカーローンという商品を取り扱っています。この商品は業者ごとに内容には違いがあるので一概には言えませんが、金利や融資枠などは個人向けカードローンよりも有利な条件を設定しているのが一般的です。

このために、自動車関連費用として金融商品を利用する場合はマイカーローンの方が適当なのですが、今回の調査元のジャパンネット銀行ではこの商品を取り扱っていません。利用目的の中で第3位と高い順位になったのは、この様な事情も関係していると考えられます。

第4位 旅行費用 12.7%

個人向けカードローンは、前述したように基本的には自由な目的で利用できます。4番目に多かった旅行という回答は、商品としての性格を示している内容です。ちなみに、年収別の割合は、400万円未満10.4%、400万円以上600万円未満13.7%、600万円以上800万円未満11.9%、800万円以上1000万円未満12.5%、1000万円以上16.3%となっています。

この割合を見ると、年収400万円未満のグループの数字が低いということが目立つ程度で、年収との相関関係を見て取ることはできません。つまり、収入のいかんにかかわらず、旅行目的で利用するケースが多いということになります。

第5位 トラブル対応費 12.6%

5番目に多かったトラブル対応費とは、事故や入院等の想定外のことが起きてしまった場合にかかる費用のことです。カードローンは、即日融資が期待できるスピード審査を実施しているので、火急の事態に見舞われた時には非常に頼りになる存在です。

なお、利用目的におけるトラブル対応費の年収別の割合は、400万円未満12.1%、400万円以上600万円未満15.0%、600万円以上800万円未満9.3%、800万円以上1000万円未満11.8%、1000万円以上14.1%です。

第6位 他の金融機関への支払い 10.6%

6番目に多かったのは、他の金融機関への支払いという、ネガティブな目的での利用です。カードローンを含むすべての金融商品は、借りた金額に利息を加算して返済するということが基本であり、返済目的で新たに借入を行う状態のことは自転車操業と呼ばれています。

ただし、現在利用している商品よりも金利の低い商品への借り換えは、返済総額を少なくできるので、有利な条件に変化させることができます。調査元のジャパンネット銀行ではネットキャッシングという個人向けの商品を提供しており、金利は年2.5%から18%と消費者金融のカードローンよりも有利な条件を設定しています。これが、他の金融機関への支払いと回答した人の多さにつながっています。

なお、年収別の割合は400万円未満10.3%、400万円以上600万円未満11.7%、600万円以上800万円未満9.6%、800万円以上1000万円未満12.9%、1000万円以上8.7%という内容です。800万円以上1000万円未満が最も多いということと、ジャパンネット銀行のネットキャッシングの契約極度額が1000万円ということは借り換え目的での利用を暗示しています。

第7位 教育費 10.0%

カードローンの利用目的で7番目に多かったのは、学校や塾に支払う教育費としてです。なお、教育費目的の融資としては、日本政策金融公庫が提供している教育ローンが広く知られています。

この教育ローンは年2.15%という低金利が魅力ですが、審査の難易度は高めということから誰でも利用できるというわけではありません。特に、国が提供している融資ということで経済的に苦しい人を対象としており、平均年収よりも高い人は利用することができません。

この様な事情は年収別の割合にもあらわれており、400万円未満が9.0%、400万円以上600万円未満が9.4%に対して、600万円以上800万円未満が11.1%、800万円以上1000万円未満が11.8%、1000万円以上10.5%という内容となっています。つまり、高収入の人が多いということです。

第8位 慶弔費 7.7%

第8位は、冠婚葬祭での慶弔費で、言い換えると急なイベントとでの利用ということになります。年収別の割合は、400万円未満9.1%、400万円以上600万円未満6.8%、600万円以上800万円未満8.0%、800万円以上1000万円未満6.8%、1000万円以上6.2%という内容です。

第9位 投資資金 6.3%

個人向けカードローンの多くは、事業性資金や投資資金としての利用は禁止しています。ただし、ジャパンネット銀行のネットキャッシングでは、投資資金としての使用は禁止していないことから第9位の利用目的として選ばれるという結果が出ています。

ちなみに、年収別の割合は、400万円未満3.6%、400万円以上600万円未満6.7%、600万円以上800万円未満6.0%、800万円以上1000万円未満6.8%、1000万円以上12.0%という内容で、1000万円以上の割合の高さが特に目立っています。

番外 他の調査によるデータ

なお、2012年に日本統計センターにより、クレジットカード会社が提供しているカードローンの利用者に対して行った調査では、ジャパンネット銀行の調査とは少し異なる結果が出ています。調査の方法は少し異なりますが、参考までに紹介しておきます。

この調査では、年収300万円以下、301万円から500万円以下、501万円から1000万円以下、1000万円以上の4段階に区分して、それぞれのグループのカードローンの利用目的を発表しています。ちなみに、全てのグループで最も多かったのは生活費不足を補うためという回答で、年収300万円以下は45.8%、301万円から500万円以下は36.9%、501万円から1000万円以下は30.7%、1000万円以上は27.5%という割合です。

次に欲しいものがあったが手元にお金が無かったためという理由で利用した割合は、300万円以下は26.2%、301万円から500万円以下は19.8%、501万円から1000万円以下は21.1%、1000万円以上は18.1%です。

そして、3番目に多かったのがクレジットカードの利用代金を支払う資金の不足を補うためという回答で、300万円以下は15.6%、301万円から500万円以下は17.6%、501万円から1000万円以下は20.4%です。

なお、年収1000万円以上のグループで3番目に多かった利用目的は、クレジットカードの利用代金を支払う資金の不足を補うためではなく、お小遣いが足りなかったためという理由です。この回答を選択した割合は14.2%でした。

2.カードローン審査時に好印象の使い道

カードローンを利用するために避けて通れない審査は、申し込み者の返済能力を調査することを目的としています。このために、職業や年収、他の業者からの借入残高や件数等を申し込みの際に記入しなくてはなりません。さらに、どのような目的で利用するのかということも申し込み時に必ず記入しなくてはならない項目の一つです。内容によって評価が違ってくるので、できれば好印象を与えることを狙いたい所です。

ただし、明らかに虚偽の内容の場合は逆効果になるので、基本的には正直に記入するのが適当です。個人向けカードローンの大部分は、事業性資金以外であれば資金使途は自由としているので、飲み会等のレジャー目的であっても悪影響を及ぼすことはないからです。

これらを踏まえたうえで審査で好印象を与える使い道は何かと云うと、冠婚葬祭での慶弔費等の急に舞い込んできたイベントです。これらは、普段は計画的に生活してきた人でも避けられない問題であり、自己責任とは対極の関係となるので、有利に作用すると推測されます。これは、あくまでも一時的に資金を必要としているだけという印象を与えるからです。

このために、旅行や飲み会等の遊興費に分類される様な目的であっても、急に予定が舞い込んできたという性格が強い場合は、同様に好印象を与えることになります。

3.カードローン審査時に悪印象の使い道

カードローン審査時に悪印象の使い道もご紹介します。

①ギャンブル

逆に、審査時に悪い印象を与える使い道としては、ギャンブルが代表的です。これは、場合によっては不承認の理由とされるほど悪影響を及ぼしてしまいます。何故なら、負ける確率の方が圧倒的に高いからです。

例えば、返済が困難になった場合の最後の手段として用意されている自己破産は、生産性が無いことを裁判所に認めてもらう代わりに、返済する責務を免除されることで借金をゼロにするという内容です。この借金返済の責務を免除されることは、免責と呼ばれています。

ちなみに、常に免責が決定されるわけではなく、不許可となるケースも少なからず存在しています。ギャンブル目的の借金もその内の一つで、返済する意思を持たずに借りたということで、悪質性が高いと認識されるからです。

この様に、借金問題での最終手段である自己破産手続きでも不適切と認識されているギャンブルが、カードローン審査でプラスの評価をされる訳はありません。また、審査への影響以前の問題として、ギャンブル目的でカードローンを利用しようという考え方自体が、反社会的と言えます。

なお、このギャンブルの中には、株やFXも含まれています。このために、ジャパンネット銀行が実施した調査では投機目的という回答が9番目に多かったのですが、実際のカードローン審査で記入するのは適当ではありません。

②借金の支払い

カードローンを利用するうえで最低限守らなくてはならないルールが、借りた金額に利息を加えて返済するということです。このために、このルールを守れそうにない理由での申し込みは、全て悪印象を与えることになります。

例えば、他の業者への支払いのために申し込むという行為は、返済能力が欠如した自転車操業の状態になっていると推測されるので、少なくとも好印象を与えることはありません。特に、他の業者から多額の借入をしている様な状態で、利用目的の欄に支払い目的と記入した場合は、融資が実行される可能性は極めて低くなります。

4.今日借りれるカードローン比較

即日融資対応、今日借りれるカードローンを5つ比較してご紹介します。

新生銀行カードローン レイク

第1位は新生銀行カードローン レイクです。レイクには30日間無利息、もしくは5万円まで180日間無利息の2つの選べる無利息期間があるため、「短期間だけお金を借りたい」「少額の借入をしたい」といった方に特に選ばれています。

また、レイクは専業主婦の方も旦那さんの収入証明書や同意書なしで借入ができるため、「家族に内緒で借入したい」といった方にも選ばれています。

新生銀行カードローンレイク情報


▼レイクの詳細を確認したいなら
新生銀行カードローンレイクのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

アコム

第2位はアコムです。アコムは融資スピードは最短1時間と早く、土日祝日に申し込みをしても当日中に借入ができます。「急ぎで借りたい!」という方に特に選ばれています。また、30日間の無利息期間もあるため、「給料日が来たらすぐに返せる」というような、短期間だけ借りたい方もアコムを利用しています。

アコム情報


▼アコムの詳細を確認したいなら
アコムのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

プロミス

第3位はプロミスです。プロミスは平日14時までに契約完了していれば銀行口座へ最短10秒で振込をしてもらうことができるため、「急ぎでお金を借りたい方」に選ばれています。

プロミスにも30日間の無利息期間があり、三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を持っている場合、深夜でも土日祝日でも受付完了から最短10秒で振り込んでもらうことが可能です。そのため、プロミスは「三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を持っている方」に特に選ばれています。

プロミス情報


▼プロミスの詳細を確認したいなら
プロミスのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

みずほ銀行カードローン

第4位はみずほ銀行カードローンです。みずほ銀行カードローンは「まとまったお金を中長期で借りたい!」といった方に特に選ばれています。みずほ銀行の口座を持っていれば、キャッシュカードですぐに利用できるのも選ばれているポイントです。

みずほ銀行カードローン詳細


▼みずほ銀行カードローンの詳細を確認したいなら
みずほ銀行カードローンのメリット・デメリットを徹底解説|最速融資を受ける手順と注意点とは

モビット

第5位はモビットです。WEB完結申込なら電話連絡や郵送物がないことから、派遣社員の方のように普段会社にいることが少ない職業の方や家族や職場にバレずに借入したいといった方に選ばれています。職場への電話連絡をどうしても避けたい方の利用が特に多いです。

モビット詳細


▼モビットの詳細を確認したいなら
モビットのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

5.まとめ

今回紹介したカードローンの使い道ランキングの中には、審査の申し込み時に記入する回答としては不適切と思われるものも含まれています。これは貸し手と借り手の立場の違いと、利用開始前と利用開始後の状況の違いが関係しています。

カードローン審査に申し込む際には、返済が見込める人にのみ融資を行いたいという貸す側の立場を考えなくてはなりません。このために、他の業者への支払いや投資といった目的で申請するのは適当ではないですが、実際にはこの様な目的でお金を借りている人も存在しているということです。

審査で承認された後は、約定返済に遅れる等のトラブルが無い限り、使用内容だけでカードを取り上げられることはないので、株やFXなどの投機や他の業者への返済で利用しているという正直な回答が寄せられることになります。ただし、これは利用開始後の安定した立場による回答であり、審査の申し込み時に参考にできる様な内容ではありません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket