100万円以上借りれるカードローン特集|賢い選び方と3つの決め手

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100万円

人生にはここぞというとき、まとまったお金があればというシーンがあります。

「レジャーや海外旅行に使って自分のご褒美に」
「大切な家族の教育資金に」
「生活を安定させるために」

その目的は人さまざまです。

そうしたチャンスを生かすために100万円以上のお金を借りたいとき、銀行カードローンを借り入れ先に選ぶ人が増えています。銀行が提供しているカードローンは消費者金融のキャッシングなどに比べて審査や利用方法にいくつものメリットがあります。

「銀行の審査って厳しくないの?」
「消費者金融より便利な理由って何?」

ここでは100万円以上を借りたい場合、銀行のカードローンを積極的におすすめしたいポイントをまとめてみました。

1.100万以上借りたいときは銀行カードローン

消費者金融のカードローンは申し込みも簡単でまとまったお金が借りられるためとても便利です。契約をした初回には30万〜50万円という小額のお金が担保も不要で保証人も必要ないまま融資を受けることができます。

しかし、50万円以上を借りたい場合、消費者金融では収入証明書の提出が必要にな。しかも貸金業法の総量規制の対象になるので100万円が必要だとすると、最低でも年収300万円がなければいけません。

まとまったお金が必要になるシーンは年収に関わらず訪れます。初回の借り入れ額が50万円が相場だったり、収入の3分の1までしか借りられないという総量規制のルールで動いている消費者金融では、思うように100万円を借りるのは難しいといえます。

そんなとき、ちょっと目先を変えて銀行カードローンをチェックしてみることをおすすめします。銀行カードローンは総量規制の対象外のため、収入に関係なくまとまった金額を借りやすい商品です。

収入証明書の提出が必要なら、初回の融資枠が100万円以上になることも珍しくない銀行カードローンを選びましょう。100万円単位で大きなお金を手にできるため、人生のここぞというチャンスを逃すことなく生かすことができます。

2.銀行カードローン6つのメリット

銀行カードローンにはコストや使いやすさなど、さまざまなメリットがあります。ここではお金の借り入れ先に銀行カードローンを選んだときのメリットをご紹介しましょう。

メリット1 金利が低い

銀行カードローンは消費者金融のキャッシングに比べると金利が低めに設定されています。

アコムやプロミス、モビットなど大手消費者金融のキャッシングを見てみると、下限を3.0%〜4.5%として最高18.0%が相場です。消費者金融を申し込んだ直後は50万円以下の契約になるため、100万円以下を借りる時の法定金利18.0%となります。もし、10万円借りたときの一年間の利息は約18,000円です。

一方、銀行カードローンの金利の相場は下限が4.0%〜4.5%と消費者金融とさほど変わりません。しかし、上限金利が軒並み14.0%〜14.5%程度と消費者金融より4%近く低い数字です。10万円を1年間借りた利息は約14,000円なので、消費者金融より年間約4,000円もお得に借り入れができます。

金利は申し込んだ人の審査内容や借り入れする額などによって違いは生まれるものの、10万円以上100万円未満の借り入れ額がよく使われることを考えても、銀行カードローンの最高金利であるおよそ14.0%はかなり魅力的です。

メリット2 最高限度額が大きい

消費者金融では大手であれば最高限度500万〜800万円という会社が一般的です。ここ数年で最高限度額を引き上げる消費者金融が目立つようになりました。ただ中小の消費者金融では300万〜500万円のところが多く見られます。

消費者金融に対して銀行カードローンでは最高800万〜1,000万円という高額な設定なのが特徴です。借り入れできるチャンスがそこまで広がっているのは嬉しいポイントです。もちろん、仮に最高限度額1,000万円だからといって誰で希望通り審査が通るというわけではありませんが、申し込む際に心の余裕が少し増えるのではと思います。

メリット3 総量規制の対象外

最近、お金を借りたいときに気になる言葉、それは「総量規制」と呼ばれるしくみです。みんながお金を借り入れ過ぎて生活に支障をきたすことのないよう、貸金業法によって「年収の3分の1までしか融資できない」というルールが作られました。

この総量規制の対象には消費者金融も含まれます。つまり年収の3分の1以上を借ることができないわけです。

一方、銀行カードローンは総量規制の対象に含まれていません。したがって、もし年収300万円の人が100万円を超えて借り入れをしたいのなら、消費者金融より銀行カードローンのほうがまとまったお金を借りるチャンスが大きくなります。

ただ、銀行が提供している商品ということで、銀行カードローンの中には申し込もうとする銀行の支店に普通預金口座を持っていないと契約ができない場合があります。銀行カードローンの中には口座のキャッシュカードとカードローン機能が一体型になっているカードを発行しているところもあるほどです。

カードローンを利用中は金利の優遇を受けられたり、利用状況に応じてATM手数料や振込手数料のサービスがあったりなど、使う側にもメリットが用意されています。

銀行側としても返済用預金口座として口座を作ってもらえれば顧客を増やせるというメリットがあるようです。口座開設には多少手続きが必要ですが、インターネットや郵送サービスを利用しながら上手に申し込みしましょう。

メリット4 即日融資対応がある

消費者金融のキャッシングは申し込みから最短30分から1時間ほどで融資まで受けられる「即日融資」が当たり前になっています。審査が厳しいイメージの銀行がやっているカードローンだと、結果がわかって借り入れできるまで数日ぐらい掛かるのではと思ってはいませんか。銀行カードローンにも消費者金融並みのスピーディーさで即日融資ができる銀行が増えています。

大手都市銀行を中心に地方銀行でも午前中に申し込めば午後には審査回答と借り入れができることも珍しくありません。ネット銀行のセブン銀行のように最短10分で回答してもらえるところも登場しています。すぐにさっと借りたいとき、消費者金融と銀行カードローンの違いが小さくなっています。

メリット5 収入証明書不要

カードローンは利用限度額に応じて審査基準の厳しさが増していきます。たとえば、消費者金融では50万円以上の審査から収入証明書の提出が必要となり審査内容が細かくなります。

つまり、50万円以上を借りたいときはその額が50万円でも300万円でも必ず収入証明書を用意しなければなりません。これは、貸金業法によって50万円以上の場合は収入証明書を確認するルールになっているからです。

総量規制と同様に銀行には貸金業法のルールは適用されません。申し込む側の気持ちからすれば、「50万円や10万円単位の大きなお金でも調べなくて大丈夫なの?」と不思議に思うかも知れませんが、銀行によって収入証明書の扱いはさまざまです。大手の銀行カードローンを見てみると、多くは100万円、最大でも300万円以上の希望額が目安となっています。

消費者金融のように一律50万円以上という厳しい金額ではないため、もし同じ金額を希望するのなら収入証明書なしで申し込める銀行カードローンは手軽に使えます。

メリット6 専業主婦も借り入れできる

専業主婦の方であっても銀行カードローンの申し込みは可能です。総量規制によって確かな収入のない専業主婦は年収の証明ができないため消費者金融から借り入れることが難しくなっています。

それでも家計のやりくりだったり、たまには自分のために使いたいお金があったりするとき、銀行カードローンなら審査を受け付けています。本人の収入がないため、夫に安定した収入があるというのが大きな条件ですが、30万〜50万円までなら専業主婦でも十分に借り入れができる可能性があります。

ちなみに、パートであっても収入がある主婦であれば専業主婦とは条件が変わってきます。銀行カードローンだけでなく収入に応じて消費者金融の利用もできるケースがあります。ただ年収の3分の1という総量規制の対象となるため、実際の借り入れ上限額は銀行カードローンとあまり差がない場合も多くなっています。

3.100万円借りた時にかかる利息

もし100万円を銀行カードローンで借り入れたとき、どのぐらいの利息が掛かるのか計算してみましょう。ここでは例として三井住友銀行カードローンのケースで見てみましょう。

まず、三井住友銀行カードローンの場合、100万円以下の年利は12.0%~14.5%です。仮に審査によって年利14.5%だったします。

・1年間の利息(12回払い)
元金100万円で12回払いの場合、毎月90,022円返済していった利息の合計は80,265円です。

・2年間の利息(24回払い)
元金100万円で24回払いの場合、毎月48,249円返済していった利息の合計は157,975円です。

・3年間の利息(36回払い)
元金100万円で36回払いの場合、毎月34,420円返済していった利息の合計は239,144円です。

100万円を借り入れる場合、返済スケジュールを3年間で計画している人が多く見られます。もちろん収入によりますが、月々3万円台の返済であれば無理なく返せる金額だと思われます。

4.100万円借りられる銀行カードローン比較

100万円借りたい時におすすめの銀行カードローンを比較してご紹介します。決め手は「口座開設」「即日融資」「収入証明書」の3つです。

なお、1番おすすめは口座開設不要、即日融資対応、300万円まで収入証明書不要の三井住友銀行カードローンです。まとまった金額をすぐに借りることができます。

2番目におすすめなのはみずほ銀行カードローンです。即日利用したい場合にはみずほ銀行の口座を持っている必要がありますが、200万円までは収入証明書不要です。

次いで三菱東京UFJ銀行カードローン バンクイックと新生銀行カードローン レイクです。両方とも口座開設不要、即日融資対応ですが、100万円を超える金額の借り入れには収入証明書の提出が必要になります。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行2

*1 審査結果の連絡は9:00〜21:00までです。申込時間等により、連絡が翌日以降になる場合があります。即日のカード発行を希望の場合、カードの受け取りをローン契約機で行う必要があります。

みずほ銀行カードローン

みずほチェックリスト*1 みずほ銀行の口座を持っている場合は最短即日利用可能

バンクイック

バンクイックチェックリスト

 

新生銀行カードローン レイク

レイクチェックリスト
*1 平日14時までに申込と必要書類の確認の完了が必要です。

5.カードローン以外の選択肢|フリーローン

カードローンとよく混同される商品にフリーローンがあります。ネーミングを見ると「カードローンよりもっと自由に使えるの?」と思ってしまうかも知れませんが、実はそうではありません。

どちらも借り入れ上限額が決まっていて、発行されたカードを使ってキャッシングしたり振込融資してもらったりというスタイルは同じです。

しかし、カードローンは契約時に決まった上限額の範囲内であれば何回でもキャッシングができるのに対し、フリーローンは初回に100万円を借りたとすると、その後は淡々と毎月返していくだけです。シンプルにお金を借りるという意味では、フリーローンのほうが家族や知人に借りるのと同じ感覚であるためわかりやすいかもしれません。

6.フリーローンのメリット

フリーローンの魅力は金利の低さにあります。消費者金融よりは銀行カードローンが低金利ですが、フリーローンはさらに金利が低く設定されています。金利10%未満で借り入れが可能な銀行が大半です。

7.フリーローン7つのデメリット

低金利でまとまったお金が借りられるなら銀行カードローンよりお得ではないかと考えるのは当然です。ただし、フリーローンにはいくつかのデメリットがあります。

デメリット1 申込資格が厳しい

フリーローンは銀行カードローンと同じように運転免許証など本人確認書類はもとより収入証明書が必要です。フリーローンの場合はさらに契約後にどういった目的で借り入れたお金を使うのかがわかる書類の提出が求められることがあります。これを一般に「資金使途確認書類」などと呼んでいます。

申し込みの段階で書類に違いが生まれるフリーローンは、銀行側もカードローンより厳しめの審査をしている現れだといえます。

デメリット2 地域制限がある

地域の暮らしに根ざした営業をしている地方銀行の場合、フリーローンの申し込み条件に住んでいる地域が関係することが多くなっています。つまり銀行の支店ネットワークの営業エリア内に住所や勤務先がある人しか申し込めないという条件です。

もし給与受取口座やマイホームローンを利用しているとフリーローンを優遇金利で契約できるサービスをしている地方銀行もあります。

デメリット3 収入の条件

地方銀行のフリーローンの中には、前年度の税込年収が150万円〜200万円以上でないと申し込めない商品が見られます。銀行カードローンにはこうした条件はありませんので、フリーローンの審査の厳しさの1つになっています。

デメリット4 勤続年数

地方銀行のフリーローンの申し込み条件を見ると、現在の職場で1年以上の勤続年数が必要なものがあります。自営業者やフリーランスであれば営業年数が3年以上が目安として設定されています。最低1年以上となっているため、勤続年数が短い人は申し込みのタイミングによって審査に影響を与える可能性が高くなります。

デメリット5 口座開設が必要

フリーローンの場合は返済用口座として契約する銀行の普通口座が必要です。もし申し込み先の銀行に口座がなければ、契約と同時に開設しなければなりません。口座開設は直接支店に出向く手間だったり、WEBや郵送を利用しても数日必要なケースもあるため煩わしいのが難点です。

デメリット6 来店が必須

フリーローンは申し込みや契約にあたって来店して手続きする銀行が大半です。消費者金融やカードローンのように来店不要の銀行も増えていますが、まだ少数派です。平日の営業時間内に支店窓口まで直接行き、書類記入や提出など、時間が取られてしまいます。

デメリット7 融資まで時間がかかる

フリーローンは通常の銀行の融資のように、審査通過から借り入れまで1週間は掛かるところ多くなっています。長い銀行では審査の回答まで1ヶ月程度という例も少なくありません。なかには最短2日で融資まで、というスピーディーな銀行もあるものの、数日から10日前後は余裕を見ておく必要があるでしょう。

8.まとめ

銀行カードローンを消費者金融のキャッシングやフリーローンと比較しながら眺めてみました。それぞれ申し込みのしやすさや使いやすさなど特徴があります。

それでも、銀行カードローンには「融資上限額が高く、まとまった金額を借りやすい」「収入証明書の提出条件がゆるい」「審査がそれほど厳しくない」など、大きなメリットがいくつもあり、とても有利です。ぜひ、100万円以上の大きな金額を借りるなら、銀行カードローンに目を向けてみましょう。

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