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カードローン地獄からの脱出|3つの解決策や注意点について

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カードローン地獄

返済できないほどのお金を借り入れてはいませんか?

無理してお金を借り入れようとすると、返済のためにまた新たにローンを組み続けるカードローン地獄に陥ってしまう危険性があります。

この記事ではカードローン地獄に陥る原因や、陥ってしまった時の解決策、そもそもカードローン地獄に陥らないための注意点などについてまとめました。

カードローンは計画性をもって利用すれば、困った時に役立つ非常に便利なサービスです。カードローン地獄に陥って苦しまないよう、回避するための知識を身につけましょう。

1.カードローン地獄は「雪だるま式借金」から

はじめは少額の借り入れでも、返済が遅れるにつれ、どんどん返済額が増えていきます。これを「はじめは小さな雪の玉でも、雪の上を転がすとみるみる大きくなる」という様子に例えて、「雪だるま式借金」と呼んでいます。

2.カードローン地獄に陥る2つの原因

雪だるま式借金からカードローン地獄へといつの間に陥ってしまう原因は何なのでしょうか。主な原因を2つご紹介します。

原因1 多重債務

雪だるまのように、いつの間にか膨れ上がってしまった借金は簡単に返済することはできません。そこで、多額になった借金を返済するために、新しいローンを組む…。そしてその新しいローンの返済のために、また新たにローンを組む…。

このように、複数のクレジットカード会社や消費者金融などから借金をしている人を多重債務者と呼び、返済を終えられない状態をカードローン地獄と呼びます。

はじめは返済可能だと思っていた借り入れ額が、いつの間にか自分では返済できない額になっている。これが、カードローン地獄に陥る原因です。

原因2 予定の返済日から遅れてしまう

カードローン地獄の扉は、「予定の返済日から遅れてしまうこと」からスタートします。

一般的にカードローンは、予定の返済日を過ぎると金利がどんどん上がってしまうため、返済日が遅くなればなるほど返済額が高くなり、返済が困難になってしまいます。

特に最近では、実際に店舗に出向かなくてもパソコンやスマートフォンから気軽に借り入れや返済を行うことができます。

「いつでも借りられる」「いつでも返済できる」この気軽さもカードローン地獄の扉を開く要因のひとつとなっています。

3.カードローン地獄から脱出するための3つの解決策

返済額がどんどん膨らむカードローン地獄から抜け出すためには、どうすれば良いのでしょうか。

もう自分の力ではどうすることもできない状況では、速やかに法律事務所など専門家に相談することが重要ですが、自力で乗り切る場合には、次のような手段があります。

解決策1 臨時収入で繰り上げ返済

繰り上げ返済とは、毎月決まっている返済額とは別にお金を返済することで、借り入れ額を減らしたり、支払い期間を短くする措置のことです。臨時収入やボーナスなどがあった際には、繰り上げ返済を行いましょう。

しかし、自社以外の提携ATMでの返済は、振込手数料などがかかってしまいます。そのため、少額な繰り上げ返済を繰り返した結果、手数料が利息を上回ってしまうという結果を招いてしまうこともあります。繰り上げ返済は、ある程度まとまった金額で行うようにしましょう。

一括返済については「【保存版】カードローンの一括返済のやり方と2つの注意点」で詳しくまとめていますので、あわせて確認してみてください。

>> 「【保存版】カードローンの一括返済のやり方と2つの注意点」へ

解決策2 返済額を増額する

「返済しても返済してもなかなか残高が減らない…」そんな場合は、毎回の返済額の多くが金利部分の支払いとなっている可能性があります。

その場合、借入れた元本部分の返済には少額しかあてられていないため、いつまでも返済が完了しません。返済する額が少ないほど、全体の返済額は減らず、長期の返済となってしまいます。

金利と元本、毎月返済している金額の内訳を把握し、その上で可能であれば毎回の返済額を増やすことを検討してみましょう。

解決策3 返済方法を見直す

借り入れを一箇所にまとめることも方法のひとつです。借金の内訳が分かりやすくなり、返済日を整理することもできます。少額を複数社から借り入れるよりも、一社からまとまった額を借り入れることで、金利を軽減するということも可能です。

4.カードローン地獄に陥らないための2つの注意点

多重債務でカードローン地獄に陥ったとしても、一番最初の借入は1社のみのはずです。カードローン地獄にならないために、次の2つことを必ずおさえておくことが重要です。

注意点1 借金と自覚する

カードローンは、その名の通りカードでローンを組むため、実際の紙幣を目の前にしません。そのため、意識しづらいのですが、銀行や消費者金融などからお金を借りることと同様、カードローンも借金なのです。

カードローンはあくまでも借金。いつかは必ず返済しなければならないという自覚を忘れずにもつことが重要です。

注意点2 返せないお金は絶対に借りない

借りる額はもちろんですが、余裕をもって返済のスケジュールを組むことも重要です。

借入額と返済額、返済日の3つを必ず確認して、返済日にきちんと返済できる額を借り入れましょう。返済目処が立たない額は、借り入れてはいけません。また、実際にローンを組む前に本当にローンを組む必要があるのかを吟味することも重要です。

5.カードローン地獄に陥りやすい人の特徴

リストラや失業、手術費用、ギャンブルのためなど、お金が必要な理由やお金を借りる人の背景は様々ですが、借入後、全員がカードローン地獄に陥るわけではありません。カードローン地獄に陥ってしまう人には特徴があります。

特徴1 お金やスケジュール管理が苦手

計画性のない人やルーズな性格の人は、自分が抱えている借金の総額や、そこにかかる金利についてもよく理解しないまま、借り入れを行ってしまうことが多いです。

今いくら借りているのか、どのくらいの期間で返すことができるのかなど、計画的な返済ができるよう、普段から確認するようにしましょう。

特徴2 見えっ張り

見えっ張りな人やプライドが高い人も、カードローン地獄に陥りやすい方と言われています。人よりも裕福に見られたいという思いから、自分の収入以上のアクセサリーやブランド品などを購入してしまうことが原因となっています。気をつけましょう。

特徴3 ギャンブル好き

ギャンブルで「次は絶対勝つ!」とムキになってしまうタイプの人は要注意です。負けず嫌いな性格から、感情に任せてお金を無計画に借り入れ、ギャンブルに注ぎ込んでしまいます。

特徴4 専業主婦

専業主婦の場合、基本的に収入は夫に依存しています。「夫には内緒で欲しいものを購入するため」「家計を少し楽にしようと思って借り入れた」など、理由は様々です。

最近では主婦でも組めるカードローンなど、専業主婦専用のローンもあり、専業主婦でもローンを組みやすくなっていることも要因のひとつとなっています。

専業主婦が悪いというわけではありませんが、専業主婦の方でカードローン地獄に陥る人は増えていますので、注意するようにしましょう。

6.まとめ

カードローン地獄に陥らないためには、自分の収入に合った借入を行うこと」が重要です。計画性を持ってローンを組み、無理のない借り入れと返済を心がけましょう。

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