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自動車ローンの金利比較|学校では教えてくれないマイカーローンの選び方

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自動車 ローン 金利0

自動車ローンを組むなら少しでも金利が低いお得なローンを選びたいものですが、金利で選ぶなら断然銀行の自動車ローンがおすすめです。

この記事では、銀行の自動車ローンとディーラーローンの金利相場と、銀行自動車ローンを選ぶメリットについて詳しくご紹介します。

すでに自動車ローンを利用している方も、より低金利な自動車ローンへ借り換えをすることもできますので、支払う利息で大損しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

1.自動車ローンの金利相場

自動車ローンを取り扱っている金融機関は、銀行、ディーラー、信販会社の主に3つですが、銀行の金利が平均1%~4%台なのに対し、ディーラーや信販会社は6%~8%程度とかなり割高です。低金利な自動車ローンを希望するなら、選択肢は銀行一択と言って良いでしょう。

銀行の場合、最低金利は1%台のところもあるので、大手都市銀行だけでなく、お住まいの地域の地方銀行やネット銀行にも目を向けてみることをおすすめします。

また、同じ銀行で住宅ローンやカードローンなどの契約があると、通常金利からさらに低金利で優遇される場合もあるので、まずは普段から取引がある銀行の金利を確認してみましょう。参考までに、銀行のマイカーローン金利をいくつか比較してみました。

自動車 ローン 金利1

2.金利による自動車ローンの利息の違い

金利が1%違うと自動車ローンで支払う利息にどのくらい差が出るのか、実際に計算してみましょう。シミュレーションした借入条件は次の通りです。

<借入条件>

  • 借入額300万円
  • 返済期間5年
  • ボーナス払いなし
  • 元利定額方式

この借入条件で金利1.0%〜8.0%までの月々の返済額、利息、支払総額を算出して比較したのが次の表です。

自動車ローン金利2

表を見るとわかるように、金利2.0%なら利息は15万円ほどで済みますが、8.0%の高金利で借りてしまうと約65万円もの利息がかかってしまいます。支払総額の差は「494,754円」と、約50万円もの差が出ます。

今回は300万円を5年間で返済する場合で計算しましたが、借入額が多く返済期間が延びるほど利息の差も広がっていくことになります。自動車ローンを組むなら、毎月の返済や利息の負担を減らすためにも、低金利に越したことはありません。銀行のマイカーローンを利用しましょう。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「銀行マイカーローンは30万円もお得!ディーラーでローンを組んだら大損する話」

3.銀行の自動車ローンを選ぶメリット

銀行の自動車ローンには、金利以外にも主なメリットが5つあります。

メリット1 資金使途が幅広い

ディーラーや信販会社の自動車ローンは車の購入費用にしか使えませんが、銀行の自動車ローンなら自動車免許の取得費用や車検費用など幅広く使えます。「車に乗りたいけどお金が無い」という方も、免許の取得費用と車の購入費用をまとめて借りることで、資金面の問題はかなり解消することができます。

メリット2 借り換えにも使える

銀行の自動車ローンは他社からの借り換えにも対応しています。現在借りている自動車ローンの金利に不満がある方は、借り換えを検討することをおすすめします。特にディーラーローンから銀行へ借り換える場合、金利が4%以上下がるケースも珍しくありません。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「今の自動車ローンの金利が5.0%以上なら借り換えで数十万円も得する話」

メリット3 車が決まる前でも仮審査ができる

銀行の自動車ローンは車の購入が決まる前でも仮審査ができるので、仮にローンを組んだ場合、金利が何%なのかを事前に確認しておくことができます。

ディーラーローンの場合は車の購入が決まってからでないと審査ができないため、他のローンとの比較ができず、結果的に損をしてしまうケースがよくあります。自動車ローンを検討する際はいくつかの銀行マイカーローンで仮審査を行い、最も条件が良いものを選択するのが賢い方法です。

メリット4 車を自分名義で所有できる

ディーラーや信販会社で自動車ローンを組むと、ローンの返済が終わるまでは車の所有者はローン会社になります。購入や売却の手続きを簡単にするために名義がローン会社になっているだけですが、自分名義で車を所有したい場合には、銀行で自動車ローンを組むと良いです。

車検証、所有者はなぜディーラーになっている?
所有者が販売店の場合のユーザーメリットは購入時、売却時の手続きの簡略が第一に挙げられます。

メリット5 来店不要で申込める

ほとんどの銀行の自動車ローンはネットや郵送での手続きとなるため、わざわざ来店する必要がありません。土日休みの方や忙しくて窓口に行く時間が無い方でも、自宅にいながら契約手続きを済ませることができます。

ただし、借り入れまでには1〜2週間程度かかることも多いので、申込手続きはある程度日数に余裕を見ておいた方が良いでしょう。

4.金利以外に確認しておきたいチェック項目

自動車ローンを選ぶ上で、金利以外に確認しておきたいポイントが4つあります。

①固定金利と変動金利

ローンには「固定金利」と「変動金利」の2つのタイプがあります。固定金利は返済期間中ずっと同じ金利が適用されますが、変動金利は半年や1年ごとに金利が変わる可能性があります。固定金利の方が変動金利よりも割高ですが、途中で金利が上がる心配が無いので返済計画を立てやすいというメリットがあります。

とはいえ、市場金利が下がった場合には当然変動金利の方が有利なので、結局のところどちらが良いとは言えません。金利タイプは金利の変動リスクを許容できるかどうかが判断基準の1つになるでしょう。

②保証料の有無

金融機関によっては、金利とは別に保証料がかかる場合があります。いくら金利の低いローンを選んでも、保証料があることで他のローンよりも支払額が増えることもあるので、金利と保証料の有無はあわせて確認するようにしましょう。

③繰り上げ返済手数料の有無

自動車ローンの返済期間は数年に渡るため、余裕がある時は積極的に繰り上げ返済をして、少しでも利息を減らすように心掛けましょう。その際、手数料がかかってしまっては本末転倒なので、ローンを選ぶ時には繰り上げ返済手数料の有無もしっかりと確認しておきましょう。

④返済日

金融機関によってローンの返済日は違います。返済日が給料日前だと支払いが厳しくなる場合もあると思いますので、できるだけ給料日後に返済できるローンを選んだ方が安全です。また、ボーナス払いを選択する際は、ボーナスの支給日も考えて自動車ローンを選ぶようにしましょう。

5.自動車ローンを利用する時の注意点

自動車ローンの返済期間は最長7年~10年の場合が多いですが、返済期間を短くすれば当然利息を節約できます。しかし、無理に短い期間で返そうとすると、月々の返済負担が大きくなり、支払いの延滞や家計を圧迫する大きな要因となってしまいます。

特に、延滞をすると信用情報に延滞履歴が登録され、今後のローンの審査にも大きく影響してくるので、まずは延滞をしないようできるだけ余裕を持った返済計画を立てることをおすすめします。仮に返済期間を長くしても、繰り上げ返済ができるローンであれば後から返済期間を縮めることも可能ですし、むしろその方が安全です。

今後数年間で結婚や出産などによってライフスタイルが大きく変化する可能性もあるので、今払えるからといって無理な返済計画を立てるのは禁物です。

6.まとめ

審査の通りやすさや手続きの簡単さなど、ディーラーや信販会社の自動車ローンにもメリットと言える部分はありますが、金利の部分では圧倒的に銀行の自動車ローンの方が有利です。低金利な自動車ローンをお探しの方は、まずは銀行の自動車ローンを検討してみてください。

詳しくは次のページを参考にしてみてください。

「銀行カーローン比較|一番熱い自動車ローンはこれだ!」

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