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5分で分かる借入利率と利息の仕組み|お得に借入する驚きの活用法

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借入利率

銀行などからお金を借りた経験がある方なら「利率」「金利」「利息」についてご存じの方も多いと思います。

ですが、それぞれの違いを明確に説明できる方は実際それほど多くないかもしれません。

今回は借入における利率や利息の考え方、利息をできるだけ減らしてお得に借入をするポイントなどをご紹介していきます。

利息の計算方法なども解説していますので、借入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

1.借入利率とは

借入利率とは「借入金利」とも呼ばれ、借入元本に対する支払利息の割合のことを意味します。

金利も利息も同じじゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、簡単に言うと利息はお金を借りる際のレンタル料、利率や金利はレンタル料がいくらになるのかを決める際に基準となるものです。

利率は基本的に年率(年利)で表記されることが多いので、日割りや月割りの利息を計算する場合は年率で計算された利息を月数や日数で割ることで算出できます。

借入額や期間が同じなら借入利率が低いほど支払う利息は少なく済むので、返済総額を減らすことができます。反対に利率が高いほど支払う利息は増えるので、その分余計なお金を払わなければいけないことになります。

少しでもお得に借入をしたいならまずは借入利率を意識することが重要です。

①上限利率と利息制限法

借入利率はローンの種類や金融機関によってかなり差がありますが、上限利率は利息制限法によって次のように決められています。

利息制限法

消費者金融でも銀行からの借入であっても、この基準を超えて利率が設定されることはありません。

仮にこれよりも高い利率であった場合は闇金などの違法業者であると判断できるので、そのような業者からは絶対に借りないようにしましょう。

②借入利率と限度額の関係

利息制限法の基準を見ても分かるように利率は借入元本によって異なります。原則としては借入元本が多いほど利率は低くなる仕組みなので、たくさん借りればその分低い利率が適用されます。

金融機関から実際に借入をする際、限度額によって何%の利率が適用されているのか、参考までに三井住友銀行カードローンの場合を見てみましょう。

借入 利率ss

出典:三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンの場合、利率は限度額によって8段階に分かれています。限度額700万~800万円の利率は最も低い年4.0%~4.5%、限度額100万円以下の場合は年利12.0%~14.5%となっています。

同じ銀行のローンでも限度額によって年10.0%ほど利率に違いが出てきます。利率を確認する際は下限利率だけでなく限度額ごとの利率をそれぞれ確認するようにしましょう。

③大手カードローンの借入利率

一般的には消費者金融よりも銀行のほうが借入利率は低く設定されています。消費者金融と銀行カードローンの利率を比べてみましょう。

カードローン金利年
アコム3.0%〜18.0%
レイクALSA4.5%〜18.0%
プロミス4.5%〜17.8%
SMBCモビット3.0%〜18.0%
アイフル3.0%〜18.0%
楽天銀行1.9%〜14.5%
みずほ銀行2.0%〜14.0%
三井住友銀行4.0%〜14.5%
三菱UFJ銀行1.8%〜14.6%

大手消費者金融の利率は年18.0%が相場ですが、銀行カードローンは年14.0%前後となっています。一般的に消費者金融は銀行に比べ審査に通りやすいと言われており、その分利率を高くすることで貸し倒れリスクを軽減しています。

反対に銀行は申込者の返済能力を厳しく判断した上で融資を行うため、審査に通ってしまえば比較的低金利で借入ができます。

2.利息の計算方法

基本的に利息を求める際は、「借入元本×利率」で計算します。しかしこれはあくまで年間の利息額となるため、月や日単位の利息を求める場合は次のように計算します。

<1ヵ月分の利息を求める場合>

10万円を利率年15.0%で借り、1ヵ月(30日)で返済する場合を例に挙げてみます。

・10万円×15.0%÷365日×30日=1,232円
10万円を利率年15.0%で1ヵ月借りると利息合計額は1,232円となります。

<1週間の利息を求める場合>
先ほどと同じく10万円を利率年15.0%で借り、今度は1週間で返済する場合の利息を計算してみます。

・10万円×15.0%÷365日×7日=287円
10万円を利率年15.0%で1週間借りると利息合計額は287円となります。

3.お得に借入をする3つの注意点

少しでもお得に借入をするためには次の3つのポイントに注意しましょう。

注意1 低金利のローンを選ぶ

利息を減らすためにはまず低金利のローンを選ぶことが大切です。たとえ数%の違いでも金額が大きければ支払う利息にも大きな差が出てきます。参考までに100万円を金利年15.0%と18.0%で1年間借りた場合の利息を比べてみましょう。

<金利年15.0%で1年間借りた場合>
・100万円×15.0%=15万円

<金利年18.%で1年間借りた場合>
・100万円×18.0%=18万円

ここでは1年間の返済期間を想定しましたが、返済期間が1年、3年と延びればその分利息の差も大きくなります。

注意2 借入期間を短くする

100万円を金利年15.0%で1年間借りた場合の利息は15万円でしたが、仮に2年間なら利息は30万円、3年なら45万円というように、返済期間が長くなればその分利息の支払額も増えていきます。

利息を少しでも減らしたい場合は、返済期間をできるだけ短くするように心掛けましょう。

注意3 無利息期間を利用する

銀行や消費者金融のカードローンの中には、一定の無利息期間が設けられているものがあります。

無利息期間中の借入であれば借入額がいくらであっても利息は1円もかからないので、短期間の借入なら次のような無利息期間があるカードローンをおすすめします。

カード金利年無利息期間
アコム3.0%~18.0%初めてなら30日間無利息
レイクALSA4.5%~18.0%借入額5万円まで180日間無利息
もしくは借入全額30日間無利息
アイフル3.0%~18.0%初めてなら30日間無利息
プロミス4.5%~17.8%初めてなら30日間無利息

4.借入利率で選ぶ五つ星銀行カードローン

借入利率で選ぶときのおすすめ銀行カードローンを比較してご紹介します。

楽天銀行カードローン

楽天銀行カードローンは入会で1,000ポイントもらえることから「楽天を普段から利用している」方に特に選ばれています。いつもの口座で利用することもできますし、コンビニなどの提携ATMから借入や返済も可能です。

なお、楽天銀行の口座を持っている場合は24時間振込が可能なので、楽天銀行口座を持っている方にも選ばれています。

楽天銀行カードローン詳細

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楽天銀行カードローンのメリット・デメリットを徹底解説|融資を受ける手順と注意点とは

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは最大800万円借入できるので「まとまったお金を中長期で借りたい方」に特に選ばれています。みずほ銀行の口座を持っていればキャッシュカードですぐ利用できるのも選ばれているポイントです。

なお、みずほ銀行の住宅ローンを利用するとカードローン金利が年0.5%低くなります。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

みずほ銀行カードローン詳細

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横浜銀行カードローン

横浜銀行カードローンは横浜銀行を普段から利用している方に特に選ばれています。専業主婦やパート・アルバイトの方も借入可能です。

なお、横浜銀行カードローンは神奈川県、東京都、群馬県(前橋市/高崎市/桐生市)に住んでいる、もしくはこの地域で働いている方が利用可能です。

横浜銀行カードローン詳細

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*ランキングは当サイトのおすすめ順に掲載しています。

5.まとめ

金利と利息を同じものと考えている方も多いと思いますが、利息がいくらかを決めるのが利率(金利)、利率に応じて支払うのが利息です。

借入をする際は利率と利息の関係性を理解し、支払う利息がいくらになるのか、あらかじめ計算できるようにしておくと良いでしょう。

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