バンクイックの審査を徹底解説!落ちる5つの理由と落ちた時の対処法

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バンクイック 審査

三菱東京UFJ銀行取り扱いのカードローンであるバンクイックの審査は、他社のカードローンにはない少々変わった審査スタイルを採用しています。

審査がとりわけ厳しいとか、申し込み手続きが大変などということはないですが、いざ申し込みをしたときに戸惑わないよう、事前に確認しておくと安心です。

ちなみに、バンクイックのカードローンの審査結果は、借入可能か否かということしか教えてもらうことはできません。審査落ちの理由については回答することはできませんと、カードローン商品説明にも明記されています。

しかし、審査落ちする理由は、いくつかのパターンにあてはまることも多くあります。審査を受けるにあたって気をつけるべき点や、実際の審査の流れなどをまとめて解説したいと思います。

1.バンクイックの審査に落ちる5つの理由

バンクイックは三菱東京UFJ銀行のカードローンですので、なんとなく敷居が高そうに感じられるかもしれません。しかし、審査のポイントをしっかりと把握してさえいれば、他社と比べて審査が極端に厳しいなどということはありません。

まずはバンクイックの審査落ちしてしまう理由を詳しくお伝えしますので、しっかりと事前に把握して無駄な審査落ちを防ぎましょう。ちょっとした心がけ次第で審査結果も変わってくる場合も多々あります。まさに「敵を知り己を知れば百戦して危うからず」です。

理由1 他社カードローン借入(金額&件数)が多すぎる

バンクイックの審査に落ちてしまう最大の理由。それはズバリ他社での借入金額と件数が多すぎるということに尽きます。他社の借入金額はカードローンはもちろん、クレジットカードの利用額や住宅ローン、マイカーローンなど、あらゆる個人名義での借入が含まれます。(総量規制という意味ではありません)

借入総額の上限がどのくらいの金額になるのかについては、基準が公表されているわけではありません。しかし、数多くの審査事例からおおよその目安を推測することはできます。

具体的には毎月の返済額合計が収入の3割以内程度に収まっているかどうかということが、ひとつの判断基準となっているとみなして良いでしょう。

ここで気をつけなければならないことは、実際の借入残高だけではなく、空いている借入枠も合算されてしまうということです。申込時点で実際の借入額が少なかったとしても、カードローンの借入枠があれば、いつでも追加で借入することができますので、お金を貸す側としては借入額とみなさざるをえないわけです。

理由2 延滞などの事故情報がある

借入額が多すぎることと同様に、審査落ちの原因として多いのが他社での借入などの延滞記録です。公共料金の引き落としや、家賃の支払いが遅れるのと同じ感覚で、カードローンの返済やクレジットカードの支払いを遅れてしまう方も多いようなのですが、これはカードローンの審査では絶対にNGです。

カードローン会社としては、貸したお金を滞りなく誠実に返済してくれるお客さんを望んでいますし、そういったお客さんを選ばなければ、貸したお金が戻らない危険性も高くなり、経営が成り立たなくなってしまいます。

カードローンの延滞やクレジットカード支払いの遅れは個人信用情報に記録され、カードローン会社は他社の情報も照会することができるようになっています。カードローン会社は貸したお金をちゃんと返してもらうために審査をするわけなので、ここで延滞情報が付いている人は、信用が初めから無いということになってしまいます。

今ある借入の返済を遅れてしまっているくらいですから、新たな借入をしたら余計に返済が遅れてしまう可能性が高くなります。そういった意味でも延滞情報は非常に厳しくチェックされますので、くれぐれも返済や支払いが遅れることのないように、日ごろから心掛けねばなりません。ついうっかりの残高不足での返済遅れも、延滞には変わりありません。

理由3 複数同時申し込みをしてしまった

カードローンの審査落ちを心配するあまりに、他社のカードローンを掛け持ちで申し込んでしまう方もいらっしゃいますが、逆効果の禁じ手です。同時申し込みが良くない理由は、他社に申し込んだ情報も照会することができるからです。

万が一の審査落ちにそなえて複数のカードローンに申し込みをして、片方だけでも審査に通れば構わないと思っていたとしても、カードローン会社はそのようには考えてくれません。複数のカードローンから借り入れしなければならないほどお金が足りないのかと考えますし、片方だけ使うだろうなどと言うことは決して考えてはくれないからです。

例えば2つのカードローンに申し込みをしたとして、両方とも審査に通ってしまったとすると、単純に倍の借入枠となってしまうため、審査はより一層厳しくならざるをえません。片方だけの申し込みにしておけば難なく通る審査であったのに、複数同時申し込みをしてしまったばっかりに、共倒れで審査に落ちしてしまうこともあります。

あせる気持ちもわかりますが、ぐっとこらえて1つのカードローンに絞って申し込むようにしましょう。

理由4 申込内容に誤り(虚偽記載含む)があった

申込内容に誤りがあったというのは、案外審査落ちの理由となってしまうことが多いので注意が必要です。ついうっかりの記入漏れや誤りでも、審査に通らない可能性が高くなります。

特に他社での借入が複数にわたる場合、記入漏れが発生する危険性が高くなりますが、カードローン会社としては、これがわざとなのか、うっかりのものなのか判断できないためです。最悪の場合虚偽記載とみなされます。

申し込み本人としては悪気が無かったとしても、このようなうっかりで審査落ちしてしまっては大変もったいない状況です。そんなミスを防ぐためにも、申し込み前に他社の借入金額や融資枠などをしっかり見直して、間違いなく記入するように心がけましょう。

理由5 申込内容に虚偽記載があった

カードローン会社を欺こうと偽りの情報を記載するというのは論外です。他社の借入については個人信用情報として登録されており、カードローン会社は必ずその信用情報を照会しますので、申込み内容とズレがあるとすぐにわかるようになっています。

「嘘つきは泥棒のはじまり」とは昔から言い古されたフレーズですが、的を射ているということができます。お金を借りるうえで最も大事なことは信用なのですが、虚偽が発覚するとこの信用が根底から崩れてしまいます。

審査に通りたいという必死な気持ちがいくらあったとしても、虚偽記載だけは犯罪行為に近いものとして認識し、厳に慎むようにしてください。つい少しでも良く見せたいと背伸びしたい気持ちもわからないでもありませんが、ちょこっと盛った程度のつもりでも、やはり嘘には変わりありません。

2.バンクイックの仮審査

バンクイックに申し込みを行うと、まず初めに仮審査が行われます。簡易診断はしてもしなくても構わないものですが、仮審査は必ず行われるものですので、その内容について詳しく確認しておきましょう。

ちなみに形式的にハッキリと仮審査と本審査は分けられているわけではありませんので、利用者からはそれが仮審査であるということは表面的にはわからなくなっています。

その1 仮審査とは

バンクイックには様々な申し込み方法が用意されていますが、いずれも仮審査は行われます。仮審査ということは特段に明示されてはいませんので、お客の立場からは一連の流れの中で審査を受けているように感じられると思います。

バンクイックの仮審査の段階では、まだ本人確認などの書類提出は行わず、自己申告の情報に基づいて審査が進められます。その仮審査に通過すると、はじめて本人確認などを含む本審査に進む流れとなります。

仮審査は文字通り「仮」の審査であって、これに通ったから借入できると決まったわけではありません。仮審査通過の後に、本人確認書類の提出や勤務先の在籍確認を含む本審査に通って、はじめて借入可能となるわけです。

仮審査と本審査の位置付けとはどのようなものなのか簡単に説明すると、仮審査と言うくらいなので、それほど重要ではないのかと思われるかもしれませんが、審査全体のかなりの部分を占めると言っても過言ではありません。

仮審査では、自己申告の年収や勤務先などの情報に基づき、主に自動スコアリングシステムによって、適切な貸出枠などが算出されます。仮審査を通過するということは、事実上、審査の要件は満たしていると言うことができるでしょう。

その2 仮審査の時間

バンクイックは三菱東京UFJ銀行のカードローンで、受付も三菱東京UFJ銀行が窓口となりますが、審査は保証会社であるアコムが中心となって行います。

銀行系のカードローンは従来審査に時間がかかってしまうものが多かったのですが、消費者金融業者が保証会社に入っているタイプのカードローンの場合、審査時間は消費者金融系カードローンに引けを取らないレベルのスピードを実現しています。

三菱東京UFJ銀行のバンクイックもアコムが保証会社となっていますので、審査時間は非常にスピーディーです。仮審査に要する時間は、申し込み内容や審査の混み具合によって若干の差はあるものの、最短で30分ほどで完了します。

バンクイックの場合、スピード重視で借り入れをしたい時はインターネット申し込みを推奨していますので、急ぎの場合はインターネットから申し込みをするのがおすすめです。

即日融資を希望する場合は、平日の場合審査結果の回答時間が9時~21時となっていますので、極力早めの時間帯に申し込みを完了させておきましょう。土日祝日の審査結果回答は9時~17時となりますので、できる限り午前中に申し込みを完了しておくと安心です。

テレビ窓口の場合も審査時間は極めて速く、しかもローンカードもその場で受け取ることができます。テレビ窓口の申し込み受付時間は曜日ごとに異なっていて、平日は9:00~20:00、土曜日・祝日は10:00~18:00、日曜日は10:00~17:00となっています。やや変則的な時間設定となっていますので注意が必要です。

営業時間終了間際だったり、審査状況によっては審査回答が翌日以降になってしまう場合もありますので、申し込みはできる限り余裕をもって臨むようにしたほうが良いです。バンクイックのホームページには、曜日と時間ごとの混雑の目安が案内されていますので、そちらも参考にすると良いでしょう。

その3 仮審査結果

仮審査の結果の連絡は原則として電話かメールで行われます。テレビ窓口ではその場で仮審査の結果が分かるようになっています。

本審査に進むまでは本人確認などの書類の提出はしなくて良いので、万が一仮審査に落ちてしまった場合も、その手数や個人情報書類を出さなくても良いというのは、他のカードローン審査にはないメリットと言えるかもしれません。

審査結果の連絡時間は平日9:00~21:00、土・日・祝日は9:00~17:00までとなっています。銀行窓口が閉まっている平日15時以降も審査及び審査結果の連絡業務は行われていますので、比較的融通が利くカードローン商品であると言えるでしょう。

3.バンクイックの本審査

仮審査が無事終わると融資可能額の連絡があり、承諾すると本審査の手続きに進むことになります。バンククイックの本審査ではどのような審査が行われているのか、確認しておきましょう

その1 本審査とは

バンクイックの本審査は「審査」の名が付いてはいますが、実質的には申し込み内容に間違いがないかどうかの確認作業がメインと言うことになります。そのため仮審査で申込書に記入した内容や、本人確認書類などの提出書類に不備や虚偽記載などが認められなければ、問題なく通過できるのが本審査ということになります。

仮審査を通過すればもう審査はかなり進展したとも言えるのですが、100%通過と言い切れないのは、ここで実際に融資不可と判断されてしまう方もいらっしゃるからです。どうしても審査に通りたいからと、偽りの内容を記載したりしてしまうケースがあるからです。

こうした虚偽記載はかなりの確率で発覚してしまうものですし、偽証罪とも言えるものですから、決して嘘はつかずに、正直にありのままの情報を記入するようにすることが、一番の審査対策と言えるでしょう。

その2 本審査の時間

審査の重点は仮審査にあるといえますので、本審査の時間は本人確認など虚偽がないかの事務手続きがメインとなります。免許証の偽造がないかなど、マニュアル化されたチェックが行われますので、思ったほどには時間はかかりません。

テレビ窓口ではカード発行までがトータル最短40分で完了しますので、このことからも特に問題がなければそんなに時間はかからないことがわかります。

ちなみに、どのカードローン会社であっても在籍確認は必須のため、土日の申し込みの場合など、会社への在籍確認が不能の場合、即日融資が利用できないこともあります。在籍確認をクリアできないと、本審査も一旦ストップということです。

バンクイックも原則的に在籍確認の電話はありますが、テレビ窓口での申し込みでは勤務先発行の健康保険証や、勤務先からの収入を証明できる書類を提示することによって、在籍確認とすることもできるようです。

その3 本審査結果

バンクイックの本審査の結果は電話かメール、テレビ窓口の場合はその場で結果を知ることができるようになっています。土曜日・日曜日も審査結果の連絡は行っていますが、在籍確認など審査のひっかかりがあると、翌日以降に連絡が持ち越しになる場合もありますので注意が必要です。

審査が最短30分というのは、本当にスムーズに審査が進んだ最短のケースを指しており、即日が保証されているわけではありません。

ちなみに、稀に電話やメールが着信拒否になっていたり、迷惑メールフィルターで弾かれてしまい、連絡に気が付かずにあせる方もいらっしゃるので、あらかじめバンクイックの番号やメールを受け取れるように、設定を確認しておくと安心です。

バンクイック

バンクイックチェックリスト

4.バンクイックに申し込むときの注意点

バンクイックでは、ホームページ上に借入可能かスピーディーに診断できる3秒診断がありますが、借入診断はあくまでも診断で、審査ではありません。借入診断は年齢と性別、配偶者の有無、他社の借入金額だけで、簡易的に最低条件を満たしているかどうかをチェックするのみです。

借入診断でOKの判定となったとしても、審査に通るかどうかは未知数であって、借入が約束されたわけではありませんので、その点は勘違いしないようにしましょう。

5.バンクイックの審査に落ちた時の対処法

バンクイックの審査は銀行取扱のカードローン言えども、アコムが保証会社となっているため、比較的審査はゆるめで、他社に落ちた方もバンクイックの審査は通ってしまうこともあるほどです。そのため、バンクイックの審査に落ちるというのは、カードローンの借入自体がかなり難しくなっていることが想定されます。

ここであせって他社のカードローンに申し込みを繰り返してしまうと、審査落ちの記録にも足を引っ張られて全滅という危険性が出てきます。まずは使っていないクレジットカードはないか、延滞はしていなかったかなど、審査落ちの原因を自分なりに反省してみましょう。

極力審査落ちから間を開けたうえで、申し込み金額を控えめにし、比較的審査が厳しくないとされる消費者金融系カードローンにあらためて申し込むのが良いでしょう。

理想的には審査落ちの記録が消える6か月程度の間を開けるのがベストですが、どうしても急ぎで必要な場合は、必要最低限のギリギリまで金額を絞り込んで申し込むようにしましょう。最初から大きめの枠で申し込むよりもすんなり通りやすくなる場合が多くなります。

なお審査については「落ちる人続出。間違えがちなキャッシング3つの審査と通し方」で詳しくお話ししていますので、合わせて確認してみてください。

>> 「落ちる人続出。間違えがちなキャッシング3つの審査と通し方」へ

6.バンクイックの申し込みから借り入れまでの流れ

バンクイックの申込、審査、借入までの一連の流れについてまとめて確認しておきましょう。

その1 申し込み

バンクイックの申し込みはインターネット、テレビ窓口、電話にて行うことができます。インターネットは24時間365日申込みが可能です。

テレビ窓口は12月31日~1月3日および2月11日は休業、電話は12月31日~1月3日が休業となっています。それぞれ曜日ごとに営業時間が定められていますので、テレビ窓口を利用する時はその点に注意して申し込みをしましょう。

その2 仮審査

申し込みが完了すると仮審査に入ります。バンクイックの審査は一連の流れの中で仮審査も本審査も進んでいきますので、意識していない限りこれが仮審査と気がつくことはないかもしれません。

その3 本審査

仮審査がバンクイック内部でOKとなると、本人確認などの本審査に移ります。借入可能金額を伝えられたうえで免許証の提示などを求められ、借入の意思確認などが行われます。この本審査ではねられるケースは、仮審査ではねられる確率よりはぐっと少なくなります。

その4 カード発行と融資実行

インターネットと電話申し込みの場合は、テレビ窓口で契約とカードの受け取りを行うか、郵送でのカード受け取りを選択することになります。郵送ですと発送からカード受け取りまで、それなりの日数がかかりますので、急ぎの方はテレビ窓口での受け取りを選ぶと良いでしょう。テレビ窓口申し込みの場合は、その場でカードを受け取ることができます。(審査OKの場合)

7.アコムを利用している時の注意点

バンクイックの保証会社はアコムが担当しているため、審査は実質アコムが担っているということになります。アコムのカードローンをすでに利用されている場合、取引内容や申し込み時の情報はすでに先方に渡っている状態です。

そこまで神経質になる必要はありませんが、アコムの申し込みと情報にズレが生じないように気をつかうほうが、審査がスムーズに進む可能性は高くなると言えるでしょう。

ちなみに、バンクイックは総量規制の対象外となりますので、アコムで増額不可な場合も審査を通過できる可能性があります。おすすめなのは、アコムの借り入れもバンクイックで借り替えて一本化してしまうことです。金利もバンクイックのほうが低めですし、融資枠が大きくなるとさらに金利が下がる可能性があります。

バンクイック単独で新規借り入れするよりもお得に借り入れできる可能性が高くなりますので、検討してみても良いかと思います。

8.まとめ

バンクイックの審査は、仮審査・本審査の扱いが少々他のカードローンと異なる点もあり、戸惑ってしまうかもしれませんが、実際の申し込み手続きの中では、そのような違和感を感じることはまずありません。

金利も比較的低めで、審査も銀行取り扱いのカードローンとしては厳しくはないので、なかなか魅力の大きいカードローンであると言えます。

最短即日利用可能ですし、専業主婦も30万円まで借り入れOKなので、ぜひバンクイックを選択肢に入れてみてください。

バンクイック

バンクイックチェックリスト

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