アコム

銀行おまとめローンの賢い選び方|2つの失敗事例と審査通過率を上げるコツ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
おまとめローンを検討している女性

銀行のおまとめローンは、多重債務者にとって今ある借金の負担を軽減する有効な手段の1つです。

しかし、おまとめローンに借り換えをしたからといって必ずしもお得かと言えばそうでもありません。

おまとめローンは単純な借り換えよりも何かと複雑な部分が多いため、事前にしっかりとシミュレーションしておかないと、逆に損をしてしまうケースもあります。

今回は銀行おまとめローンの失敗事例や優れた点、おまとめローンの審査に通るためのポイントをご紹介します。

1.おまとめローンの失敗事例

金融機関のホームページなどを見ると、おまとめローンのメリットばかりに焦点があてられています。

実際はおまとめローンで結果的に損をするケースも決して少なくありません。おまとめローンでよくある失敗事例を紹介します。

事例1 利息が増えた

おまとめローンの利用は今よりも金利が低いローンに借り換えることが大前提です。現在借入件数が複数ある場合は、今の平均金利よりも低い金利でなければおまとめをする意味がありません。

そのため、1社ごとの金利と月々の利息額などをそれぞれ計算し、おまとめローンに借り換えた方が得なのかを判断する必要があります。各金融機関に返済シミュレーションが用意されていますので、そちらを使って確認してみると良いでしょう。

事例2 返済期間が長くなった

おまとめローンの目的は、借金を1つにまとめて月々の返済額を減らすことですが、月々の返済額が減るということは、その分返済期間が延びるということです。

返済期間が延びればその分利息を多く支払わなければならないため、結果的に支払総額は増えてしまいます。

今よりも金利が下がり、なおかつ月々の返済額が変わらないのであれば、おまとめローンを利用した方が当然お得です。しかし、今よりも月々の返済額が減る場合は、長い目で見ると損をする場合もあります。

2.銀行おまとめローンの優れた点

銀行おまとめローンの優れた点は主に3つです。

①金利が下がる

一般的に大手消費者金融の上限金利は18.0%ほどですが、銀行おまとめローンの場合14.0%~15.0%と低金利です。消費者金融から銀行のおまとめローンに借り換えると、ほとんどの場合は今よりも金利は低くなります。

また、おまとめによって利用限度額が高額になれば、さらにその分金利が低くなる可能性があります。

②返済管理しやすい

借入件数が複数ある場合、それぞれ返済日が違うため常に返済日を気にする必要があります。おまとめローンで借金を一本化すれば、返済日も月に一度になるため、返済日の管理が断然ラクになります。

③支払総額が減る

金利が下がり返済期間も短くなればその分利息の支払いが抑えられ、完済までの返済総額が減るケースがあります。

3.銀行おまとめローンの審査通過率を上げる3つのコツ

おまとめローンの審査通過率を上げるコツを3つご紹介します。

コツ1 借入件数を減らす

おまとめローンを利用するということは、すでに複数件の借入があるということです。借入金額も高額になるため、その分審査も厳しくなります。

借入金額はもちろんのこと、借入件数が複数ある場合は金融機関側としても慎重に審査を行う必要があるため、できれば事前に1つでもローンを完済しておきたいところです。

特に借入が4社以上あると審査に通るのはまず厳しいため、できる範囲で良いので1社でも多く完済してから申し込むようにしましょう。

コツ2 おまとめローンを1つに絞る

おまとめローンは1つに絞り、申し込むようにしてください。

一度に複数のおまとめローンに申込をすると、金融機関側は「申込者は相当お金に困っている」という印象を持つため、審査に通る可能性が下がります。審査を通過するためにも、一度に複数のおまとめローンに申し込むのはやめましょう。

コツ3 延滞しない

新たなローンに申し込む際、現在のローンやクレジットカードの支払いなどを延滞しないことが重要です。

特に3ヵ月以上の長期延滞は信用情報に延滞履歴が登録されてしまうため、その状態で審査に通ることは非常に難しくなってしまいます。現在の支払いを延滞しないよう気をつけましょう。

4.おまとめローンを利用した後の注意点

おまとめローンによってこれまでの借金を完済すると、これまで借りていた金融機関から増枠の案内が来ることがあります。

おまとめローンに借り換えると、何となく借金が減ったような感覚に陥ることが多いため、返済の余裕が生まれたことで再び借金を増やしてしまうケースも少なくありません。

消費者金融の場合は総量規制の対象となるためこのような状況にはなりにくいですが、総量規制の対象外である銀行から銀行への借り換えの場合は十分注意しましょう。

5.おまとめに選ばれているカードローン

おまとめする方に選ばれているカードローンを当サイトのおすすめ順にご紹介します。

プロミス

100万円以下の借入をおまとめ・借り換えならプロミスがおすすめです。審査が最短30分と非常に早く融資もスムーズです。カードレスの利用もできるので「とにかく借りやすいカードローンを利用したい方」に選ばれています。

プロミス情報

▼プロミスでお得に借りる方法はこちら
プロミスのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

アコム

アコムは融資スピードが最短1時間と早く、土日祝日に申込をしても当日中に借入できます。30日間の無利息期間もあるので「給料日が来たらすぐに返せる」といった短期間だけお金を借りたい方も多く利用しています。

アコム情報

▼アコムでお得に借りる方法はこちら
アコムのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

SMBCモビット

SMBCモビットの利用限度額は最高800万円あり、WEB完結申込なら電話連絡や郵送物がありません。派遣社員の方のように普段会社にいることが少ない職業の方や家族や職場にバレずに借入したいといった方に選ばれています。

SMBCモビット詳細

▼SMBCモビットでお得に借りる方法はこちら
SMBCモビットのメリット・デメリットを徹底解説|即日融資を受ける手順と注意点とは

*ランキングは当サイトのおすすめ順に掲載しています。

6.おまとめローンとは

おまとめローンとは、複数ある借入を1つにまとめて一本化する方法です。おまとめローンは銀行の他、消費者金融でも扱いがありますが、金利は銀行の方が低いため、おまとめローンを利用するなら銀行系のものがおすすめです。

おまとめローンで借金をまとめることで月々の返済の管理がしやすくなり金利が下がるケースも多いので、多重債務を抱えている方にとっては借金の負担を軽減するための有効な手段になり得ます。

なお、消費者金融からおまとめローンに借り換える場合は、申込前に過払い金が無いかを確認するようにしてください。過払い金とはその名の通り払い過ぎた利息のことで、貸金業法が改定される前のグレーゾーン金利で借りていた方の場合、過払い金請求をすれば払い過ぎた利息が戻ってきます。

おまとめローンに借り換えをしてからでは過払い金請求ができませんので、ご自身に過払い金が無いか、申込前に必ず確認しておきましょう。

7.まとめ

おまとめローンで結果的に得をするか損をするかは、現在の借金状況によって違います。支払総額を減らしたいのであれば、今よりも金利を下げ、月々の返済額を今までと同額かそれ以上にする必要があります。

先の事はともかく、毎月の返済負担を減らしたいと考えている場合は、たとえ結果的に損をしても毎月の返済額が抑えられることで、当面の生活がラクになる場合もあるでしょう。

おまとめローン選びで失敗しないためにも、申込む前に必ずシミュレーションを行い、おまとめ後の月々の返済額と支払総額を確認してみましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket