銀行から融資を受ける方法|カードローンの7つの特長とお金を借りるまでの具体的な手順

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銀行から融資を受けた女性

銀行から融資を受けたい時は銀行カードローンがおすすめです。

担保や保証人は不要ですし、利用限度額は最高500万円〜1,000万円なので高額融資を受けることもできます。

特に銀行カードローンは消費者金融と比べて低金利なので、少しでもお得に借りたい方は銀行のカードローンを検討すると良いでしょう。

この記事では銀行カードローンの特徴や融資を受けたい時の注意点、融資を受けるまでの具体的な手順をまとめました。銀行カードローンの申込を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

1.銀行カードローンの7つの特長

まずは銀行カードローンの主な特長を見てみましょう。

特長1 利用限度額

銀行カードローンの利用限度額自体は500万~1,000万円ほどが相場です。年収や他社からの借入状況なども含め、審査で総合的に判断されて決定されます。

主な銀行カードローンの利用限度額を見てみましょう。

カードローン金利年限度額
三菱東京UFJ銀行1.8%〜14.6%500万円
みずほ銀行2.0%〜14.0%800万円
オリックス銀行1.7%〜17.8%最高800万円
三井住友銀行4.0%〜14.5%800万円
りそな銀行3.5%〜12.475%800万円
イオン銀行3.8%〜13.8%800万円
ジャパンネット銀行2.5%〜18.0%1,000万円
楽天銀行4.9%〜14.5%500万円
東京スター銀行4.5%〜14.6%500万円
静岡銀行セレカ4.0%〜14.5%500万円
横浜銀行1.9%〜14.6%1,000万円
関西アーバン銀行4.0%〜14.4%500万円
ソニー銀行2.5%〜13.8%800万円

銀行カードローンの場合、消費者金融のように総量規制(最大の借入額を年収の3分の1までとする規制)は適用されないため、年収によって借入額が制限されることはないですが、借りられても年収の3分の1程度までと考えましょう。

特長2 金利

銀行カードローンの金利は銀行によって異なりますが年2.0%〜14.5%が相場です。消費者金融の金利は年3.0%〜18.0%が相場なので、それに比べると低金利で融資を受けることができます。

大手消費者金融と銀行カードローンの金利は次の通りです。

消費者金融と銀行カードローン金利比較

特長3 無利息サービス

新生銀行カードローン レイクのように無利息サービスがある銀行カードローンもありますが、ほとんどの銀行カードローンは「30日間無利息」のような無利息サービスはありません。

無利息サービスが多いのは大手消費者金融です。「短期間だけ融資を受けたい」「給料日までお金を借りたい」といった場合には消費者金融を利用した方が支払利息を減らすことができます。

短期間の目安は150日(5ヶ月)以内の借入です。

例として30万円を30日・60日・90日・120日・150日・180日借りた場合の利息を見てみましょう。

30日間無利息は消費者金融の平均である金利年18.0%、無利息期間なしは銀行カードローンの平均である14.5%で計算しています。(計算式「借入金額×金利÷365×借入日数」)

借入日数30日間無利息無利息期間なし
30日0円3,575円
60日4,438円7,150円
90日8,876円10,726円
120日13,315円14,301円
150日17,753円17,876円
180日22,191円21,452円

無利息期間中の利息は1円もかからないため、150日以内の借入なら無利息サービスがある消費者金融の方が支払利息を減らせます。

180日以上の長期借入を予定している場合は低金利の銀行カードローンを利用しましょう。

なお、無利息期間がある主なカードローンは次の通りです。早く返済できる時はこの中から選んでみてください。

カード金利年無利息期間
レイク4.5%~18.0%選べる2つの無利息期間
・30日間無利息
・5万円まで180日間無利息
アコム3.0%~18.0%初めてなら30日間無利息
プロミス4.5%~17.8%初めてなら30日間無利息
アイフル4.5%~18.0%初めてなら30日間無利息

特長4 審査

銀行カードローンは低金利で融資を受けられるため、審査は少し厳しめになります。消費者金融は銀行カードローンに比べて高金利なので審査も柔軟です。審査が不安な方は消費者金融を検討することをおすすめします。

特長5 専業主婦(夫)の借り入れ

総量規制の対象となる消費者金融は専業主婦(夫)の方の申込は受け付けていませんが、一部の銀行カードローンは配偶者に安定した収入があれば利用できます。

配偶者の勤務先の情報や年収を確認されることはありますが、配偶者本人に同意を得る必要はないですし、職場に連絡が行くこともありません。

専業主婦の方が利用できる主な銀行カードローンはこちらです。

カードローン金利年
ちばぎん1.7%~14.8%
横浜銀行1.9%~14.6%
イオン銀行3.8%~13.8%
スルガ銀行3.9%~14.9%

なお、専業主婦の方の場合は本人に安定収入がないため、利用限度額は大体が30万円まで、多くても50万円以内になります。

特長6 即日融資

銀行カードローンは即日融資には対応していません。融資を受けるまでには2〜3日程度かかります。

消費者金融は即日融資に対応しているので、急ぎで借入したい方は次のカードローンから選ぶことをおすすめします。

サービス金利年無利息期間
レイク4.5%〜18.0%30日間無利息か
5万円まで180日間無利息
プロミス4.5%〜17.8%30日間無利息
アコム3.0%〜18.0%30日間無利息
アイフル4.5%〜18.0%30日間無利息
モビット3.0%〜18.0%なし

特長7 普通預金口座の開設

銀行カードローンの中には申込と同時にその銀行の普通預金口座の開設が必要なものがあります。例えば大手銀行の場合、みずほ銀行カードローンは口座開設が必要です。

銀行カードローン口座開設
みずほ銀行必要
新生銀行レイク不要
三井住友銀行不要
三菱東京UFJ銀行不要

元々持っている場合は良いですが、持っていない場合は口座開設をする手間がかかるので、面倒な方は口座開設不要の銀行カードローンを選びましょう。

2.銀行カードローンで融資を受ける時の5つの注意点

銀行カードローンで融資を受ける時の注意点をまとめました。

注意1 自宅に郵送物が届くことがある

銀行カードローンの中には契約完了後にローンカードが自宅に郵送されてくるものがあります。家族に内緒で利用したい方は郵送物でバレてしまう可能性があるので注意が必要です。

家族にバレたくない方は審査通過後に自動契約機に行ってカード発行をしましょう。そうすればローンカードを受け取ることができるので自宅への郵送物を無くすことができます。

もしくは新生銀行カードローン レイクのようにカードレスで利用できるカードローンを選ぶと良いでしょう。

大手銀行カードローンのローンカードの受け取り方は次の通りです。

銀行カードローンローンカードの受け取り
みずほ銀行手持ちのキャッシュカードで
すぐ利用可能
新生銀行レイクレイクの自動契約機で
カード発行可能
三井住友銀行三井住友銀行かプロミスの
自動契約機でカード発行可能
三菱東京UFJ銀行三菱東京UFJ銀行の
テレビ窓口でカード発行可能

みずほ銀行カードローンは、普通預金口座とキャッシュカードを持っていれば審査通過後すぐに手元のキャッシュカードで借入できるのでカード発行は不要です。

注意2 WEB明細を利用する

銀行カードローンの中には利用後に明細書が送られてくる場合があります。それが原因で同じく家族にバレる可能性があるので、心配な方はWEB明細を選ぶようにしましょう。

WEB明細ならネット上で確認するだけなので、利用明細が自宅に送られてくることはありません。

大手銀行カードローンは基本的にWEB明細に対応しているので、申込時にWEB明細を選んでおきましょう。

注意3 積極的に繰り上げ返済をする

カードローン金利は比較的高いため、月に1度の最低返済額のみの返済ではなかなか元金が減りません。主な銀行カードローンの最低返済額を見てみましょう。

カードローン最低返済額
みずほ銀行10,000円
新生銀行レイク3,000円
三井住友2,000円
三菱東京UFJ銀行2,000円
イオン銀行3,000円

ほとんどの銀行カードローンが数千円単位であることがわかります。そのため、積極的に繰り上げ返済をして少しでも利息を減らしていくことが重要です。

繰り上げ返済はコンビニのATMなどからも手軽にできるので、余裕のある月は少し多めに返すようにして、できるだけ早く完済するようにしましょう。

注意4 延滞をすると信用情報に傷がつく

銀行カードローンの返済が遅れると、信用情報に延滞履歴が登録される場合があるので十分注意しましょう。

延滞情報は1年ほどで消えることが多いですが、強制解約やその他の事故情報は5年~10年間の間ずっと残ってしまいます。

信用情報に問題があると今後ローンの審査に大きく影響してくるので、くれぐれも延滞はしないよう気をつけましょう。

注意5 延滞した時の遅延損害金

延滞をすると信用情報に加え、遅延損害金が発生するデメリットもあります。

遅延損害金は延滞した日数に応じてかかるものですが、通常よりも高い金利になるのでいつもより多めに利息を支払わなければなりません。

延滞が長引くと遅延損害金がどんどん膨らんでしまうので注意しましょう。

3.銀行カードローンで融資を受けるまでの具体的な4つの手順

銀行カードローンで融資を受けるまでの手順は全部で4つです。簡単に流れを見てみましょう。

手順1 申込

インターネット、電話、自動契約機、郵送、FAXのいずれかの方法で希望の銀行カードローンに申込をします。

インターネットからの申込が最も手間や時間がかからないのでおすすめです。

手順2 審査結果を待つ

氏名や住所、勤務先、年収など申込時に申告したあらゆる情報をもとに銀行側で審査が行われます。このタイミングで職場への在籍確認も行われることになります。

在籍確認とは「その職場で本当に働いているか」を確認する作業で主に電話で行われます。必ずしも申込者本人が電話に出る必要はなく、他の人が対応しても「○○はただいま席を外しております」という回答があればそれでOKです。

銀行カードローンの場合、電話は銀行名でかかってくる銀行が多いですが、カードローンの申込があったことを本人以外に話すことはないので、職場の同僚にカードローンの利用がバレる心配はありません。

「さっきの電話は何だったの?」と聞かれるのが不安な方は「クレジットカードに申し込んだからその確認の電話だった」と伝えれば大丈夫です。

銀行には必ずその銀行のクレジットカードがありますし、クレジットカードも同じく在籍確認があるので怪しまれることはありません。

ちなみに、人によっては在籍確認の電話がかかってこないこともあるので、心配しすぎる必要はないでしょう。

手順3 契約手続き

審査が終わると銀行からメールや電話で審査結果の連絡が来ます。審査に通った場合は契約手続きに移ります。

と言っても、スマホや携帯から本人確認書類(限度額によっては収入証明書)を提出するだけなので簡単です。

手順4 融資

契約手続きが完了したら融資を受けることができます。振込で融資を受ける場合は、契約後スマホや携帯から振込依頼をすれば自分の口座に入金してもらうことができます。

手持ちのキャッシュカードで利用できる銀行カードローンの場合は、そのキャッシュカードを使って提携ATMからすぐに借入可能です。

キャッシュカードで利用できない銀行カードローンの場合は、自動契約機に行ってカード発行すればすぐに融資を受けることができます。

4.みんなに選ばれている五つ星カードローン

みんなに選ばれている五つ星カードローンをご紹介します。銀行から融資を受けたい時はこの中から選んで申込をしてみてください。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンはコンビニATMなど多くの提携ATM手数料が無料なので銀行カードローンの中でも利便性が非常に高いです。普通預金口座を持っていれば審査通過後すぐに手元のキャッシュカードで利用できます。

三井住友銀行カードローン詳細

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みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンは最大800万円借入できるので「まとまったお金を中長期で借りたい方」に特に選ばれています。みずほ銀行の口座を持っていればキャッシュカードですぐ利用できるのも選ばれているポイントです。

みずほ銀行カードローン詳細

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新生銀行カードローン レイク

新生銀行カードローン レイクには30日間無利息、もしくは5万円まで180日間無利息の2つの選べる無利息期間があるので「お金を短期間借りたい方」「少額の借入をしたい方」に特に選ばれています。

新生銀行カードローンレイク情報

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5.まとめ

銀行カードローンは消費者金融に比べて融資までのスピードは遅いですが、長期の借入なら断然金利が低い銀行カードローンの方がおすすめです。

ただし、カードローンは他の銀行ローンと比べて金利が高いので、繰り上げ返済をしてできるだけ返済期間を短くしましょう。それがお得に利用するためのポイントです。

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