アイフルの解約に必要な全知識|具体的な流れと注意点

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アイフル 解約0

借りたお金は最後は必ず返すもの。カードローンの借入も最後には完済し、解約するのがゴールです。ところが、いつでもゴールできる状態なのに、なかなかゴールテープを切らない方も案外と多いようです。

解約手続きについて、カードローン各社のホームページでほとんど触れられていないことが原因の1つかもしれません。

カードローン会社としては、きちんと完済してくれる顧客は優良顧客です。できれば手放したくないというのが本音でしょう。解約手段をあいまいにして解約しづらくするのは、カードローンに限らずクレジットカードなどでも常套手段です。

アイフルも解約については公式ホームページでさほど触れていませんが、一括返済の方法を分かりやすく説明しています。解約の手順も一括返済とあまり変わりはありませんので、参考にすることができます。

この記事ではアイフルの解約方法についてまとめました。細かいところまでわかりやすくご説明していきます。

1.アイフルの解約方法

アイフルの公式ホームページのトップページにある「返すときは」のボタンをクリックすると、進んだページの中に「一括で返す時は」の項目があります。

一括返済は全額を完済することで、解約と全く同じ意味ではないのですが、手続き的にはほとんど一緒です。一括返済と解約の違いの説明が公式ホームページではあいまいになっている面もありますので、ぜひこちらで最後までチェックするようにしてください。

公式ホームページの説明には「まずは会員様専用ダイヤル(0570-000417)にご連絡ください」「最終返済金額をお伝えしますので、営業店窓口や銀行振り込みにてお支払いください」と記されています。

ステップ1 会員様専用ダイヤルへ電話

アイフルを解約したい場合、まずは会員様専用ダイヤルへ電話します。

会員様専用ダイヤル
0570-000417

アイフルのオペレーターにつながる電話はいくつかありますが、公式ホームページでは初回申込み用専用ダイヤルの番号が目立っています。間違えないようにしましょう。オペレーター対応時間は公式ホームページ上には明示されていませんが、平日の9:00~18:00までです。勤め人には少し利用しにくい時間帯になっています。

会員様専用ダイヤルへ電話すると自動応答のガイダンスメッセージが流れますので、オペレーターにつなげてもらいます。(番号非通知だと電話が繋がらないようになっています)

オペレーターに電話がつながったら解約したい旨を伝えるようにしましょう。「一括返済」ではなく「解約」です。一括返済は残高や支払利息などはゼロになりますが、カードローンの契約自体はそのまま継続扱いとなってしまいます。

一括返済で契約がそのままでも手数料は一切発生しませんが、カードローン契約が残っていることで他の新規借り入れの審査に悪影響を与える場合もあります。後で面倒なことにならないよう、解約できるときにしっかりと解約手続きを完了させておきましょう。

すでに返済が終わっていて支払利息も0の状態であれば、この電話で解約の手続きができます。オペレーターから、「解約しなくても手数料が掛かりません」とか、「再度借入の際は再審査となってしまいますが」などと解約引き留めがある可能性がありますが、強引なことはありません。不要なものは不要とはっきり伝えればOKです。

初回申込みがインターネット経由の場合は契約書類の返却はありませんが、それ以外の契約の場合は契約書類を返却してもらうか、アイフル側で破棄してもらう必要があります。

契約書類を返却してもらいたい場合は後日郵送か、店舗窓口にて返却してもらえます。窓口での解約手続きの場合は本部に書類が一括保管されていることから、当日受け取りは不可なので注意してください。契約書類がアイフルに残したままですと、一括返済扱いで解約にはなりません。

ステップ2 借入残高が残っている場合は清算

借入残高が0で支払利息も清算されている場合は一本の電話で解約が可能ですが、残高が残っている場合には、まず清算に必要な金額を会員様専用ダイヤルで教えてもらいます。支払利息が絡みますので、一括返済の予定日によって毎日金額が変わってきます。

返済の総額は「利用残高+利用日数分の利息+ATM手数料」を足した金額になります。返済当日であれば会員ページで確認することもできます。ただし、銀行の交差引き落としの返済を利用している場合は、返済日により銀行へ引き落とし依頼がすでにかけられている場合もあるため、会員専用ダイヤルでの確認が必須となります。

ちなみにアイフルの場合、アイフルATMも提携ATMも全て硬貨非対応となっています。一括返済の場合は端数が発生することがほとんどですが、ATMではピッタリの金額で清算することはできません。ピッタリ返済したい場合は、店頭窓口か銀行振込による返済を利用することになります。

ATMで清算する場合は多めの金額を入金し、お釣りは銀行口座への振込、店頭窓口で返却、郵送で受け取ることになります。お釣りの対応は会員専用ダイヤルへ解約依頼の電話をかけた際に一緒に相談することができます。

なお、借入残高をきれいさっぱり清算しただけでは解約とはなりませんので、あらためて会員専用ダイヤルへ電話をかけて、解約の手続きを完了させる必要があります。ローンカードは解約手続きが完了した段階でハサミを入れるようにします。

2.アイフルの解約証明書

解約証明書は、解約の電話をする際に一緒に依頼することで発行してもらうことができます。解約証明書の受け取りは後日郵送で送ってもらうか、店頭窓口に受け取りに行く方法のいずれかを選択することができます。解約証明書が必要になってくるのは住宅ローンの申し込み等で、カードローンの解約証明書を求めれらた時などに限られますので、必要なければわざわざ発行してもらう必要もないでしょう。

3.アイフルを解約する時の注意点

アイフルの解約手続きはピッタリ清算する方法が限られていますので、そこが面倒で解約をためらってしまうこともあるかもしれません。しかし、解約しようと思い立った時に解約しないと、忘れてしまってそのままになってしまいがちです。

解約手続をしない場合、基本的には自動継続扱いでいつまでもカードローン契約が残ったままになってしまいます。また、ローンカードが手元に残っていると、簡単に借り入れできてしまいますので、無駄に借入してしまう危険性もあります。解約の手続きは思い立ったが吉日で、やり遂げてしまうのが良い選択です。

ただし、金銭的に苦しい時に無理をして解約するのはおすすめできません。手元にあるなけなしのお金をはたいてギリギリで完済して解約すると、気持ちはスッキリしますが、急な出費には全く対応できなくなってしまいます。手元のお金は返済に回ってしまい、さらに融資枠も消滅してしまいますので、自由に使えるお金が極端に少なくなってしまうというわけです。

解約するときにはある程度手元に蓄えができてからでも遅くはないかもしれません。一度カードローンを解約してしまうと契約を元に戻すことはできず、最初から申し込みして審査を受け直さなくてはななりません。前回審査に通ったからといって再度審査に通る保証はありません。背伸びをして無理して解約してしまうのはあまりおすすめはできません。

4.まとめ

アイフルの解約手続きは会員専用ダイヤルへ電話することでトントン拍子に進みます。事前準備や必要書類などもありません。金銭的に余裕があり、解約することができるのであれば、これを機会に解約してしまいましょう。

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